WISTERIAでございます。
クラブWC終了。今季最強パリSGを
チェルシーが攻略し初制覇。
まぁ色々あったようですが、イーフト的には
この結果をどのような形で
ガチャに反映させるかが注目ですねぇ。
ShowTime・BigTimeで出してくるのか。
で、そのイーフトも来季の足音が。
こういうなんてことないお知らせの
中にも来季のヒントが。
シーズンアプデ5.0.0の時期がほぼ確定。
8月中旬ということは、今フェーズ終了の
8/14が最有力。昨季開幕が9/12だったので
かなりの前倒しとなりそうです。
昨季の長期メンテは日本時間で
前日19時〜当日17時。
実際は14時にメンテが明けているんですが
まぁ今季もゆっくり待ちますか。
ただねぇ、非常に間の悪い事に、
8/14・15は私も妻も夏休みでして、
随時更新は事実上不可能なんですよねぇ
(苦笑)。
年一番の稼ぎどころなんですが、
妻の目を盗んでブログを書けるかどうか。
ちなみに、複数の情報を総合すると
7/21のイベント日に行われる発表
(ライセンス情報とかね)、かなり
期待して良さそうな予感。
憶測での断定的話は避けますが…。
で、本日は…
7/14〜開催のエピック
National Guardians
を大解剖。
数値最強GK降臨。
過去記事
7/10 エピックWorld Classics
7/10 POTW CWC
7/10 メンテ速報
Table of Contents
7/14 National Guardians
概要
ブッフォン
ベッケンバウアー
ファン=ブロンクホルスト
の3名。
ファン=ブロンクホルストが初登場
かつ額縁入り。この額縁が結局
何を意味するのかは、30周年で
エピック初登場という共通点しか
思い当たりませんが…(^◇^;)
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
ター、リサマル、リッチ(ミラン移籍
確定「イタリアのロドリ」)あたりが
ネームバリューがありますが、
今回もエピックのみの判断でOK。
ガチャ総合評価
「超絶GK補強or
最強プレーメイカーが欲しいなら」
という形になりますか。
基本的にはスルー安定になるかと。
ファン=ブロンクホルストは
「守備のできる攻撃的LSB」
として括るなら希少価値あり。
ただ攻撃特化、守備特化のLSBを
それぞれ持っているなら…。
中盤起用もできますが、私は非推奨。
ベッケンバウアーは、特に守備が大きく
底上げされフォートレス持ち。
プレーメイカーとしては最強格だと
思いますが、ポジションで考えれば
セードルフも復刻したんで…。
しかし、面白い使い方はできるかも(後述)。
今回の目玉はブッフォン。
GK数値は全選手含めて数値最強。
ただ差は1〜2なのでシュマイケルや
チェフ、ノイアーやクルトワ所持なら
無理することはないかと。
GKの補強しどころって、難しいですね(^◇^;)
エピック:ジョヴァンニ・ファン=ブロンクホルスト
選手紹介
まずはファン=ブロンクホルスト。
2010WC準優勝を果たしたオランダ代表
(優勝はスペイン)主将。
パワーと質を兼ね備えた左足のキックを
最大の武器に攻撃的なLSBとして活躍。
また中盤起用にも対応する
ポリバレントプレイヤーとしても有名。
クラブレベルではフェイエノールトや
アーセナル、バルセロナに所属。
バルセロナでは背中のネームは
「Gio」
でしたね。左サイドでロナウジーニョと
縦の連携を構築しておりました。
オランダ代表では106試合に出場。
先述の10WCでは約40mの距離から
ロングシュートを叩き込む(今回の
紹介動画にあるシーン。それで
ミドルライジングが付いてるのね)など
印象的な活躍。決勝も35歳ながら
延長前半まで出場しましたが、交代後に
イニエスタにゴールを許し敗戦。
これが現役ラストゲームとなり
大会前の宣言通り引退。カッコ良すぎる(^_^;)
能力・起用法・育成案
【今回の特徴】
攻撃的LSBで登場。
中盤もこなせるポリバレント。
能力・ブースターは守備重視で
ロングリーチタックルも搭載。
【長所】
ロングリーチタックルを持つ
左サイドの選手はおそらく初。
育成次第で攻守両方務めることが可能。
DMFCMFにも対応でき、スキル優秀。
【懸念点】
スタイルと能力、スキルやブースターが
ややチグハグ。
数値的にそこまで突き抜けてはいない。
中盤起用だと足元技術がやや不安。
【起用法】
基本守備重視のLSB起用。要ディフェンシブ。
劣勢時にディフェンシブを解除して
攻撃に出られるように。
中盤起用は想定しておりません。
【育成のポイント】
スピードと守備を最重要視。
攻撃に出た時のクオリティを担保
するためパスもきっちり振る。
【追加スキル】
とりあえず闘争心があれば。
他は起用法に応じて。
【追加ブースター】
守備重視ならデュエル。
より攻撃も考えるならクロスか。
比較・獲得の判断基準
ロングリーチタックルを持ってる
左サイドの選手は唯一。
個人的に、このスキル最大の活用場面は
「サイド守備でのドリブラー対策」
だと思っているので、相手右サイドに
強力なドリブラーがいる場合は結構使える。
「守備重視の攻撃的LSB」
で絞ると…
実はほとんどいなくてこの面々。
このうちカセレスはメインポジションが
LSBなだけで、逆足精度を考えれば
実質RSBだとするともはや3択に。
右は結構いるんですけどねぇ(^_^;)
メリットは上で書いたように
「ディフェンシブの有無で
選手交代必要なしに攻撃と守備の
バランスを変えられる」こと。
これを左でやりたいとなると
この辺の選手が必要になります。
【例・右でのラーム】
普段はこうしておいて…
攻撃に出る時にこうする
(極端にしたければ画像のように
LSBをLCBにし実質3バックに。
ラームをRMFにしないのは
攻撃的SBのスタイルを活かしたいから)。
以上の特徴を考慮した上での
獲得の判断基準としては
「左でロングリーチを使いたい方」
「左で攻守バランスを取りたい方」
という事にはなります。
ただ、左右同時にこれをやることは少なく
(ヴィエラをCBに下げて両SBを上げる
5バックとか。ただこれだと4バック時の
守備力が著しく下がる)、どうせやるなら
右でやれば充分だと思いますので…。
せめてもう少しv・ブロンクホルストの
能力が高ければ私も狙ったんですが(^◇^;)
エピック:フランツ・ベッケンバウアー
選手紹介
お次はベッケンバウアー。
この人は4月にも出たので省略。
割とスパン短く来ましたね(^◇^;)
で、当然この人はバイエルン所属。
ライセンスの切れたバイエルンの選手が
普通に出てくるわけですから、頻度は
ともかく、ルンメニゲやヘーネスは
出してくれそうな気がしますねぇ。
それがわかっただけでも収穫か(^ ^)
恒例「開幕カーン」は8月にあるか(笑)。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
4月登場のビジョナリー版。
【今回の特徴】
Oセンスと高さが減退。
その他の能力は底上げがなされ
全体的に強化された。やや守備的に。
ビジョナリーパスが消え
フォートレス搭載。ここも守備的に。
【長所】
プレーメイカーとして現状最優秀選手。
守備、パス、キープ、フィジカルが揃い、
機動力決定力も有してスキルも充実。
育成次第でCB起用も可能(後述)。
フォートレス所持で守備固めにも使え、
弱点だったスタミナが94まで上昇、
スタメンフル出場も視野に。
【懸念点】
プレーメイカーのスタイルは
運動量の面で苦手な方も結構多い。
ポジションのライバルとして直近
神セードルフが復刻。
Oセンス減退で、CMFより前での起用が
ちょっと難しくなった。
【起用法】
2ボランチ。相方にはヴィエラ系。
5バックの2センターなら相方には
BtoB(ベリンガムとか)が理想。
3センターのCMFにも起用可能だが
BtoBに比べかなり守備的な運用に。
【育成のポイント】
一応機動力を90に上げ、Gパス90、
キープ90に。残りを守備と決定力へ。
機動力を少し削れば他のクオリティを
アップできます。
【追加スキル】
ドリブル系と闘争心は欲しい。
フィード使うなら低弾道ロブ、
2ボランチ限定で使うのなら
チェイシング、CB起用も考えるなら
エアバトルの追加が現実的。
【追加ブースター】
守備系が良いかと。あとは
育成で調整を。
個人比較。前回も割と強力で、
中盤起用に限れば前回でも充分対応可。
超守備型育成(CBまで対応)
フォートレスを持っているので、
守備にできる限り振ったこんな育成も。
フォートレス上昇分を考慮(約+5)
すれば、超一流CB並みの守備力に。
その上で足元技術とスピードを確保。
身長(181cm)が不安ではあるものの
ジャンプ力があるので、バレット勢以外は
ある程度抑え込むことは可能かと。
むしろ懸念材料となるのは脚の短さで、
アンカー起用するとなるとボールの取り感が
ヴィエラ、ライカールト、エジミウソンには
遠く及ばず。本当は1アンカーや
5バックの中央CBに置いて
「カイザー型リベロ・レジスタ起用」
を模索したんですが…。
比較・獲得の判断基準
プレーメイカー比較。
もうちょっと厳選すれば良かった(^◇^;)
FパスとOセンスが低いものの、
弱点がかなり少ない優等生。
ロドリ(高身長アンカー型)とラーム
(低身長ハードプレス型)の中間的な感じで、
私はとても使いやすかった(前回版の感想)
です。
最終的な獲得の判断基準としては
「プレーメイカーが苦手でなく、
守備重視のクローザー型が欲しければ」
という事になります。
正直、BtoB勢もライバルになり、
直近復刻セードルフ、フォートレス版の
マテウスの2枚がいれば出番はないか。
私も前回版を獲った理由が
「セードルフ逃したための代役候補」
だったので…。
エピック:ジャンルイジ・ブッフォン
選手紹介
ラストはブッフォン。
今回の触れ込みは
「World Champion GK」
になっており、06WC優勝を果たした
イタリア代表正守護神としての登場。
GKに必要な素質を全て持ち、精神面にも
優れ、20年以上に渡って超一流の
実力を持続し、素人、プロ共人気の高い
「完全無欠のGK」。
前にも紹介した通り、最も後方からの
コーチングや叱咤激励で大きく声を出し
「チーム全体の守備力を高める」
ことも重視。彼が入ったチームは
パルマ(テュラム&カンナヴァーロ)、
ユーヴェ及びイタリア代表
(ボヌッチ、キエッリーニ、バルザーリ)
という「守備セット」がとにかく強かった。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
昨年12月のユーヴェ版
(表は間違えてます。ごめん)
【今回の特徴】
順当進化。今回も守備的でした(^_^;)
GK能力が確実に上昇。
高弾道パントキックを搭載。
【長所】
GK数値は現状トップ(後で比較)。
身長、プレースタイルも併せて
最高峰GKである事に疑いの余地なし。
高弾道追加でスキルも隙なし。
個人人気が圧倒的(^ ^)
【懸念点】
シュマイケル、チェフに比べると
体格面で相変わらず不利(後述)。
ノイアーなどにある特殊性(パス激うま、
特殊AIの飛び出し)も無く、
正統派だが特徴に乏しいとも言える。
【起用法】
もちろんGK。安定感抜群なので例えば
ノイアー(実質C固定)などと2枚置いて、
調子が悪ければ使うという
セーフティネット的起用も可能。
【育成のポイント】
正統派GK育成。私今回体格面を考慮し
クリアリングとディフレクティングを
重視しましたが、GKセンス100とか、
各自が信用する能力に振ればよろしい。
【追加スキル】
敢えて追加するならワンパと
低弾道ロブですが、パスが55なので…。
【追加ブースター】
セービング1択。セレクトで狙い撃ち。
比較・獲得の判断基準
超絶GK陣と比較。
いつものようにまずは攻撃的勢。
GK能力は圧倒的ブッフォン。
ただ足元技術は正直厳しく、おそらく
飛び出し反応も敵わないでしょう
(使ってないので何とも…)。
余談ですが、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
の使用感を聞いてみると、強いは強いが
ミドルへの反応等が少々甘く、デカいが
故に動きもちょっとモッサリ気味とのこと。
守備的GKの方が合っていたかも(^◇^;)
で、ブッフォンのカテゴリーである
守備的GK勢との比較。
GK数値は最強チェフ、シュマイケルを
凌ぐ出来(^ ^)
ただ、相変わらず身長や腕の長さ等は
この中でも最低と体格面で劣る。
あくまで使ってみてどうかという
形にはなると思うんですが、確実に
この人たちを凌ぐとは言えないか(苦笑)。
最終的な獲得の判断基準は
「そろそろGKの更新を
考えている方」
なら参戦OKになるかと。
具体的には
「2世代前」(シングルブースター)
くらいからなら進化を実感できるか。
少しでも強力な方が良いなら1世代前
(今季前半獲得選手)からでも乗り換え
可能だとは思いますが、コスパ的には
あんまり…。
余談:私のGK事情・全員きっちり止めるとなると…
私のGKの陣容としては
・1世代前シュマイケル
・ShowTimeノイアー
・ShowTimeクルトワ
の3名で回している感覚。
で、実はこの中で一番評価が低いのが
シュマイケルになっちゃってます(T . T)
もうね、全員きっちり止めるのよ(^◇^;)
「シュマイケルだから防げた」
「ノイアー・クルトワだったからダメ」
ってことがほとんどない。
となると、足元技術で有利なノイアーが
一歩前へ出るわけです。ところが、C固定。
そうすると、クルトワにお鉢が回って
くるんですが、上の表を見ていただけると、
パス数値がシュマイケル(ブッフォンも
そうですが)と比べてクルトワの方が
10以上高い。これが結構大きくて、
クルトワの低弾道ロブは割と精度が高い。
シュマイケルはかなりヘナヘナなパスで
精度もかなり低くなってます。
向こう1ヶ月は現役勢がCになるので
シュマイケルを使うことが多くなり、
また評価も変わるかもしれませんが、
今後はGKのパス数値も重要になる
と私は思ってます。シーズンアプデで
またGKのスタンスも変わってくれば
面白いんですがねぇ(^◇^;)
あとがき
先週飛ばしちゃったんで、
フォメか何かを紹介できれば。
指名契約権等は諦めました(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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