WISTERIAでございます。
広末涼子「容疑者」、まさかの
我が静岡県で逮捕…なんでやねんと
思いましたが、移動中の高速道路で
事故って、病院でパニクって
看護師さんを蹴っちゃったんですね、
朝から驚きました(^_^;)
はい、本日は…
4/7〜開催の
エピック・インテル
を大解剖。
新規2名様ご来店(^ ^)
過去記事
4/3 復刻エピック&POTW CL
4/3 POTW
4/3 メンテ速報
Table of Contents
4/7 エピック・インテル
概要
ヴィエリ
サネッティ
ベルゴミ
の3名。ヴィエリとサネッティは
イーフト初登場となる新鮮ガチャ。
能力もなかなか強力そうですねぇ。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
段々とハイライトはしょぼく
なっている印象です(苦笑)。
今週もエピック選手が欲しいかどうか。
ガチャ総合評価
「守備人材&レフティの
ラインブレイカーが欲しいなら
参戦可」
という感じですかねぇ。
ヴィエリは最高峰レベルでは希少な
レフティのラインブレイカーで
ピンズド補強になる人もいるかと。
サネッティは初となる
「フォートレス持ち攻撃的SB」
ではありますが、やや中途半端。
ベルゴミは現環境で最も魅力的な
守備的SBで能力も確かですが、
フォートレスが付かなかったのが痛恨。
手持ちの戦力状況にもよりますが、
絶対引けレベルのものではないかと。
もちろん、好きなら回すべし。
エピック:ジュゼッペ・ベルゴミ
選手紹介
まずはベルゴミ。
この中では最も年代の古い選手で
80〜90年代のイタリア代表、
インテルで活躍した守備的RSB/CB
「ミスター・インテル」。
マンマークの達人として名を馳せ、
セリエAでは名だたる強豪の
エースFWを封じ込め、
82WCでは18歳で西ドイツの
ルンメニゲを抑えました(^ ^)
90年代はミランの黄金期であり、
アズーリのDFラインもミランのセットを
そのまま起用(監督も元ミランの
サッキが就任)することが多かった
影響で出番は少なかったんですが、
98WCで復帰すると途中で負傷離脱した
ネスタの代役として(ネスタは
06WCも大会途中に負傷離脱)活躍。
能力・起用法・育成案
昨年1月のエピックと比較。
基本スタイルに変化なし。
逆足頻度がワンランク改善。
ワンパ、ブロッカー、エアバトル、
アクロバクリアを搭載。
特殊スキルは付きませんでした(T . T)
ブースターはデュエル+2。
空きスロット1(+1)。
衝撃の初登場となった前回版から
スキル大幅強化、能力もアップして
帰ってきたベルゴミです。
CB総合値は最大107に(笑)。
RSB総合値は103止まりで
まだ伸び代があるのが正直怖い。
LSBが薄適性なので、ポジトレで
開けて起用する選択肢もあり。
育成は守備重視になりますが、
CBだとやや高さ面に不安があるので
サイドCB・守備的SB前提。
フォートレスが無いのでDF能力は
目一杯上げてOKです。スピ瞬に加え
パスにも4振っております。
スキル追加はパス系をずらり。
追加ブースターはDF系で。
目立った弱点はありませんが、
ライバルが既に複数出ていて
それを明確に上回る能力とは
言い難いところが何とももどかしい。
左で起用可能と言っても
逆足精度の問題があるので
推奨とまでは…。
比較・獲得の判断基準
そのライバルたちとの比較がこれ。
左も含めればここに冨安・マルディーニも
入ってくるのでライバル多数。
獲得の判断基準としては、
守備人材が不足している方なら
確実に戦力になると思います。
サネッティ含め、このガチャ引けば
DFラインが2枚埋まるのはデカい。
逆に、トミマル含め上記ライバルを2人以上
持ってるとすれば優先度は下がります。
次回のベルゴミにはフォートレスが
付くかもしれない、と考えると…。
ハビエル・サネッティ
選手紹介
お次はサネッティ。
イーフトでは初登場になります。
インテルで20年活躍した鉄人RSBで
公式戦出場857試合(セリエA
外国人1位、インテル歴代1位)。
10年以上に渡り主将としてチームをまとめ、
セリエA5連覇に貢献。背番号4は
インテルの永久欠番となり、現在は
インテルの副会長を務めております。
豊富な運動量と献身性を最大の武器に
右サイドを制圧。攻守にクオリティも高く
戦術的インテリジェンスも備え、
左サイドやボランチもそつなくこなす。
チームをまとめるキャプテンシーは
クラブとアルゼンチン代表両方で発揮。
新たに加わった外国籍選手とも積極的に
コミュニケーションをとり、
長友佑都との
「お辞儀パフォーマンス」
は覚えている方も多いのでは…(^◇^;)
で、今回は「LSB」登録での登場。
09-10シーズンは3冠達成の年ですが、
RSBにはマイコンがほぼ盤石、逆に
左が固定できなかったので、
サネッティが埋めたという経緯。
能力・起用法・育成案
攻撃的サイドバックですが
上記の経緯から「LSB」登録で登場。
ベルゴミとバランスを取ったという
理由もあるのかもしれません。
能力としては攻守万能型で逆足精度最高。
スキルは守備が基本でピンクロや
ダブルタッチもあります。そして
フォートレスを搭載。
ブースターはデュエル+2。
空きスロット1(+1)。
攻撃的サイドバック+フォートレス
は初のパターン。
現行のトレンドを考えると
(SBは基本守備的、5バック時のみ
攻撃的選手を採用)チグハグ感は
正直感じられると思いますが…
ラームをこういう感じで使い分ける
(4バックではディフェンシブを付けて
守備重視、5バックにチェンジした時に
攻撃的に)私のような者には、
フォートレスがあるサネッティだと
選手交代枠を減らさずに
攻守自由自在に制御できる(代わりに
エッジクロスが無い分攻撃力は落ちる。
ラームより守備寄りの運用)。
また、中盤や左起用できるのも
便利な選手だと思いますねぇ。
育成はスピードを中心に攻守満遍なく。
万能感を全面に押し出しております。
スキル追加はワンパスルパはマスト、
あとは起用法に応じて。クローザー
起用ならスパサブもアリですねぇ。
追加ブースターはデュエルにしましたが
アジリティやクロスなんかも…。
弱点は…ラームの存在がねぇ(苦笑)。
後ほど、残酷な現実をお見せすることに。
比較・獲得の判断基準
その、ラームとの比較。
プレースタイルは異なりますが、
フォートレスを持っている
プレーメイカー版と比較。
…(閉口)。
ラーム強いですねぇ(小並感)。
攻守に圧倒していてスキルも優秀。
サネッティの勝っている部分は、
身長が高いのでマッチアップ幅が
広いのと、空中戦に対する耐性が
多少なりともあるところでしょうか。
最終的な獲得の判断基準ですが、
ラームを持っていなければ
割と便利に使えるのではないかと。
上で述べた4バックと5バックの併用、
守備のマルチクローザーなど
起用の幅は広いと思います。
あとは
「ラームがもう1人いれば…」
(中盤とSB、RSBとLSB)と思う
瞬間があった方にも推奨できますねぇ。
「ドッペルゲンガー」とまでは
いきませんが、双子的起用は可能に。
ただこれは、それぞれのポジションに
他にスペシャリストがいれば
解決する話ではあります(^_^;)
クリスティアン・ヴィエリ
選手紹介
最後はヴィエリ。
90〜00年代のイタリアで
猛威を振るった重戦車レフティCF。
圧倒的なフィジカルとスピードを兼備し
(ラグビー経験あり)、
敵DFを引きずり、薙ぎ倒しながら
ゴールへ突進し左足で豪快に決める
規格外の出力が最大の武器。
ヘディングが強いのも特徴的で、
確かセリエAのヘディングゴール数の
記録を持っていたはず(うろ覚え)。
しかし、必ずしもパワー一辺倒でもなく、
ファーストタッチやシュート前の
技術は繊細にして正確。
現代の選手で言うとハーランドが
一番近いんだとは思いますが、
ヴィエリはより荒々しく豪快なイメージ。
そのプレースタイルゆえ接触プレーが
絶えず、負傷離脱が極めて多いのが残念。
また、気難しい性格が災いし
チームメイトや監督、ファンとの
衝突も日常的で定着ができず、
実働19年で移籍14回(最も長く
在籍したのがインテルの6季ですから、
その他はほぼ毎年移籍している計算)
の「ジャーニーマン」でした。
余談ですが、今回のガチャ解説で
イーフトの猛者たちが
「ヴィエリのプレーを見たことがない」
と口々に言っていましたねぇ。
そうか…そうなのか(おじさん衝撃的)。
能力・起用法・育成案
レフティのラインブレイカー。
大型なイメージがありましたが、
186cmは現代の感覚としては
ハイタワーというわけでもない(^◇^;)
スピード、フィジカル、決定力が
90超えでドリブル技術も割と高い。
シュートスキルが充実していて
フェノミナルフィニッシュ持ち。
ブースターはストレングス+2。
空きスロット1(+1)。
レフティのラインブレイカーで
B固定は極めて珍しい(ストイチコフ
とアドリアーノ)。現役で使うのも
ハーランドとセルロートくらいで、
両者がかなり重めなことを考えると
それよりは敏捷性が高い能力値で
希少と言っていいタイプかと。
「右利きの逆足精度最高」は結構いるんですが、
彼らの使う左足と純粋なレフティの
左足とを比べるとやはり差が(挙動がどうしても
利き足寄りになる)出ますからねぇ。
育成は王道のストライカー育成。
パスは振っても下手なので(苦笑)
放置。ドリブル系、決定力系、
スピ瞬、フィジカルが90を超えて
来るのは非常に頼もしいですねぇ。
スキル追加はワンパスルパ、
ダブルタッチと闘争心まで確定。
あとは足裏にするかスパサブか。
追加ブースターはSTセンス
(瞬発とOセンスが欲しかった)に
しましたが、シュートやボールキャリー
でもアリ。育成を微調整しましょう。
弱点は…まぁキレッキレの
ドリブルを求めるのは酷ですので
1stCFに置くことになると思いますが、
それにしてはヘディング系は
もう少し欲しかったか。まぁ最近
バレット・コレルを使い過ぎて
高さに関するハードルが爆上がり
している状況ではあるんですが…(苦笑)。
比較・獲得の判断基準
ラインブレイカー比較。
超絶選手も増えてきて
足切りのハードルも上げないと(^◇^;)
フィジカルや高さはトップで、
その上に機動力とドリブル数値がある
フェノミナル持ちでレフティと考えれば
個性はしっかりあるんじゃないかと。
逆足精度が低かったりと扱いづらさも
同居するとは思いますが…。
これらをひっくるめた獲得の判断基準
としては、インテリスタ及び
イタリア代表フォメのエースCF
を所望の方は獲得推奨。また
CFに純粋なレフティB固定選手を
欲している方にも当てはまるかと。
ただ、ライブレとしての総合評価は
上記ライバルと同等か少し下に
なると思うので、それらの選手で
充分なら見送りで。
次回はバレットヘッドが付くような
選手だと思いますが、身長が身長なので
コレルやセルロートにはなれず、今回の
フェノミナルフィニッシュ版は
割と狙い目ではあるかもしれません。
あとがき
ハイライトのR・マドリー
をやりたいと思います。
3名が突出して有能。
それでは、また。
To Be Continued…
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