WISTERIAでございます。
はい、本日は…
5/20〜開催の
European Clubs Attackers
エピック選手の大解剖です。
多彩なアタッカー陣ですが…。
過去記事
eFootball 2024 5/20 ハイライト
European Clubs Attackers
eFootball 2024 5/16
Big Time ローマ
eFootball 2024 5/16 POTW
eFootball 2024 5/16 メンテ速報
Table of Contents
5/20 European Clubs Attackers
概要
ラインブレイカー、
ボックスストライカー、
爆速ウインガー
という多彩なラインナップ。
スカッドに刺さる選手は
必ずいそうな気はしますが、
実力的にはどうか。
登場選手一覧
ハイライトに関しては前回記事
をご覧ください。
エピック選手:パウロ・セルジオ
選手紹介
90年代〜00年代前半に
ドイツ、イタリアで活躍した
王国産ウインガー。
驚異的なスピードと南米ならではの
技術と遊び心を持ち、主にウイングや、
2トップの一角として活躍。
彼が移籍に成功したことで
レヴァークーゼンは
「南米出身選手の
ドイツでの登竜門」
の位置を確立し、エメルソン、
ゼ・ロベルト、ルシオなどが続きました。
ローマではトッティ、デルベッキオ
と3トップを形成しRWGとして活躍。
バイエルンへは30歳の年に移籍し
3年間でリーグ制覇2度、CL制覇
などタイトル獲得に貢献しております。
エウベルとのブラジリアンコンビ
が強力だった印象ですねぇ。
能力・起用法・育成案
イーフト初登場。
90を超えるスピードとドリブル、
決定力も80を超え
特殊ダブルタッチ標準装備の
ウイングストライカーですねぇ。
ブースターはボールキャリー+2。
能力、スキル構成を見ても
突破して自らゴールを狙うのが十八番。
WGだけでなくSTも務まるのは魅力で
3CFのサイドSTとしても有能。
また、ドリブラーにしてはそこそこ
フィジカルがあるのもいいですね。
現環境向きと言えるかもしれません。
ただまぁエピック基準で考えると
もっと他に優秀なウインガーは
既に出ていると思いますので…。
スキル追加は必然的にパス中心となり、
違いを生み出すならスパサブが欲しい。
獲得の判断基準
強力なエピックウインガーを
持っていないならアリ。
ただ単独で狙うほどでもなく、
他の2選手のついでで当たれば
育てて使うかなぁという程度か。
マルコ・ファン=バステン
選手紹介
20世紀を代表する
オールラウンドストライカー。
今で言えばレヴァンドフスキ
が一番近い形で、どんな形からでも
得点を狙える総合力の高いCF。
実はドリブル突破にもキレがあり、
エリア手前から単独で何人も抜き去り
鮮やかなループシュートを決めるなど
伝説的なゴールを数々生み出しました。
ミランでは
「オランダ三銃士」
の一角として黄金期を築き、
オランダ代表でも過去唯一の
メジャータイトル、88EURO制覇。
アキレス腱のケガの影響が深刻で事実上
30歳手前にしてキャリアが
終わってしまったのが返す返すも残念(T . T)
能力・起用法・育成案
前回ミランエピックと比較。
ボックスストライカーに変更、
能力やスキル構成も結構変わっています。
ブースターはストライカーセンス+2。
決定力の高さは相変わらずですが、
Gパスが大幅上昇、
スルーパスも標準装備で
アシスト力が高まったのが特徴。
ボックスストライカーとして
最上級の能力を持っている上で
今回はスピ瞬も爆裂強化され、
ボックス内だけで勝負させるには
勿体無い仕様となっております(^◇^;)
スキル追加はところどころ足りない
ところを補填する形。
弱点としては…ドリブル数値が
低くなったのは許容できるも
キック力が低めなのは少々心配。
比較・獲得の判断基準
比較。同じボックスストライカーの
オランダ代表エピック版も
能力構成はだいぶ変化しており、
選ぶんだったら今回ので間違いなし。
獲得の判断基準ですが、
ボックスストライカーに抵抗が
ないかどうか、に尽きますかねぇ。
小柄なラインブレイカーと組ませる際、
両方ライブレ(ルンメニゲや
シェフチェンコなど)にしたくないとか、
フォメのてっぺんにはどっしりと
構えてもらうタイプが欲しいという
思考になれば…。
奥の手として、STをポジトレで開けて
無印ST起用するなんてことも
思いつきはしたんですが、
だったら別にこの人でなくても…。
ダヴィド・ビジャ
選手紹介
スペイン代表歴代最多得点記録保持者。
今回は自身で一番活躍したクラブ、
バレンシアから登場です。
私もビジャはバレンシアのイメージ(^ ^)
ムービング型のFWですが、単純な
スピードなど身体能力に頼らず
相手との駆け引きに優れ、
マークの外し方、裏の取り方が秀逸。
シュート精度も高いまさに
「センスと技術」の詰まったストライカー。
バレンシアでは5シーズンで
リーグ戦108ゴールを記録。
08EUROでは得点王も獲得するなど
ビジャ自身の成績は良かったんですが
正直チーム自体は下降線を描き、
監督交代が頻繁に行われるなど
大変な時期に突入。
それに伴う財政難を誘発し、
「負のスパイラル」
の中でのバルセロナ移籍となりました。
ビジャなど主力選手の放出による
移籍金でバレンシアはなんとか
命脈を保っていったわけですねぇ。
能力・起用法・育成案
前回バルサ版ブースターエピック
と比較。
CF、ラインブレイカーに変更、
アクロバシュートが追加され、
調子の波が小さくなっております。
ブースターはストライカーセンス+2。
能力もかなり変化しており、
CFになったのに決定力周りが弱体化
(それでもきっちり高いですが)。
反面、ドリブル技術と瞬発力が
高くなっております。
数値自体は前回の能力の方が好み
ですが、ラインブレイカーという
プレースタイルのメリットは計り知れず、
使うんなら今回のかなぁ(苦笑)。
スキル追加はパス系を中心に。
手頃なサイズで扱いやすいと
思いますが、逆足の不安があって
このレベルになると「致命的」
と仰っている猛者もいます。
スピードもめちゃくちゃ速い
わけではないので…。
比較・獲得の判断基準
過去との比較。
全部スタイルが異なるので
単純比較は難しいと思いますが、
総合的に考えるなら今回のか。
獲得の判断基準ですが、
総合力の高い小柄な
ラインブレイカーが好みならGO。
ただライバルも多く、スピードで
勝るオーウェンやサビオラで良い
となる可能性も。ドリブラー型なら
ヴィニシウスやホドリゴという
選択肢もあり、正直
突き抜けた個性がない
とも言えますので…。
あとがき
ベッケンバウアーのご紹介
に移りたいと思います。
皆さんは確保できましたか?
それでは、また。
To Be Continued…
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