WISTERIAでございます。
はい、本日は昨日より開催の
「Strong Defenders」
レジェンダリーガチャのご紹介です。
シーズン1最終週、
GPやコーチをたくさん貰える
イベントやら色々きておりますが、
全てを網羅するのは諦めておりますので(苦笑)、
eFootball情報系の方のブログ、YouTubeで
補完しながらご覧ください(^◇^;)
で、レジェンダリーガチャ。
待望(!?)のディフェンスライン
強化が可能となります。
引くか否かの判断を含めた
私の感想もありますので、どうぞ。
eFootball2022 「Enchanting Dribblers」
フィーチャー選手紹介
eFootball2022 「Enchanting Dribblers」
フィーチャー選手結果発表
FIFA 22 TOTS プレミアリーグ獲得選手紹介
&苦戦の原因は「ケイン」にあり
eFootball2022 May.12イベント速報
「Strong Defenders」ほか
Table of Contents
「Strong Defenders」レジェンダリー
概要
こちらでございます(^ ^)
レジェンダリー3名は
ファビオ・カンナヴァーロ
パオロ・マルディーニ
カフー
となっております。
PSでは初登場となります
ハードプレスCBのカンナヴァーロ、
お馴染み、高性能マルチDFである
マルディーニ、そして今までは
ちょっと影の薄かった(笑)カフー。
後ほど詳しくご紹介します。
ガチャ内容
レジェンダリー含めた
上位の顔ぶれはこちらになります。
セリエA最強CBの一角であるクリバリ、
フィジカルモンスターCFルカク、
アジア最高峰アタッカーソン・フンミン
などが並びます。
個人的には、今季ケガで長期離脱
したものの、能力的には申し分ない
スパサブのF・キエーザが気になりますねぇ。
数週間前の「スタンダード大豊作」ガチャ
に比べれば☆5の数は渋いですが、
このあたりを獲得できれば、戦力の
底上げにつながると思います(^ ^)
レジェンダリー選手紹介
ファビオ・カンナバーロ
ファビオ・カンナヴァーロ
イタリア堅守の体現者にして
DFとしては最後のバロンドーラー
(06年)。
他DFではベッケンバウアーと
マティアス・ザマーというドイツ勢が
受賞してますが、この2人はいわゆる
「リベロ」
として攻守両面での活躍が評価されており、
「守備専業」の選手としては
「唯一の受賞者」
とも言えます。それだけ、凄い(^_^;)
176cmとCBにしては超小柄な部類に
なりますが、対人戦の強さ、読みの鋭さ、
ポジショニングの良さ、カバーリングに
味方へのコーチングと、守備に必要な
全てのスキルを高次元で備えております。
スライディングタックルやブロックで
ギリギリのプレーを選択することもありますが、
その前に「味方を使い」、「敵のプレーを
狭め」、「適切なタイミングで狙い澄まして」
繰り出すため、成功率が極めて高い。
パルマ時代はブッフォン、テュラムと
「鉄壁の守備」を形成し、インテル、
ユヴェントス、R・マドリーなどで活躍。
イタリア代表でも長年CBに君臨し
2006WC制覇の立役者の1人となりました。
引退後は選手時代の晩年を過ごした中東や
中国などで監督、コーチを歴任。
こちらの手腕としては…どうなんでしょう(^◇^;)
ゲームでの評価となると、
身長が低いCBというのはちょっと
置くのは怖い気もします。
「ハードプレス」のスタイルなので
積極的にボールホルダーにアタックし
奪いに行く傾向があり、その面では
身長の共通点もあるプジョルと
比較されることが多いようです。
ディフェンス能力とスピード、フィジカル、
DFとしては足元技術もあるので
安定感はあると思います。
強化方針としては、守備力を中心に
スピード瞬発を上げることになると
思いますが、レベルが6までしか
上がらず、振れるポイントが10(笑)。
チームスタイルにも割かなければ
いけないので、ほぼこの能力で
戦うことになるかと(T . T)
パオロ・マルディーニ
パオロ・マルディーニ
名門、ミランで現役時代の全てを過ごした
イタリアサッカー界、ミランの
「レジェンド・オブ・レジェンド」。
186cmの長身痩躯ながらフィジカルもあり、
1vs1の守備に強い上、状況判断力が高く冷静。
優れた戦術理解力によるタイミングの良い
攻め上がりとクロスの質を備え、強烈な
キャプテンシーでチームをまとめ上げる。
LSBとCBを「どちらも世界最高水準」
と言えるほど高次元で担うことができ、
DFラインに君臨する姿はまぁエレガント。
まさに完全無欠のDFですねぇ(^ ^)
往年の名選手にして名監督
チェーザレ・マルディーニの息子として
10代でトップデビューを果たし、そのまま
「史上最高のLSB」
の地位を確立。名CBフランコ・バレージ
引退後はポジションをCBに移し
そこでも類稀なる能力を発揮。
40歳になっても第一線で活躍し、
長年ミランの「バンディエラ」(旗頭)
としてチームのディフェンスを支えました。
現在ミランには息子のダニエルが所属。
「三代目」はアタッカーですが、果たして
偉大な父、祖父に並ぶことができるか。
能力的には、もう少し高くても
良かった気がしますが…(^◇^;)
それでも、ディフェンス力、スピード、
足元技術をバランスよく備えた
DFとなっております。最大の魅力は
やはりDFライン全てを担える
ポリバレント性。プレースタイルは
「攻撃的SB」となっておりますが、
個人的にはむしろ守備特化のDFとして
(もちろん攻撃もやればできるんですが)
考えた方が良いと思います。
育成方針は、
「どこで主に使いたいか」
を念頭に置いて強化する必要があり、
CB中心なら守備力とフィジカル、
守備的SBなら守備力とスピード、
攻撃的SBならスピード、ドリブル、パスに
振り分けるのがよろしいかと。
「カスタマイズ」
のやり甲斐がある選手とも言えます(^ ^)
カフー
カフー
「史上最高のRSB」
と称され、無尽蔵のスタミナが最大の武器。
アップダウンを果てしなく繰り返し、
自らの突破力と味方とのコンビネーションを
バランスよく織り交ぜた「確度の高い攻撃」が
とても印象に残っております。
そのスタイルゆえか、年を経るごとに
「熟成」されていく晩成型の選手で、
豊富な運動量で守備にも貢献し、攻撃でも
無駄なボールロストが少ない特性から
「攻撃的ながら堅実」
と評されることが多いようですね(^ ^)
母国ブラジルやローマ、ミランで活躍。
若い頃一度スペインに渡りましたが、
そこではうまくいかなかったようです。
ローマ移籍後はスクデット獲得に貢献、
2002年の日韓WCではキャプテンとして
優勝。その後33歳で、決勝の舞台であった
日本の横浜Mへの移籍が合意となりましたが、
ACミランの横槍が入り、横浜Mに違約金を
支払う形で「強奪」。その年度に
スクデットを獲得する活躍を見せるなど
「キャリア後半のタイトル」
が多かった選手(94年WC制覇は
ジョルジーニョの控えRSB)ですねぇ。
攻守バランスの取れたRSB。
1番の特徴が「スタミナ」という
だけあって、なんとも地味な能力に
見えてしまうのが残念です(T . T)
アスピリクエタ(フィーチャー)
と比べても、まぁ多少攻撃力は高い
とは思いますが、アスピリクエタの
守備力の高さを考えれば…。
「ピンポイントクロス」があるので、
それを最大限活かすというのが
辛うじて考えられるかなぁという感じです。
育成方針としては、守備を考えるなら
アスピリクエタを先発させれば
良いので(笑)、やはり攻撃力に
振るのがよろしいかと。スピード瞬発を
80に乗せ、あとはパス精度を上げる。
ドリブル好きはドリブル精度を上げるのも
アリだと思います。
使い方としては、個人的には
マルディーニとセットで考え、
左を守備的なマルディーニにすると
右を攻撃的にする必要があるので彼を起用。
あとは3バックの時のWB起用か。
スタミナを活かすならこちらが
主戦場になる可能性もありますねぇ。
その時の左は、ロベカルとかでも(^_^;)
引くべきか、やめるべきかの判断
レジェンダリーの優先順位
個人的な見解は
マルディーニ>カンナヴァーロ>カフー
の順かと。能力的には
マルディーニとカンナヴァーロの
甲乙付け難いところですが、
やはり「汎用性」を考えると
マルディーニの方が上だと思います。
特に、この序盤は重宝するかと。
彼狙いの参戦は、アリです(^ ^)
カンナヴァーロに関しては
「プジョルを持っている方」
は、無理して獲る必要はないかも。
プジョル未所持、かつ
「かつてプジョルを使ってた方」
は狙っていいと思います。
カフーは…彼だけを狙いに行く
必要性は薄いと思います。
個人的には、アスピリクエタと併用
する観点から「欲しい」とは思いますが、
「無理して獲るか」と言われると…。
能力も平均的なので、これから
フィーチャーやトレンドの現役選手で
彼を上回る選手はすぐ出てくるかと(^◇^;)
判断基準
というわけで、判断基準は
・継続特典やこれまでの補強で
DFの整備ができていない方
・プジョルが好みで、獲得できてない方
・守備もできるSBを検討の方
・守備のマルチを獲得したい方
・レジェンダリー選手のファン
これくらいでしょうかねぇ。
ちなみに、私は
「マルディーニ目当て」
で参戦する予定です(と言うか、しました)。
ただ、基本的には
「無理して参戦することはない」
ガチャだとは言えると思います。
後悔することは少ないかなぁ…と(^_^;)
あとがき
土日は、
「マルディーニ引くまで
終われまてん」
の模様をお届け。
妻の目を盗んでの編集が
間に合うかどうか(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント