【eFootball】10/2 タッチダウンパスB:ショートカウンター用のリンクアップだが相性は…ロナウジーニョとロドリはカテゴリー最高峰、200ボックスと天秤に

ショータイム




WISTERIA
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200ボックスは覚悟がないと…。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

102〜開催の

エピック&ShowTime

タッチダウンパスB

を大解剖。

やはり、200ボックスは気が引ける

(苦笑)。

 

過去記事

10/2 メンテ速報

【メンテ明け】【eFootball】10/2 メンテ速報:新リンクアップ「タッチダウンパスB」!モメンタム×アクセルバーストロナウジーニョ!POTWもアルバレス、メニャンなど豪華!

9/29 エピック

Spanish League Guardians

【eFootball】9/29 Spanish League Guardians:ロングリーチ搭載アンカー・エジミウソンは需要ありそう。CB変化L・テュラムもショートカウンターには適合




 

10/2 タッチダウンパスB

リンクアップ解説(新監督・ライカールト)

 

新リンクアップ

「タッチダウンパスB」。

ざっくり説明すると、動き方は

カペッロ監督の

「タッチダウンパスA」と同じ。

自陣でプレーメイカーがボールを持ち

パスを出せる状態になると、キーマンが

積極的に裏を取りに走るという寸法。

主にロングフラスルで絶大な効果があり、

パス精度向上&トラップ精度向上。

 

違いは、対象選手のポジション・スタイル。

センターピースは同じプレーメイカーですが

CMF(カペッロの「A」はDMF)、

裏に走るキーマンはウイングストライカーWG

(同・ライブレCF)になります。

プレーメイカーはほとんどの選手がAB兼務可能

(ごく一部選手は要ポジトレ)ですねぇ。

 

 

もう1つの違いはチームスタイル。

カペッロ

「ロンカン&ロングボール」

でしたが、ライカールトは

「ショーカン&サイドアタック」に。

 

私の初見の感想では、タッチダウンパス

の特性を考えるとロングカウンター系

の戦術の方が合っている印象で、

カペッロを持っていれば不要かと。

より前で奪うショートカウンターなら

モウリーニョ等が持つ

「ダイアゴナルロングパス」の方が

高い位置でも発動できる分有効に

なるんじゃないかと考えます。

 

ただし、選手のポジションが異なるので

ウイングストライカーを活かしたいなら

現状、今回のリンクアップ1択になります。

また、普段からショートカウンターを

主戦術にしていて、ロングパスも

有効に使える(使いたい)という

ビジョンがあるなら…。

 

ガチャ概要

 

エピックが

ロナウジーニョ

ファン=ボメル(初)

ShowTimeが

ロドリ

ドク

となります。200ボックス(T . T)

 

登場選手一覧

 

付属ハイライトはこんな感じ

(一部見切れました、すみません)。

リンクアップはハイライトでももちろん

発動しますので、無課金微課金の方は

監督だけ手に入れて既存選手で使う

という方法が現実的。

 

ガチャ総合評価

 

ロナウジーニョロドリ

200ボックスを天秤にかける」

 

ことになるでしょう。

2人は超強力でカテゴリー内ベスト3に

入ると思います。ただぶっち切りの

強さかと言われると疑問で、ロドリ

最近ライカールトヴィティーニャ

引いていれば代替になるし、

ロナウジーニョは今後Newネイマール

とかが出ると…。

無課金微課金はスルー、課金者の中でも

むやみやたらに引くのは…。

 

ShowTime・評価S:ジェレミ・ドク

選手紹介

 

まずはマンCのジェレミ・ドク。

マンCのShowTime多いですね(苦笑)。

ベルギー代表の明日を担う

爆速サイドアタッカー。

圧倒的スピードを活かした

ドリブルで敵のサイドを切り裂く。

安定した重心、敵を欺く技術も持ちますが

やはりゼロから一瞬の加速で抜き去る

シンプルな緩急での突破が脅威。

ペップの薫陶により、戦術的な動きも

徐々に身につけております。

 

一方、欲しいのは目に見える結果。

ゴール、アシストの数は依然として少なく、

昨季3ゴール、今季はまだゼロ。

アシストは3つマークしているので、

2桁に乗せることができれば…。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

ShowTime初登場のため

2月のハイライトと比較。

 

【今回の特徴】

基本スタイルに変化なし。

課題のキープと決定力が大幅進化。

モメンタムドリブルを搭載し

ブースターと共にスピ瞬、突破力確保。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは「爆速ドリブラー」

総合評価は「S」としました。

クオリティ的にはA+だと思ったんですが、

右利きのウイングストライカーが

意外と少ない(最近出た強力ウインガーが

軒並み飛び出しOMF・STだったのも影響)

点と、カンスト寸前のスピ瞬&モメンタム

という特大の長所を高く評価。

 

【能力】

圧倒的スピ瞬を誇るウインガー

左右対応。ドリブル精度も極めて高く

突破力に関しては折り紙付き。

ドリブルスキルも充実してます。

一方、パス、シュートのクオリティは

ギリギリ及第点でスキルも貧弱。

サイドのみの適性も賛否分かれ、

ポジトレ2段階でSTを開けておきたい。

 

【育成】

基本的には長所(スピ瞬ドリブル)を伸ばし、

パスと決定力を80以上にした育成。

どのみちスピードで千切るので、

フィジカルの強化も全てパスか

シュートに回しても良いくらい。

 

【追加ブースター】

アジリティやボールキャリーで。

 

【追加スキル】

パス、シュートスキルは追加必須。

逆足を考えるとアウトスピンも必須。

闘争心orスパサブをねじ込むなら

泣く泣くワンシューを切るか。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

ShowTime初なので省略。

 

【ライバル比較】

 

 

ロナウジーニョの表を流用(省エネ)。

右利きのウイングストライカー

集めましたが、案外少なかった

(理由は前述の通り)。

モメンタム込みの圧倒的スピードが

あるものの、パスや決定力では完敗。

逆足精度も唯一「普通」なので…。

この表にはありませんが昨季の

WG版ヴィニシウスなんかもライバルに。

 

【総評・獲得の判断基準】

「とにかくスピードと突破力のある

逆足LWGが欲しいなら」

 

ということになります。

ドリブルは楽しい選手だと思うので、

パスや決定力の低さをプレイヤースキルで

補える腕をお持ちの方なら。

 

ShowTime・評価S:ロドリ

選手紹介

 

お次はロドリ。

昨季のバロンドーラーにして

レジスタ型アンカーの現役第一人者。

一昨季は守備力、展開力に加えて

攻撃力とここぞの場面の決定力も目立ち

プレミア連覇、EURO制覇に貢献。

 

昨季は開幕直後の大怪我で長期離脱

(マンC苦戦の一因に)、復帰後の

クラブWCでも負傷、そして今季

開幕後にも膝を負傷し本調子でなく

ペップ

「過密日程に耐えうる状態ではない」

と話す状況。

ニコ・ゴンサレスの出番が増えそうで、

まずは万全の体調を取り戻したい。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

昨年10月のバロンドールShowTime。

 

【今回の特徴】

CMF登録に変更。身長が1cm縮んだ(苦笑)。

数値はブースター込みでスピ瞬と

パス精度が進化。

フォートレスが消滅

フェノミナルパスロングリーチ搭載。

リンクアップに大変有用な

ロブパス2種も追加されております。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは「守備型プレーメイカー」

総合評価は「S」としました。

こっちは「S+」に極めて近いSで、

現役では間違いなくトップのプレーメイカー。

ライカールトとの比較でも特殊スキルの

違いをどう見るかで上下入れ替わる

程度の差。あとはLive Updateですかねぇ。

怪我が完全に癒えればS+なんですが…。

 

【能力】

ロングリーチ含めた守備力、

フェノパ含めた展開力が揃った

現役最高峰ボランチ。

瞬発力不足(育成にもよるが)や

ボディコンの低さがあるので

3センターCMFより2ボランチ、

もしくはディフェンシブ付けた

1アンカー的起用が適任。

 

【育成】

決定力は諦め、瞬発力も80に留めた

ボランチ型育成。あまり動かさず、

ロングリーチを活かして奪い、

リンクアップ含めた長短のパスで

ゲームを創るイメージ。

やっぱカペッロの方が合いそう(苦笑)。

 

【追加ブースター】

デュエルにしましたが、ディフェンス系なら。

 

【追加スキル】

スライディングタックルと闘争心、

アウトスピンまでは欲しい。

ルーレット、エアバトルのところは

好みでダブルタッチ、足裏でも。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

 

 

ShowTime3回目。まぁ最強です。

クローザー起用ならフォートレスを

持つ前回版という手も。

 

【ライバル比較】

 

 

プレーメイカー比較。

ファン=ボメルも入れちゃってます。

まぁ強いですよね(^ ^)

厳密に言うと、ベッケンヴィティーニャ

瞬発力が高く3センターCMFも可能と

タイプが違うかなぁという感じ。

直接対決となるのはやはりライカールト。

かなり似ているので、ライカールトがいれば

無理する必要はないと思いますが、

先発ロドリリード時のクローザーで

ライカールト(フォートレス持ち)と

使い分けることも可能になります。

 

 

【総評・獲得の判断基準】

ライカールト未所持もしくは

併用を考えられるなら

 

となります。また前提条件として

プレーメイカーを使いこなせる、

カペッロ、ライカールト監督のリンクアップ

を発動させるということもあります。

1アンカー的に置くことも可能ですが、

本職のアンカーより動きは悪くなる

(ディフェンシブを付けても)ので、

ヴィエラの代わりになるかはちょっと疑問。

アンカー版のShowTimeが待ち望まれます。

 

エピック・評価A+:マルク・ファン=ボメル

選手紹介

 

エピック、まずは初登場の

マルク・ファン=ボメル。

00年代のオランダ代表、PSV、

バルサ、バイエルン等で活躍した

守備力、展開力、統率力に優れた

ボランチ。フィジカルを利し、

情け容赦ないチャージでボールを奪い、

迫力ある持ち上がり、パワフルな

シュートでゴールを急襲する。

相手の嫌がることを涼しい顔で行う、

敵に回したくない存在(^◇^;)

 

バルセロナには05-06シーズンのみ在籍。

当時の中盤はシャビ、デコ、イニエスタ

(負傷離脱)に加えエジミウソン

マルケスとタレント揃いで、リーガと

CL2冠は達成するも本人の出場機会は

それほど伸びず。翌季も改善が

見込めなかったため、1年で

バイエルンへ移籍となりました。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

初登場。

 

【今回の特徴】

プレーメイカーCMFで登場。

フェノミナルパス搭載。

守備もできるバランス型パサー。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは「万能型プレーメイカー」

総合評価は「A+」としました。

ちょっと辛口ですかねぇ。

守備からパス、狙えばシュートまで

担えるバランス型ですが、目に見えた

特徴が無くやや中途半端に。

スペシャリストが尊重される現状の

イーフトにおいては…。

 

【能力】

能力、スキル、ブースターいずれも

パサーという感じですが、フィジカルと

守備力もあり結果的に万能型に。

一定のスピ瞬もあるんですけど、

攻撃に振っても守備に振っても

やや中途半端になるので…。

特殊スキルも1つだったのが残念。

 

【育成】

迷った挙句、守備を基本にパスまで

考えたやや後ろ重心バランス型。

 

【追加ブースター】

守備を考えてデュエル。

攻撃に振るならアジリティで。

 

【追加スキル】

ドリブル系、ミドル、チェイシング

等で問題ないかと。ドリブル系は

ルーレットという手もあり。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

初登場のため省略。

 

【ライバル比較】

 

 

先ほどと同じプレーメイカー比較。

体格で言うとライカールト寄りですが、

フォートレスもロングリーチも無く

守備者として差がある。

逆にヴィティーニャの方に寄せると

ドリブルやボディコン、瞬発が低い。

パサーとして一流ではあるものの、

中途半端…いやミスマッチと言った方が

正確かもしれません。

 

【総評・獲得の判断基準】

「2強のついでに当たったら」

 

という感じにはなりますねぇ。

次回登場時は、より守備に特化した

ハードプレス的なファン=ボメル

にしてくれるとキャラが立つかも。

 

ShowTime・評価S+:ロナウジーニョ・ガウーショ

選手紹介

 

最後はロナウジーニョ。

バルセロナ、セレソンの太陽、

「笑顔のファンタジスタ」。

超絶技巧、奇想天外なアイディアで

敵を幻惑し左サイドを攻略、

数々の印象深いゴールを決めた

まさにレジェンド中のレジェンド。

映像はYouTube等でいくらでも

ありますからねぇ(^◇^;)

 

特にバルサ在籍時はまさに

「時代の主役」

として世界のサッカー界をリードし、

メッシ&ロナウドの前の時代を

彩った印象ですねぇ。海外サッカーの

番組では毎週毎週ロナウジーニョ(^ ^)

今回の05-06シーズンは、今から数えて

もう20年前になるんですか(苦笑)。

 

能力・起用法・育成案

 

【比較対象】

4月登場のセレソン版。

 

【今回の特徴】

LWG、ウイングストライカーに変更

(元に戻りました)。

逆足精度がワンランクアップ。

モメンタムドリブルはそのままに

アクセルバーストを搭載。

レベル1能力はトータル据え置き程度

ですが、レベル上限が高めなのと

ブースターの影響でトータルアップ。

ダブルタッチ消滅は結構痛い。

 

【カテゴリー・総合評価】

カテゴリーは「逆足カットインLWG」、

総合評価は最高評価の「S+」です。

全部ひっくるめたアタッカーとしては

飛び出し勢、リンク勢にライバルは

そこそこいるんですが、利き足右の

ウイングストライカーに限定すると

ネイマールと並んで現状トップ

躍り出ました(後述)。

 

【能力】

スピ瞬とドリブルはモメンタム込みで

最強格。Gパスと決定力もバフ+3に

乗り、育成の関係でOセンスもアップ。

ボディコンが96ありながら

フィジコンも80に乗り、

ウインガーとしては強度も一流。

弱点は、スキル追加のハードルが高い

ところか。

 

【育成】

スピ瞬を重視し、結果Oセンスも

大幅アップ。ドリブルはモメンタムの

上昇分を考慮、あとはGパスと決定力を

バフ+3に乗せる育成に。

本来ならもうちょっとフィジカルを

上げたかったんですが…。

 

【追加ブースター】

ボールキャリー重ねがけに。

スピードはマストで上げたい。

 

【追加スキル】

この5つで鉄板か。

個人的にはドロップシュートとか

エッジターンとか(組み合わせで

特殊フェイントが可能に)を入れたい

ところですが、余裕がありませんねぇ。

 

比較・獲得の判断基準

 

【個人比較】

 

 

登場回数の多い選手。

全てのバージョンが何らかの

リンクアップに対応してるのは

面白いですねぇ(^ ^)

飛び出しのスタイルが優秀だと思えば

前回でOK。2個前のは今回とほぼ同じ

スタイルで今回が上位互換か。

 

【ライバル比較】

 

 

ドクのところでも見せました

右利きウイングストライカー比較。

ネイマールとの一騎打ちになり、

LWG起用ならばモメンタム含めて

ロナウジーニョが勝ってしまうかも。

フィジカルとOセンスが良く見えますねぇ。

逆足最高や右もできる利便性

ネイマールにはなりますが…。

 

【総評・獲得の判断基準】

「LWGとして使うのであれば。

飛び出し版を待つ選択肢も」

 

LWG起用で、リンクアップも含めて

考えられるのであれば狙うのもアリ。

ただ、未確定ながら今後の展開を含めると

超強力ネイマールや飛び出しロニー

出る可能性は高いと思っているので、

ここは我慢しても良いのでは…。

 

あとがき

 

長くなっちゃった(苦笑)。

POTWに移ります。

今週から、さらに楽をします

(苦笑)。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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