【eFootball 2024】WISアワード2024 #10「RWG」編:我が軍フォメのキモ!圧倒的第1位メッシと好調続きの2位サラーでほぼ賄えたのは嬉しいやら悲しいやら(^◇^;)

WISアワード
WISTERIA
WISTERIA
開幕までに終えることはできるか。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、WISアワードを着実に

執筆しておりますが時間もない(^◇^;)

 

 

 

とうとう新シーズンの

先行情報も出ちゃったので、

そちらも別記事でまとめたいと

思います(^◇^;)

 

今回は

#10「RWG」編となります。

ちょっと特殊なポジションというか

我が軍の「個性」となっているので、

仕組みと役割から解説します。

 

アワード過去

WISアワード #9「飛び出し」

【eFootball 2024】WISアワード2024 #9「飛び出し」編:「1年半越しの獲得」マラドーナが圧倒的使用感でトップ!機動力重視で大柄系・シューター系は苦戦

WISアワード #8「OMF」

【eFootball 2024】WISアワード2024 #8「OMF」編:「飛び出し」選手を別枠にしても激戦区に!神の子メッシを押さえて1位になったのは「規格外」のあの選手!

WISアワード #7「中盤ハードプレス」

【eFootball 2024】WISアワード2024 #7「中盤ハードプレス」編:終盤クロスゲー変化の「回収」と「展開」を担わせて復権!1位は「代名詞」のあの選手

WISアワード #6 「8番」

【eFootball 2024】WISアワード2024 #6「8番」編:攻守の要のセクションは百花繚乱!我が軍の仕組みにより多彩な人材を使い分け。最多出場はピルロに!

WISアワード #5 アンカー

【eFootball 2024】WISアワード2024 #5「アンカー編」:「最強ヴィエラ」今季も健在。今後強力なライバル、現役勢の強化、新要素など「新たなムーブメント」を期待

これ以前は↑から飛んでください。

 

過去記事

9/5 エピックスペイン

【eFootball 2024】9/5 エピックスペイン:能力ぶっ飛びカシージャス、地上戦無敵プジョル、OMFシャビ!現環境では不遇だが、来季の仕様変更いかんでは化ける可能性が…

9/5 POTW

【eFootball 2024】9/5 POTW:今季ラストは絶好調L・ディアス、ハフィーニャのWG勢、ライブレ変化A・コレア&テュラム、198cm攻撃的GKポープと粒揃いに

 

WISアワード#10「RWG」

概要:2トップと3トップの良いとこどり

 

前線では右だけWGにしている

アシンメトリーフォメ。

CFとSTを2トップに見立てると

4−4−2にも見えるし、STを

LWG的に捉えるなら4−3−3に。

一見中途半端なポジションですが、

これがまた良い塩梅になるんです(^ ^)

 

お相手さんが素直なフォメだと

このポジショニングは絶妙に

噛み合わない。ということは

ギャップが生まれる。そこを

十分に活用するのが狙いです。

 

中央ゴリ押しのアクセントとして

 

RWG以外の攻撃陣は中央なので、

中央をパスワークなどで突破

するとなると、ショートカウンター

では効率が良くメリットには

なりますが、どうしても攻撃が

偏ります。LSBを攻撃的にしていれば

そこを使うことができますが、

守備的だとそれも無理。

 

そこで、右サイドに少々張り出した

WGが1人いると、中央に頼らない

攻撃が可能になります。

行き詰まった時に展開し、

テイストの違った攻撃を繰り出せば

中央一辺倒ではなくなり、逆に

違う攻撃を挟むことによって

中央攻撃も活きてくるという寸法。

 

プレス回避、サイドチェンジの受け皿

 

一部重複する話になりますが、

中央一辺倒の攻撃だと敵に

読まれやすく、引っ掛けられて

カウンター攻撃でひっくり返される

というリスクも孕んできます。

 

パスを回していて行き詰まった、

ビルドアップでプレスをかけられ

危なっかしくなった時に、

右サイドへ大きく展開することで

被カウンターのリスクを回避、

低減させることが可能に。

 

これを一歩進めると、サイドアタック

のクロスゲーの話に繋がるんですが、

それは「クロスゲー」部門の時に。

 

人材・プレースタイル

 

人材としては、基本は機動力と

技術があってドリブルでの突破、

推進が可能なタイプ。

 

あとは、クロスゲー変化以外では

高さ勝負を極力しない(CFの人材は

基本ラインブレイカーのため。また

途中からクロスゲーへ移行する

攻め方のギャップも強調したい

ことを考え合わせると、レフティ

もしくは逆足精度最高の選手に。

 

ある程度開いて受け、そこから

カットイン気味にドリブルをし

スルーパスもしくはコンカ、

ドロップ、さらにはブリッツカーブ

などでゴールを狙える選手が理想です。

 

プレースタイルとしては、本来

ウイングストライカーが一番

理想的ではあるんですが、

レフティのウイングストライカーは

意外といない(サカ、ヤマル。

逆足最高で代表版リベリニコなど)

ため、チャンスメイカーや

飛び出し(無印。発動させるなら

STに)選手を主に使っています。

 

唯一、インレシ起用は少々ややこしく、

本来開いて欲しいところを

内に入って受けにくるので、

場合によってはエリア制限などを

駆使してサイドに固定します。

 

RWGランキング

5位

 

5位はBig Time

「運命の担い手」メッシ。

通称「担い手メッシ」です(^◇^;)

意外と使っていて、通算成績

298試合226ゴール106アシスト。

やはり序盤中盤までは選手数も

限られているので出場機会が多い。

 

爆速自慢の超若メッシ

右サイドをぶち抜いていく

圧倒的スピードが最大の特徴。

エラシコを付ければ特殊化できる

など良いところだらけの優秀選手

でしたが、逆足やキック力など

「神の子」に総合的には及ばず。

最終的に私は特徴を出すため

「スピ瞬100」(ブースト前93)

にしてましたが…。

 

4位

 

4位はShow Time

モメンタム久保建英。

出場試合数は109試合ですが

使用感が良く好調時には

選択肢の1つとして使ってました。

 

スピードは84と控えめ

ではあるものの、ドリブルの

キレが優秀でモメンタム持ち。

スキル有能、ポジションの幅も

なかなか広いので、オプションと

してはOMFを右に置いた場合

そこで使うことができたのは大きい。

 

3位

 

3位は7月登場で選出の

Show Timeブリッツフォーデン。

当然出場試合数は少ないですが

84試合で60ゴールは立派。

 

バチクソ広いポジション適性、

小柄で機動力があり、突破力

決定力があるブリッツ持ち。

「ブリッツ信者」

の私としては一も二もなく獲得。

当然ながらブリッツを発動するべく

右での起用が鉄板でした。

 

RWGに置く場合は飛び出しが

発動するSTに。この人も

久保と同じく右OMFという

選択肢があるので、

そこでもきっちり活躍。

気になるのは逆足くらいでしょうか。

 

2位の選手と2枚右に並べて

「ブリッツカーブ撃ちまくり」

というフォメができたのは

良い思い出(笑)。

 

2位

 

2位はShow Time

ブリッツサラー。

319試合307ゴール68アシスト。

 

この人はシーズン中、2週に1回は

Live UpdateAになっていた時期

多かったので、必然的に出場機会が

増えましたねぇ。

スピ瞬と突破力、ブリッツ含めた

決定力の高さでゴール量産。

24-25もリヴァプール残留で

来季も安泰です(^ ^)

 

唯一扱いが難しかったのは

やはりインレシの使い勝手か。

まぁこの性能でラインブレイカー

だったらもう無敵なんで(苦笑)、

このくらいのハンデはあっても…。

むしろ、ブリッツを撃つんだったら

受けにきてくれるのを活かす

という判断も良いと思います。

 

1位

 

RWG堂々第1位はもちろん

Big Time「神の子」メッシ。

これはもう圧倒的第1位です。

OMFに次ぐ2部門目ですが、

どっちで使っても異常な強さ(^◇^;)

 

こやつの性能に関しては前回

お話ししたので割愛しますが、

RWGでの起用に関しては

「逆足精度最高」

なので、縦突破からアシストと

カットインからのシュート

両方狙えるのが強力過ぎる。

 

あとは、逆サイドからのパスを

受けたいわゆる「強コンカ」

 

 

エムバペの例。右から来たパスを

トラップする時に「R1+右スティック

進行方向」でボールを前に出しコンカ)

が、エグい威力と精度で突き刺さる

(笑)。

 

 

あとはカットインしながらの

ドロップシュート(動画1本目)も

選択肢に持っていれば、

あらゆる場面に対応できるかと。

 

部門賞

次点

 

次点にはネドヴェドを。

これだけの性能があれば

充分ここのポジションを任せる

ことは可能なんですが、何せ

絶対軸メッシがいて、サラー

これだけ好調となると出番が…。

 

ポジション適性が広く逆足

頻度精度が最高なので、ありと

あらゆるポジションを試し、

OMFとRWG(無印)で使うことはできました。

イニエスタなんかもそうですが、

サイドハーフのポジションが

フォメにあれば、もっと出場機会を

増やしたかもしれませんねぇ。

 

スパサブ

 

スパサブ部門は該当者なし。

と言うのも、ここのポジションは

メッシもしくはサラー

カウンターターゲットを付け

スタミナ温存(とロングパスの

受け皿)させるため、1試合フルで

使える(^◇^;)

 

今季終盤にクロスゲーフォメを

会得し、変化させるための投入を

することになるんですが、それは

クロスゲーの項で別に解説。

 

期待外れだった選手

 

ただ、期待はずれに終わったのは

「クロスゲーする前」

に獲得したマンU版ベッカム。

 

昨年9月の獲得であり、この後に

ヤン・コレルなども獲得して

クロスゲーをやろうと思えばできた

ハーランドなんかもいましたし…)

んですが、クロスを発射する

カタパルト(発射台)たるこの人が

とにかく扱いづらくて…。

 

何しろ、余裕を持ってパスを受けても

(クロサーなので外開きっぱなし)

機動力がない、推進力がない、

突破力がないという状態で、

自らクロスに持ち込む前に

敵に追いつかれ追い込まれる(苦笑)。

 

開幕直後の登場で、

「これなら…」

と期待して獲得しただけに、

失望感も大きかったですねぇ。

 

総評

 

フォメの独自性と理想的な人材

を確保でき、割と上手に使えた

ポジションだったかなぁと思います。

 

悪いことではないのですが、

Big Timeメッシが圧倒的過ぎて

他の選手をなかなか使えなかった

のが悩みと言えば悩み。

おそらく、来季もどこかで

問答無用のメッシを出してくる

「G・O・A・T」

=Greatest Of All Time・史上最高

なんていう噂がありますねぇ)

でしょうから、楽しみでもあり

心配でもあり、というところか。

 

あとがき

 

次回アワードは

「ドリブラー」部門になります。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

ブログ村ランキング参加中。

ポチッとよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 ゲームブログ ウイイレへ
にほんブログ村