WISTERIAでございます。
はい、本日は…
8/3〜開催の指名契約権
「Back in the Game」
のご紹介。
昨季成績の振るわなかった、
もしくはケガで長期離脱した
選手たちが登場。果たして
ガチスカ級選手は…。
過去記事
8/3ハイライト「Summer Transfer」
8/3エピックオランダ
8/3メンテ速報「シーズン0」
8月ガチスカフォメ&1軍選手紹介
第1回:フォメ&DF編はこちら
第2回:MF編はこちら
第3回:FW編はこちら
です。
Table of Contents
8/3 指名契約権「Back in the Game」
概要
真っ赤な逆襲の炎を連想させる
ド派手なカードデザインで登場。
この辺のセンスは運営さんも
ほんと良くなりましたよね(^◇^;)
登場選手一覧
指名契約権ですので、
☆4選手の紹介は除外します。
「逆襲」
と言えども事情は様々。
普通は不調や負傷離脱が続けば
立場は即座に危うくなりますが、
ここに出てきた面々は
元々が実力者揃いでありますので
逆襲のチャンスは貰える選手たち。
今季の立場も踏まえて
解説できればと思っております。
先に結論を言っちゃうと…
☆5の指名契約権の手持ち、
期限によって獲得可否を判断。
まず
「期限が9月以降まで残る」
分は、基本的に温存するのが吉。
理由としては、今回のメンツに
獲得マストの選手がいないことと、
「2024」開幕となる
次回の指名契約権はおそらく
豪華なものになると予想するから。
ま、根拠は全くないんですが、
興行的に考えればそうした方が
盛り上がると思いますしねぇ(^_^;)
あと、2024開幕から
「何らかの新要素」
が乗ってくると思うんですよねぇ。
これも確証は全くないんですが、
「チームスタイルレベル」
の廃止もあることですし、
代わりに例えば
「チーム全体に影響を及ぼすスキル」
などの新要素を持った特殊選手が
指名契約権で出現しないとも
限りません(^◇^;)
信じるか信じないかは皆さん次第
ではありますが、個人的には
8月期限の契約権以外は
スルーしたいと思っております。
個別選手紹介
マヌエル・ノイアー
WCで惨敗、その後
プライベートのスキーで
骨折し後半戦を棒に振るなど
散々なシーズンだったノイアー。
プレシーズンのアジアツアーに
間に合わず、開幕復帰は絶望的。
ノイアーと言えども年齢を考えると
回復は遅れ気味になるのか…。
ゾマーにはインテルへの移籍話が
決定目前ですが、そちらへの影響も
懸念されるところです。
攻撃的GKとして能力は申し分なし。
スキルもビシッと揃っていて、
あとは、異常なほど前に出る
「ノイアー特殊AI」
が好みかどうかにかかってます。
変に頭を越される話は最近は
あまり聞きませんが、個人的には
ちょっと気になります。
強化度も渋く、ほぼスタンダード
と変わりません(^◇^;)
ご覧の通りです。
久々の登場なので、使う方は
契約更新的意味合いでの
獲得、入れ替えでOK。
チーロ・インモービレ
ラツィオのエースとして長年君臨。
しかし昨季は10月にハムストリング、
3月にも軽傷で離脱し4月には
路面電車と接触して肋骨骨折と
不運も重なり12ゴール止まり。
チームは2位に躍進したものの
加入以来6年継続していた
15ゴール以上を下回りました。
ミリサヴィが去り鎌田大地が来て
変革も予想される今季、
捲土重来は果たせるか。
イーフトではあまり注目されない
選手ですが、能力的には完成された
ラインブレイカー。シュートの
パターンも多彩です。機動力は
最低限ですがファン=バステン
並(ミラン版)にあり、ムービング
よりもゴール前で待たせて
前線で活躍してもらうイメージ。
キープ力が低いので、あまり
コネコネせずゴールを狙うべし。
スキル追加はコンカ&アウトスピン、
高さ用にエアバトル、あとは
局面打開用のダブルタッチ
というところでしょうか。
過去との比較。最強です(^ ^)
これくらいあれば調子次第で
ガチスカ入りもあるのでは…。
ブレスネル・キンペンベ
フランス代表のCBを支える
はずだったパリのレフティ。
WC直前の痛恨のケガで
夢が果たせなかったばかりか、
復帰直後の2月にアキレス腱を
断裂。パリSGの守備破綻の
決定的要因となってしまいました。
夏のアジアツアーにはとりあえず
帯同しているようですが…。
守備力充分、足元技術もある
バランスの取れたレフティの
CBとして期待されているんですが、
ケガの影響か弱体化がなされ
彼にしては少々物足りない能力。
総合値93止まりですか(T . T)
スキル追加はインターセプトが
あればとりあえずOK。あとは
パス、フィード、高さなど
必要なら揃えましょう。
比較。やはりフランスパックが
強いですねぇ。負けてるのは
ヘディング関連と瞬発力、
ボディコンですが、ボール奪取後に
もっさりする形になるでしょうか。
ロドリゴ・ベンタンクール
トッテナムのスタメンCMFとして
奮闘していたものの、WC期間中の
ケガで年末年始を欠場。1月末に
復帰するものの2月には痛恨の
左ひざ靭帯断裂で残りシーズンアウト。
穴は大きく、トッテナム不振の
一因となってしまいました(T . T)
来季はチームと共に復讐の1年
になるとは思いますが、どうも
オーナーが信用できなくて…(^◇^;)
やや攻撃よりの大型BtoB。
ゴレツカに近い選手でありますが、
スケール感はやや劣ります。
攻守バランスよく育成し、
決定力は期待できないので
守備から持ち上がり
アシストまで
という感じで見れば。
追加スキルはスルーパス、
ダブルタッチと守備系2つ。
上2つがあれば戦えるかと。
過去との比較。
数値的にはウルグアイNS。
ただスキル構成が異なるので、
総合して今回のとどっこい。
ケルヴィン・フィリップス
リーズで大活躍、EUROで
代表スタメンアンカーの地位を
確立して、意気揚々とマンCへ
移籍を果たすも、戦術理解と
コンディション不良により
全くフィットできず。WCでも
スタメンの座を失いました。
ペップから「太り過ぎ」を指摘
(多少認識に齟齬があったらしい)
されるなど、状況は厳しそうですが…。
確かな守備力に加えて
パス精度の高さも兼備するアンカー。
「完全上位互換」ロドリが
いるだけに、現実での活躍と
それに連動したLive Updateが
期待できないのが残念。
育成は守備力とスピードスタミナ
を強く意識した形に。
スキル追加候補は、まずは
守備を完璧にし、スルーパスを
付ければ一応完成。あとは好みで
キープ力やパスを強化する感じか。
過去との比較。これは
今回のでよろしいかと。
レイニウド
アトレティコLSBのスタメン
として活躍していた昨季2月、
靭帯断裂でシーズンアウト。
しかし、そこまで不調だったチームが
3バックへチェンジして復調する
「ケガの功名」、彼にとっては
不運でしかない展開に(T . T)
今季も3バックが基本になりそうで、
LWBには絶対軸カラスコがおり、
3バックの左とLWBのどちらかで
頑張る必要がありそうです。
今回の指名契約権の中で
1番の掘り出し物になる選手。
爆速系でありながら守備力も
しっかりある守備的サイドバック。
私は、守備的SBも時折上がってくる
仕様が苦手でありまして、左サイドに
CBとして置くと思います。
本格的なCBはちょっと線が細いか。
スキル追加は、守るだけなら
何も付けなくてOK。上がりを含めて
考えるとパススキルを補強し、
高さの不安があるならエアバトルか。
過去最強で間違いなし。
ヨシプ・ブレカロ
クロアチア代表として
EUROに出場し、一昨季は
トリノで存在感を発揮した
ウインガー。でしたが、昨季は
ドイツに出戻り出場機会を失い、
冬にフィオレンティーナに移籍
するもほぼノーインパクト。
4月5月にチラッと活躍した
(上のLive Updateがわかりやすい)
気がしましたかねぇ。
瞬発力が高く、一瞬のキレと
ドリブル技術で勝負する
スパサブウイングストライカー。
STもできる汎用性はプラスですが、
パスと決定力が低めなのが残念。
育成でどうにか補い、ここに
スパサブ効果が乗るものの
どうなんでしょうかねぇ(T . T)
ドリブルとシュートスキルは
揃っているので、追加としては
パススキルが優先。その上で
特殊狙いの2つを付けるかどうか。
ラウール・デ・トマス
通称「R.D.T」。
昨季開幕前エスパニョールで
「ボールロスト後に守備しない」
との理由から構想外となり、
ラージョへの移籍話もまぁ色々あり
すったもんだの末移籍期間が終了。
半年飼い殺しかと思われた9月に
どうにか移籍が決定したんですが、
規定により冬まで出られませんでした。
以前所属していた「出戻りクラブ」
とはいえ、適応に時間がかかるも
終盤にはゴールを挙げ復調気配。
文字通り今季は「復讐の」シーズンに。
スケールは小さいものの、能力的には
きっちりまとまっているリンクFW。
機動力と決定力、キープ力もあり
高さ強さもまぁまぁあります。
瞬発力をカバーしたおかげで
パス数値が凹んでいますが、
ポストプレイを多用するなら
スピ瞬をやや抑えて
そっちを育てるのもあり。
スキルはコンカ、エアバトルは
付けたいところ。あとはまぁ
好みに応じて…(^◇^;)
あとがき
マッチパスのやつを
作ってませんでしたねぇ(^◇^;)
時間がないので
次回まとめてご紹介します。
それでは、また。
To Be Continued…
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