【eFootball 2024】9/2 National Attackers:「爆速&フェノミナル」インザーギは単独50BOXだったら…ラウール、ストイコヴィッチが並ぶアタッカーガチャ

スキル追加
WISTERIA
WISTERIA
発売延期でやんす(笑)。

 

WISTERIAでございます。

 

 

プロスピ2024発売延期の

お知らせでやんす矢部明雄風)。

Xの公式で普段は矢部くん口調

なんですから、もういっそのこと

お詫びも

「〜でやんす」

で貫いてもらっても(笑)。

 

先週、新情報発表を予告しながら

今週予告できなかったという

体たらく。延期もやむなし。

何か、数年前のイーフトを

見ているようなデジャヴを感じます。

今ねぇ、どこの企業さんでも

人材不足、資金不足の中で、

「納期」

に間に合わせようと無理した結果

やらかしちゃってますんでねぇ。

 

ただまぁ「20周年記念」

と銘打ってますんで、今年中には

出さないといけない

というのもあるんでしょう。

ほんと、無理なら諦めて

今年はパワプロで我慢してもらう

(パワプロはパワプロで

絶賛やらかし中なんですけど)

ということにすれば…五輪だって

1年延期したんですし(^_^;)

 

 

はい、本日は…

 

 

9/2〜開催のエピック

National Attackers

を大解剖。

魅力は、あるんですが…。

 

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9/2 National Attackers

概要

 

F・インザーギ

ストイコヴィッチ

ラウール

 

という3選手。いずれも

ネームバリューのあるアタッカー

になりますが、いずれもいわゆる

「テクニック・センス系」

の選手にあたるだけに、イーフトでは

不遇なイメージが強いですねぇ。

逆に、使いこなせていると

おしゃれなんですが…。

 

登場選手一覧

 

ハイライト選手は、ナショナル

だけあって個性的で希少性高し。

今回は、レベル上限がかなり

ぶっ飛んでいる選手もいて

(すぐ紹介します)、面白いことは

面白いんですが、まぁそれ目当てで

参戦するまでには至らないか。

 

ハイライト選手

マクシミリアン・バイアー

 

昨季ホッフェンハイムで

16ゴールと頭角を現した

ドイツ待望の本格派CF。

EUROの代表にも選出されました。

 

今般フュルクルク(ウェストハム移籍)

の後釜としてドルトムントに移籍。

2試合出場しましたが、ブレーメン

戦ではややブレーキに。

早く移籍初ゴールが欲しいところ。

 

 

レベル上限超強化。

レベル55の「超」超強化(笑)。

そもそも搭載がつい先日だったので、

能力が追いついていません。

 

しかし、この超超強化のおかげで

最大総合値94のスパサブCF

が爆誕。

スピードと決定力がきっちりあり

スキルもなかなか揃っていて、

サイズもレヴィくらいの本格派。

Live Updateが乗らないのが残念。

代表で頑張ってもらいましょう。

 

ジョーダン・アユー

 

ガーナ代表の重鎮アタッカー。

アユー兄弟の弟の方です。

パレスで開幕出てたなぁと思ったら

レスターへの移籍が決定しました(^◇^;)

グラスナー監督の3−4−2−1導入で

ポジションがなく苦労していましたねぇ。

で、2節のヴィラ戦でスタメン入り。

 

 

ベテランのサイドアタッカー。

スピードとドリブルは及第点あり、

決定力等もそこそこ。

ただベテランの割にスキルが少なく、

ドリブル以外は…という感じ。

 

 

比較。ほぼ同じ。

 

ファン・キンテーロ

 

コロンビアの小さな魔法使い。

現在はアルゼンチンのラシンに所属。

欧州ではポルトにいましたが、

レンタルを繰り返し主に南米で活躍。

中国への移籍経験も(^◇^;)

左足精度には絶対の自信があり、

18WC日本戦で直接FKを決めています。

 

 

レベル上限超強化。

小回りの利くドリブルと

左足のパスが魅力のナンバー10。

スピードは中盤中央なら及第点で、

守備をしないトップ下なら輝けるか。

Live Updateは乗ってきます(^ ^)

 

ブレール・エンボロ

 

モナコ所属の大型ストライカー。

EUROではスイス代表として

ゴールも決めてましたね(^ ^)

モナコでバログンと組む2トップは

迫力満点。そこに「モナ王」南野

絡む攻撃陣の爆発に期待。

 

 

187cmのターゲットマン。

スタイルの割にスピードがあり

ヘディングはそこまで上手くない

というチグハグさがあります。

どのみちボールを持たせて何か

するタイプではないので、

ドリブルは最低限で決定力重視。

 

瞬発力強化はどちらか言うと

Oセンスのために上げていて、

スパサブを持っているため

終盤のクロスゲー用にヘッダーと

エアバトルを付けた空中戦仕様に(^_^;)

 

 

比較。スキル追加前提なら

今回ので良いのでは。

 

アンドレイ・クラマリッチ

 

クロアチア代表の重鎮、

ホッフェンハイム所属の

曲者系アタッカー。前線で

効果的な動きをしながら

味方を活かしつつ自らも点を取る。

ドイツのミュラーのような狡猾さ

あり、シュートパターンも豊富。

今季開幕戦でハットトリックを記録。

 

 

レベル上限超強化。

シュートスキルを豊富に持つ

リンクフォワード。

キープ力決定力が高く

有能ではあるんですが、

スピードが致命的に遅い(苦笑)。

それこそミュラーとかに共通する

ものがあるんですが、どうにか

イーフトで輝ける方法はないものか。

Live Updateも乗りませんし…。

 

 

比較。一昨年のクロアチア代表

はボックスストライカーでした。

 

ハリー・ウィルソン

 

ウェールズ代表史上最年少出場

(16歳207日)記録を持つ

早熟のアタッカー。フルアム所属。

精度の高い左足を最大の武器に

サイドから敵を切り崩すのが得意。

前回はEURO予選クロアチア戦で

2ゴールを挙げ選出されました。

 

 

逆足系RWG登録ですが、左右と

中央をこなせる汎用性の高い

チャンスメイカー。スピ瞬85、

攻撃精度が80近辺で、スキルも

インパクト系3種含む豪華な選手。

 

ただ…何でも出来る反面

器用貧乏に映りますかねぇ。

スパサブを付けて全体の底上げを

計りつつマルチとしてベンチに

置いておくのが良いでしょうか。

 

 

比較。今回でOK。

 

ユースフ・エン=ネシリ

 

モロッコ代表大型ターゲットマン。

空中戦で破格の強さを誇り、

カタールWCではモロッコの

上位進出に大貢献しました。

セビージャのキャリアを終え、

今季からトルコのフェネルバフチェへ。

 

 

189cmの大型ストライカー。

この人もエンボロと同じように

スピ瞬が比較的高いですが、

スタイル上ボール持って運ぶのは

現実的ではない。前者と違い

空中戦はバッチリ強いので、

やはり長所を活かすのが理想で

クロスゲー仕様にしたい。

 

Oセンスとヘディングを重点強化。

途中からのクロスゲー変化を見越し

スパサブを付けたいですねぇ。

フィジカルは意外と強くないが(^◇^;)

トルコ縛りとかなら無双できそう。

 

 

比較。久しぶりの登場に。

 

ペドロ・ネト

 

ウルヴズからチェルシー

移籍したポルトガル代表

韋駄天サイドアタッカー。

負傷離脱の多さが活躍を阻害

している印象は拭えませんが、

五体満足なら主役級になれる

ポテンシャルは持っています。

 

チェルシーとは7年契約。最近

チェルシーは長期契約を結ぶ

傾向にあります。実力に疑いはない

ものの、この人にはちょっと

リスキーな気がするんですよねぇ(^◇^;)

 

 

スピ瞬93、突破力に大きな

魅力があるウイングストライカー。

アシスト、シュート精度は

ギリ及第点、スキルもかなり

偏りがありますので、使うなら

ビシッとスキル追加が必須だと

思います。

 

身長低めで扱いやすい選手だと

思いますが、現実でケガのリスクを

考えると、投資にはやや

躊躇しますかねぇ。

C固定でも使うなら別ですが。

 

 

比較。手っ取り早いのは

POTSになりますか。

 

エピック:ラウール・ゴンサレス

選手紹介

 

スペイン代表、R・マドリーの

「至宝」

と呼ばれたレフティストライカー。

身体能力は平凡ながら、

天才的なシュートセンスと決定力、

抜け目のない動きでゴールを量産。

 

味方のシュートが外れることまで

予測して詰めるなど一見

「人でなし」「エゴイスト」

と言われがちなスタイルですが、

同時にフットボールIQの高さ

献身性も併せ持ち、どんな相方でも

見事に合わせることができたり、

守備にも参加するのが彼の特徴。

 

代表やマドリーで様々なライバルが

出現するも、それらと見事に調和する

というやり方で生き残った選手ですねぇ。

ゲームで、彼の真髄を表現するのは

極めて難しいと思います(苦笑)。

 

能力・起用法・育成案

 

1月のマドリー版エピックと比較。

スタイル、スキルに変化なし。

ブースターはストライカーセンス+2。

 

平均点の高い

飛び出し型ストライカー

で、スピ瞬、ドリブル、パス、

決定力と綺麗に揃っております。

プレースタイルと決定力を活かす

ためにはSTが最適ポジション

なりますが、OMFやサイドも可能。

 

欠点が少なく使いやすいアタッカー

ですが、スキルが少々足りないので

複数の追加は必要に。

エピックに求められる

「凄み」

のようなものは少々薄いですが、

誰でも使えると考えれば…。

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較はこんな感じ。

上の能力表でもわかりますが、

1月のエピックとの差が

正直それほど感じられません(苦笑)。

 

獲得の判断基準ですが、

ラ・ロハ(スペイン代表)好きなら

レジェンドとして手元に置きたい。

マドリディスタは1月のやつで(^◇^;)

 

で、1月のを持ってれば必要なし。

持っていない方についても、

超強力エピックマラドーナ、

クライフ、ヘーネス等)がいれば…。

現役でもグリーズマン

強力OMF勢(ムシアラ、ヴィルツら)

がSTを務められるので、持ってれば

必要性は薄いかなぁと思います。

固有AIとかあれば、面白いんですが…。

 

ドラガン・ストイコヴィッチ

選手紹介

 

現セルビア代表監督である

元ユーゴスラビア代表の

レジェンド「ピクシー」。

日本でもお馴染みなので説明は

あまり必要ないかもしれません。

まさしくファンタジスタ(^◇^;)

 

今回は90年WC版。一昨年出た

Big Timeと同時期ではありますが、

こちらも日本でお馴染みの

イビチャ・オシム監督率いる

タレントの宝庫

「東欧のブラジル」

ユーゴスラビア代表として

華麗に舞い、ベスト8に進出した時。

 

その後内戦を経て国がバラバラに

なってしまいました。元々ユーゴは

「7つの国境、6つの共和国、

5つの民族、4つの言語、

3つの宗教、2つの文字、

1つの国家」

と呼ばれる多民族国家で、そもそも

国体を維持すること自体に無理

あったと言わざるを得ません。

 

が、サッカー視点で考えると

セルビア、クロアチア、スロベニア、

ボスニア=ヘルツェゴビナ

などが1つの国だったと考えると、

凄いメンバーになっていたはず。

難しいものです(苦笑)。

 

能力・起用法・育成案

 

一昨年の12月、WC時期に出た

Big Timeと比較。

ナンバー10に変更、スキルが

3種入れ替え。ポジションが

やや下がりめになり、調子の波が

小さくなっております。

ブースターはパス+2。

 

数値的にはさすがに2年前より強力。

ドリブルとパスが90超え、

決定力もありスピードも及第点、

スキルも比較的優秀な

逆足精度最高のトップ下。

私は現役時代の凄さを知ってるだけに、

思う存分攻撃の才を発揮してほしい

という気にはなります(^ ^)

 

ただ、Oセンスとボディコンが低い

(密集地帯で使うと結構痛い)

という弱点がある上に、守備参加を

しないナンバー10にはジーコ

ルイ=コスタ、トッティが既に

出ていまして、そこと比べると

少々見劣りする結果に。

世界的なネームバリューを考えると

致し方ないところではありますが…。

 

比較・獲得の判断基準

 

で、個人比較なんですが、

先日出たJリーグエピックが

それなりに強力。スピードは

控えめですがボディコンが

段違い(なぜ今回低い?)なので、

使い方によってはJ版でも良いかも。

 

獲得の判断基準ですが、まぁ

ファン以外は…というところ。

現役を見ていた世代、名古屋の

サポーターなら…。でもそれなら

J版を既に持ってる可能性が高いか(^◇^;)

今回のラインナップでは、

誰かのついで獲得というわけにも

いかず。獲得して上手に使えれば

極めて個性的ではあると思いますが。

 

フィリッポ・インザーギ

選手紹介

 

お馴染み、イタリア代表の

「ゴール至上主義」ストライカー。

得点を決めるためだけに

ピッチに立ち、すべての時間

ギラギラした目で相手DFラインと

駆け引きをし、ひとたび裏を取れば

冷酷なまでのフィニッシュ

ゴールを陥れる。どんなに泥臭くても

不格好でも、得点を取るためには

手段を選ばず、味方のゴールでさえ

悔しがる姿に彼こそが

「エゴイスト」

と呼ばれることもありましたが、

インザーギにとっては褒め言葉(^◇^;)

 

今回はユヴェントス時代のEURO2000、

スタメンでトッティと2トップを組み活躍。

ディノ・ゾフ監督(70〜80年代の名GK)

の意向によりバッジョは選外、

デル・ピエーロはスタメン落ちという

「ファンタジスタ不遇のフォメ」

(フィジカルや献身性を重視)

を採用し準優勝しました。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年8月のBig Timeと比較。

基本性能は変わらず。

スキルが3種入れ替え。

フェノミナルフィニッシュ

追加されたものの、

スパサブが消滅しております。

ブースターはアジリティ+2。

 

まさかの

「爆速インザーギ

が誕生(^ ^)

これを活かさない手はなく、

スピ瞬をきっちり強化し90付近に。

フェノミナルの搭載も大きく、

ドリブルで外に逃げながら撃っても

枠に飛ぶことから、

「ムービング系」との相性が良い

のはエムバペで証明済み。

固有AIがあると噂される

裏抜けの巧みさも彼の個性です。

 

一方で、得点以外の貢献度が

極めて低いのも彼の特徴で、今回は

エアバトルが付きヘディングでの

ポストプレイは期待できますが、

ワンパはあるもののパス精度は低い。

となると、本当に得点が欲しい時の

スパサブが適任になるわけなんですが、

今回消滅しスキル追加が必要な分

ハードルが高くなっているかもしれません。

 

比較・獲得の判断基準

 

個人比較。ブルーロック版は

ブースターが特殊なので…。

過去を見渡しても今回の爆速は

かなり貴重になります。

 

獲得の判断基準ですが、

インザーギファン、そして

彼をスパサブで使いこなしている

方なら獲得推奨。このスピードは

今までとは一味違うと思います。

 

その他の方は…今やスパサブも

インザーギなくとも

超強力エピックストライカーに

自由に付けられるご時世なので、

そういう選手をお持ちの方はスルー。

ただ固有AIと言うか、彼独特の

使い味というのは捨てがたくて、

もし一本釣り50BOXガチャ

だったら確実に参戦してましたが…。

 

あとがき

 

アワードをやる予定です。

次は…LSBですな。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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