【eFootball】12/12 グランデミラン:「有能プレーメイカー」アルベルティーニには一定の需要が。バレージは高さが課題、マッサーロには「完全上位互換」の存在が…

ブースター
WISTERIA
WISTERIA
私は、良かったと思いますよ(^ ^)

 

WISTERIAでございます。

 

ドラクエ3、とりあえず一通り

クリアできました(^ ^)

「3」初心者の妻をガイドしながら

購入後約1ヶ月での制覇。

情報解禁(12/12まではラスダン以降の

配信等に規制がかけられていた)には

間に合った格好です。

 

全体の感想、巷では賛否両論

あるようですが、個人的には

「昔のゲーム」

と割り切って考えたら楽しめました(^ ^)

元がファミコンのゲームなので、

今のゲームレベルで考えればそれは

リメイクにしたって無理は出る。

 

もちろん、細部の作り込みが

ドラクエにしてはかなり甘い

(ストーリー進行に対して

キャラの反応が不自然だったり、

あれこれ現代風に改良した結果

矛盾が生じていた要素も多数)

ところが散見されたのは残念でしたが、

トータル1ヶ月楽しませてもらった

脱落せず進めたので…(^◇^;)

 

まだクリア後のやり込み要素

残っておりまして、なかなかに

えげつない難易度(本編から

跳ね上がった印象)のようですが、

年末かけて楽しめると思えば(^ ^)

 

で、本日は…

 

 

12/12〜開催のエピック

グランデミラン93-94

を大解剖。

偉大な選手たちではあるんですが…。

 

過去記事

12/12 POTW

【eFootball】12/12 POTW:「ライブレ」変化ムシアラがエピック級!グリーズマン、サンチョらブースター組や飛び出しギュレルも強力なバグ強化続出優良ガチャ

12/12 メンテ速報

【メンテ明け】【eFootball】12/12 メンテ速報:ミラン125周年キャンペーンエピック登場!&POTWはグリーズマン、ムシアラのライブレ化がアツい!

 

12/12 グランデミラン 93-94

概要

 

「ミラン125周年」

キャンペーンの目玉として

木曜に出してきたこのガチャ。

 

バレージ

アルベルティーニ

マッサーロ

 

という、ミラン90年代黄金期を

支えたイタリア人3名が登場。

93-94はセリエAとCLの2冠

達成しております。

 

ネームバリューと「選手の格」は

周年記念にふさわしいんですが、

「イーフト目線」

で考えると、まぁ正直

マストではない選手たちかなぁ

というのが私の評価です。

 

登場選手一覧

 

ハイライト8名はこんな感じ。

主力から新鋭まで幅広いですねぇ。

現在ミランはセリエA7位。

新監督フォンセカ

「一部選手に戦う気がない」

レオン、カラブリア、トモリ、

テオ・エルナンデスらの振る舞いや

犠牲心のなさに対するものか)

とご立腹のようです。

 

これにはマルディーニSD退任、チームの

バンディエラ候補だったトナーリ

放出(その後違法賭博嫌疑で

長期出場停止。現在解除されたものの

ニューカッスルで出番がなく、

冬にミランに出戻りの可能性が)など

近年の

「クラブの魂を売る」

ような運営も多大に影響しているかと。

 

ただ、フォンセカ監督自身が

選手を納得させられていない、

信頼されていない面もありそうなので、

その状況で怒るというのは

マイナス面が大きいと思いますねぇ。

器の小ささが垣間見えてしまう。

今後クラブをまとめられるのか。

 

エピック:ダニエレ・マッサーロ

選手紹介

 

ウイイレ時代には一度出ましたが、

イーフトでは初搭載となります。

80〜90年代のミランで

活躍したイタリア人CF

「決勝点の男」。

 

基本的には独力で局面打開をする

わけではなく、ボックス内で勝負する

得点感覚に優れたザ・ストライカー。

左右両足+ヘディングと形を問わず

味方のパスに反応しゴールを陥れる。

出場時間の割にゴール数自体は

多くはないものの、ミラノダービーや

CL決勝など、とにかく大舞台や

ここぞの場面で決めてくれる。

それが上のあだ名の由来です。

 

93-94シーズンはファン=バステン、

J・P・パパンなどFWの怪我で

スタメンに定着し、キャリアハイの

シーズン11ゴールをゲット。

CL決勝で「ドリームチーム」

クライフ率いるバルセロナ相手に

2ゴールを叩き込んでおります。

 

能力・起用法・育成案

 

ボックスストライカーで登場。

多彩なシュートスキルが目を惹きます。

ブースターはシュート+2。

空きスロット1(+1)。

 

スピ瞬、ドリブル技術、決定力と

フィジカルまで揃ったストライカー。

逆足最高でOセンスも比較的高く、

ヘディングまで計算できるのは強み。

全体的な能力が高いですねぇ。

育成も満遍なく上げた感じ。

スキル追加はパス、ダブルタッチ、

そしてスパサブあたりが妥当。

追加ブースターはスピードと

ドリブルを上げるボールキャリーに。

 

ただですねぇ。他エピックの

超絶ストライカーと比べると

能力及び個性が足りない印象。

ミラン所属のボックスストライカー

「完全上位互換」

ファン=バステンもいるのが痛恨。

 

強いて挙げれば、

イタリア代表スカッドは比較的

ストライカーに困るので

インモービレインザーギ)、

そこで出すくらいしか…。

 

獲得の判断基準

 

敢えて比較表は作りませんでしたが、

エピックならば彼より上の選手は

いくらも挙げられますし、

現役選手もShowTime、いや

POTWなどでも今週は上回りそうな

選手が結構いるので…。

B固定で確固たるCFがいないという

方や、イタリア代表縛り

ストライカーが不足している方、

あとは往年のミラニスタくらいですかねぇ。

 

清水エスパルス所属経験もあり、

割と頻繁に日本でのイベントにも

出てくれる印象があるので、

それ関係で馴染みのある方にも(^◇^;)

 

デメトリオ・アルベルティーニ

選手紹介

 

お次はアルベルティーニ。

90年代ミラン、イタリア代表の

司令塔として活躍したCMF。

2ボランチの一角として攻守の

バランスを司り、的確なポジショニングと

卓越した技術、長短のパスで

攻撃の交通整理を担いました。

 

「ゾーンプレス戦術」

に代表される90年代のミラン。

即時奪還からのショートカウンター

という目まぐるしい展開の中で、

瞬時に状況判断をし適時的確に

パスを繰り出す頭脳と技術、

そして痩身ながら一定の強度と

運動量も持ち合わせる現代型の選手。

 

イタリア代表でも代えの利かない

存在になり、94、98WC、

96、00EUROに中心選手として出場。

アルベルティーニくしゃみ

すれば、アズーリが風邪を引く

なんて言葉も生まれてましたねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

4月のエピックと比較。

プレーメイカーは変わらず。ただ

スキルが5つ入れ替え

ビジョナリーパスを搭載。

ブースターはパス+2。

空きスロット1(+1)。

 

前回に比べ能力的な変化は少ない。

スキル面で、シュートが減り

パスとチェイシングが付いたので

やや後ろ重心になった印象です。

個人的にはボール奪取が上がって

いるのは好印象。ビジョナリーパスは

正直実感は薄いものの

「いつの間にか発動してる」

と考えればプラスにはなってるかと(^_^;)

 

3センターの「8番」もしくは

ダブルボランチの攻撃的な方を想定し

育成はスピ瞬85にしてミドル用に

キック力も確保。パスは88と

少々抑えめにして守備力を

上げました。

スキル追加は特殊変化は諦め

ダブルタッチ止まり。

守備と闘争心をきっちり強化し、

ミドル用にライジングを。

追加ブースターは守備とスタミナを

強化できるデュエルが最適か。

 

「8番」の位置にプレーメイカー

BtoBどちらを置くかは完全に好みで、

後ろ重心でやりたければこの人は

割と理想的なんじゃないかと。

逆に、攻撃にも参加してほしい

となると、先日出たマテウス

セードルフなんかが活きます。

 

獲得の判断基準

 

現在上位の「8番」タイプを

集めた表がこちら。

比較すると、アルベルティーニ

攻撃寄りのプレーメイカーに。

飛び抜けて強力なわけでもないが、

今年前半に出た選手よりかは

上回ってきそう(ここに

追加ブースター分の差が出る)。

 

最終的な獲得の判断基準としては…

微妙なところですねぇ(^◇^;)

強力な選手だとは思いますが、

獲得マストとも言い難い。

プレーメイカーDMFが好みで、

BtoBがあんまり…という人なら。

しかし前回のを持ってるなら

無理することもないかと。

今後ピルロとかも出てきそう

ですからねぇ(苦笑)。

 

フランコ・バレージ

選手紹介

 

最後はバレージ。

栄光のミランの歴史125年の中で

背番号が永久欠番となったのは

「3番」パオロ・マルディーニ

このバレージ「6番」のみ。

それだけ偉大なCBだったということ。

 

80年代〜90年代中盤にかけて

ミランの守備陣を統率したカリスマCB。

難解で高度な守備戦術

「ゾーンプレス」

DFラインから支える戦術眼を持ち、

フィジカルと高さには恵まれずも

鋭い読みと守備技術でボールを奪い、

的確なカバーリングで水も漏らさぬ

鉄壁の守備ラインを形成。

類稀なるキャプテンシー

チームを束ね、黄金期を後方から

支えました。

 

ミラン当時の守備陣(タソッティ、

コスタクルタ、バレージ、マルディーニ

は、そのままイタリア代表にも

適用され、94WCではGL2戦目に

膝を負傷し離脱するも、大会期間中に

手術し決勝に戻ってくるという

鉄人ぶりを発揮。惜しくもPK戦で

敗れましたが(R・バッジョが外した

時)、王国ブラジルを120分間

完封する圧巻のパフォーマンスでした。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年11月のエピックと比較。

シーズン跨ぎのエピックガチャにも

入っていたので、持ってる方も

多いと思います。

スキル3つ入れ替え

フォートレスを搭載。

ブースターはシャットダウン+2。

空きスロット1(+1)。

 

地上戦に関してはほぼ無敵

言っていい能力のバレージ。

今回はスピ瞬、特に瞬発力の

大幅強化で魅力はアップしております。

スルーパスの標準装備も地味に嬉しく、

エアバトル追加で弱点の高さを補強。

そして、フォートレスです(^ ^)

 

育成は、フォートレス上昇分を鑑み

DF能力を調整(もう少し削っても

良いくらい)。フィジカル85、

スピード85、瞬発80を確保する

形にしました。

スキル追加は正直ほぼ必要なし。

追加ブースターはスピードと

スタミナも強化できるデュエルに。

 

ただねぇ、やっぱりこの人は

176cmの身長が最大のネック。

カンナヴァーロと同じサイズで、

ジャンプ力もあるため普通の相手なら

どうにか抑え込めるんですが、

バレット勢なんかが相手だと

どうしても厳しい。

心配ならサイドCBが妥当か。

 

獲得の判断基準

 

純粋CBの比較ですが、

守備力に関しては横並び。

ただバレージはここから

フォートレスが乗ります。

スピ瞬に関してはかなり速く、

足元技術も信頼に足るもの。

しかし高さは如何ともしがたく、

カンナヴァーロ同様厳しい(T . T)

 

最終的な獲得の判断基準としては、

ちびっ子CBの扱いに慣れてる方、

サイドCBも視野に入れてる方、

カバーリング性能を求めてる方

(5バック中央でリベロ的に

使うなんてことも)には良いかも。

 

ただし、強力な守備的SBが複数いて

サイドCBを置く必要のない方

高さのないCBは不安だという方には

向いていないと思います。

基本的には、DFラインが揃っていれば

そこに割って入ることはないかと。

セリエA縛り、イタリア国籍縛りでも

良い選手は多数いますので…。

 

あとがき

 

月曜ガチャに移ります。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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