【eFootball】6/19 European Clubs Season’s Best:両足ブリッツ・クヴァラツェリア、フォートレス・ハキミ、エッジクロス・オリーセと強力なんだが…

ショータイム




WISTERIA
WISTERIA
意外な形で出してきましたねぇ。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

6/19〜開催のBigTime ShowTime

European Clubs Season’s Best

を大解剖。

超、意外な形。

 

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6/19 European Clubs Season’s Best

概要

 

クヴァラツェリア(BigTime)

ハキミ

オリーセ

 

という3名。リーグアンは

単独で来るかと思いきや、

ブンデスリーガ優勝のバイエルンと

セットで襲来。そしてバイエルンが

ライセンス消滅という情報があり↓

 

 

色々な意味で意外な格好。まぁ

パリSGがCLと2冠を達成している

ことも影響したかもしれませんねぇ。

 

登場選手一覧

 

付属ハイライトは、フランスとドイツ

だけではなく欧州各国から登場。

この中ではヴィルツが抜けて強い

かなぁとは思いますが(来季は

リヴァプール移籍決定)、今回も

目玉3名が欲しいかどうかで良いかと。

 

ガチャ総合評価

 

クヴァラツェリア次第

 

ということになりますねぇ(^◇^;)

3名とも強力ではあるものの、

オリーセクロサー×エッジクロス

が特徴的で人は選ぶ。ハキミ

攻撃的サイドバック×フォートレス

という最近のKONAMIさんが好んで

出すタイプなんですが、個人的には

超攻撃的に振って欲しかった。

 

クヴァラツェリアにしても、

両足ブリッツカーブは紛れもない

特徴にはなるんですが、これが

両足エッジクロスほど貴重ではない

私は思う(後述)ので、絶対の存在

とも言えないのではないかと…(^◇^;)

 

ShowTime:マイケル・オリーセ

選手紹介

 

まずはバイエルンのオリーセ。

夏加入し1年、すっかり主力中の

主力として定着し覇権奪還に大貢献。

12G15A(アシスト王)という

結果を残し、WGのポジションに

大変革をもたらしております。

 

ザネが退団濃厚でコマンも去就不透明。

三笘薫の話も出ておりますが、

ミランのR・レオンの話題が急浮上。

「完璧な補強になる」

とOBマテウスは主張するも

「『ザネ2.0』(ザネの二の舞。

継続性の無さを指摘)になる」

というOBもいて、今夏どのように

決着するか。

 

特徴・起用法・育成案

 

【比較対象】

昨年8月のShowTime。

 

【今回の特徴】

クロサーに変更。

逆足頻度精度・調子の波が改善。

高さが弱体化しパスとフィジカルが

大幅向上。

スキル多数追加で特殊変化、

エッジクロスを搭載。

ブリッツカーブは消滅。

 

【長所】

前線でのマルチな攻撃性能が売り。

エッジクロスのクロサーだけでなく

無印の中央OMF、ST(要ポジトレ)

としても輝ける。

既存スキルも優秀で追加ハードルが低い。

今季Live Updateが超優秀だった。

 

【懸念点】

クロサーのスタイルには賛否あり。

バランス型のOMFと仮定すると

プラティニなど有能エピックが多数存在。

バイエルンのライセンス消滅で

来季のLive Updateが不透明(おそらく

来週詳しいことが判明しそう)。

 

【起用法】

左に置いてエッジクロスを活かす。

ただ中央・右に置いてマルチな活躍を

させるのにも大幅な育成変更は不必要。

 

【育成のポイント】

クロサー用にスピ瞬、ドリブル、パス

重点強化。マルチなOMFにするには

パスを落として決定力に振るくらい。

 

【追加スキル】

闘争心orスパサブの他は基本

「あれば便利」程度の追加に。

 

【追加ブースター】

クロサーなのでクロス。

各自の起用法に応じてアジリティ、

ボールキャリー、STセンス等々。

 

 

個人比較はもちろん最強格。

 

比較・獲得の判断基準

 

レフティ(逆足精度最高含む)の

エッジクロサーを比較。

 

 

抜けてる人がいたらごめんなさい。

こう見るとサイドバック以外の方も

増えましたねぇ(^◇^;)

 

オリーセはもちろんLMF、LWGでの

起用前提にはなりますが、ライバルは

ロベカル、ネドヴェドとあまりに

タイプが違い過ぎる(苦笑)。

ドリブル性能が高く特殊持ちでもあるので、

外に張って、クロスも上げるんですが

テクニックで攻略してポケットを取り

マイナスパスを送るなど、攻撃の

バリエーションは確実に広がります。

 

獲得の判断基準としては、

技巧派の左クロサーを求める方、

オールラウンドな現役OMFが欲しい方」

には当てはまるかなぁという感じ。

エッジクロス、クロサーに拘らなくても

ある程度運用はできると思いますが、

上記懸念点でもお話しした通り、

上位互換的エピックは複数いますので…。

 

ShowTime:アシュラフ・ハキミ

選手紹介

 

続いてパリSGからハキミ。

RSBの絶対的主力に成長し、

破格のスピードと攻撃力を活かし

アシストを重ねました。

フィジカル的にも問題なく、今季は

ルイス・エンリケの要望に応じ

守備でも奔走する姿があり、

精神的にも成長したのはかなり大きい。

 

特徴・起用法・育成案

 

【今回の特徴】

攻撃的サイドバックに変更。

調子の波が小さいに改善。

フィジカル、パス、守備が大幅強化。

スルーパスと守備スキル多数追加

フォートレスを搭載。

 

【長所】

爆速が魅力の攻撃的RSBだが

フォートレス搭載でバランス型に。

攻撃クオリティも及第点あり、

高さ以外の守備はかなり計算できる。

フィジコン、Gパスなど弱点も改善。

 

【懸念点】

従来のハキミのイメージからすると

やや中途半端に映る。

特に攻撃力はもう少し欲しかった。

守備特化型にするのも勿体無く…。

 

【起用法】

攻守バランス型のRSBとして

前半攻撃、リードした後半は

ディフェンシブ付けて守備に回す。

5バック(攻撃)と4バック(守備)

の併用も可能に。

 

【育成のポイント】

スピードをまず強化し、あとは

攻守バランス良く。もっと守備的に

するべく、Dセンスをバフ+3まで

持っていくのもあり。

 

【追加スキル】

エアバトル以外は攻撃性能アップに。

 

【追加ブースター】

攻撃も考えてクロスにしたが、

守備特化ならデュエル等も。

 

 

個人比較。特に守備の強化が顕著。

 

比較・獲得の判断基準

 

守備もできる攻撃的RSBを列挙。

 

 

う〜ん(^◇^;)

爆速は魅力的なんだが、やはり

攻守の中途半端感は見受けられます。

守備ならサネッティ、万能型ならラーム

結構強くて、現役重視というなら

クンデと取っ替え引っ替え使うということに。

 

最終的な獲得の判断基準としては、

「バランス型の現役RSBを求めるなら」

ということになりますかねぇ。

Live Updateは来季も計算できそうで

起用の機会は多いと思いますが、

能力を考えると物足りなさは正直…。

 

BigTime:クヴィチャ・クヴァラツェリア

選手紹介

 

この括りのBigTimeに選ばれたのは

冬にナポリからパリSGに移籍した

クヴァラツェリアに。

「ジョージアの至宝」

のパリ移籍は個人的に正直拍子抜け

しましたが、終わってみれば

バリバリの主力に定着しCLを制覇。

 

もちろんリーグアンでも活躍し、

変幻自在な3トップの1人として貢献。

来季はデンベレ、バルコラとの

CFなしフォメを継続するのか、

新たな柱を迎えて新展開を見せるのか、

注目です。

 

特徴・起用法・育成案

 

【比較対象】

一昨年7月のナポリ版ShowTime。

 

【今回の特徴】

逆足頻度が最高にアップ。

CF適性とST・OMF薄適性が追加。

ドリブルはやや弱体化も

その他は全体的に上乗せされ、課題の

フィジコンが大幅強化。

モメンタムドリブルは消滅、

シュートスキル大幅追加の上

ブリッツカーブ搭載(両足で撃てる)。

 

【長所】

両足ブリッツカーブが最大の武器。

攻撃性能の高いウイングストライカーで

突破力決定力は超一流クラス。

逆足頻度精度最高で操作感◎。

フィジコン大幅強化で弱点克服。

無印での中央起用が可能(一部要ポジトレ)。

 

【懸念点】

パススキルゼロ。精度もやや物足りない。

Oセンスと決定力は中央起用するとなると

もう少し欲しかったか。

やや大柄でキレキレタイプではない。

 

【起用法】

ポジションがあれば左右ウイング。

無ければポジトレ使用の上でST起用。

 

【育成のポイント】

スピ瞬を中心に攻撃力をバランスよく。

偏らせるのであれば決定力へ。

 

【追加スキル】

ワンパスルパはマスト。

突破力強化のためエラシコも欲しい。

闘争心とスパサブを選択の上、

アシスト考慮ならピンクロに。

両足ブリッツを撃つのであれば

アウトスピンは必要なし。

 

【追加ブースター】

鉄板はアジリティですが、

STセンスなども選択肢に。

 

比較・「両足ブリッツ」のメリットは意外と薄い

 

個人比較はもちろん圧勝。

 

両足ブリッツカーブに関しては

ソン・フンミンジーコ、ビジャが所持。

フォメの編成上左右どちらにでも置ける

というメリットはある

(メインフォメで左、サブフォメに右に

置くとかすると目眩しにはなる)んですが、

エッジクロスのように、片側サイドで

切り返して逆足も使うというタイプの

スキルではない(左に置いたら

100%右足で蹴り左足でブリッツは

蹴らない。逆も然り)。

 

無理やりメリットを上げるとすれば、

中央STなり中央OMFに置いて、試合の中で

左右どちらに流れてもブリッツを撃てる

くらいしか正直思い浮かびません。

今回のクヴァラツェリアをそういう運用で

使うことがあるかなぁと考えた場合、

どうなんでしょうと私は思いますねぇ(^_^;)

 

獲得の判断基準

 

左右個々にブリッツの強力選手を

持っているなら必要なし。現役選手で

ウイングを構成したいなら獲得推奨

 

ということになりますかねぇ。

単体性能で見ればもちろん強力ですが、

ブリッツ抜きにするとネイマールなど

超強力ウイングストライカーに敵わず。

両足ブリッツの有用性は前述の通りで、

左右個別に考えると左足ならメッシ、

右足なら旧へーネスエムバペがいるなら

わざわざこの人でなくとも…とは思います。

 

ただ、私もそうなんですが人気の高い

選手でファンも多いことは間違い無く、

イーフト上でも扱いやすいアタッカーだとは

思うので、上記の点を理解して優先的に

起用したいのであれば獲得して損はない

のではないかと。

 

あとがき

 

月曜ガチャに移ります。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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