WISTERIAでございます。
はい、本日は…
3/24〜開催のエピック
National Attackers
を大解剖。
先日の木曜ShowTimeでモゴモゴ
していたのは、これが原因でした(苦笑)。
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Table of Contents
3/24 National Attackers
概要
スナイデル
コレル
ベベト
の3名。
ついに来てしまった…
現環境をぶち壊す「巨人」
ヤン・コレル(笑)。
クロスゲーの是非はさておき
(個人的にはクロスゲーは
立派な戦術の一つで、対策も
ある程度可能なことから、単純に
否定されるものでは無いと思います)、
そこそこ成熟してきたイーフトを
これだけ揺るがす「個人」選手が
出てくることは、もの凄く刺激になって
私は良いと思っていますねぇ。
放っておくとただただやられっぱなしに
なってしまうので、イーフト戦士たちは
必死に対策を考え、それによって
技術戦術が1ランク上がるわけです。
今まで日の当たらなかった選手
(高さのあるCBなど)にも
スポットライトが当たることも含めて、
活性化につながると思うんですよねぇ。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
シャビ・シモンズ、ゴードン、
トロサールあたりが強力ですが
ガチスカ級まではいきません。
ガチャ総合評価
「コレルが欲しいかどうか」
この1点です(苦笑)。
ベベトは
「1つ前のロマーリオ」、
スナイデルは
「プラティニ、ネドヴェド」
がライバルになり、いずれも
彼らを超えるかと言われると…。
で、コレルですが、クロスゲーを
やるやらないで大きく変わってきます。
詳しくはコレルの項で詳しく。
エピック:ベベト
選手紹介
まずはベベト。
最初に断っておきますが、
今回はコレル及びクロスゲーについて
多くを割いておりますので
他2名は簡潔に。残念ですけど(苦笑)。
「ロマーリオとのコンビ」
「ゆりかごダンス」
で一世を風靡した94WCが印象的な
セレソンのCF。欧州ではスペインの
デポルティボ・ラ・コルーニャに所属。
現在は2部と3部を行ったり来たり
しているんですが、90〜00年代は
1部で優勝(99-00)もしていた強豪。
能力・起用法・育成案
22年12月のエピックと比較。
CF、ボックスストライカーに変更。
逆足頻度精度が最高にアップ。
スキルが5種追加・入れ替えがあり
一気に特殊ダブルタッチまで昇格。
ただし特殊スキルはありません。
ブースターはストライカーセンス+2。
空きスロット1(+1)。
久しぶりの登場、大幅強化が入り
使い勝手が大幅向上(上記参照)。
ボックス版のロマーリオに酷似し、
逆足は彼を凌駕するんですけど、
特殊スキルはなく、ボックス変化で
逆に個性が無くなってしまった印象。
デコイランが良かったかと言われると
微妙だし、ライブレでもライバルは
多いし…なかなか難しい立場です。
育成はスピ瞬、ドリブル、決定力と
ストライカー型育成してますが、
そもそもボックスストライカーに
こんなにスピードが必要かは疑問。
スピードを落としてパスに回し、
2トップ連携重視型にしたり、
ST起用でボックス外しを考えたり何かと
工夫が必要なのかもしれません。
スキル、ブースター追加は上記の通り。
獲得の判断基準
単体で狙うのは…どうでしょう(苦笑)。
コレル獲得のついでなら、コレルの
相方(でもできればライブレの方が…)
として使うのも無くはない。
セレソン、ラ・リーガスカッドも
前線は充実してそうですしねぇ。
ヴェスリー・スナイデル
選手紹介
お次はスナイデル。
左右両足を遜色なく操り
技術、戦術眼、得点力を備えたOMF。
10WC得点王(5得点)、
オランダ準優勝の立役者で、
この年のインテル3冠に大貢献。
この実績だけ考えれば、当然その年の
バロンドールの最有力者になる
はずだったんですが、投票方式
(この年からジャーナリストに加え
監督、キャプテンの投票が開始)
の影響もありベスト3にも残れず。
「幻のバロンドーラー」
と呼ばれる所以に(苦笑)。
能力・起用法・育成案
昨年5月のエピックと比較。
CMFからOMFに変更。
スキルがなんと7つ入れ替え。
私が間違えたかと思った(笑)。
フェノミナルパスを搭載。
ブースターはテクニック+2。
空きスロット1(+1)。
前回がやや特殊なCMFだったので、
今回は素直なOMFという感じ。
その上で、数値(スピ瞬大幅強化)も
スキルも現在の仕様にアジャスト
させてきたイメージですねぇ。
OMFなら中央サイドどちらでも使え、
破壊力あるシュートを撃ち込めます。
育成もそれを意識し上記のように。
スピ瞬を1ずつ落として決定力を
上げる方法もあります。
スキル追加は特殊変化、ピンクロ、
闘争心までは異論はないかと。
追加ブースターはアジリティで。
懸念点としては、既にこのタイプで
ネドヴェド、プラティニが出ており、
最も身長が低いので小回りが利く
という利点はあるものの、敢えて
獲得するほどの突き抜け感は無し。
前回並とは言いませんが、もう少し
守備力があれば差別化できましたが…。
獲得の判断基準
個人比較。CMFなら前回。ただ
スピ瞬がかなり違うので、
当たったら今回のを使えばよし。
獲得の判断基準ですが、強いは強い
と思うんですけど、ライバルが既に
活躍しているとなるとわざわざ…。
コレルのついで獲得という枠からは
出ないでしょうなぁ。
ヤン・コレル
選手紹介
今回のトリはヤン・コレル。
チェコ代表の巨人CF
「チェコの恐竜」。
202cmの巨躯を活かした
ハイタワーヘッドとポストプレイで
絶大な存在感を見せつけました。
ドルトムントではブンデス制覇に貢献、
チェコ代表では歴代最大得点記録
(55得点)保持者。
高さ強さばかりがフィーチャーされますが、
体格に似合わぬスピードと
一定の足元技術があるのも強み。
右足から放たれるパワフルショットは
破壊力抜群で、本人曰く
「ヘディングは正直得意ではない」
とのこと。ピーター・クラウチ
(201cmのCF)も同じことを
言ってましたが、この手の選手には
あるあるネタのようです(^◇^;)
能力・起用法・育成案
23年11月のエピックと比較。
基本スタイルに変化なし。
足裏、ミドル、闘争心に加え
バレットヘッドを搭載。狂気(苦笑)。
ブースターは当然のエアリアル+2。
空きスロット1(+1)。
ついに、恐れていた事態が到来(^◇^;)
「バレットヘッド」
という特殊スキルが出た瞬間に
誰もが思った
「ヤン・コレルへの搭載」
が。現実のものとなってしまいました。
もうそれだけでおっかないんですが、
瞬発力その他の強化が入り、そのおかげで
思いっきり高さへの集中育成が可能に。
なので、私の育成も高さ極振り。
理論上はジャンプ102まで育成
することが可能(フィジカル12、
GK1に11振りで最高到達点298.9cm)
ですが、さすがに他が壊滅的になるので
フィジ8、GK1に7振りにとどめました。
これだと最高到達点293.6cmになる上で
総合値102を維持する形になり、
今のところこれでほぼ無双できます。
勝てなくなり始めたら、総合値度外視で
高さにもっと振る予定です(^◇^;)
スキル追加は安定の5種。スパサブが
必要ないならダブルタッチなり
ルーレットなりを付ければOK。
追加ブースターは問答無用のエアリアル。
弱点…だらけです(苦笑)。
良くも悪くも超尖った選手なので、
刺さる人には刺さるし、ダメな人には
とことんダメな選手かと。
バレットヘッド比較
当然、バレットヘッダーとの比較。
今回の比較を機に、過去の選手も
実用性を担保した上で
「どこまで高さを出せるか」
という育成に見直してみました。
ハーランドはもっと高くできたかなぁ
(苦笑)。
この中で、一番コレルに近いのは
ヴェフホルストということになります。
実際操作した感じでもそうでした。
割といい線まで近づけましたが、
他の数値でコレルが上回りさらにB固定。
セルロートも凄いことになってます。
正直、バレットヘッドの体感では
セルロートが一番お気に入りで
一番勢いのあるヘディングができる
(ハーランドとかは何故か
ヘディングの勢いが弱め。バレットは
持ってませんがフリットのヘッドも凄い)
んですよねぇ。どこの項目のせいなのかは
未だよくわからないんですが。
ロナウドとドログバに関しては、
バレットヘッド専用機というより
「複数ある自分の武器の中の一つ」
と考えられるかと。もちろん強いですが、
地上戦や足でのシュートも魅力的。
ハーランドもそれに近いかもしれません。
ではコレルはどうかと言うと、
やっぱり凄い(笑)。当たり前のように
競り合いに勝てるし、そこそこ
強めのヘッドが撃てます。
精度の面では、ややコツは要りますが
クロスの練習をすれば必ず上達します。
エッジクロスとかがあればもちろん
有利は有利なんですけど、どっちか言うと
「アバウトに上げたふんわりクロスを
理不尽な高さで確実に競り勝つ」
使い方が一番似合いそうですねぇ。
獲得の判断基準
現時点で(獲得2日目の3/25現在)の
私(クロスゲー肯定派)の評価としては
「クロスゲーやるなら獲得推奨」
「興味があるなら獲っても良い」
とはしますが、
「セルロートとヴェフホルストを
持っていて、Live Updateに関係なく
2人を使えるのなら…」
う〜ん、それでも獲るかなぁ(笑)。
クロスゲーを全くやらず、これからも
やるつもりがないのならスルー。
現在は一大ブームが来ているので
誰も彼もがクロスゲーという状況ですが、
必ず下火になります(^◇^;)
ただ、戦術の1つとしては確実に残り、
クロスゲーをやるのにコレルよりも
適任な選手が今後出てくるとは思えない
(ブーストによる限界突破数値が
ぶっ壊れたならアレですが)ので、
確保しておくと年単位で貴重な
オプションになると思いますねぇ。
コレルを確実に超えるのは、
次回のコレルになるかと(苦笑)。
私は…
149人かかりました
(苦笑)。
WIS式クロスゲーフォメ
現状クロスゲーに適しているのは
5バックフォメの両SBに
オフェンシブを付けたエッジクロサー
を配置する方法。
戦術はロングカウンターを推奨。
ショートと使い分けたいなら、
現在登場中のガスペリーニ監督を
使うのが良いでしょう。
前線の配置は、クロス供給元と反対側に
バレットヘッダーを置くのが基本です。
エッジクロサーをSMFに配置する
方法も長らくやってきましたが、
これだとファーへクロスを上げる際
逆サイドのSMFもヘディングに
参加してしまう状況が発生するため、
多少オーバーラップに時間はかかるものの
SB起用が無難だと思います。
ではなぜ、LWGにネイマール
(ピンクロ付き。スパサブに
ShowTimeザネ)を置くのかと言うと、
SB1枚だとクロスが簡単に読まれるので、
WGとの連携(場合によっては
WGが放り込む)で分散し上げやすくします。
人によっては、クロスの供給元を
左右どちらかに絞り、クロサーを2名
偏らせる(ヘッダーを逆サイドに集中)
のを好む方もいます。それは考え方次第。
この形をとる場合、ラームからのクロスは
あまり逆サイドの遠い位置にいかないよう
調整(切り返しの逆足エッジクロスも使用)
する必要があります。
で、中央にはバレットヘッダー2枚。
1枚にして相方にライブレを起用すると
スタメンからでもやりやすいですが、
私は後半途中からのクロスゲー変化のため
思い切って高さに振っております。
ただ、セルロートなら足元でもギリやれる。
フリットの中盤起用も効果抜群で、
中盤こぼれ球の競り合いやヘッドで
勝てるのが超大きい(^ ^)
WGを排除して2CF+STフリット、
2CMFの5−2−3でも良い
(むしろそっちの方が一般的か)です。
vsバレット勢「クロスゲー対策」
やるやらないに関わらず対策は必須
クロスゲーに興味の有無はあれど、
バレット・コレルという
「空中戦最強兵器」
が現実として誕生してしまった以上、
クロスゲーの対策はしないといけません。
登場から丸1日経った現在、対人戦では
クロスが飛び交う展開が横行しており、
対策無しだとやられ放題に(T . T)
コレルの最高到達点は290cmを超える
(裏項目「ジャンプの高さ」。ジャンプ育成
により多少上下する)ので、
並のCBでは確実にやられてしまいます。
「クロスの供給元を抑える」
という対応策もあります(これに関しては
別の記事を出したい)が、やはり中央の
競り合いのところでも何とかしたい。
クロスゲー対策に有効だと思われるCB
過去のCBで思い当たるのが
「エアリアルフォート」
を持つCB、特にファン=ダイクと
ヨナタン・ターや…
高さ自慢のエピックCBで言うと
エピックバイエルンで登場した
ファン=ブイテンになりますか。
ただ、当時ここまでの空中戦対策が
必要になるとは思っていなかったので、
確保していない方が大半かと。
対策としての「木曜ShowTime」獲得
そこで白羽の矢が立つのが
「3/20 ShowTime」のCBたち。
リュディガーとアラウホになります。
リュディガーの最高到達点は
(育成にもよりますが)280cm弱、
アラウホは280cm程度
+エアリアルフォート持ちです。
自軍の空中戦対応に不安があるなら、
木曜ShowTimeが終わるまでに
緊急獲得するというのも手です。
ただ…
そもそもCBにどのくらい高さがあれば良いのか?
「CBにどのくらい高さがあれば
バレット勢のヘッドを
食い止められるか」
結局のところ、これがわからないと
補強した方が良いのか判断ができない。
サンプルが少ないのでアレですが、
月曜1日使った私の体感としては、
テュラムでは厳しくマルディーニでギリ。
やはり最高到達点で280cmあると
勝負になるかなぁという感じです。
ざっくり基準を言うと、
「身長190cm+ジャンプ90」
「身長185cm+ジャンプ100」
になるでしょうか、参考までに。
となると、我が軍の中ではファン=ダイク、
ライカールトやBig Timeアラウホが
クリア(もちろん育成を変えてます)。
とりあえずこのうち2名でCBを組み、
コレル相手にどれだけやられるか
(あるいは大丈夫だったか)を
数日判断しながら緊急補強をするか
どうか考えたいと思います。
あとがき
長くなりましたm(_ _)m
次回は指名契約権&マッチパスを
やりたいと思います。
コレル及びコレル対策については
何か分かり次第随時触れていきます。
それでは、また。
To Be Continued…
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