【eFootball 2024】WISアワード2024 #2「CB編」:マルディーニ&ネスタのカテナチオコンビにフォートレスShow Timeファン=ダイクが割って入るか

WISアワード
WISTERIA
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できれば「本職」を使いたい。

 

WISTERIAでございます。

 

前回より始まりました

eFootball 2024振り返り企画

「WISアワード」。

今回は2回目、CB編になります。

私にはこだわりがありまして…。

 

過去記事

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WISアワード #2 CB

概要:基本は「純粋なCB」の選手

 

ほぼシーズンを通して

4バックを採用していましたので

CBの枠は2枚。

 

現状のトレンドとしては

守備的SBの無印CB起用」

(守備力に加えて足元技術や

スピ瞬も備わっていて有利)

なわけなんですが、私はほぼ一貫して

「純粋な中央CB」

の選手を起用していましたねぇ。

ま、例外が2名ほどおりますが…。

 

プレースタイルよりも能力重視

 

プレースタイルについては

なるべく異なる選手を起用したい

(上がったり食いつくタイミングが

同時になってしまうのを避けるため)

ところでしたが、どちらか言うと

能力重視の側面が強かったですねぇ。

 

普通にハードプレスを2枚並べて

使ってました。

 

昨季あった「サイドCB」部門は消滅

 

昨季は

「サイドCB」

(サイドバックの位置でCB)

を活用しており、その部門も

あったわけなんですが、今季は

守備的SBの使い勝手が

すこぶる良く、

片方攻撃的SBを起用しても

反対側にサイドCBを置く必要が

なかったので部門ごと消滅。

 

来季に向けての要望諸々は

総評のところでお話しします。

 

ベスト5

5位

 

5位はハイライトのサリバ。

もう1ランク強力なサリバ

存在したんですが、獲得できず

次点のこのバージョンをチョイス。

5月度のマッチパスでしたね。

出場試合は60試合。

 

やはり特徴は身長とスピード。

193cmでこのスピードは

エピック級と言ってもいい。

フィジカル、守備能力、そして

足元技術も揃っているのも好印象。

使っていても安心感がありました。

 

これくらいスピードがあると大体

ハードプレスであり、現に上位の

選手にハードプレスが多い中で

ビルドアップというのも助かります。

ま、好き嫌いは分かれるでしょうが…。

 

4位

 

4位はライカールト。

ランキングの中では唯一

本職がCBでない(アンカー)

「無印CB」になります。

2月末の獲得、ヴィエラ不在時の

アンカー起用含めて480試合出場。

 

この人も身長が190cmあり、

スピードと足元技術が優れた

万能型CBに。逆足精度も最高。

無印CBは割と変なところで前に出る

(ポジショニングが不自然。私が

慣れてないだけだと思いますが)

傾向がある中で、この人は超安定。

 

出場試合数以上にベンチに控え、

CBとアンカーのバックアップ

させるという贅沢な使い方を

していた印象がありますが、

これまた安心感が半端ない(笑)。

多少ネタバレにはなりますが、実は

別データが潜んでいるという噂もあり、

2024ラストにオランダトリオを

出してくるなんてことはあるのか。

 

3位

 

3位に食い込んできたのは

Show Timeのファン=ダイク。

7月の獲得だけに出場試合数は

58試合と少ないですが、

その実力は本物でしたねぇ(^ ^)

ライカールトと順位をどうしようかと

思いましたが、現状の実力と

本職であることを加味して上に。

 

昨季アワードでは期待外れ選手

挙がってしまったファン=ダイク。

今季もハイライトバージョンの

鈍重さは相変わらずで敬遠をしていた

ところだったんですが、瞬発力の

爆上がったShow Timeを使って

評価一変。

不可思議な動きがめっきり減って、

速い、高い、強い超強力CB

最近のクロスゲー環境にも

バッチリ対応してくれております。

特にフォートレスが発動する

後半リード時の頼もしさは別格。

 

依然としてパス精度に難があり、

はっきりとしたプレーをさせるよう

気をつける必要性は感じますが、

今季もリヴァプールに残りそうなので、

健康体を維持して活躍してもらいたい。

 

2位

 

2位はネスタ。

流石の「パーフェクトDF」(^ ^)

9月の代表版、5月のラツィオ版

両方合わせてのランクインです。

出場試合数をカウントしないまま

フュージョンしちゃったので

アレなんですが、ラツィオ版は

362試合出場となっております。

 

とにかく、守らせるだけなら

世界最強クラスのエピックCB。

フィジカルも85に乗り、スピードも

87と守備的SB顔負け。

足元技術の問題があって

(ラツィオ版になりさらに下落)

敬遠し守備的SB起用する方も

多いんですが、守備がとにかく安定

しているので、私は頑として

ネスタを愛用しております(^ ^)

 

ファン=ダイク同様パスは無理をせず、

相方CBや守備的SBのフィードに任せて

シンプルなプレーに終始しております。

3位と2位に並んだ両選手ですが、

さすがに同時起用はパスが心配なので

必ずパスの上手い選手と組ませる

ようにしてますねぇ(^◇^;)

 

1位

 

文句なしの1位は

パオロ・マルディーニ。

この人はとにかく外れなかった。

ハードプレスCB版は

1月獲得で1153試合出場(^◇^;)

 

ディフェンスがとにかく堅くて、

フィジカルも85(少々上の表とは

育成を変えております)に乗せられる。

スピードも80以上にはできるし、

パスは無振りで普通に上手い。

逆足頻度精度最高最高であり、

ヘッダーを付けたのでセットプレーの

得点源にもなって、いざとなれば

LSBに起用できてクロスも上げられる

汎用性の高さとくるともう無敵。

 

つい先日、守備的SB版が出まして、

フォートレスが付いていることも

ありCB起用をお試し中。

と言うか、完全に取って代わりました

(笑)。

これが「無印CB」の2人目なんですが、

このバージョンは別のランキングに

譲りたいと思います。

 

その他

次点

 

次点…というか、どこに

カテゴライズしていいか

よく分からなかった

(時期的にも、ポジション的にも)

のが、昨年の開幕直後8月24日に出た

ウルトラバグ強化F・デ・ヨング。

序盤とラ・リーガスカッドを中心に

125試合出場しておりました。

 

CB登録、ビルドアップ

ディフェンス能力が90を超えながら

守備系スキルがほぼゼロ

追加もできないトレンド選手。

迷った挙句、よく使っていたのが

人材がかなり手薄で困っていた

ラ・リーガスカッドの左サイドCB。

ある程度守備の責任が薄い上で

サイドでのキープ力や高精度の

縦パスやフィードを出せる存在として

異彩を放っておりましたねぇ。

 

今季開幕から「一応」負傷離脱という

ことになっておりますが、バルサの

給与高騰(クリステンセンを、ケガを

理由に登録解除。ようやく新戦力

ダニ=オルモが出場可能になる状況)

問題もあり移籍が既定路線。

ただし本人がバルサに残りたいという

意思を示しているのが厄介で

(「厄介」と言ってしまうのも本人は

不本意かと。全部バルサフロントのせい)、

最悪飼い殺しということにも…。

 

期待外れだった選手

 

期待外れだった選手は、なんと

不名誉なことに2年連続で

選ばれてしまった(笑)クリバリ

ACLガチャのShow Timeで登場、

能力的にはかなり強力で、どこかで

使えることがあるだろうと思ってたら

全く使うところがありませんでした。

結局7試合のみ(T . T)

 

同じガチャで出ていたロナウド

カンテがEUROで出たりして

Live Updateが一時的に乗り、

出場機会を得たわけなんですが、

この人は…マリ代表ですしまぁ

仕方ないと言えば仕方ないんですが。

 

中東組、今のところ重要戦力として

欧州に舞い戻った選手はほぼおらず、

カンテもウェストハム移籍の話は

にべもなく断られた模様。

この流れは変わらないんでしょうか…。

 

総評

 

私のランキングでは純粋CBを

上位にし、実際使っているわけ

なんですが、現状の歪な

「守備的SB最強環境」

をどうにか是正してもらいたい。

現実味がないんですよねぇ…。

 

確かにアラウホテュラムなどは現実

CBとしてもRSBとしても有能では

あるんですが、何でもかんでもと

なると…ねぇ(^◇^;)

プレースタイルの強化とかで

純粋CBと無印CBの差別化を図るとか、

1選手に複数のプレースタイル

(RSBの時はこれ、CBの時はこれ)

を付与するとか。

 

私の空想力が無いので荒唐無稽

見えますが、本職が報われる世界

なってもらいたいなぁとは思ってます。

あとはまぁ、これもありきたりですが

「低身長CB」

にもぜひ活躍の場を設けてもらいたい。

特にエピック勢の身長はどうにも

ならないので、ベッケンバウアー、

バレージ、プジョルカンナヴァーロ

などの待遇改善をどうにか…。

 

ゴール動画:インパクトシュート

メッシのドロップシュート

 

「ドロップシュートの使い所」

がよく分からない方も多いと

思いましたので、実例を2つ。

 

いずれもメッシなんですけど、

1つ目はカットインからファーへ

ドロップシュート。

メリットは、コンカなど普通の

シュートのコースが限定された

場面でドロップを撃つと、コースは

直線的でGKの手の上を通って

シュートが決まるというイメージ。

 

2つ目は左サイドから左足で

ファーを狙ったドロップシュート。

これは、相手のスライディングや

ブロックとGKの手を両方かわす

弾道のシュートになるメリットが。

操作は多少忙しくなりますが、

ゲージを貯める時間は少なくて済むので、

練習して選択肢の一つにしてみては。

 

無回転FK

 

続いて無回転FKを2つ。

1つ目は対人戦のエリクセン。

凄い軌道で無回転シュートが炸裂。

 

2つ目はCOM戦のピルロ。

個人最長不倒となる51mFK。

思わず声を上げましたねぇ(^◇^;)

 

無回転FKのメリットとしては、

成功率は完全に運任せであり、

低いと言わざるを得ないんですが、

決まった時のインパクトがデカい。

相手のショックは計り知れないので、

気持ちを折る意味でも狙ってみては。

 

30m以上のFKは普通に蹴っても

入らないことが多いし、トリックを

使うにしても少々遠い。普通に繋ぐのも

別にゴール率が上がるわけでは無いので

それなら狙うという考え方も…。

 

あとがき

 

次は…さすがにメンテ記事に

なるかな(^◇^;)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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