WISTERIAでございます。
本日も、4/7の…
ゲキサカさんの試遊動画
を分野別にまとめて解析。
「システム編」「守備編」「パス編」
と来まして、本日は
「ドリブル・シュート編」
ということになります。
過去動画も参考にしてください。
eFootball2022 4/7ゲキサカ動画検証
結局どっち寄り?「全体・システム編」
eFootball2022 4/7ゲキサカ動画検証
プレス追加で大変革!「守備編」
eFootball2022 4/7ゲキサカ動画検証
精度向上!新操作も!「パス編」
FIFAも取り扱っております。
FIFA 22 POTMムバッペついに完成!
その実力・理不尽&新イベント「キャプテン」
Table of Contents
改善点・新要素「ドリブル編」
ドリブルについては目立った新要素は…
新要素が目立ったパスに比べて、
ドリブルに関しては目立った
新要素はありませんでした。
元々、「0.9.1」の段階では
「ドリブルが無双状態」
であり、上手な人がサイドから
ドリブルで圧巻の突破を見せる
(もちろん、守備が難しいため)
ことも結構あったんですが…。
プレス導入・守備の向上により…
「0.9.1」でよくあったパターン。
片方のサイドに敵味方を寄せておいて、
素早く大きなサイドチェンジを使い、
フリーになったサイドのドリブラーが
果敢に突破を狙うというシーンです。
しかし、「1.0.0」では、守備精度の向上と
個人プレス及びチームプレスの導入により、
敵守備陣の寄せが圧倒的に早くなりました。
おかげで、ドリブルし放題だった
サイドプレイヤーが突破できず、
逆にサイドで孤立する格好に(T . T)
「サイドのドリブルありき」の戦術は見直しへ
結果、サイド攻撃ではほぼ何もできず、
ゲキサカ特派員の猛者たちは
中央寄りの攻撃で「パスで崩す」
という狙いに変更されておりました。
「0.9.1」をやり込んだプレイヤーは、
戦術・戦略の立て直しを余儀なくされる
と思われます。
「ウイイレ」時代に戻ったかと言うと、
それともまたちょっと違うような気が
しますが、そのあたりは実際に
自分でプレイしてみて考えてみましょう(^ ^)
「プレス」を逆手に取ったドリブル
では、ドリブルが完全に封じられた
かと言うと、活かしどころはあり…
「チームプレス」
を逆手に取り、ドリブルで敵を
引き付けながら守備網に穴を開ける、
という使い方ができそうです。
上記画像の場面。ポグバがドリブルで
全身し突っかけます。
当然、敵は素早く寄せてきます。
チームプレス(左の敵)で進軍を止め、
別の選手で中へのパスコースを塞ぎます。
で、チームプレスは
「一度押したら一定時間は解除できない」
という仕様がありますので
(守備の回の記事を参考にしてください)、
必然的にその後ろのスペースが空きます。
敵も目前に迫っていますので、
直接そのスペースを突くのは難しいですが、
ここでポグバがドリブルで反転し、
裏を回す形でパスを出して、改めて
スペースを突くという形が可能に。
こういったイメージで、
「チームプレスを逆に利用して
相手にスペースを空けさせる」
ドリブルの使い方ができそうです。
直線的ドリブルより「タッチ数を増やす」
で、個人プレスがかなり強力で、
体を入れて無理矢理取ることが可能
(「0.9.0」時代の「チャージング」並みか)
になっています。なので、
スピードに任せた直線的なドリブルは、
結構バシッと敵に奪われてしまう、
というKONAMIさんの話がありました。
それをかわすために、ボールタッチを
できるだけ多くしたドリブルをすると
有効である、とも仰っていたので、
よほど明確にスピードで突っ切る
ことが可能な場合を除き、敵の
プレスをかわす切り返しや方向転換
などを心掛けると良いのではないかと。
これはどちらかと言うと
「eFootballっぽい」
ところかもしれませんねぇ。
「プレスをかわすドリブル」に活路を
先程のところにも繋がりますが、
突っ込んできた敵プレスをかわせば、
それだけ後ろのスペースが空くわけです。
プレスが強力な分、序盤のプレイヤーは
「プレスに頼った守備」
を行ってくるのが目に見えているので、
序盤の攻略としては
「プレスをいかにかわせるか」
「空いたスペースをどう突くか」
ということが課題になりそうです。
そのためのドリブル、を身につけましょう(^ ^)
改善点・新要素「シュート編」
キックキャンセルがボタン変更。ただし…
みんな大好き「シューキャン」こと
「キックキャンセル」
(ロングパス等でも出せますので…)
が、事前の報告の通り元に戻りました。
「キック+R1」が、
「キック+×ボタン」
になります。これは超朗報(^ ^)
逆に、「0.9.1」で慣れちゃった人は
これにおいては完全に
「損をした」形になります。
ただし、守備の改善に伴い
「シューキャンすれば簡単にゴール」
というわけにはいかないようです。
「マッチアップ」でシュートに反応する
ところは残っているので、それと
フェイントとの駆け引きはありますが、
「シュートパターンを確立する」
のは、急務であると思います。
ま、いつもの作業ですかね(^_^;)
一番気になる!インパクトシュート
シュートの新要素で
一番気になるのはもちろん
「インパクトシュート」!
操作に関しては、
「インパクトパス」
の項目と同じ。
シュートボタンとR2全押し込みを
ほぼ同時(タイミングが難しいらしい)
に押せば、シュートゲージの色が
通常とは変化し、結構な威力の
シュートが飛んでいきます(^ ^)
「無回転シュート」なども…
で、この動作で
「無回転シュート」
なども撃てるとのこと。
良い体勢で一定のゲージ
(半分?7〜8割?)で撃てば
発動するという話がありましたが、
確定的なところは動画では分かりませんでした。
「ドロップシュート」
「ライジングシュート」
という話も出ていましたが、それらも
「実際こうやったら撃てます!」
というところまでには至らず。
話では
「シュートスキル持ち」
の選手では出やすくなっている
(ロナウドの話が出てました)
らしいです。これも実際触ってみて
研究の余地があるところでしょう。
ヘディングでも「インパクト」が出せる!
で、これも話の中でしたが、
「ヘディングシュート」
の際にも、インパクト操作をすれば
発動するとのこと。発動すると
「下に叩きつけやすくなる」
というKONAMIさんの話がありました。
これもFIFAで採用されている
「ドリブン」系のヘディング
(現在FIFAではヴェフホルストという
「ヘディング番長」が登場しており
クロスゲーが流行っております)
に近いものだと思いますが、これを
マスターすれば、ヘディングシュートが
かなり強力になるのではないかと
推測できます。
「出せるかどうか」が最初の難関
以上、強力なところばかりで
撃ちたくてたまらない(笑)
「インパクトシュート」
ですが、これがかなり難しいらしいです。
そもそも、
「R2全押し込みでシュート」
のタイミングがシビアで、
「出せるかどうか」
が最初の難関になると思われます。
特に、ゴール前などの密集地帯で
このコマンド入力はハードルが高く、
さらに「ゲージを一定に合わせる」
という作業も追加されるため
なかなかに厳しい。
さらに、ヘディング含めた
「ダイレクトインパクトシュート」
となると、タイミングのハードルは
さらに上がります(T . T)
逆に、これがかなりの確率で
出せるようになれば、決定力の点で
差をつけられるのは必定。
ただまぁ、オンラインのラグ等も考えると、
上手くできるでしょうかねぇ(^◇^;)
「普通のシュート」も結構入るように…
で、ここまで話したことを
一気に台無し(苦笑)にするような
話になってしまうんですが…
「0.9.1」に比べて、
「普通のシュートが格段に入る」
ように調整されているようです(^◇^;)
これはKONAMIの社員さんの発言
なので、まず間違いないと思いますが、
そうなると、
「普通に撃てば入るんだから、わざわざ
インパクトで撃つ必要性があるのか」
ということになってしまいますねぇ(笑)。
まぁ、このような場面ならわざわざ
インパクトで撃たなくても…
ということになってしまいます。
まずは「普通のシュート」を
確実に入れるよう特訓して、
中長距離で余裕がある場合に
インパクトシュートで狙ってみる…
という形にはなると思いますねぇ。
ゲーム的なバランスが難しいところですな。
あとがき
というわけで、もはや開幕まで
カウントダウンが始まってますな(^◇^;)
FIFAと同時並行でどこまで
できるか、という問題がありますが、
できる限り頑張りたいと思います。
臨時メンテナンスによると、
開幕は
「4/14 17時」
ということになりそうです。今回は
「発売」ではなく
「アップデート」なので、
これ以前にはプレイ不可能かと。
まぁ、これ自体も
「実際問題、
時間通り明けるのか」
という問題がありますが…(笑)。
それでは、また。
To Be Continued…
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