WISTERIAでございます。
はい、今回は
WISアワードの第５回、
アンカー編になります。
まぁだいたい想像はつくとは
思いますが（苦笑）、
一応順位もつけましたので
見てやってください(^◇^;)
アワード過去
WISアワード #4 LSB
WISアワード #3 RSB
WISアワード #2 CB
WISアワード #1 GK
過去記事
9/2 エピック
National Attackers
8/29 Show Time
Summer Transfer
8/29 POTW
8/29 メンテ情報
Table of Contents
WISアワード#5 「アンカー」
概要：中盤底に１枚固定
中盤底の防波堤として
守備専業、敵の攻撃を跳ね返し
パスを散らすのが役割です。
基本我が軍は３センターを採用。
１ボランチと２ボランチの中間
（「８番」が攻守の舵取り。LSBが
攻撃的ならディフェンシブ、守備的
なら攻守両面担当）になるんですが、
１枚は必ずアンカーorディフェンシブ
を付けて中盤底に固定します。
「プレーエリア制限」で左右移動も固定
特にハードプレス版ヴィエラは、
ディフェンシブ付けても左右に
動く場合が多いので、私は
彼にプレーエリア制限も付けて
「縦も横も固定」
しております。
まさに碇（いかり）の如く
中盤底中央に鎮座させ、２センター
を操って中央に敵を追い込み、
アンカーで討ち取る守備が基本。
アンカーの脇を狙われる場合は
２ボランチ色を強めるなどして
やり繰りします。
左右バランスの整え方
サイドバックを上げる場合は、
上げる方に「８番」を起用し、
SBのカバーはCBと守備的な８番に任せ、
あくまでアンカーは中央に留まります。
左を上げるなら上の３センターは
左右反転するという格好ですね。
右を上げる場合はWGが左右反転
（WGとSBが被らないようにして
左右バランスを整える）することに
なります。ただ実際問題、
右CFに置きたい
「レフティのムービング系
ラインブレイカー」
が不足している現状があるので、
RSBとLWGの組み合わせは
あんまり使いませんでしたかねぇ。
４バック守備的の場合は
「MFとFWで左右バランス」
を取れば良いので、WGとOMFが
被らないように（インレシの
サラーを使ったりすると尚更）
OMFを左に持ってきています。
これも右CFの人材枯渇により、
逆はそれほど使いませんでした。
アンカー部門ベスト５
５位
５位はカゼミーロ。
最近現実では劣化が著しい
（リヴァプール戦では信じられない
ミスを連発。L・ディアスに
吹っ飛ばされてボールロスト）
という評価が悲しいんですが(T . T)
我が軍では超守備的な防波堤、
CBも務まる汎用性の高さで
中央の攻撃をシャットアウト。
私の使い方であれば足の遅さは
関係ありません(^◇^;)
４位
４位はチュアメニ。上記の
フランスパックがアンカー
になるんですが、私は主に
昨年のBtoBバージョンを使用。
主に序盤活躍してくれましたねぇ。
守備力、サイズ感、パス能力が
きっちり揃った使いやすい選手。
シーズン後半にはエピックやら
Big Timeやらが登場して
影が薄くなってしまいました。
今季また強力なのが出てくれると
期待しているところですが、
現実ではどうやらまた負傷離脱
してしまったようですねぇ。
３位
３位にShow Timeザカリア。
登場が６月末だった上に
Live Updateの関係がありまだ
起用機会は多くないんですが、
能力と将来性を買ってこの順位に。
現役版ヴィエラと言われるほどの
サイズ感とディフェンス能力を
備えており、充分代用が可能。
また、
「爆速系アンカー」
として有名な選手ですねぇ。
私の使い方では宝の持ち腐れに
なるわけなんですが、秘策としては
「無印CMF起用」
がありまして、アンカーが外れる
ことによって広範囲をカバーする
ことが可能に。フォートレスを活かし
後半途中からクローザー起用すれば
なかなか良い仕事をしてくれます。
さすがに本職のアンカーでも使いたい
のでチェイシングの後付けは
やっておりませんが、CMF１本で
起用するなら追加も充分アリかと。
２位
２位はライカールト。
CBと同時ランクインになります。
それだけ有能な守備者(^ ^)
アンカーとしての総合力では
ヴィエラにやや劣るものの、やはり
「アンカー発動」の恩恵はあり、
例えば
「選手指示２枠を他に使いたい」
時に、ディフェンシブを１枠
使わずに済み枠が空くのが嬉しい。
５バックで左右SBにオフェンシブ
を付けるだとか、ウインガーを
サイド固定させたいだとか、
選手指示にもバリエーションを
持たせたい時に、ヴィエラに代わって
本職のライカールトを置いてます。
そう考えると、選手起用は
色々なファクターが関係してきて
本当に奥が深い。新シーズンは
また新要素が加わると思うので、
ますます頭を悩ますことに。
まぁ、それもまた楽しいんですが(^◇^;)
１位
問答無用の第１位は
パトリック・ヴィエラ。
1345試合11ゴール140アシスト。
ロベカルと並ぶ不動のスタメンです。
と言っても、上で書いたように
プレースタイルがアンカーでない
（中盤ハードプレス）ので、
ディフェンシブは必須。最近は
エリア制限で横移動も固定。
中盤中央には必ずヴィエラがいて
ガッチリプロテクトしてくれます。
現在流行中、中盤底２枚を
やや攻撃的にする５バック
（BtoBや飛び出しCMFにして
即時奪還。突破されても
３CBが待ち受ける二段構え）
とかも試したんですが、やはり
私はボランチに誰か待ってないと
そわそわしてしまうタイプ（笑）
のようでして、結局４バックに回帰。
今後もしばらくヴィエラの天下は
続くと思われます。果たして来季
彼を超えるアンカーが現れるのか。
それとも、
「ヴィエラを超えるのはヴィエラ」
なのか(^◇^;)
アンカー・部門賞
次点
次点はジウベルト・シウバ。
プレミア縛りスカッドを中心に
５０試合ほど起用しました。
守備は強力、身長もそれなりにあり
パスも手堅い高性能アンカーでした。
良い選手に変わりはないんですが、
彼の不幸は、同時登場選手が
ヴィエラだったことですねぇ（苦笑）。
チェフもいて、おそらく現状
「史上最高のエピックガチャ」
（メッシ３種除く）
だったので引いた方も多かった
と思いますが…。
次回どのような形で登場するか
分かりませんが、果たして
ヴィエラを超えることができるのか。
スパサブ
スパサブに関しては
ザカリアがフォートレス持ち
だったのでそれが該当するか。
ただ、あまり動かさない仕様で
基本１試合保たせるポジション
であり、他に交代枠を使いたい
ということで
「先発完投」
がほとんどでした(^◇^;)
期待外れだった選手
期待外れというか、
不遇だったのはこのロドリ。
現実でのスーパーぶりは
マンCを見てもスペイン代表でも
明らかだったんですが、今季は
ハイライト、POTW、POTSは
出たもののShow Timeは出ず。
能力的にも総合値はPOTSで
９７と強力ではあるんですが、
スピ瞬の遅さが災いして…。
私の使い方ではスピ瞬はあまり
関係ないとは言え、さすがに
ちょっと躊躇してしまいました。
もっと凄くても良い、Show Time、
何ならBig Time（現実のLive Update
を考えるとB固定はかえって邪魔か）
で出してくれても…
そのくらいの選手だと思います。
総評
ヴィエラ強し(^◇^;)
ウイイレ時代から続いている
この状況に、来季はそろそろ一石を
投じる動きがあっても良いのでは。
新たに強力な選手を出すこと、
テクニカルな選手の地位向上
（全体波及効果など新要素導入）、
そして現役選手の強化など
やり方はいくらでもあるかと。
現実に、選手契約期限の撤廃で
新たな選手を獲得させるには
インフレ化と新要素導入は
確実に起こると思いますので、
単なる能力インフレだけでなく
新基軸となるムーブメントがあると
ワクワクするんですがねぇ。
ま、アンカーに限った話ではないですが。
あとがき
次は「８番」編になります。
メンテ更新とどっちが先か。
それでは、また。
To Be Continued…
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