【eFootball 2022】守備のマルチをお探しの方に!「Strong Defenders」レジェンダリー選手紹介&引くか、やめるかの判断基準!

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WISTERIA
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DFのレジェンダリー。判断基準は…

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は昨日より開催の

 

 

「Strong Defenders」

レジェンダリーガチャのご紹介です。

 

シーズン1最終週、

GPやコーチをたくさん貰える

イベントやら色々きておりますが、

全てを網羅するのは諦めておりますので(苦笑)、

eFootball情報系の方のブログ、YouTubeで

補完しながらご覧ください(^◇^;)

 

で、レジェンダリーガチャ。

待望(!?)のディフェンスライン

強化が可能となります。

引くか否かの判断を含めた

私の感想もありますので、どうぞ。

 

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「Strong Defenders」レジェンダリー

概要

 

こちらでございます(^ ^)

レジェンダリー3名は

ファビオ・カンナヴァーロ

パオロ・マルディーニ

カフー

となっております。

PSでは初登場となります

ハードプレスCBカンナヴァーロ

お馴染み、高性能マルチDFである

マルディーニ、そして今までは

ちょっと影の薄かった(笑)カフー。

後ほど詳しくご紹介します。

 

ガチャ内容

 

レジェンダリー含めた

上位の顔ぶれはこちらになります。

セリエA最強CBの一角であるクリバリ

フィジカルモンスターCFルカク、

アジア最高峰アタッカーソン・フンミン

などが並びます。

 

個人的には、今季ケガで長期離脱

したものの、能力的には申し分ない

スパサブF・キエーザが気になりますねぇ。

数週間前の「スタンダード大豊作」ガチャ

に比べれば☆5の数は渋いですが、

このあたりを獲得できれば、戦力の

底上げにつながると思います(^ ^)

 

レジェンダリー選手紹介

ファビオ・カンナバーロ

 

ファビオ・カンナヴァーロ

 

イタリア堅守の体現者にして

DFとしては最後のバロンドーラー

(06年)。

他DFではベッケンバウアー

マティアス・ザマーというドイツ勢が

受賞してますが、この2人はいわゆる

「リベロ」

として攻守両面での活躍が評価されており、

「守備専業」の選手としては

「唯一の受賞者」

とも言えます。それだけ、凄い(^_^;)

 

176cmとCBにしては超小柄な部類に

なりますが、対人戦の強さ、読みの鋭さ

ポジショニングの良さ、カバーリング

味方へのコーチングと、守備に必要な

全てのスキルを高次元で備えております。

スライディングタックルやブロックで

ギリギリのプレーを選択することもありますが、

その前に「味方を使い」、「敵のプレーを

狭め」、「適切なタイミングで狙い澄まして」

繰り出すため、成功率が極めて高い。

 

パルマ時代はブッフォン、テュラム

「鉄壁の守備」を形成し、インテル、

ユヴェントス、R・マドリーなどで活躍。

イタリア代表でも長年CBに君臨し

2006WC制覇の立役者の1人となりました。

引退後は選手時代の晩年を過ごした中東や

中国などで監督、コーチを歴任。

こちらの手腕としては…どうなんでしょう(^◇^;)

 

 

ゲームでの評価となると、

身長が低いCBというのはちょっと

置くのは怖い気もします。

「ハードプレス」のスタイルなので

積極的にボールホルダーにアタックし

奪いに行く傾向があり、その面では

身長の共通点もあるプジョル

比較されることが多いようです。

 

ディフェンス能力とスピード、フィジカル、

DFとしては足元技術もあるので

安定感はあると思います。

強化方針としては、守備力を中心

スピード瞬発を上げることになると

思いますが、レベルが6までしか

上がらず、振れるポイントが10(笑)。

チームスタイルにも割かなければ

いけないので、ほぼこの能力で

戦うことになるかと(T . T)

 

パオロ・マルディーニ

 

パオロ・マルディーニ

 

名門、ミランで現役時代の全てを過ごした

イタリアサッカー界、ミランの

「レジェンド・オブ・レジェンド」

186cmの長身痩躯ながらフィジカルもあり、

1vs1の守備に強い上、状況判断力が高く冷静

優れた戦術理解力によるタイミングの良い

攻め上がりとクロスの質を備え、強烈な

キャプテンシーでチームをまとめ上げる。

LSBとCBを「どちらも世界最高水準」

と言えるほど高次元で担うことができ、

DFラインに君臨する姿はまぁエレガント

まさに完全無欠のDFですねぇ(^ ^)

 

往年の名選手にして名監督

チェーザレ・マルディーニの息子として

10代でトップデビューを果たし、そのまま

「史上最高のLSB」

の地位を確立。名CBフランコ・バレージ

引退後はポジションをCBに移し

そこでも類稀なる能力を発揮。

40歳になっても第一線で活躍し、

長年ミランの「バンディエラ」(旗頭)

としてチームのディフェンスを支えました。

現在ミランには息子のダニエルが所属。

「三代目」はアタッカーですが、果たして

偉大な父、祖父に並ぶことができるか。

 

 

能力的には、もう少し高くても

良かった気がしますが…(^◇^;)

それでも、ディフェンス力、スピード、

足元技術をバランスよく備えた

DFとなっております。最大の魅力は

やはりDFライン全てを担える

ポリバレント性。プレースタイルは

「攻撃的SB」となっておりますが、

個人的にはむしろ守備特化のDFとして

(もちろん攻撃もやればできるんですが)

考えた方が良いと思います。

 

育成方針は、

「どこで主に使いたいか」

を念頭に置いて強化する必要があり、

CB中心なら守備力とフィジカル、

守備的SBなら守備力とスピード、

攻撃的SBならスピード、ドリブル、パス

振り分けるのがよろしいかと。

「カスタマイズ」

のやり甲斐がある選手とも言えます(^ ^)

 

カフー

 

カフー

 

「史上最高のRSB」

と称され、無尽蔵のスタミナが最大の武器。

アップダウンを果てしなく繰り返し、

自らの突破力味方とのコンビネーション

バランスよく織り交ぜた「確度の高い攻撃」

とても印象に残っております。

そのスタイルゆえか、年を経るごとに

「熟成」されていく晩成型の選手で、

豊富な運動量で守備にも貢献し、攻撃でも

無駄なボールロストが少ない特性から

攻撃的ながら堅実」

と評されることが多いようですね(^ ^)

 

母国ブラジルやローマ、ミランで活躍。

若い頃一度スペインに渡りましたが、

そこではうまくいかなかったようです。

ローマ移籍後はスクデット獲得に貢献、

2002年の日韓WCではキャプテンとして

優勝。その後33歳で、決勝の舞台であった

日本の横浜Mへの移籍が合意となりましたが、

ACミランの横槍が入り、横浜Mに違約金を

支払う形で「強奪」。その年度に

スクデットを獲得する活躍を見せるなど

「キャリア後半のタイトル」

が多かった選手(94年WC制覇は

ジョルジーニョの控えRSB)ですねぇ。

 

 

攻守バランスの取れたRSB。

1番の特徴が「スタミナ」という

だけあって、なんとも地味な能力

見えてしまうのが残念です(T . T)

 

 

アスピリクエタ(フィーチャー)

と比べても、まぁ多少攻撃力は高い

とは思いますが、アスピリクエタ

守備力の高さを考えれば…。

「ピンポイントクロス」があるので、

それを最大限活かすというのが

辛うじて考えられるかなぁという感じです。

 

育成方針としては、守備を考えるなら

アスピリクエタを先発させれば

良いので(笑)、やはり攻撃力に

振るのがよろしいかと。スピード瞬発

80に乗せ、あとはパス精度を上げる。

ドリブル好きはドリブル精度を上げるのも

アリだと思います。

使い方としては、個人的には

マルディーニとセットで考え、

左を守備的なマルディーニにすると

右を攻撃的にする必要があるので彼を起用。

あとは3バックの時のWB起用か。

スタミナを活かすならこちらが

主戦場になる可能性もありますねぇ。

その時の左は、ロベカルとかでも(^_^;)

 

引くべきか、やめるべきかの判断

レジェンダリーの優先順位

 

個人的な見解は

マルディーニカンナヴァーロカフー

の順かと。能力的には

マルディーニカンナヴァーロ

甲乙付け難いところですが、

やはり「汎用性」を考えると

マルディーニの方が上だと思います。

特に、この序盤は重宝するかと。

彼狙いの参戦は、アリです(^ ^)

 

カンナヴァーロに関しては

プジョルを持っている方」

は、無理して獲る必要はないかも。

プジョル未所持、かつ

「かつてプジョルを使ってた方」

は狙っていいと思います。

 

カフーは…彼だけを狙いに行く

必要性は薄いと思います。

個人的には、アスピリクエタと併用

する観点から「欲しい」とは思いますが、

「無理して獲るか」と言われると…。

能力も平均的なので、これから

フィーチャーやトレンドの現役選手で

彼を上回る選手はすぐ出てくるかと(^◇^;)

 

判断基準

 

というわけで、判断基準は

 

・継続特典やこれまでの補強で

 DFの整備ができていない

プジョルが好みで、獲得できてない方

守備もできるSBを検討の方

守備のマルチを獲得したい方

・レジェンダリー選手のファン

 

これくらいでしょうかねぇ。

ちなみに、私は

マルディーニ目当て

で参戦する予定です(と言うか、しました)。

ただ、基本的には

「無理して参戦することはない」

ガチャだとは言えると思います。

後悔することは少ないかなぁ…と(^_^;)

 

あとがき

 

土日は、

マルディーニ引くまで

終われまてん

の模様をお届け。

妻の目を盗んでの編集

間に合うかどうか(^◇^;)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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