WISTERIAでございます。
さて、本日は…
1/30〜開催のエピック
National Attackers
を大解剖。
キャプ翼コラボ第2弾。私の
「キャプ翼愛」
溢れる選手紹介をどうぞ(笑)。
過去記事
1/30 POTW CL
1/30 POTW
1/30 メンテ速報
Table of Contents
1/30 National Attackers
概要
プラティニ
カントナ
フォルラン
の3名が登場。当初第1弾の
ルンメニゲガチャに続いて
年末年始あたりに登場するのかと
思っていましたが、正月イベント等を
挟んだこの時期に出ましたねぇ。
なお、同時開催で…
デザイン違いのこちらも登場中。
能力等々は変わらないので、
好みのデザインの方でよろしいかと。
開催期間がこちらは1週間、
コラボ版が2/20までと異なりますので、
じっくり吟味したいという方は
後々出るガチャと比べながら
コラボ版を獲得するという考え方
が良いと思います。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
ナショナル版なので、比較的
レアな面々が登場しております。
総合値の高そうなのは
万能OMFペッレグリーニと
大型ストライカーのシェシュコか。
ただしシェシュコはライプツィヒ
所属なので、Live Updateは基本
C固定になります。
エピック:ディエゴ・フォルラン
選手紹介
まずはフォルラン。
ウルグアイ代表CFの系譜に連なる
パワフルストライカー。
左右両足から繰り出される
破壊力抜群のシュートを最大の武器に、
組み立て、崩し、フィニッシュと
全局面を高いレベルでこなせる万能型。
相方のタイプを選ばない汎用性も魅力で、
味方を活かし、自らも活かされる
柔軟性も持ち合わせております。
マンU、ビジャレアル、A・マドリー
など欧州のクラブで活躍。代表では
10WCで得点王を獲得し
ウルグアイをベスト4へ導き、
大会MVPを獲得。
今回はその時の能力ですねぇ。
で、今回コラボしているのが
「南米の黒豹」
ラモン・ビクトリーノ。
100m10秒台の俊足を武器に
ゴールを陥れるストライカー。
Jr.ユース編では日本との対戦はなく
西ドイツ(当時)との準決勝で
ミューラーに「壁はいらない」
と言われ怒り心頭で放ったFKを止められ
敗戦を喫しました。
ワールドユース編では日系ウルグアイ人
「ジャパニーズ・ボンバー」
火野竜馬との2トップを組み
日本代表と対戦…という流れに(^◇^;)
今回調べてる際に知ったんですが、
「劇場版キャプテン翼」
では、あの山寺宏一さんが声優を
務めていたんですねぇ。
能力・起用法・育成案
フォルランに戻りまして(苦笑)、
昨年6月のエピックと比較。
ラインブレイカーに変更。
ワンパとアウトスピンを搭載。
ブースターはシュート+2。
空きスロット1(+1)。
多彩なシュートスキルとパワー、
そしてワンパスルパも持っていて
逆足精度最高のラインブレイカーと
超扱いやすそうな能力で登場。
ドリブル、フィジカル、ヘディング
の数値も改善され、万能感により
拍車がかかった感じですねぇ。
育成は、スピ瞬とドリブルが中心。
どうにか特徴を出そうと、フィジカルを
集中強化したりと色々考えましたが、
結局は素直な育成に収まりました(^◇^;)
スキル追加はダブルタッチと闘争心
がマスト、他は好みに応じて。
追加ブースターはキープ力を確保したく
ボールキャリーにしてみましたが、
アジリティでも良いと思います。
弱点という弱点はありませんが、
キック力と逆足精度最高以外は
(あくまで超一流の中では)
そこまでの長所はなく、今回
特殊スキルも付かなかったのが残念。
フェノミナルフィニッシュがあれば…。
個人比較。トータルで過去最強。
比較・獲得の判断基準
ラインブレイカー比較。
いや、全然悪くないんですがねぇ。
キック力ではダントツのトップ。
逆足精度も最高であり、シュートの
決め感はすこぶる良いと思います。
ただ、ラインブレイカーとしては
スピードが90届かないのが残念。
一番近いのはスアレスになると思いますが、
彼ほどフィジカルがあるわけでなく…。
最終的な獲得の判断基準。
フォルランが好きなら過去最強なので
獲得推奨。ラインブレイカーに
上記のライバルが一人もいないなら
エースになれる器だとは思います。
扱いやすくて初心者にも安心。
ただ、直近のルンメニゲや
シェフチェンコなどの超絶選手を
1人でも持っていれば…。
今回の他2名を獲得するついでに
当たれば、スキル追加のハードルも
低いので使ってみるのもアリかと。
エリック・カントナ
選手紹介
お次はカントナ。
マンUの「キング」として有名な
「狂気のカリスマアタッカー」。
襟をピンと立て、シャツをインしない
独特のスタイルでピッチに君臨。
ファンを魅了する独創性溢れる
アイディアと抜群の勝負強さを持ち、
ドリブル、パス、シュート全てが
「絵になる」男。
厳格なファーガソン監督にも
縛られることなく自らの流儀を貫き、
「カンフーキック事件」
など数々の愚行を犯しながらも
ファンに愛された孤高の存在でした。
フランス代表ではプラティニと
ジダンの間の世代で、J・P・パパンや
ダヴィド・ジノラなどと共に
魅惑の攻撃陣を形成したものの、
90、94WC予選に連続で敗退。
ミシェル監督と揉めたり、
カンフーキック事件を起こしたりして
度々出場停止に。また本人が
30歳(31歳の誕生日目前)で
現役引退してしまったために、
代表での結果は残せませんでしたねぇ。
今回コラボしたのはルイ・ナポレオン。
Jr.ユース編ではフランス代表に
大会直前に加わったストライカーで、
パワフル&独特な回転で敵GKの
手を弾く「キャノンシュート」が必殺技。
キャプテンでエリートの
ピエールとは対照的な素行不良、
「札付きのワル」
として知られ、日本との準決勝でも
早田誠とやり合いカードをもらう
(その後早田は退場に)。
また、意外にもパスセンスが高く、
大会前の練習では岬太郎と即興で
コンビプレイを披露。大会では
ピエールとの連続パス突破
「エッフェル攻撃」
を完成させゴールを奪っております。
今回のカードデザインは
ピエール(プラティニ)と対になっており、
まさにこの
「エッフェル攻撃」
の場面ですねぇ。こういうの好き(^ ^)
能力・起用法・育成案
9月に登場したエピックと比較。
そちらもブースター追加が可能な
バージョンですが、比較対象のため
追加ブースト数値は反映させておりません。
今後は…どこかのタイミングで
比較表を見直そうと思っております。
スキル構成がかなり異なり、
ヘッダー、コンカ、アクロバシュート
に加えてフェノミナルフィニッシュ搭載。
モメンタムドリブルが外れています。
逆足頻度がワンランクアップ。
ブースターはシュート+2。
空きスロット1(+1)。
大柄なリンクフォワード。
実は数値自体はそれほど変わらず。
キープ力は上がっているものの
モメンタムが外れた影響で
トータルどっこいどっこいに。
前回が「突破力重視」、
今回が「決定力重視」という感じです。
私が思うカントナのイメージは
今回の方が近いですかねぇ(^◇^;)
育成もそれに倣ったものに。
課題のスピードに12振り、
決定力を85に乗せました。
重さを解消するため瞬発力と
ドリブルもきっちり上げた形に。
フィジカルとパスは元々高いので(^◇^;)
スキル追加はスルーパス必須、
前線の守備力を考慮したチェイシング、
あとは好みですかねぇ。今回は
突破メインでないため特殊変化は封印。
追加ブースターはOセンス強化のため
STセンスにしてみました。アジリティも可。
弱点は…やはりリンクの特殊性か。
シュート重視の今回はOMF起用が
前回より推奨できず(前回も
モメンタム活かすなら前線起用推奨)、
リンクが苦手だと敬遠されるかと(T . T)
個人比較。どれも強力ですが、
前回今回はもう好みの差です。
比較・獲得の判断基準
リンクフォワード比較。
比較対象者が少ないので
同名の複数バージョンを載せてます。
もう多種多様なのでこれの差は
あまり意識しなくて良いかも(苦笑)。
最終的な獲得の判断基準ですが、
シュート重視のリンクフォワード
を使いたいなら獲得推奨。
この分野では最高峰と言っていいです。
それが苦手であるなら…必要なし。
前回カントナからの乗り換えは、
よほどシュートに拘らなければ
不要だと私は思いますねぇ。
ミシェル・プラティニ
選手紹介
最後はプラティニ。
言わずと知れたフランスの
「将軍」。
3年連続バロンドール受賞。
「10番」としての優雅なゲームメイク力と
「9番」としての獰猛な得点力を
変幻自在に使い分けた
「ハイブリッドな9.5番」。
フランスで名を挙げ、ユヴェントスに
移籍し数々のタイトルを獲得。
トヨタカップで見せたこの…
幻のゴール(不可解なオフサイド)
は印象的ですねぇ(^ ^)
フランス代表でも84EUROで
フランス初となる優勝。
で、今回コラボしたのは
エル=シド・ピエール。
Jr.ユース編ではフランス代表の
キャプテンとして自国開催優勝を
目指す「フィールドの芸術家」。
華麗なテクニックと、悪童
ルイ・ナポレオン(前述)をも
手懐ける毅然とした統率力を持つ
イケメン。
貴族の末裔で裕福な家庭に育つも
本人はその生活に辟易とし、
貧富の差関係なく実力で勝負できる
サッカーに没頭。フランスに渡った
岬太郎(画家である父の仕事の都合)
をライバル視しており、大会準決勝で
直接対決の末PK戦により敗退。
必殺技は、GK手前で急激に落ちる
「スライダーシュート」。
これをどうにか再現したい(苦笑)。
能力・起用法・育成案
というわけで、プラティニです。
昨年7月のエピックと比較。
2列目からの飛び出しに変更。
フェノミナルパスを搭載。
ブースターはボールキャリー+2。
空きスロット1(+1)。
逆足頻度精度最高、スピ瞬から
ドリブル、パス、シュートまで
全く穴のない攻撃力が売りのOMF。
数値的な差が前回とほとんどない
のはカントナと同様。ただしこっちは
フェノミナルパスが搭載された上で
2列目からの飛び出しに変更。
この2つがかなりデカい(^_^;)
育成は前回同様バランス重視。
これはほぼ異論はないと思われます。
守備力が低いので、できれば
STの位置で使いたいところです。
スキル追加は特殊変化とミドル必須。
あとは割と好みで良いと思いますが、
私は前述の通り
「スライダーシュートを再現」
したいと考えており、
ドロップシュートを付けております。
普通は、闘争心で良いかと(^_^;)
追加ブースターはアジリティか
STセンスの2択に。私はアジリティで。
上で述べた通り、弱点と言う弱点は
ありません。前回は強力な選手なのに
埋もれてしまった
(クライフと似たような現象)
イメージがありますが、チャンスメイカー
が災いしたとも考えられますので、
飛び出し変更の今回なら…。
比較・獲得の判断基準
飛び出しOMFの比較。
文句ないでしょう(^ ^)
極めて高いレベルでバランスが
取れており、逆足最高で
スキル追加のハードルも低め。
フェノミナルパス持ちでもあり
初心者の方でも扱いやすいと思います。
最終的な獲得の判断基準ですが、
直近出たネドヴェドをスルーした
なら獲得推奨。へーネスやベリンガム
とはタイプが違うので共存できそう。
極めて扱いやすく汎用性も高いので、
どんなフォメでも使い所はあります。
ネドヴェドを持っている方でも、
スパサブ付けて時間軸をずらせば
大丈夫。ただコイン節約を考えるなら
見送りという選択肢もあるでしょう。
また、
「ぶっち切りのぶっ壊れ」
という形でもないので、今後そういう
超絶選手(マラドーナとかね)が
出るのを待つ、という選択肢も
否定はできませんねぇ。
こればっかりはわからん(苦笑)。
あとがき
月曜ガチャの紹介に移ります。
これは…どうしましょうねぇ(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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