ライセンス3チーム目と「独占」の功罪【ウイイレ2020】

ウイイレ2020
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おらが町に

スタバができるぞぉ〜!

WISTERIAでございます。

 

田舎住まいの悲願であります(T . T)。

隣町にスタバができて数年。

車で十数分かけてお店に行き、

ドライブスルーですっかり

「フラペチーノ」

にハマってしまった私が

忸怩たる思いでいたのが

「地元の市にスタバがない」

こと。

なにせ、買ってから帰宅するまでに

フラペチーノを完食してしまうf^_^;

 

よくある話ですが、何かと

ライバル視する隣町。近年は

わが町が押され気味なんですが、

どっちが上だとか、不毛な争い

そろそろやめた方がいいのかも。

どちらの得にもなりません。

 

争いの嫌いなWISの

ウイイレブログ、始めます。

 

ライセンス3チーム目:ユヴェントス

このタイミングで…

 

やはり我がユヴェントス!

ウイイレに戻ってまいりました。

「PMブラックホワイト」

とはしばらくおさらばです(^ ^)

 

しかしこのタイミング(火曜夜)

でのお披露目ですか…。全く

予期していませんでした

木曜日くらいかなぁ…と。

「ベストイレブン」やり始めた

ばかりなのに…。ま、今日のところは

こちらを優先させます。

 

写真の顔ぶれからみる移籍動向

 

中央(残留確定)はピャニッチ

その脇がC・ロナウド(2年目)と

重鎮キエッリーニ。この人たちも

まぁ残留ですわな。

 

大外にこれまた人気選手の

ディバラモイーズ・キーン

昨季ブレイクを果たしたキーン

新監督サッリがどう考えるか。

出場機会を求めて武者修行に出る

可能性も捨てきれないので端っこに。

 

それ以上にユヴェンティーノが

関心を持っているのが

ディバラの去就。昨季は

出場機会を減らして一時

「移籍確定的」

とも言われましたが、5月下旬に

風向きが変わり、代理人を務める

兄の話だと

残留することを希望している」

とのこと。

新監督に就任したサッリ

彼の残留を望んでおり、

めでたく写真に収まった

と、こういう寸法ですかねf^_^;

 

アンバサダーはピャニッチ

 

セリエA8連覇中

国内絶対王者も、悲願のCLは

C・ロナウドを加入させても

制覇できず。今季は、連覇中の

アッレグリを交代させるという

「荒療治」。新監督

サッリを招聘して臨みます。

マンUがマクトミネイ、バイエルンが

ニャブリという若手有望株だった

(絶対移籍しないという

縛りがありますんでねぇ)

クラブアンバサダーは

押しも押されもせぬ主力、

ミラレム・ピャニッチ!

 

 

数日前の記事

【追記あり】coinで引くとレジェンドが出るのか?【ウイイレ2019myClub】 | WISのウイイレ2020・欧州サッカーブログ

でもご紹介しましたが、彼の

キック精度をぜひともウイイレで

表現していただきたい。

「レジスタ」

としてまさに円熟の時

 

サッリの戦術に適応可能かどうか

 

一つ心配なのは、監督交代で

サッリのフットボールが彼に

どういった役割を与えるか。

基本サッリ

「フォメありき」

「自らの戦術に選手を

当てはめていく」

タイプの監督。アンカーを置く

「4−3−3」

なので、これ自体はやり慣れた

フォメなんですが、チェルシーでも

戸惑い、適応できなかった

選手たちが複数おりました。

 

普通に当てはめるとピャニッチ

ナポリ、チェルシーにおける

ジョルジーニョ

のポジションを担当。まさに

サッリ戦術の「肝」の位置です。

ピャニッチは頭の良い選手なので

戦術を消化することは可能でしょうが、

浸透させる時間的なことを考えると

それこそチェルシーの時のように

ジョルジーニョを呼び寄せる」

可能性すらあります。

 

ピャニッチはインサイドハーフ

(CMF)もできます、と言うか

元々はインサイドハーフなので

それでも活躍できるんでしょうが、

かえって混乱する可能性も

なきにしもあらず。

最初ピャニッチにやらせてみて、

うまくいかなかったら冬の移籍

ジョルジーニョを獲る、なんて

シナリオもありそうな感じです。

 

あとは、ロナウド、ディバラ

含めた前線。ロナウド

「偽9番」

をやらせるとか色々憶測が

ありますが、個人的にはあまり

いじらない方が良さそう

気もするんですけどねぇ。

 

チェルシーのアザールのように

「戦術の犠牲者」

になりかねない(結局チェルシーは

アザール頼みになりましたが)。

今いる人員の中から機能する

組み合わせ、

「最適解」

を見出すやり方のほうが

良さそうです。まぁ、

「じゃあ何でサッリなのか

と言われちゃいそうですが…。

 

レジェンドは「副会長」

 

レジェンドは現在ユーベの

「副会長」

パヴェル・ネドヴェド!

スタンドで見る姿もカッコイイf^_^;

 

現役時代は無尽蔵のスタミナ

両足から繰り出すパワフルショット

魅力の名MF。中盤なら中央でも

サイドでも、攻守両面に輝ける

まさにレジェンドでした(^ ^)

 

個人的には

デル・ピエロは…」

とも思ったんですが、現在進行形で

役職に就いているんですから

こうなりますわな(苦笑)。

 

これでユーベのFPも激増が見込まれ、

街にはFPロナウドが溢れかえる…

それはそれで恐ろしい(笑)。

ユヴェンティーノの私も万々歳、

なんですが…

 

ライセンス「独占」の功罪

2社による「ライセンス血みどろの歴史」

 

もう一度、ウイイレのTwitterを

見てみますと…

 

「独占」

の文字が。

それはそれで嬉しいんですが、

ライセンスに関しては

KONAMIとEA(FIFAシリーズ)

の間でまさしく

「血みどろの歴史」

が繰り返されておりまして…。

KONAMIが独占するということは、

FIFA側が今季から数年にわたって

「ピエモンテなんちゃら」

というクラブ名になるわけです。

 

もっと先の話をすれば、この

KONAMIとの「独占契約」が

切れれば、また今度はEA側に

多分契約が移るんでしょう。

そしたらまたウイイレでは

「PMブラックホワイト」

が復活(T . T)

結局この繰り返しです。

 

よくある話は放映権でも

 

似たような話は欧州サッカーの

放映権問題でもあります。

ここ20年近くは

「スカパー」「WOWOW」

という2大衛星放送が

CLはじめ欧州各国リーグ戦の

「放映権奪い合い」

を繰り広げ、視聴者を右往左往

させていました。

 

が、ここへ来て

「黒船」

DAZNが襲来。その圧倒的

資金力により欧州はおろか

Jリーグまでかっさらわれる

ことに…。

 

ただ、衛星放送側も完全に

なくなるわけではなく、

スカパーがDAZNから

ブンデスリーガを奪い取り、

サッカー中継の「統一」

今もって成し遂げられておりません

一応今季もブンデスリーガは

スカパー。2020年夏までですから

その後はどうなるやら…。

 

不毛な争いに終止符を

 

とまぁ、ライセンスも放映権も

行ったり来たりする中で、

一番困るのは消費者であり視聴者

価格競争原理で利益を得る」

こともなくはないんですが、

ゲームのライセンスに関しては

ここいらへんでどちらかが折れる、

または話し合って

「仲良くやりましょうや」

ってならないもんですかねぇ。

 

不毛な争いに終止符を。

おらが町も隣町も(冒頭の話ね)、

それはわかっているんだと

思うんですが、長年争ってきた

「恨みつらみ」

はなかなか消えませんのでねぇf^_^;

 

あとがき

 

長くなっちゃったf^_^;

明日からはまたベストイレブン

発表に戻ります。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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