WISTERIAでございます。
今回は…
10/5〜開催の
クラブパック・アーセナル
を大解剖。
早くしないと次が来ちゃう
ので(苦笑)、ダダッと
紹介していきたいと思います。
クラブパックの獲得見極めは
前回マンUの項で説明して
おりますので、そちらもぜひ。
過去記事
eFootball 2024 10/5 クラブパック
マンチェスター・ユナイテッド
eFootball 2024 10/9 エピック&ハイライト
「National Midfielders」
eFootball 2024 10/5 指名&マッチパス
「New Chapter」
Table of Contents
10/5 Club Pack Arsenal
概要
ハイライト選手11名と
ブースター監督が内包される
今回のクラブパック。
最重要ファクターである
監督の特徴はこれ。
ミケル・アルテタ監督は
・ブースター「Gパス+1」
・ポゼッション適性「85」
ということになります。
その他、ショートカウンターと
サイドアタックが70以上で、
上乗せはないものの選手の能力が
マイナスされることなく運用
できる柔軟さも持っています。
まぁ、ほとんどのイーフト戦士が
「フォメ組み込み最大アップ」
(監督の適性85以上)を
織り込み済みで考えてるため、
実質マイナス1〜2という
計算にはなってしまうんですが(^◇^;)
登場選手一覧
マンU同様、守備陣になかなかの
人材を揃えております。
元々ハイライト選手は
守備人材を獲得するのに便利
(守備系能力に偏った
育成が可能。トレンドは
どうしても攻撃に寄りがち)
なので、お目当てかつ
被りのない選手がいるのなら
獲得に動くのもアリです。
1500コインとの天秤ですな。
個別選手紹介
ブカヨ・サカ
アーセナルの若き切り込み隊長。
昨季から決定力にも磨きがかかり
今季ここまで4ゴールと
チームトップ。頼もしい(^ ^)
しかし、直近のマンC戦を負傷で
欠場しプレミア連続試合出場が
87でストップ。
代表も離脱するなど少々心配。
相変わらずスピ瞬とドリブルの
値が高いウインガー。サイド限定、
プレー精度がそれほどだったり
パス、シュートスキルが残念だったり
して「どっちつかず」のイメージが
ありましたが、今回は決定力の
数値が80に到達するので、
思い切ってシュート寄りに
育成するのが良いかも。
となると、スキル追加は
コンカとワンシュー、
突破力のダブルタッチが
マスト。右で使うならスルーパス、
左で使うならピンクロを付けて、
ミドルシュートまであれば
かなり改善できるかと。
比較。昨季のパックが
アシスト寄りだったのに対し、
今回は決定力寄りにシフト。
POTWが手っ取り早いですが、
スキル追加を見越せば
今回のが有利です。
マルティン・ウーデゴーア
天性のアシストセンスと
左足の技術、そして
チームを引っ張るカリスマ性を
備えた主将。自ら守備にも奔走、
サボった味方を叱り飛ばすなど
とても頼もしい姿が印象的(^ ^)
スタンダードはプレーメイカー
(確か今季から変更)ですが、
今回はなぜか昨季のままの
チャンスメイカーでの登場です。
圧倒的技術とアシスト力、
バランス良いスキル構成。
課題の機動力もどうにか
80近くまで持ってこれました。
ついでにキック力も上げられたので
ミドルシュートも強力に(^ ^)
スキル追加は、ダブルタッチと
抜けているパス系を2つ、そして
ライジングシュートが面白そう。
比較。CMFに登録変更したので
単純に総合値比較ではなく
個別能力で判断しましょう。
すると、直近に出たShow Time
よりも今回の方が強力である
ことがわかります。
デクラン・ライス
今季移籍の代表ボランチ。
9月に立て続けに出たので
選手紹介は省略。
相変わらずの守備力を誇る
中盤ハードプレス、なんですが、
今回はなんとCB適性が消滅
(スタンダードも消えてます)
するという驚天動地の事態に。
CB起用している方も多いのに(T . T)
退路を絶たれ中盤オンリーと
なりましたが、機動力の無さから
ディフェンシブ付けたアンカー運用
の方が合っていると思います。
スキル追加は、守備2つと
パス2つが鉄板。
比較。CB起用であれば
過去のしか選択肢がありません。
純粋な能力を見ても、1月の
指名契約権が未だ最強なので
今年いっぱいはそっちを使い、
契約が切れたら移行するという
流れでよろしいかと。
ガブリエウ・ジェズス
アーセナル
「ガブリエウ3兄弟」
長男(誕生日順。もちろん
血縁関係はありません)。
確か
「9番(CF)で勝負するために」
移籍してきたはずなんですが、
今季はウイング起用が主に。
サカやマルティネッリの負傷
という事情もあるんですが、
「両ポジションできるのは
神の祝福。今は拘らない」
と「改心」したのは心境の変化か、
彼自身の成長の証か、それとも、
アーセナル首脳陣の
説得の上手さか(^◇^;)
この人も今季から
「リンクフォワード」
に変化したんですが、今回は
ラインブレイカーのまま登場。
下手すると
「最後のラインブレイカー版」
になりかねないので、そういう
意味では獲得、保持もアリか。
CFにしては決定力がやや
物足りないですが、ドリブル
含めた万能さは魅力的。
スキル追加はダブルタッチ、
ワンシューはマスト。
スルーパスとミドルもできれば
付けたい。全体能力の上がる
スパサブもいいと思います。
比較。僅差ですが1月、
5月のハイライトが上。
ガブリエウ・マルティネッリ
「ガブリエウ3兄弟」末弟。
圧倒的スピード、加速性能と決定力が
売りの左ウインガーですが、
とにかくケガの多さが…。
今季開幕好調もいきなりケガ(T . T)
復帰のマンC戦途中出場で
唯一のゴールを決めました。
トーマス、冨安(まさかの
ポストプレイ)、ハヴァーツ、
マルティネッリと、全員が
途中出場組という、監督には
たまらない展開でしたねぇ(^ ^)
90を超えるスピ瞬とドリブル
が最大の武器のLWG。
カットインからの右足決定力、
シュートスキルも多数揃えて
カウンター時は特に威力を
発揮すると思います。
左サイド限定ということで
ポジションが無ければ
致し方ありませんが…(^◇^;)
長所がはっきりしている分
プレーも読まれやすいので、
不得意とは言えスルーパス
などを付けてバリエーションを
増やす工夫はしておきたい。
他、ダブルタッチも欲しい。
比較。過去最強です。
ただ、この人は上位互換に
ヴィニシウスというのが
いましてですねぇ(T . T)
ウィリアム・サリバ
最終ラインの大黒柱に
成長しつつある大型CB。
対人戦に強い上スピードもあり、
若いながら状況判断も的確。
「スタメンで無ければ移籍」
と10代の頃に言い放った
(結果フランスで武者修行し、
MVP級の活躍をして帰還)
メンタリティの強さも(^ ^)
フランス代表でも大黒柱…
と思いきや、ウパメカノ、
コナテ、パヴァール、クンデ、
フォファナ、次いでトディボ、
ディサシ、ケガが癒えれば
キンペンベなんかもいまして
競争は熾烈。
ヤバい(笑)。
193cmあってスピード83、
DF能力も高くて守備スキルも
ビシッと揃っている逸材。
アーセナルでスタメンを張り
Live Updateもちょいちょい好調
になるので、持っていれば
スタメン候補間違いなし(^◇^;)
スキル追加もマストは
闘争心くらいですねぇ。
比較。最強。
アーロン・ラムズデイル
抜群の反射神経でチームを
救うビッグセーバー。
盤石かと思われた今季第5節、
控えのラジャが初先発を飾り
ラムズデイルがベンチに。
あれこれ書き立てるメディアが
多かったわけですが、監督の
「GKも例外ではなく競争を」
という話で一応は決着。
両者納得の上の起用、ラムズデイルも
いたずらに反旗を翻すような
人物ではないので大丈夫だとは
思いますが、少なからず信頼感が
揺らぐとなるとプレーに響かないか
心配にはなりますねぇ。
コラプシング90、
ディフレクティング89、
GKセンス87となかなかの数値。
ただ身長が188cmと小さめで
「GKは身長が正義」
であるイーフトでは少々苦しい。
低弾道パントキックもあって
悪くないとは思いますが…。
比較。GK系能力をトータル見て
過去最強ではあります。
カイ・ハヴァーツ
「どこで使うの?」
と思われたアーセナル移籍。
結果、アルテタ監督のもとで
インサイドハーフに挑戦中。
大きな破綻もない一方、
ゴール、アシスト共になく
自慢の攻撃性能も活かされない展開。
そんな中のボーンマス戦、
大量リードの中PKを獲得し、
チームメイトがキッカーを
ハヴァーツに譲りました。
ゴールし、全員で喜ぶ。
いいチームですねぇ(^ ^)
まず、名前が「ハヴァーツ」に。
私もこっちに変更します。
そして、背が高くなった(笑)。
確か190はなかったはず、
それが一気に193に(^◇^;)
で、今季の起用法とは裏腹に
CF登録のリンクフォワードに。
イーフト的には、これが結構
ハマるのではないかと思います。
万能な攻撃力を活かせそう(^ ^)
スキル追加もそれに倣い、
ワンパとアウトスピン、
そして高さを活かすため
ヘッダーとエアバトルを。
どれか1個外して
ダブルタッチという選択もあり。
比較。ポジションが異なり
単純比較はできませんが、
8月の指名契約権よりも
今回の方が好きですかねぇ。
飛び出しで使いたいなら別ですが。
ベン・ホワイト
CBとRSB、今やどっちが
本職かわからないほどの
万能性と自信を深めた守備者。
チーム事情に応じて今季も
サリバの相方CB、RSB、
そして3バックのRCBを
きっちりこなし安定感も抜群。
クラブは早くも新契約を用意し
検討中とのこと。
すみません、身長は186です(^_^;)
「攻撃的SB」
というスタイルに関しては
私は違うと思うんですが(苦笑)、
一応それに従いパスも上げて
それなりの攻撃力にしました。
ピンクロは必須になります。
CB起用、守備的SB的起用
(要ディフェンシブ)を考える
ならその分をさらに守備に回し、
フィジカルも上げるのが吉。
スピード85あるCBは珍しく、
独自性は出せると思いますねぇ。
比較。今回のと7月の
マッチパスはほぼ同等。
スピード等々を考えると
最強ということになります。
ガブリエウ・マガリャンイス
守備の大黒柱の座をサリバに
譲り、ホワイトのCB起用に
押し出されてスタメンを外れ
去就が注目されるも、新戦力
ティンベルの長期離脱(復帰は
来年3月とも)の影響もあって
残留を決断。結果、守備陣の
質の高いローテーションが
可能となりました(^ ^)
実力は確かなだけに、時折
見せるポカを減らせば…。
「ガブリエウ3兄弟」の真ん中。
と言ってもジェズスとは同年生まれ。
それはともかく(笑)、レフティの
大型ハードプレスCBとしては
なかなか優秀の部類に。
やや守備専業のきらいはあるものの、
「CBは守ってナンボ」
だと思えばそれもアリ。
クラブで好調を維持しLive Updateが
良いのも朗報です。
ただ、スキル追加はマストで
上3つは是非欲しい。
比較。過去最強。
冨安健洋
今季もRSB、LSB、CBと
ハイクオリティを見せる日本代表。
マンC戦では、アルテタ監督の指示で
駆け上がって決勝点に繋がる
ポストプレイを披露。
「なぜトミーがあそこに?」
驚きましたねぇ(笑)。
どうか、どうか今季はケガせず
無事で駆け抜けて欲しい。
バグ強化が続発する(笑)
守備的SBの中でもこの人は
相変わらずの守備力の高さ。
上の強化でさえ、CB換算で
総合値97になります。
守備ほぼ全振りで最大98、
フォメ組み込みで101に(^◇^;)
スキル追加は必須で、特に
守備系と闘争心は優先的に。
比較。やはりBig Timeが
最強なわけですが、今回は
Dセンスが高いのでバランスが
とてもよろしい(^ ^)
あとがき
バルサ間に合わじ(T . T)
メンテ記事を書きながら、
裏で執筆頑張ります。
前後して出したいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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