WIS的「可変フォメの使い方」&ML初期メンバー監督の使い勝手【ウイイレ2020 myClub】

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WISTERIA
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延び延びにしてすみません。

 

WISTERIAでございます。

 

本日はいよいよ、かれこれ

2週間ほど延び延びになっていた

我が軍の最新フォメをご紹介。

同時に、

ML初期監督の使い勝手」

可変フォメの使い方」

なんてものも取り上げます。

 

フォメ三昧の3000文字(笑)、

WISのブログ、始めます。

 

我が軍のフォメ変遷最新版

4−3−1−2での連勝と限界

 

フリットライカールト入団以降、

タバレス(ウルグアイ代表)の

4−3−1−2

を基本フォメとして戦っていた

我が軍。

フリットを軸とする中央からの攻撃と、

ライカールトヴィエラを中心とする

ハードプレス、即時奪還による

厚みのあるゲーム支配で連戦連勝。

 

しかし、ある程度の実力の相手には

攻撃的に手詰まりとなること、

サブに4−3−3を置いているとは言え

メインフォメにおいて

ウインガーが完全に居場所を

無くしてしまうということなど

若干の不満を感じました。

 

改良、そして迷走

 

 

4−2−3−1を変形させて

片側にサイドアタッカーを有した

アシンメトリーなフォメを考えたり…

 

 

ML初期メンバー監督

セシウを使った変則フォメ

採用したりしておりました。

 

フリットのOMF活用も加味すると

これが個人的には理想のフォメ

なわけなんですが、画面右側の

攻撃・守備のコンセプト

私の戦い方と

「ほぼ真逆」

ということもありまして、

実に戦いづらい(^◇^;)

中盤が特に言うことを聞いてくれず、

間延びしてしまったり、かと思えば

なぜか中盤守備がスッカスカ

なってしまったり…。

迷走を重ねていたわけであります。

 

辿り着いた「一筋の光明」フォメ

 

で、辿り着いたフォメが…

 

 

同じくML初期メンバー監督にして

変則フォメの使い手バロータ!

これを詳しく説明したいと思います。

 

「可変フォメ」の使い方

「可変フォメ」の使い手

 

バロータであります。

ウイイレには長年搭載されているものの、

年を経るごとに使い手が減少し、

今やML初期メンバー監督くらいしか

いなくなってしまった可変フォメ

ご説明したいと思います。

 

まずは、上の監督フォメ紹介画面で

中央下の「可変フォメ」に

「OK」

が付いている監督が使用可能です。

 

「可変フォメ」の仕組み

 

で、どうなるかと言いますと…

 

 

「スタート時」(一番最初の画面)

「攻撃時」(上左。味方ボールの時)

「守備時」(上右。相手ボールの時)

と、フォメを自動的に変更してくれる

というシロモノです。

 

面白いのが、ただ単純に

「立ち位置が違う」

だけでなく、よく見ると、

RWGのポジション

両インサイドハーフのポジション

微妙に違っております。

 

RWGは、

スタート&攻撃時:内側に入りST or CF

守備時:外に張り出しRWG or ST

として使えることになります。

 

インサイドハーフは

スタート&守備時:CMF or DMF

攻撃時:少し上がりCMF or OMF

で置けるということになります。

 

フォメの画面において…

 

 

可変フォメ使い手の監督では、

「コンセプトアレンジ」の下

「可変フォメ」のON・OFF

設定する項目が追加されております。

これをONにすると、それぞれの場面の

フォメを独自に決めることができる

ようになります。

 

 

OFFにすると、1画面のみになり

スタート時のフォメで全場面戦う

ということになります。

 

我が軍での運用方法

 

スタート時はこんな感じ。

4−3−3(に見えるように)

でスタート。

 

攻撃時には…

 

 

インサイドハーフが上がって

ベッカムはポジションもOMFに。

より上下動を明確にした感じです。

 

一番変わっているのが最前線で、

CFだったルンメニゲST

トップ下気味に下がり、代わって

サイドにいたロナウドCFに。

 

 

守備時になると元に戻る

というような形にしました。

 

可変フォメのメリット・デメリットとコツ

メリット

 

可変フォメのメリットとしては

スタート時とフォメを変更でき

敵を混乱させることができる」

「攻撃・守備時のポジションが変えられ

特に上下動を明確にできる

ということでしょうか。

 

前者は、私の場合は

WGのいる3トップに見えたのに

実際は2トップ気味に戦っている

ということで、敵に「違和感」

与えることができます。

後者は、特にベッカムなんかは

「攻撃時は前に・守備時は下がり目」

なんていう役割の明確化ができ

よりプレイヤーの希望が反映できる

ことに。

 

デメリット

 

デメリット、というか

「最大の弱点」

と言ってもいいのは、

トランジション(攻守交代)

のたびにフォメ変更となるので

切り替えでモタモタする

ということ。

 

これで敵はおろか味方も混乱(笑)

しますので、特に相手の素早い攻撃に

対応しづらいわけです。

可変フォメがスタンダードにならず

萎んでしまったのもこれに尽きます

 

その他、だいぶフォメが複雑に

なりますので、プレイヤーが

使いこなせないというのも…。

 

利点・弱点を踏まえたコツ

 

で、これらを踏まえた

可変フォメ使用のコツとしては、

 

・ポジションや立ち位置を変えすぎない

・個々人のトランジションの際の

移動距離を短くする

・大きく変えるとするなら

守備の負担の少ない前線をいじる

 

というところでしょうか。

 

 

 

同じML初期メンバー監督

可変フォメの使い手、

ヨウガディフェンシブなんかは

(3バック←→5バック)

フォメの後ろを可変にすると

特にショートカウンターに

対応できない危険を孕んでおります。

まぁこれは極端な形ですが…。

 

より味方の混乱を少なくしながら、

敵を可変フォメで混乱させることを

念頭に置いた使い方がいいと思います。

 

現状…と今後の展開

とりあえずまともに戦えるようには…

 

とりあえず上の可変フォメで

ある程度戦えるようになりました。

少なくともセシウのフォメでの

壊滅状態(笑)からは脱出。

ちょっと継続して使ってみたい

思います。

 

ターンオーバーでちょっと実験

 

上のターンオーバーフォメとして

同じバロータ

「可変フォメOFF」

バージョンをお試し。

 

 

IM・レジェンドIMフリットのみ。

本当はWIS的にフリットを活かすには

STでなくOMF(=セシウのフォメ)

がいいんですが、先述の攻撃・守備の

コンセプトの兼ね合いで言わば

「折衷案・妥協案」

としてのこのフォメで。

 

eFootball League(Matchday)フォメ

同じML初期メンバー監督でも…

 

現在開催中のeFootball League

Matchdayのフォメとして

アーセナルでこの形を実践。

ML初期メンバー監督

ハーティ4−3−1−2を使ってます。

 

ML初期メンバー監督随一の「オーソドックスさ」

 

ML初期メンバー監督としては

唯一と言っていい

「オーソドックスな戦術」

の監督ですが、

 

 

よく使っていたタバレスと比較し

攻撃が

「ショートパス中央突破」

私の理想に近い感じ。

守備では

フォアチェックサイド」。

これが「中央」だったら

完璧でしたが、全体的に

私の志向するものに近かったので

今般使ってみたわけです。

 

ニコラ・ペペがいるので

「4−2−1−3」

でも良かったんですが

(RWGのみのフォメがないので)、

新規獲得のオバメを中央で

使いたいという理由から

2トップのこのフォメを採用。

ペペさんは初回獲得のやつなので

決定力がありSTでも十分できます(^^)

 

木曜日の試合では同レート帯の

お相手さんに連勝となかなか。

手応えを感じております。

 

フォメ取っ替え引っ替えの日々は…

 

こんな感じで日々フォメを

取っ替え引っ替えしながら

戦っている日々であります。

本心を言えば、「早いところ

フォメを固めて戦いたい」

んですけど、使いたい選手も

いろいろいますのでねぇ…(^◇^;)

 

あとがき

 

本日はフォメをご紹介。

と同時に、私の迷走具合

伝わったんではないかと思います(^◇^;)

使いたい選手によって

フォメも色々選びますんで…。

 

明日日曜日はお休み

月曜日の

「マージーサイドCSガチャ」

でお会いしましょう。

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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