WISTERIAでございます。
はい、本日は…
4/17〜開催のエピック
Spanish League Attackers
を大解剖。
「最後のMSN」
が、マジやべぇ能力で登場(^◇^;)
過去記事
4/17 POTW
4/17 メンテ速報(延長のため途中終了)
4/17 4.4.0アプデ情報
4/14 エピック
European Clubs Guardians
4/10 TS89監督登場記念
チームスタイル適性講座
Table of Contents
4/17 Spanish League Attackers
概要
スアレス(Big Time)
ビジャ
F・トーレス
の3選手。
スペイン括りの上、全員が
ラインブレイカーCFという
珍しいガチャ(普通は1人くらい
ウインガーとかが混じるはず)。
ただまぁ実質
「スアレスガチャ」
にはなるでしょうなぁ。
そのくらい抜きん出て強い(^◇^;)
登場選手一覧
スクショ撮り忘れた(苦笑)。
しかも沼ってる(大笑)。
ええかかりましたとも、スアレスまで
キッチリ144人(T . T)
それはさておき、付属ハイライト。
総合値最高は育成最大95の
エンドリッキとツィガンコフですが
前者はリンクかつLive Updateが心配、
後者はフィジカルが60届かない
(育成次第ではあるが)ので…。
今週もエピックのみで判断を。
ガチャ総合評価
「実質スアレス1点狙いだが
引けるならば引け!」
ということにします。
そのくらいの価値がこの選手にはある。
後述しますが、ベラボーに強い。
超強力エピックライブレがいたとしても、
それを押し除けるほどの使用感かと。
トーレスは過去最高だが特徴が薄く
特殊スキルなしで最も見劣りがして、
ビジャには両足ブリッツカーブ
という超個性があり能力も高いが
ラインブレイカーに求めるものではない
(エムバペもブリッツに関しては
ほぼ封印状態)。そんな感じですか(^_^;)
エピック:フェルナンド・トーレス
選手紹介
まずはトーレス。今回は
20歳のA・マドリー版になります。
18歳でラ・リーガデビューを飾り
5季連続2桁得点を記録した
「エル・ニーニョ」(神の子)。
カモシカのような長い脚とスピードで
(イーフトではなぜか足は短め)
敵を置き去りにしてゴールを奪う
ラインブレイカーで、技術と強さも兼備。
若い頃のこの選手はとにかく勢いがあり、
シュートもビシバシ決めてましたが、
リヴァプールからチェルシーへ移籍すると
何かに取り憑かれたようにゴールを
決められなくなり、キャリア全体では
早熟のストライカー認定されております。
たまにそういう選手が出現しますが、
得点力が落ちない選手との違いは
やはり「気持ちの強さ」と言うか、
「ゴールへの執念」にあるのではないかと。
スペイン代表でも08EURO、10WC制覇
の一員となりましたが、EUROでは
ビジャとともに大会ベストイレブンに
選出されるも、WCでは全試合出場で
無得点と沈黙。
WC前に疲労の蓄積と膝の手術のため
プレミアリーグ終盤戦を欠場、
WC後も調子は上がらず。
2011年の1月にチェルシーへ
移籍していることを考えると
「予兆」はあり、チェルシーはそれを
見抜けなかったということは
今からは言える話なんですけど、
そこまで順調にキャリアを重ねているため
「一過性の不調」
と捉えられなくもない。難しいですねぇ。
能力・起用法・育成案
ここでは過去最強版である
昨年6月の代表版エピックと比較。
基本スタイルに変化なし。
スキルが4種入れ替えになってます。
ブースターはブレークスルー+2。
空きスロット1(+1)。
パスとヘディング、ボディコンが下落して、
ドリブルとスピ瞬が向上。全体的には
一回り強化されております。
決定力周りはきっちり高い。
新ブースターも良いところが
上がっていると思いますねぇ。
育成は王道ストライカー育成です。
フィジカルは充分強いので高さを諦め、
スピ瞬、ドリブル、決定力中心。
今回の仕様に合わせて一応パスも
4振ってますが、これをゼロにして
他に回すのも良いでしょう。
スキル追加はパス系中心で、スタミナ
不足のためスパサブを推奨。
特殊変化はお好みで。
追加ブースターはFW系かアジリティに。
弱点は、逆足精度になりますか。
高いならまだしも普通は現状厳しい。
これがレフティだったら
「ロマン」
の一言で許容するんですが(苦笑)。
あとは、スタミナが無いのに
チェイシングが付いてるので、
先発起用なら早めの交代がベター。
比較・獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。
チェルシー版も一応載せております。
過去最強は間違いない。
獲得の判断基準ですが、そもそも
このガチャを引けばスアレスが
当たるわけですから、ほぼ全てに
おいて完敗しているトーレスを
積極的に狙うのはスペイン代表フォメ
(にしてもビジャがいる)か
A・マドリーフォメで使うか、
あとはトーレスのファンか、
ということに。弱くはないんですが…。
ダヴィド・ビジャ
選手紹介
お次はビジャ。
バレンシア、バルセロナ、
スペイン代表で活躍した
ムービング系ストライカー。
相手との駆け引きとボールの
引取り方に優れ、センスと技術で
ゴールを陥れるアタッカー。
ウイングにも高度に対応し、左からの
突破と決定力に強みを感じた選手です。
バルセロナでは当初CFでしたが
メッシとの関係性もありLWGを
務めたりして得点数自体は減少。
骨折の重傷を負ったりして
期待されたほどの活躍はできなかった印象。
代表では先述の通りスペイン代表の
EURO、WC制覇の中心選手となり、
歴代最多得点記録保持者でもあります
(59ゴール)。
能力・起用法・育成案
昨年5月のバレンシア版と比較。
同じラインブレイカーですね。
逆足頻度が1ランクアップの「普通」、
精度は2ランクアップして最高に。
スキルが4種類変化し、
ブリッツカーブを搭載。
ブースターはオフザボール+2。
空きスロット1(+1)。
能力的にはやや凸凹あり、最大総合値上は
前回の方が高く出るんですが、総じて
強化されたと見ていいでしょう。
逆足精度の向上はその最たるもので、
それにブリッツカーブが乗っかり
歴代3人目の
「両足ブリッツ」
(ソン・フンミン、ジーコ)に。
育成はやっぱりストライカー用。
スピ瞬を目一杯上げ、ドリブルと
決定力、あとフィジカルにも振りました。
Gパスが70以上あるのでパスは無視。
スキル追加もお決まりのものですが、
「逆足最高選手には
アウトスピンは付けない」
の鉄則には気をつけましょう
(逆足で普通に蹴ろうとしても
アウトスピンが発動してしまう。
ブリッツを持っているなら尚更)。
追加ブースターは機動力底上げの
アジリティに。
弱点としては…目立ったものは
ありませんが、身長が低い上に
ブリッツカーブを念頭に置くと
3トップの中央はお勧めしません。
2トップか3CFのサイド、もしくは
「片翼ウイング」
の反対側CF起用がベストです。
LWGも良いんですが…せっかくの
ラインブレイカーが消えるのは勿体無い。
比較・獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。
コインセットで貰えるやつも
載せておりますが、トータルで
過去最強だと思います。
獲得の判断基準ですが、サイドを
選ばずCFで起用できるのは
逆足最高ならではであり、ブリッツも
付いているので特徴ははっきりして良き。
ブリッツ信者及びムービング系CF
(180cm未満でドリブル得意。
スアレスの項で代表者を明示)が
欲しければ確保もアリだと思います。
ただ、この人の前にスアレスが
出ちゃってたら…撤退でも良いかも。
ブリッツ以外の長所はほぼ持っていて、
身長の割にドリブルもできるので
スアレスでほぼ全て賄えてしまう。
違うメンツで登場していれば…とは
正直思いますねぇ(^◇^;)
ルイス・スアレス(Big Time)
選手紹介
最後はスアレス。
Big Timeですので、日付入り。
もちろん、MSN揃い踏みとなった
2015年1月11日でございます。
ウルグアイ代表最多得点記録を持つ
同国歴代最強ストライカー。
スピード、技術、フィジカルを兼備し
ありとあらゆる形でゴールを狙う
いかにも南米のラインブレイカー。
常にゴールへの執念を燃やし、敵の
どんな隙も見逃さない狡猾さと、
味方に関しては相手を選ばない
適応力の高さを共存させる
稀有なプレースタイルの持ち主。
普通はゴールを強く意識する選手は
「相手に合わせるのは苦手」
になるはずなんですが…。
日付の試合は「MSN」の3トップが
秀逸な連動を繰り返し、全員が
得点をして肩を組み喜び合う
という印象的なシーンに。凄く
楽しそうで良いんですよねぇ、
南米トリオならではという感じ。
今回搭載のゴールパフォにもなっております。
YouTube動画が貼れなかったので
各自調べて見てください(苦笑)。
複数回に渡る「噛みつき騒動」など
いくつか物議を醸す振る舞いも
見せましたが、キャリアを通じて
常に安定した成績を残し離脱も少なく、
オランダ、イングランド、スペイン、
そしてウルグアイ代表で得点を
取り続けた実績はまさにレジェンド。
能力・起用法・育成案
昨年11月のエピックと比較。
基本スタイルは変化なし。
足裏、ヒールトリックに加えて
フェノミナルフィニッシュ搭載。
バレットヘッド含めた高さ系の
スキルは消滅しております。
逆足頻度精度が最高にアップ。
ブースターは固有「Striking」+4。
空きスロット1(+1)。
あのですねぇ、凄いです(^◇^;)
エピック初登場の前回のは割とすぐ
ガチスカから消えてしまった印象ですが、
今回のは…。上の数値で見ると、確かな
上乗せはあるもののそこまで変化は
ないように見えますが、使ってみると
えげつない強さが。
逆足精度なのか、フェノミナルなのか、
キック力なのかフィジコンなのか…
シュートがまぁ
ドカンドカン決まる(笑)。
抜け出しも巧妙ですし、背負えるし、
特殊化すれば突破もできる。
育成はやはりストライカー向けに。
この人の課題はスピードをどう上乗せ
するかだと思いますが、個人的には
目一杯12振った上で(キック力も
上がり一石二鳥)追加ブースターに
ボールキャリーを付けるのが理想的。
ただブースターはファンタジスタ
(決定力やボディコンが上がる)という
選択肢もあるため、その時は
シモーネ・インザーギなどの監督ブースター
(スピード&決定力+1)を活用する
方法もあると思います。
ただし、アプデで仕様も変化したため、
それにアジャストするためには
育成も使いながら変えるなど
吟味が必要かと。
スキル追加は上から4つは確定として、
私は残り1つに特殊変化を取りました。
高さはフリットで補填できるし、
エアバトル付けたとてそこまで
強くはならんだろうと判断。
3トップの頂点起用を考えるのなら
エアバトルを優先して良いと思います。
弱点…?ないない(笑)。
ラインブレイカー比較
当然焦点となるのは
「他のライブレ持ってたらどうなの?」
というところでしょう。
ラインブレイカー頂上決戦…
といきたいところですが、今や
人数も増えてきたので、ここでは
「身長180cm以上」
「180cm未満」
で区切りたいと思います(^◇^;)
まずはスアレスも属する
「180cm以上組」。
特徴としては、
・高さはない
・スピードも爆速ではない
・Oセンスとキック力が高い
・キープ、パス、フィジカルも高い
という感じ。で、
「地上戦中心のラインブレイカー」
に何が必要かを考えると、やはり
「シュートに持って行けるか否か」
「シュートが決まるか否か」
が大事であり、その点に関しては
個人的体感ではルンメニゲを超えている
と思うんですよねぇ(^◇^;)
スピードは確かにあればあっただけ
有利なものの、
「撃ちに行くための手段の一つ」
として考えれば、スアレス程度でも充分。
スアレスはかなり「賢い」ので
(固有AIがあるかもしれん)、
抜け出してしまう場面も結構多かったです。
参考までに
「180cm未満」
のラインブレイカーの中に
混ぜてみました。この中でも
テクニックで見劣りすることはなく
(他がもうちょっと上だと思ってた)、
スピードに関しては上で述べた通り。
フィジカルは頭抜けて高いので、
キレキレではないものの力強さで
充分カバーできそうです。
獲得の判断基準
ということで、上にあった通り結論は
「ルンメニゲ級ライブレを
持っていても、動けるのであれば
獲得に動くべし」
になりますねぇ。今のところは(^◇^;)
あれ、急に歯切れが悪くなった
とお感じの方もいらっしゃるでしょうが、
ここまでスアレスを絶賛していて
あれなんですが、これねぇ、
もしかしたら
「4.4.0の仕様の影響」
(パスが通りやすくなり、比較的
撃ち合いの試合が増えた)
もあるかもしれない
(ルンメニゲなどの使用感はあくまで
「4.3.0」仕様での体感)。
もう少し使い比べてみないと
正当な評価にはならないのかも
しれないんですが、それにしたって
強いことに違いはない。そもそも、
固有ブースター+4を付けた選手を
KONAMIさんが弱くするわけもないので
(グリーズマンという先例があるが、
あれは確か+3だった)、素直に獲得し
存分に使うのがよろしいのではないかと。
おかげで私のコインは見事
すっからかんになりましたが(苦笑)。
どうしてもコインに制限があるとか、
見極めたいということであれば、
猛者の使用感動画を参考にしていただきたい。
あとがき
指名契約権になると思いますが、
状況次第では月曜ガチャの方を
先に出すかもしれません。
それでは、また。
To Be Continued…
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