【eFootball 2024】1/22 フォメ再考:ポリバレントな選手が続々加入!守備はいじらず「前線の組み合わせ」を変え違いを生み出すサブフォメ

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WISTERIA
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盛大にやらかしましたねぇ(T . T)

 

WISTERIAでございます。

 

えー、アジアカップ。

日韓ともにやらかしまして(苦笑)。

ま、よりやらかし度合いのヤバいのは

日本なわけなんですが、スタメンから

戦い方から途中交代までボロボロ。

 

たった2試合で

森保監督解任論

まで出ちゃう有り様です。

ま、それは言い過ぎではありますが、

個人的には戦術面や試合中の対応

(戦術変更や選手交代)のセンスは

やっぱり乏しいなぁと思います(T . T)

とりあえず2試合で言いたいことは2つ。

長くなるので、一番最後に書きます。

 

で、本日はフォメの話。

週末週明けと急用ができまして

思うような更新ができず申し訳ない。

暇を見つけて書いておりますが、

月曜のエピックは少々遅れるかも。

 

過去記事

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フォメ再考

ポリバレントな選手は加入も…

 

前回、基本はこれで…

 

 

こういうフォメにまで

手を出した我が軍(笑)。

ライカールトアラウホという

ポリバレントな選手を使い、

4バックと3バックを取っ替え

引っ替えするというやり方を

ご提案したところです。

 

が、勝率がやはり良くない(苦笑)。

悪い時にありがちな

「フォメいじり過ぎ」

の弊害がかなり出ております。

 

キミッヒ、コスタクルタをゲットも…

 

で、立て続けにまた

ポリバレントな2名が加入し、

フォメのいじり甲斐があるなぁ

と思っていたんですが…

どうにもうまくいかず。

 

 

キミッヒ獲得時に

「3点ローテーション」

ネスタライカールトとして考えて)

なんかもお話はしたんですが、

正直実用性は?でした(^◇^;)

劣勢時は選手交代した方が

明確にギアチェンジができるという

本末転倒な結論に。

 

というわけで、4バックと

3バックを併用するのは封印。

ビルドアップ等々に苦労する

という課題はあるので、なら

前線の組み合わせでどうにか

しようという方向にシフトチェンジ。

 

よくよく考えれば「もう1人」マルチを…

 

で、前線に目を移しますと、

もう1人獲得した「マルチ」が…。

 

 

今週1発で引き当てた

ヴィニシウス!!

 

彼って、よくよく考えれば

CFとLWGができる「マルチ」。

じゃあこれを使えばいいじゃない!

 

今週のフォメ

 

これが今週のフォメ。

後ろは4バック。左右を

サイドバックにして、右を守備的、

左を攻撃的にします。

 

で、その対面としてRWGを起用。

サラーがアフリカへ旅立ち、

ケガまでしちゃったようなので

当分はリベリの出番になりますか。

幅をとってサイドチェンジや

ロングフィードの受け手になるため、

インレシのサラーより実際問題

ウイングストライカーリベリが適任。

メッシはOMFに移動しております。

となると、2ボランチは守備的に…

というふうにパズルが埋まっていきます。

 

キミッヒメッシは左右逆

キミッヒ左DMF、メッシ右OMF)

にするともっとバランスが取れる

ロベカルの上がりをキミッヒでカバー。

ただキミッヒの逆足の問題が…)

できるかなぁという課題も今見つけ(笑)、

CFは不動のシェフチェンコ、そして

左CFに新加入ヴィニシウス。

この

「2CF1WG」

という中途半端な感じがミソで、

2トップにも3トップにも見える

立ち位置がとても便利なんです(^ ^)

 

サブフォメはなんと…

 

そして、サブフォメはなんと

4−2−4となっております。

初挑戦(^◇^;)

 

実のところ、バランス的には

ヴィニシウスリベリSMFの

4−4−2にしたかったんですが、

リベリがRMFに非対応なので

エイヤーと無理やり4トップに(^◇^;)

ヴィニシウスが左に張り出し、

OMFメッシが前に出る格好。

ボランチでボール奪取し外に散らし、

より横の揺さぶりを重視しました。

 

メッシだと分かりにくいんですが、

これがOMFフリットとかだと、

高さも活かせる布陣となります。

ヴィニシウスの控えにホドリゴ

(もちろんCFにも対応)、

メッシのところにクライフ、

リベリの控えはコマン

シェフチェンコエトーが代役です。

キミッヒのところにピルロ

入れば5人交代ですか。

もちろん、メインフォメだっら

ムシアラも使えますので…。

 

今週はこれでいきます。

 

ゴール動画

サラー

 

ブリッツの種類

 

 

残念ながら1ヶ月ほどC固定

(代表&ケガ)のサラーですが、

ブリッツカーブがビシバシ決まる。

「種類」というほどではないのかも

しれませんが、ブリッツの撃ち分け

として数パターン。あくまでイメージ

敵感覚で考えていただければ。

 

大まかに言うと、違いは撃つ場所と角度。

1つ目はゴール動画の1点目とその未遂で、

最初(ゴール未遂)が

「ゴールに対し真横の角度

でのブリッツ(GKがセーブ)。

次が、1点目の決まったやつと

2点目の

「ゴールに対し斜めに入ってくる

ブリッツ。これは自らドリブル

しながら撃つことが多くて、

比較的決まりやすい形かと。

 

で、3点目が「真横」の派生、

パス受けの際に

「ボールを前に出す」

形にしてから繰り出す私命名

「強ブリッツ」。

どれもなかなか綺麗に決まるので、

持っている方はぜひ(^ ^)

 

サラー

 

ブリッツを意識させながら

えぐる

 

 

 

で、これだけブリッツを推すと

敵も警戒してくれるので、

ブリッツの方向にドリブル…

と思いきや、最後まで縦突破で

抉りまくってラストパス。

 

2点目のやつはもう敵DFが

「いつ中に入ってくるのか」

警戒して突っ込んでこないので、

最後まで中に入らず(苦笑)。

ブリッツとの両面作戦で考えれば

両方が活きてきます(^ ^)

 

ピルロ

 

ピルロの勇姿

 

 

1:パスカット、ドリブル突破、

飛び出してクロス

2;飛び出してゴール前でコネコネ。

ついでにシェバもコネコネ(笑)

3:ライカールト

ボランチ2枚で奪い切り

カウンタースルーパス

4:31m直接FK

 

以上です。今週はキミッヒ

ポジションを奪われましたが、

個人的にはピルロの方が

上だと思っております。

ハイレベルな争いですが。

共存させようとすると

フォメ全体の機動力が落ちる

弊害があるので…どうしましょ(^_^;)

 

メッシ

 

今月のメッシ

 

 

1:抜群の加速性能で中央突破

2:左からアウトスピンコンカ

3:左サイド・ロベカルとのコンビ

 

サラーが最近好調続きだったので、

左に回ることが多かったメッシ。

そこでもきっちり仕事をする

あたりはさすがの能力であります。

中央で受けても異次元の加速力

敵の穴へ突進し決め切る、

サイドで自ら突破、飛び出して

ロベカルからパスを受けるなど

攻め方も多彩だし動画にはないですが

ピンクロも(後付け)実装。

 

そしてアウトスピンコンカ(^◇^;)

正直、神の子は逆足最高なので

アウトスピン(手違いで付けちゃった)

は邪魔かなぁと思ってるんですが、

メッシのアウトスピンはまだまだ

敵の頭にないので逆に効果的か。

 

今月は神の子メッシに加え

爆速「担い手メッシ

(右STに置くならこっちが好き)

も使っているので、その辺の

動画も来月お楽しみに。

 

WIS、アジアカップ前半戦に思う

上から下まで見事に「油断」

 

まぁね、私も

「アジアカップ前」

に何も言っていませんので

問題が起きてからお話しするのは

いささか卑怯だとは思うのですが、

黙っていられませんでした(^◇^;)

下の2つの他にも色々ありますが、

長くなるのでとりあえず絞ります。

 

私が言いたいのは2つ。1つは、

首脳陣から選手まで見事に

「油断」していたこと。

 

日本代表の最終目標は

ワールドカップであることは

百も承知ですが、アジアカップも

当然「本番」の舞台であり、

決して成長の場ではないという前提を

上から下まで甘くみていましたねぇ。

でなければこの

GKの人選はおかしい

中村航輔が出られないのなら

経験豊富なベテランを呼ぶべき)。

3人とも代表での経験が不足し、

守備の土台がぐらつく結果に。

 

鈴木彩艶に関しては、

代表としての経験が足りない」

ならまだ話はわかるが、

「そもそもGKとしての経験が足りない

わけですから、いくら特大の

ポテンシャルを持っていると言えど

フル代表で、しかも

本番で使うのは…。

ベトナム戦でやっちまって、

イラク戦でミスは許されないと

「パンチングキーパー」

になるようなGKじゃ困るのよ(T . T)

コーチングとかそう言う面でも

影響は出ているでしょうから…。

 

アジア軽視「引き継がれない『経験』」

 

2つ目は、

「アジアを舐めていた」

ということ。正直私は久保たちの

「『ドーハの悲劇』を僕たちは

知らないので」

という直前のインタビューを

「頼もしい」

と思う前に

「危険視」

していました。

 

クオリティで上回るはずの

日本が、過去アジア相手に

いかに苦戦してきたか。

それは会場の雰囲気であったり

「中東の笛」だったり、

日本相手に闘志むき出しで、

ありとあらゆる手段を駆使して

勝とうとしてくる姿勢だったり。

正直これはユース年代とかでは

全く味わえない「本気のアジア」

 

明らかに序盤の戦いで精神的に

押し込まれ、オロオロしている

間に先制されてさらに動揺。

ビルドアップすらままならない

状況なのにベンチも「選手任せ」で、

ベンチの指示で修正が効かない

(これは元からありましたが)。

途中交代もすればするほど混乱

(せっかくうまく行きかけた

ところで交代。ひょっとすると

これはこの試合で無理せず、選手の

コンディションを優先したか。

意外とこういうのが後で奏効する)

を招くという有様です。

 

情けないのは、アジア相手に

栄光と挫折を味わい尽くした

森保監督名波コーチなども

いるのに、その経験が

現在の選手に伝えきれず

「断絶」してしまっていること。

選手の中にも前回大会などを

経験したベテランがそれなりに

いるのに、一緒にクライシスに

巻き込まれてましたからねぇ(苦笑)。

 

「うるさ型」の先輩がこういう時に…

 

「歴史に学ばない」

「経験を水に流してしまう」

日本の国民性もあるんですが、

ベテランたちもこのGL2試合の

「ビンタ2発」

で立ち直って欲しいですし、

聞く耳を持たなかった(?)

若手も、アジアの真のヤバさを

頭と体に叩き込んで欲しいと思います。

 

こう考えると、この辺を

ビシッと引き継げる

うるさ方の先輩みたいなの

こういう時に必要なんだろうなぁ

と思ってしまいます。

選手にせよ、コーチにせよ。

中山さんとか長友とか、普段は

「何言ってんだコイツ」(笑)

と煙たがられる人が、意外と

こういう時に頼りになるんでしょうか。

 

あとがき

 

次は、笑って終わりたい(T . T)

次回は月曜エピックです。

ちょっと遅れると思います。

水曜日までには。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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