WISTERIAでございます。
はい、本日は…
2/13〜開催の
POTWガチャを大解剖。
今週は個性的ではあるものの…。
過去記事
2/13 メンテ速報
2/10 エピック
European Clubs Attackers
Table of Contents
2/13 POTW
概要
Xクイズは移籍組の2名。
表紙の3名はクヴァラツェリア、
サンセとパヴロヴィッチです。
登場選手一覧
全貌はこんな感じ。
今週はプレミアリーグがお休み。
POTWにしては平均点高めですねぇ。
総合値93表記組もそれぞれ
久々だったり個性があったり。
ただガチスカ基準と言われると
上位3名、ギリ4名というところか。
今回は独自能力表をリニューアル
したということで、勢いで全員分
作成してしまいました(苦笑)。
テンポよくいきたいと思います。
個別選手紹介(※はブースター)
ペドロ
ラツィオはモンツァに5−1勝利。
味方の負傷で前半途中投入された
大ベテランのペドロが2ゴール。
2列目中央に入って見事な得点感覚
を披露しましたねぇ。
モンツァはこの大敗により今季2度目の
監督交代を決断した模様。どうやら
最初の監督(昨年末解任)であるネスタを
呼び戻す異例の措置になるとのこと。
ネスタはどういう気持ちで
引き受けるんでしょうか(苦笑)。
OMF、飛び出しに変更。
ポジション変更+登録外ポジション
(ST)の方が総合値が高いバグ強化。
足裏、アウトスピン、闘争心追加。
かつてバルサで活躍した小柄な
大ベテランウインガーが登場。
逆足精度最高、決定力抜群、
ドリブルのキレも期待できるOMF。
やや衰えの目立つスピ瞬も
中盤中央なら及第点になるかと。
これにスパサブが付いてます。
とはいえ、
「総合値の割に使い勝手が良い」
というくらいで、ガチスカには…。
個人比較。スピードなら過去のもの、
ただし今回は汎用性が高いので…。
イニゴ・マルティネス
バルサはセビージャに4−1勝利。
CBのイニゴ・マルティネスは
CKの流れから打点の高いヘッドで
レヴィのゴールをアシスト。
この人は身長は低めですが本当に
ヘディングが強い。
頑張って競るんですよねぇ(^ ^)
ハードプレスに変更。
ワンパ、インターセプト、
ブロッカーが追加。
身長やや低めのCB。
今回は瞬発力、フィジカルと
パス能力が大幅強化。肝心の
DF能力はあと一歩というところ
でしたが、CBからの組み立てを
重視する方や、サイドCBとしてなら
割と使えるかも。守備スキルの穴が
埋まったのも大きいです(^ ^)
個人比較。守備力自体は過去の
ハイライトが強力。
ダニ・セバージョス
1−1の痛み分けに終わった
マドリードダービー。両者から
1名ずつ選出です。R・マドリーは
中盤で奮闘していたセバージョスに。
何だかんだで28歳になりましたが、
今季はシーズン中盤からじわりと
存在感を出し今やスタメンをキープ。
BtoBに変更。
ピンクロ、インターセプト、
闘争心を搭載。
特殊ダブルタッチ持ちのCMF
という珍しい存在のセバージョス。
イメージとしてはコヴァチッチに
近い能力ですかねぇ。今回は
守備力・スキルも強化されていて、
「8番」が似合う形になってます。
無課金微課金ならば。
個人比較。実は過去版の能力も
侮れないんですが、スタイルが
異なるので私なら今回のを使うか。
サンティアゴ・ヒメネス
ミランとエンポリの戦いは
後半途中に両者退場者を出すという
展開の中、プリシッチが2アシスト。
2点目は、途中出場の移籍組
S・ヒメネスが決めてくれました(^ ^)
左足の精度はさすがというところで、
早速結果を出したのも好印象。
ちなみに、エンポリの退場
(接触プレーからの報復行為)を
誘発したのも、ヒメネスです(^_^;)
スキルが豪華5つ追加。
コンカ、スパサブは順当として、
マリーシアが付いたのは
上記の退場誘発が反映されたか(笑)。
レフティラインブレイカーで
得点特化のイメージがあるCF。
スカスカのスキルが全部埋まり、
逆足のインザーギっぽくなりました。
その割には高さ強さも一定程度ある。
突破力やアシスト系は期待できませんが、
点の欲しい場面でスパサブ起用
するなら需要はあるかと。
比較。前回のブースター版が
なかなかに強力ですねぇ。
先発起用ならそっちか。
マテオ・レテギ(※シュート)
アタランタはヴェローナとの
アウェイ戦で5−0快勝。
大型CFレテギのシュートがまぁ
ボコスカ入って4ゴール(^◇^;)
ボックス内に陣取り、集まってくる
ボールを冷静に決め続けました。
セリエA初のハットトリックで、
今季通算20ゴールの大台に。
186cmのボックスストライカー。
コンカ、アウトスピン、
エアバトル、闘争心を搭載。
逆足精度が最高にアップ。
ブースターはシュート+3。
ボックスストライカーの扱いに
慣れている方であれば、かなり
使えそうな能力で登場。
カウンター戦術を使っていれば
それなりに裏抜けもしてくれるし
スピ瞬も最低限あって、技術的にも
シュートを撃つためだけならギリ大丈夫。
「擬似ファン=バステン」
は言い過ぎか…(苦笑)。
個人比較。今回はヘディングが
それほどでもなかった(苦笑)。
前回とどっちかはかなり微妙。
ライアン・シェルキ
リヨンがスタッド・ランスに
4−0勝利。右の2列目に入った
シェルキがハイクオリティな
1G2Aを見せつけました(^ ^)
正確無比なFKアシスト、
右からのGクロスも見事でしたが、
芸術点が高かったのは3点目。
左サイドからのGクロスに
「2人スルー」
を挟んでシェルキが決めております。
RMF、飛び出しに変更。
コンカ、ワンパ、ピンクロを搭載。
RWGの方が総合値が高い
バグ強化となっております。
逆足頻度精度最高のMF。
OMFとしてのクオリティは
かなり高いんじゃないですかねぇ。
スピ瞬が高くて技術もあり、
パスと決定力もそこそこ。
まぁ今週から能力表が変わり
「フォメ組み込み後」
の能力になっているので
そう見えるのかもしれませんが…。
これまで比較対象にしていた
フォメ組み込み前の数値は
一番右なので、それを見ていただけると
冷静な評価が下せるかも(^_^;)
波が大きいので、できれば
Live Updateの良い週に使いたい。
個人比較。過去1度出た
ハイライトも結構強力です。
アレクサンダル・パヴロヴィッチ
バイエルンはブレーメンに
ケインの2PKとザネのゴールで勝利。
中盤底に入ったパヴロヴィッチは
今節も大柄な体格に似合わぬ
柔軟な技術とパスセンスを披露。
セルビアにルーツを持つため、
ドイツ代表にも招集された際は
「争奪戦の先鞭をつけた」
のではないかと言われましたが、
まぁバイエルンでこれだけやれれば
そりゃ代表にも呼びますわな(苦笑)。
BtoBに変更。
スルーパス、アウトスピン、
マンマークが追加。
キック力が爆上がってます。
元々はアンカーのスタイルでしたが、
BtoBになったためやや重心が前に。
守備力がちょっと下がっております。
とは言え、実質DMF一択なので
ボランチで守備をしながら
攻撃にも上がっていくという格好に。
スピードが遅いので、個人的には
アンカーのままが良かったかなぁ(^◇^;)
逆足精度最高は超便利ですが。
個人比較。前回ハイライトは
まさしくアンカーの能力。
ヤン・オブラク
マドリーダービーもう一方からは
A・マドリーのGKオブラク。
R・マドリー攻撃陣怒涛の攻撃を
防ぎ防いで8セーブ。
1点は取られたものの、彼が
いなければ間違いなく負けてました。
MOMも納得の選出です(^ ^)
お馴染み、188cmの守備的GK。
今回は特に変更のない順当進化。
GK能力が全て90に到達。
数値的には弱点のない優秀選手
ではあるんですが、エピック勢や
直近のクルトワよりは能力が下がり、
身長も低めなのでなかなか…。
低弾道パントキックが無いのも注意です。
Live Updateはすこぶる良いので、
超強力エピックがいなければ。
個人比較。これがまた問題。
過去版の方が強そうに見えますねぇ。
特にコラプシングの部分が…。
オイアン・サンセ(※ストライカーセンス)
A・ビルバオはジローナに
3発快勝。「王様」サンセが
ハットトリック(1PK)をマーク。
トップ下でパスの出し手にも
受け手にもなり、常にゴールを
意識したセンスあるポジショニング、
2トップを経験し開眼した決定力と
魅力が詰まった選手ですねぇ。
ポジション、スタイルは変わらず。
ヘッダー、コンカ、
PKキッカー、闘争心を追加。
ブースターはストライカーセンス+3。
ST総合値は101に。
攻撃性能が軒並み高い飛び出しOMF。
スキルもきっちり揃っており、
魅力は充分で優秀なんですが、大柄で
瞬発力がやや低く、トップ下に
置くには鈍重と感じる人もいるかも。
ベリンガムが大丈夫なら…と思いますが、
逆足精度が普通なのでそこは注意。
個人比較。かなり前に出た
バグ強化CMFのやつがまだ戦える
(苦笑)。でも比べたらさすがに
今回のか。
クリスティアン・モスケラ
「沈みゆく名門」バレンシアが
レガネス相手に2−0勝利。
数少ない希望である若手DF
モスケラが、わちゃわちゃした展開
(CK→跳ね返りを展開したパスが
審判に当たる→ドロップボールで
クイックリスタート)の中から
逆足でワンタッチゴール。
依然降格圏にはいるものの、リーグ戦
ここ4戦3勝と上り調子。
この勢いで最下位ターンからの
残留を果たすのか、ここからが大事。
RSB、守備的サイドバックに変更。
ポジション適性も追加されてます。
ヘッダーとワンシュー追加。
逆足精度がワンランクアップ。
決定力とOセンスが爆上がりし、
CB総合値が100となる
正真正銘の「バグ強化」(^ ^)
今回ガチャの実質的目玉となる
超絶進化を遂げたDF。
守備性能の高さを保ちつつ
攻撃性能が超爆上がりをして、
SBに耐え得る技術を確保。
Big Timeアラウホ級…とまでは
いきませんが、ベクトルとしては
その方向で、サイドCBや守備的RSB
ならガチスカ起用も想定できます。
降格圏のチーム所属の割には
Live Updateもそこまで悪くなく、
今後復調してくれればさらに…。
個人比較。前回はCB。
そっとも悪く無いですねぇ。
特に高さが素晴らしい(^ ^)
クヴィチャ・クヴァラツェリア(※テクニック)
パリSGはモナコとの強豪対決で
4−1と快勝。
移籍後3試合目のクヴァラツェリアは
後半に決勝ゴールを決めました。
右で先発、後半はデンベレとの
ポジションチェンジで中央に陣取り、
バルコラのパスを受け冷静にゴール。
技術と落ち着きが光りましたねぇ。
ポジション、スタイルは変わらず。
CFが濃適性にアップしてます。
これは試合の影響がありますねぇ。
ピンクロ、アウトスピン、
闘争心を搭載。
ブースターはテクニック+3。
今回ガチャの総合値トップ選手。
スピ瞬とドリブル技術はエピック級、
決定力とフィジカルも向上した
逆足精度最高のウインガーですが、
特殊変化がされなかったばかりか
ワンシュー、ワンパ、スルーパス
という「三種の神器」が軒並み
抜けているという残念な形に。
パス能力も低めなので…。
もちろん、優秀選手であることに
変わりはないんですが、物足りなさは
正直感じると思います。惜しい。
個人比較。使い勝手で言えば
前回の飛び出しOMFが最強格。
スキル追加できるハイライトの方が
最終的には上回りそうですねぇ。
あとがき
次回は指名契約権とマッチパス。
今月は獲っても良いのでは…。
それでは、また。
To Be Continued…
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