WISTERIAでございます。
本日はFP予想(POTW)。
週末に試合を計画的に見て
「予習」しておりますので
なんとなく気が楽です。では
張り切って参りましょう(^◇^;)
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
アントニオ・リュディガー(チェルシー)
2G(DF 同点弾)
レスターとの上位対決。
CL出場権争いが絡むだけに
セットプレー2発で追いついた
このゴールには価値あり(^○^)
ドイツ代表CB。身長もあり、
フィジカルの強さを活かした
対人守備は見応え十分。
個人的にはローマ時代
(マノラスとコンビ)
の印象として
「ポカミスが多く守備に責任感がない」
感じでしたが、イングランド移籍、
年齢を重ねるごとに悪癖が解消。
昨季のサッリ戦術への適応や
コンテ時代の3バックへの対応と
いい経験を積めているようです。
ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
3A
サウサンプトンに4−0大勝。
まだまだ勢いが衰えないリヴァプール。
マンCのペップが白旗をあげた
(勝ち点差22)のも無理はありません。
この試合も前線が躍動。
2ゴールのサラー(南野が決めていれば
1A)、1G1AのCMFヘンダーソンと
候補は多いですが、やはり
攻撃の中心はこの人。
前線を有機的に動き、中央でサイドで
味方の攻撃を導き出す働きは
まさに唯一無二。もはや
「芸術的」と言っていいでしょう。
ゴールスコアラーでFP選出なら
サラーになるんでしょうが、
この日の活躍をハイライトででも
見ていれば、今季初(意外!)の
POTW選出に文句のある人はいないはず。
ジェリー・ミナ(エヴァートン)
2G(DF 同点弾)
エヴァートンの肉体派CBが
前半アディショナルタイムに
CKから2発を叩き込む離れ業。
ど迫力の飛び込みからこぼれを
押し込み1点。2点目は
ファーで待っての体幹の強いヘッドで
前半の沈滞ムードをあっという間に
振り払いました。
元々バルセロナに引き抜かれたほどの
選手だけあって才能は確か。
一昨季はバルサで出番がなく、
昨季はケガに泣かされたので
今季は期するものがあったのでしょう。
スタメンをガッチリ確保し貢献中。
先述のリュディガーとダブルで
選出なるか。
ウーゴ・ロリス(トッテナム)
完封勝利(1PKストップ)
ケガ明けのロリスが大一番で
見事な活躍。
フランス代表としてWCを獲った
2018年夏からあまり良い出来ではなく
今季も左肘脱臼のケガで10月から
3ヶ月以上も欠場。代わりの
ガッサニーガも頑張ってはいましたが
結果としてチームも低迷。
監督交代となりました。
この試合は
「ペップ vs モウリーニョ」
という因縁の対決ということもあり
序盤からヒートアップしていましたが
結果としてはモウリーニョのトッテナムが
相手攻撃陣に再三押し込まれながらも
マンC守備の脆さを突き、新加入
ベルフワインの初ゴールもあり勝利。
件のPKストップのシーンも、
「アグエロ倒れる→ノーファウル→
VAR介入 → PKへ判定変更 → ロリスPKストップ
→こぼれ球に飛び込んだスターリングを
ロリスが倒す→PK宣告→
VAR介入→ノーファウルへ判定変更」
というまぁ面白い展開を辿りました。
VARが大活躍(笑)です。
PKストップ&VARノーファウルで
満足気なモウリーニョがベンチへ
戻った後に、思い出したかのように
スターリングのダイブをレフェリーに
詰め寄るシーンが爆笑ものでした(^◇^;)
ステーフェン・ベルフワイン(トッテナム)
1G(先制点)
PSVからこの冬移籍した期待の選手。
トッテナムでの初ゴールが
強豪マンCから殊勲の先制点。
カウンターからのロングドリブルが
十八番のウインガーですが、
チーム事情によっては中央も務まる
オランダ代表。
エリクセン移籍で中盤の構成が
注目されますので、選択肢の幅が
広がるという意味では貴重な選手を
釣り上げたのではないでしょうか。
モウリーニョがどう使うか。
移籍直後いきなりのスタメンで
連携面はお世辞にも良いとは
言えませんでしたが、FWとして
ゴールという結果が残せれば
全て帳消し結果オーライ。
聞いているかね南野くん(^◇^;)
フランス
カスパー・ドルベリ(ニース)
2G(先制点 決勝点)
先週もご紹介
しましたニースのエースCF。
両軍前半戦に退場者を出す
荒れた展開の中で試合を決めました。
ちなみに、前半での退場者のうち
リヨン側(最初に1発レッドで退場)
の選手は、先週POTWで登場・私が
被りで獲得したLSBマルサウ。
また退場したんかい…(T . T)
レイヴァン・クルザワ(パリSG)
1G(DF)
パリでなかなか定位置を掴めない
LSBが今季初ゴールでアピール。
セットプレーのこぼれ球を
エリア内中央から叩き込みました。
敵方モンペリエのGKベルトーが
早々にエリア外ハンドで1発退場。
試合の趨勢は決まってしまいました。
1G1A、「これぞコンカ」という
コントロールショットで先制点の
サラビア、お久しぶりのゴールを
見事ループで決めたディ・マリアなど
候補は多い印象です。
ピンクの髪型で登場
(コービーへの哀悼)したネイマールは
残念ながら不発(でも1A)。
途中交代に不満のムバッペ
(レアル移籍が噂に)が
監督を無視するなどいろいろ
話題の多かった試合でしたねぇ。
ドイツ
ティアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
1G
相変わらずレヴァンドフスキが
好調(今節もゴール)なバイエルンですが、
そろそろこの辺の方もPOTWで
出しても良かりそうな…。
全得点に絡む大活躍です。
1点目レヴァのヘッドの起点
(RSBパヴァールへ開くパス)となり
2点目ミュラーのゴールも元々は
ティアゴのパスカットから。
そして本人の得点となる3点目は
中央でボールを受け、中へ
割って入って3人突破して左足(^◇^;)
再三申し上げている通り、
体験版の段階から使用感は抜群の
ティアゴが出て欲しいですねぇ…。
あとがき
やはり「予習」をしていると
筆に迷いがなく執筆時間も
短くて済みます(笑)。
これからは計画的に土日に
試合を見て、余裕のある
FP予想を心がけたいf^_^;
明日午前中に後半戦を出しますので
そちらもお楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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