【eFootball 2024】WISアワード2024 #6「8番」編:攻守の要のセクションは百花繚乱!我が軍の仕組みにより多彩な人材を使い分け。最多出場はピルロに!

WISアワード
WISTERIA
WISTERIA
今季は快調に執筆中ですが…。

 

WISTERIAでございます。

 

WISアワード、今季は快調に

執筆できている気がします。

来季の新要素発表の前に

どれだけ消化できているかが勝負。

ただ、大型メンテの日程によっては

数日暇になってしまうことが

予想されるので、そこは考慮に入れつつ

やる予定ではあります。

 

パワプロ、プロスピ、そして

イーフト自身の過去の件がありますので、

もはや多少の延期は慣れたもの。

気長に待つ「耐性」はできております

(苦笑)ので、KONAMIさんにはぜひ

きっちり完成形を出してもらいたい。

怒りが込み上げてきても

「あの辛かった時期を思い出せ!」

と、自らに喝を入れます(笑)。

 

そんな覚悟をしつつ、今回は

WISアワードの6回目。

「8番」のポジションをご紹介。

今季はタレント揃いでした。

まずは、ポジションの説明から(^◇^;)

 

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WISアワード#6「8番」

概要:中盤・攻守の要のポジション

 

3センターの2番目、

攻守の要のポジションです。

 

なぜここを「8番」と言うか。

サッカーが好きな方には大体

お馴染みかと思いますが、

歴史的に、昔の各国リーグが

変動背番号制(選手個々でなく

試合出場のスタメンが1〜11を

着用)だったことに由来します。

欧州では基本的に…

 

 

4−3−3だとこんな感じで

大体どの番号がどこのポジションを

司るかと言うのがイメージとして

共有されていました。

なぜこの番号になったかは

フォーメーションの変遷まで

話さなくてはいけないので、

長くなりますから省略。

 

これがブラジルになると

アンカーの位置が6でなく5

(LSBが6。ロベカルが有名。

CBの一角が3に)だったり、

4−4−2を採用すると

7番が中盤になったり、

3バックだと3番や4番が

中盤底になってみたりとまぁ

あくまで「原則」にはなるんですが…。

 

よく使われるのが中盤で、

「あいつは『6番』が適任だね」

「彼は『8番』より『6番』の方が

合っている」

なんて使われ方をします。

攻撃重視なのか、攻守バランスか、

守備重視に適性があるのか、という感じ。

 

「何でもできる」選手が欲しい

 

話を「8番」に戻すと、私は

2ボランチの攻撃的な方

3センターの2番目の中間位置

というやや半端な位置取りをさせます。

そもそもトップの位置も、

3トップというより

2トップサイドアタッカー

というアシンメトリーな布陣で、全体は

「4−3−3」と「4−2−2−2」

のいいとこ取りを狙っております。

 

で、お仕事は攻守多岐に渡り、

ボール奪取から持ち上がり、

散らしのパスから縦へのスルーパス、

そしてミドルシュートまで

幅広くこなしていただく。なので、

何でもできる選手が欲しいところ。

 

攻守の塩梅は「ディフェンシブ」の有無で

 

で、前回アンカー編でも話した通り、

4バックの構成により役割が変化。

攻撃的SBを置く場合は、そのサイドに

陣取ってディフェンシブを付けます。

上のフォメならマテウスが、

ロベカルの上がったスペースを

マルディーニ2人でカバーする寸法。

 

このお仕事なら持ち上がりは

控えめでミドルもほぼ撃ちません。

何なら中盤ハードプレスを置いても

良いと最近は思っております(^◇^;)

これは次回解説。

 

 

で、4バック守備的の場合は

ディフェンシブを付けずに

やや攻撃重視。ここは持ち上がり、

ミドルまで計算に入っています。

一応、バランスを考えてDMF

しておりますが、スクランブル時は

CMF、OMF化も辞さない形。

フリットを入れることもあります(^◇^;)

 

攻撃人員、守備人員を「5人ずつ」に維持する

 

要は、フィールドプレイヤー10人

のうち、攻撃人員は常に5名を維持する

(前者はFW3名、OMF、LSB。

後者はFW3名、OMF、8番)

という考え方です。

 

あとは、リード時は8番やLSBの

攻撃参加を意図的に抑制して

4:6にしたり、劣勢時は

SBを攻撃的にして6:4にする

など味付けを加えていく。

全員攻撃・全員守備の

「トータルフットボール」

は、現状のイーフトではリスキー。

 

推奨プレースタイル

 

このポジションについては

ハードプレス

プレーメイカー

ボックストゥボックス

を使っております。このうち

ハードプレスはかなり限定的

(次回別枠で紹介します)で、

プレメとBtoBが主戦場に。

BtoBの方がやや攻撃的ですかね。

 

2列目からの飛び出しについては、

ここでの起用は除外。

Show TimeF・デ・ヨング

獲得を見送ったせいでもありますが(苦笑)、

守備を考えてほぼ使いませんでした。

 

「8番」部門ランキング

5位

 

5位は、昨年7月末に登場の

Show Timeモドリッチ。

厳密に言うと昨季のカードですが、

序盤の我が軍を支えて269試合出場。

 

守備力がやや厳しかったものの、

ビジョナリーパス搭載など

圧倒的パスセンスで中盤に君臨。

特殊変化させて推進力も身に付き、

現実同様全身全霊のプレーで

頑張ってくれましたねぇ(^ ^)

 

4位

 

4位はBig Timeエリクセン。

4月登場、出場機会はそれほど

多くはなかったんですが、

プレミア縛りなどで起用し

使用感が抜群に良く、徐々に

ガチスカ候補にまで浮上(^◇^;)

 

この人もやや攻撃に振れており、

後付けダブルタッチで推進力アップ、

持ち上がってのミドルが強烈。

両足からの多彩なパスも光りました。

現実では心停止の影響もあり

運動量は少なくなりましたが、

このエリクセンエネルギッシュ(^ ^)

 

3位

 

3位は1月登場のBig Timeキミッヒ。

ここから出場試合数が跳ね上がり、

498試合28ゴール104アシスト。

 

惚れ惚れするようなバランスの

良さに加え、鬼門のスピ瞬が

80に到達。使っていてどこが

凄いというのは具体的には

なかったんですが、とにかく

この人を置いておくと何でもできる。

守備、持ち上がり、パス、

シュート。右に開いてのクロスも

精度抜群で、特別なことがなければ

当たり前のようにスタメンに

名を連ねていましたねぇ(^◇^;)

 

2位

 

2位は4月登場のマテウス。

383試合17ゴール63アシスト。

キミッヒより出場試合数は

少ないですが、4月からの

この試合数は凄い(^◇^;)

 

キミッヒを上回ったのは

逆足精度守備力。

ロベカルを置く以上、守備は

高ければ高いほど良かったので、

この人は重宝しましたねぇ(^ ^)

攻撃も、キミッヒほどの精度は

ないもののパスはきっちり。

キック力はむしろ上回るので

ミドルもぶちかましてくれます。

スキル追加が必要でしたが、

旧マテウスがいたので楽でした(^◇^;)

 

あまりの優秀さに、次出た

代表版マテウスはスルー。

 

1位

 

栄えある第1位は12月登場の

ユーヴェ版ピルロ。

836試合102ゴール144アシスト。

ダントツの出場試合数ですねぇ(^ ^)

 

 

このあと登場したアズーリ版

ピルロも獲得しているんですが、

何だかんだで結局ユーヴェ版を

使っております。

 

理由は、スパサブ化したから(^_^;)

先発出場させるとなると、

守備力がきっちりありバランスの

良い後者が有利なんですが、

途中出場の場合は劣勢時を

想定しているので、そうなると

キック力決定力の高い前者が

ピッタリなんですよねぇ(笑)。

 

先発はマテウスキミッヒに任せ、

途中から出てきてドカンと

ミドルを狙う…結構これで勝てました。

 

最近の勇姿です。

 

 

身贔屓もあると思うんですが、

彼が活躍するとなんか嬉しい(^ ^)

 

「8番」部門賞ほか

スパサブ

 

これはもうピルロです。

理由は上で述べた通り(^◇^;)

 

期待外れだった選手

 

期待外れ…と言ってしまうと

失礼にあたるんですが、

起用法を模索した結果

6番(アンカー)と8番

どちらにも当てはまらず、

活躍させられなかったのは

Show Time E・フェルナンデス

でしたかねぇ。

 

 

最新のエンソは、もはや

アンカーでいいじゃんか

守備に13振りしてこんな感じ。

守備スキルをベタッと付けて

足の速いロドリ的イメージに。

 

でもまぁ、1年通して

迷走しておりました、勿体無い(^◇^;)

 

活躍させられなかった選手

 

最近になって

「上手く使えず後悔」

したなぁと思ったのは

4月登場のこのバルベルデ。

改めて見ると

めちゃくちゃ強いじゃん(苦笑)。

 

使わなかった理由は、スキル追加

ができないためダブルタッチがなく

突破力に疑問を持っていたから

なんですが、小さいことだった(T . T)

Show Timeも獲り逃し

(フォートレスの強さに気づいた

今なら間違いなく獲ってた)、

今季開幕からの好調ぶりに

歯軋りをしているところです。

 

 

獲得時期が遅くてまだ

使えていないのがこの

バグ強化チャルハノール。

POTSなんで当然なんですが(^◇^;)

 

この人はAになり次第試す予定。

 

 

エピック組では、この

アルベルティーニ

埋もれてしまいましたねぇ。

 

開幕〜 モドリッチ

12月〜 ピルロ

1月〜 キミッヒ

4月〜 マテウス

(4月獲得・エリクセン

 

という起用状況で4月末に登場。

初登場ということもあり

ゲットしたはしたんですが、

イタリア代表フォメの10番起用

(8番はもちろんピルロ

程度でしか使えず。

「ダブルタッチ待ち難民」

であったのが痛恨でした。

 

総評

 

まさに百花繚乱、面白い

セクションになりましたねぇ(^ ^)

獲得しなかった選手の中にも

ベロン、ジェラード、ランパード、

カマヴィンガ(この人も後悔)

などなど興味深い選手がわんさか。

 

どのセクションでもそうですが、

やはり現役(ハイライト)と

B固定の差がかなり大きく出た印象。

バレッラなんかがもう少し

強化されると面白いですかねぇ。

無課金微課金にも

「強くなる可能性」

をもう少し付与できると

盛り上がるんだと思うんですが、

まぁ課金者が減ってもアレなので…(^◇^;)

 

あとは、アンカーと並んで

シャビグアルディオラ、

X・アロンソなどの

「テクニック・センス系」

「チーム・試合全体を支配する」

選手たちの地位向上は欲しい。

全体波及効果のあるバフをかける

(監督ブースターみたいな。

起用すると味方の一部能力が上がる)

などを出してくると、個人能力重視の

現在から序列がガラッと変わる

と思います。

 

まぁこれはゲーム上の

「最後の切り札」

みたいなところはありますので、

搭載されるにしても数年後

にした方が良いとは感じますが…(^◇^;)

 

あとがき

 

アワードの次回は

「中盤ハードプレス」編。

軽めのテイストになるか、

もしくは何かと抱き合わせで

書こうかと思ってます。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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