WISTERIAでございます。
日月と未更新申し訳ない。
やはり休日は時間が取れず
(平日取れるのも不思議な
話だと思いますが、休日は妻の
密着マークがつきますので)。
資料作りが精一杯。
クラブパックの方の準備が
できたと思ったら、月曜の
エピックが来ちゃいまして、
今回はそっちを優先します。
10/9〜開催のエピック
「National Midfielders」
でございます。
個人的には正直結構悩んでます。
欲しい選手はエピック、ハイライト
含めて2名。これで果たして
150名ガチャを回して
良いものかどうか(苦笑)。
過去記事
eFootball 2024 10/5 指名&マッチパス
「New Chapter」
eFootball 2024 10/5 POTW
Table of Contents
10/9 National Midfielders
概要
ライセンスの問題や
現実の移籍市場の問題で
なかなかテーマにまとめにくい
選手たちをごっそり出す
的な匂いがプンプンする
ナショナルガチャになります。
一応、MFという括りです。
エピック、ハイライト含めて
リーグ縛りイベントに使えない
(無所属状態で登場。ただし、
Live Updateが乗る選手は乗ります)
というのも、このガチャへの
参戦意欲がマイナスする原因の
一つにはなってます。
登場選手一覧
サウジ勢を出すには結局
こうするしか無いんですな(^◇^;)
C固定になっちゃうんで、
シーズン中はどうしても
敬遠することになるんですが…。
エピック3名含めて11名の
紹介になるため、なるべく
テンポよくいきたいと思います。
エピック選手大解剖
ジーコ
ブラジルサッカー10番の
系譜に連なる通称「白いペレ」。
日本では神格化されております(^◇^;)
ま、Jリーグ創成期に多大な
貢献をし、日本代表監督まで
務めた方ですから、当然と言えば当然。
プレイヤーとしてのジーコは
「得点力の高いOMF型10番」
の始祖(ペレはFW寄り)であり、
トップ下で圧倒的なボールスキル
を持ち、アイデア溢れるプレーで
FWへのアシストを重ねながら
自らもゴールを決める。
数々の栄光に輝き、彼に憧れる
選手は星の数ほどおり、のちの
サッカー界に多大な影響を及ぼした
カリスマでありますな(^ ^)
「数値的には」超弩級の選手。
育成最大総合値99。
ブースター
「ボールキャリー」は、
イーフト最重要と言える
4項目が上がる反則仕様で
ブースト後最大総合値100。
チーム組み込みで最大103、
ST換算で最大104という
バケモノ能力となっております(^◇^;)
ただ、ただ(苦笑)、この選手を
一気に使いづらくしているのが
「ナンバー10」
のスタイル。動かない、まぁ動かない。
要するに
「ボールを持たせてナンボ」
の選手で、受けに動くことも
少ないので相手のパスカットが容易。
カウンター戦術はほぼアウトで、
「みんなが走る中1人止まるので
ギャップができ受けやすく
なるかも」
という机上の空論をフリットで
再三試して失敗しておる私(苦笑)。
ポジション適性の関係で、
ナンバー10を発動させない
使い方(フリットの無印CFなど)
が事実上できないため、もはや
この人を活かすには自由に動かせる
Co-opしかないのでは、という
結論にも達してしまいます(T . T)
比較。Big Timeも強力でしたが、
今回のはそれをさらに凌駕する
圧巻の数値。
獲得の判断基準ですが、
上に書いたデメリットを
承知で使いたいならアリ。
「俺はナンバー10を
効果的に操ってみせる!」
という意気込みの方、ぜひ(^◇^;)
パヴェル・ネドヴェド
「チェコの大砲」。
無尽蔵のスタミナで中盤を
所狭しと走り回り、献身的に
攻守に関わりながら、自慢の
両足で長距離砲をぶちかます。
水準以上のテクニックも装備し、
相手にとっては実に厄介なMF。
2003年のバロンドール受賞者。
ユーヴェ選手時代に
「カルチョ・スキャンダル」
で強制2部降格。一部主力が移籍
する中、示唆していた引退を撤回し
ブッフォンやデル・ピエーロ
らとともに残留。1年での
セリエA昇格の原動力になり、
ユヴェンティーノの信頼を
確固たるものにしました(^ ^)
引退後、ユヴェントスの副会長も
務めるも、不正会計等の不祥事の
煽りをくらい辞任。できればまた
帰ってきて欲しいところですが…。
こちらも素晴らしい能力(^ ^)
ジーコと異なるのは、
「eFootball 2024」の仕様に
バッチリ適応させてきたところ。
全体的攻撃力の高さはそのままに
BtoB(ユーヴェ版はインレシ)、
ブースターの「アジリティ+2」、
さらに強化された爆発的キック力
など魅力満載(^ ^)
ユーヴェ版のネドヴェドで
これ(キック力90)ですから、
今回のはさぞかし…(^◇^;)
中盤ほぼ全域をカバー
できるので、サイドに置いて
突破力を活かしながら
(スピ瞬も高い。ダブルタッチ
は付けたい)クロスとミドルを
狙うという使い方も可能。
スタミナが限界突破しているので
1試合余裕で持つでしょう(^ ^)
比較。ユーヴェエピックには
パス以外完勝。過去最強。
獲得の判断基準ですが、
これが迷うところでして(^◇^;)
CMF起用は守備力が足りないので、
主戦場はトップ下と両サイドMF
ということになるんですが、
メッシの定位置であったり、
そもそも最近4−2−2−2を
使ってなかったりして
ポジションがあるかどうか…。
昨季のユーヴェ版は結局埋没して
しまっただけに、イマイチ
参戦に踏み切れない自分がいます。
いれば便利な選手なのは
間違いないので、中盤B固定が手薄で
ポジションが確約できれば(^◇^;)
ジョゼップ・グアルディオラ
ご存知、稀代の名将「ペップ」。
現役時代はスペイン代表と
バルセロナの「扇の要」
ピボーテとして長年活躍。
中盤底でボールキープしながら
長短のパスをリズミカルに繋ぎ
攻撃の指針を示し、時折差し込む
「絶品のキラーパス」
で敵守備陣を切り裂きます。
キックの精度も当然高いですが、
何より
「戦術眼」
がずば抜けて高く、クセの強い
バルサ攻撃陣を操るだけの
説得力のあるプレーができる。
現代の監督業を見てもそうですが、
スター選手を納得させ
意のままにプレーさせることが
いかに大変なことか(^◇^;)
DMF専業のプレーメイカー。
ブースターはパス+2。
一定の守備力とフィジカルは
あるものの、現在のイーフトでは
彼を現役と同じ1ボランチで
置くのはかなりリスキー。
となると、2ボランチの
攻撃的な方になるわけですが、
機動力がかなり厳しいので
結果ベッタリ2枚張り付かせて
他の攻撃陣を操る方法しか…。
スキルはパスがほぼ完璧に
揃っているので、キープ力
推進力と守備をビシッと。
比較。もちろん最強格。
獲得に関して言えば、熱烈な
バルサ信者でもない限りは
扱いづらい選手でもあり
無理して狙う必要はないか。
他を落としてスピ瞬を上げ
ピルロ的に使うという手段も
ないわけではありませんが、
結局本家には敵わないので
(あくまでゲーム上の話)…。
ハイライト選手紹介
ルベン・ネヴェス
長短のパスを自在に操り、
ウルヴズで活躍をしていた
ポルトガルの司令塔が
26歳の若さでサウジへ。
バルサ移籍が頓挫したタイミング
とは言え、勿体無いなぁ(T . T)
パス精度とキック力が高い
司令塔タイプのDMF。
機動力が著しく低いので、
eFootball 2024向きではない
とは思いますが、基礎能力は高く
攻撃スキルも充実してるので
(ワンパスルパがないのは意外)、
動かさずに前線を操るだけの
プレースキルをお持ちの方なら。
比較。前回よりやや後ろ重心。
マルコ・ヴェッラッティ
10年過ごしたパリを離れ
サウジに旅立ったイタリアの
小さな司令塔。
年々ケガが増えて存在感は
薄くなっており、昨季は
負傷離脱は少なかったものの
プレーのクオリティが低下。
まだ老け込む歳でもないんですが…。
この人も鈍足司令塔ですが
守備力、攻撃力ともに高く
使い方によっては戦力になる。
ただ、身長が低いので
パスカットやブロックの
的がどうしても小さくなるのが
気になる人は気になるかも。
C固定でもありますし…。
とは言え、ポジションがら
インターセプトとブロッカー
は優先的に付けたいところ。
比較。面白いことに
Show Timeといい勝負(^ ^)
新スキルの有無の差はあるも
それほど重要なものでも
ないんで…(苦笑)。
マルセロ・ブロゾヴィッチ
長年インテルの中盤を支えた
クロアチア代表DMFも
サウジへ。圧倒的な走行距離、
クオリティの高いパスや
推進力が魅力の選手でしたが
昨季は終盤の負傷離脱が痛かった。
似たようなタイプが続く(^◇^;)
守備力と攻撃クオリティを
兼備したスタミナ抜群の選手
ですが、個人的にはこの選手は
ゲームで真の凄さが伝わらない
不遇の人だなぁと常々思ってます。
今回はレベル上限超強化で、
スキル追加の必要性も少ない
即戦力にはなっております。
やっぱりC固定が…。
比較。一番強いインテルパックは
既に契約切れになるので…。
レベル上限は高いものの、
基礎能力が下がっているようで
過去との差は僅か。
ピオトル・ジエリンスキ
こちらはまだ欧州に(^◇^;)
ナポリ攻撃の中心選手ですが、
実はこの人もサウジ移籍の噂が
あったようですねぇ。
両足の技術、先を読む戦術眼、
攻撃の起点にもラストパサー
にもなれる万能性の高さで
今季もきっちり活躍中。
レベル上限超強化。
攻撃性能の高いCMFで
他ポジションの方が総合値が
高い逆転現象が起きている選手。
逆足頻度精度最高、
穴のない攻撃力のバランスが
数値以上に使いやすいです。
飛び出しを活かすためには
OMFやSMFが理想的で、
個人的にはピンクロを付けて
RMF、LMF起用を推奨。
今回は満遍なく上げてますが、
瞬発削ってスピードを伸ばし、
縦への突破力を強化する
やり方もアリだと思います(^ ^)
比較。昨季前半はOMF登録。
割と能力は拮抗しており、
今回のが一番強そうとは言え
過去のを持っていれば…。
アドリアン・ラビオ
持て余し気味だった
特大ポテンシャルを、昨季
ついに完全開花させた
大型レフティCMF。
特に攻撃面での鋭さが増し、
ゴールに絡むプレーが激増。
フィジカル勝負も厭わない
献身性はそのままに、より
危険なプレイヤーになりました(^ ^)
イーフトではやや鈍重な
大型レフティBtoBという印象。
瞬発力が低いので、取り回しが
悪くモタモタする場面が。
今回はレベル上限超強化で
育成である程度改善ですが…。
スキル追加はなくても
起用可能ですが、できれば
ダブルタッチやルーレット
あたりは欲しい。
Live Updateが良いのは嬉しい(^ ^)
比較。7月のNSが強力。
イェスパー・リンストロム
フランクフルトからナポリへ
ステップアップしたOMF。
機動力の高さが魅力的で、
効果的な飛び出しや
推進力の高いドリブルなど
縦への意識が強い危険な選手。
まだ出場機会が少ないですが、
ゆくゆくはジエリンスキの
後釜になるかもしれない有望株。
強いぞ(^ ^)
カカを思わせる加速性能、
縦への飛び出しと推進力、
ずらり揃った攻撃スキルで
敵陣に突っ込ませたい若武者
という印象。
調子の波が大きいのがネックで、
現実での出場機会が少なく、
Live Updateがまだ乗ってこない
残念さはありますが、これで
B以上になれば…。
アナスタシオス・バカセタス
トルコはトラブゾンスポル
に所属するギリシャ代表OMF。
ごめんなさい、よく
知りませんm(_ _)m
シュートスキルが多彩な
飛び出しレフティOMF。
身長高めで瞬発力が低く、
やや鈍重な気もするので、
できるだけ前で使ってあげて
動かす距離を少なくしたい。
ボールさえ持てればキック力と
決定力が高いので、ビシッと
強力なシュートを撃てるはず。
ジョーダン・ヘンダーソン
リヴァプールの主将が
まさかのサウジ移籍。
これには母国イングランドで
批判が爆発。なんでも
「LGBT等の権利擁護」
を主張していたヘンダーソンが
「同性愛禁止のサウジに移籍」
することが言行不一致
ではないか、ということだそう。
ジェラード監督と共闘する
ことになるとか、リヴァプール
での自らの立ち位置とか、
様々な事情が絡み合った移籍
だったと本人は弁明。
サウジ移籍組はただでさえ
「金の亡者」
的な話になりやすいので、
風当たりは強い。
「何もサウジでなくても」
ということなんでしょうねぇ。
パス能力とスキルが充実した
BtoBになってます。一時は
アンカー的に活躍したことも
ありましたが…。
レベル上限超強化ですが、
基礎能力が下落傾向で、
ここ数年で特に
スピ瞬が厳しくなった(T . T)
比較。既に期限切れの
アーノルドパックが最強。
あとがき
長くなっちゃった(^◇^;)
次回はようやくパックへ。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント