WISTERIAでございます。
本日はFP予想の前半戦。
イングランド・プレミアリーグを
中心にお届けします。
いろいろあった今季も最終節。
ヨーロッパへの出場権や残留をかけた
熾烈な争いの中、有終の美を飾る
チーム、選手は。さらには
移籍・引退となる選手たちの
「ラストダンス」
にも注目です。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
FP予想(Jul.30:POTW)イングランド
ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル)
ポジション | 試合結果 | 評価点 | MOM | 可能性 |
LWG | 2G(1PK)1A(全得点) | 8.9 | ◎ | ◎ |
先制点のPK、ティアニーへの
落としのアシスト、そしてスローインを
ワントラップしてからバイシクルと
前半のみで圧巻の2G1A。
得点王には1点足りず逃したものの
シーズン22ゴールはさすがの結果。
まぁ
「あそこで決めていれば…」
的な決定機逸も多かったんで
それがこの人の永遠の課題か(^◇^;)
キーラン・ティアニー(アーセナル)
ポジション | 試合結果 | 評価点 | MOM | 可能性 |
LSB | 1G(移籍初)1A | 8.1 | ○ |
オバメの落としを左足でゴール。
オバメのバイシクルに繋がる
得意のロングスロー(アシスト)と
最終節の勝利に大貢献。
セルティックから移籍してこれが
リーグ戦初ゴール。ケガで開幕を迎え、
復帰してまた長期離脱で実質稼働は
コロナ後という不本意なシーズンに。
この人が健康体だったら左サイドで
困ることはなかったなぁ…(^◇^;)
ボーンマスのディエゴ・リコとの
LSB選出争いですが、個人的には
結果で上回るティアニーを推します。
イヴ・ビスマ(ブライトン)
ポジション | 試合結果 | 評価点 | MOM | 可能性 |
CMF | 1G(エリア外ミドル) | 7.5 | △ |
今節プレミアでは比較的メジャーな選手を
ノミネートしてますんで、WIS的には
「隠れた逸材も知ってるんだぞ」
というところを見せたい、という
ただそれだけでこの人を無理やり
ノミネートさせます(笑)。
マリ代表、23歳のCMF。
恵まれた体格と身体能力で
攻守ともに迫力あるプレーを見せる
ポグバ・タイプの選手。
今節はエリア外から豪快ミドルを決め
勝利に貢献しました。
課題はプレーの粗さで、ミスも目立ち
指揮官の信頼を完全に得たわけでは
なさそう。ただ今季はコロナ明けに
レギュラーを奪取し尻上がりの印象で、
来季に向けて楽しみな選手です。
目標はトゥーレ・ヤヤ(元マンC)。
メイソン・マウント(チェルシー)
ポジション | 試合結果 | 評価点 | MOM | 可能性 |
OMF | 1G(直接FK)1A(全得点) | 8.5 | ◎ | ◎ |
お見事な直接FKとカウンターでの
スルーパスで前半ATに立て続けの
1G1A。チェルシーがCL出場権
(4位のためプレーオフから)を
自力で掴み取りました(^ ^)
チェルシー移籍1年目で攻撃の核に
完全に固定され、7G5A(イメージでは
もうちょっと貢献していた感じ)と
なかなか見事な活躍でした。
当初の相棒エイブラハムがシーズン半ばで
失速してしまったのが残念で、その意味でも
シーズン通して頑張ったところは
評価されて良いと思います。
ケヴィン・デ・ブライネ(マンC)
ポジション | 試合結果 | 評価点 | MOM | 可能性 |
OMF | 2G1A | 10.0 | ◎ | ◎ |
マンCが最下位確定のノリッジに
無慈悲な大勝(^◇^;)
とりわけこの試合はデ・ブライネが
猛威を振るいまして、ほぼほぼ
全得点に絡む活躍。
見事なコンカ2発にスルーパス…。
キックの威力と正確性に脱帽です。
おそらくマンCでのリーグ最終戦に
なるであろうダヴィド・シルバに
少しは花を持たせなさいよ!
と言いたくなるくらいの完璧な出来。
来季のウイイレではもう少しキック精度と
スキルをたくさん持たせて欲しい、
そのくらいの選手だと思います。
フィルヒル・ファン・ダイク(リヴァプール)
ポジション | 試合結果 | 評価点 | MOM | 可能性 |
CB | 1G | 8.1 | ◎ | ◎ |
セットプレーで上がり残っていた
ところにチェンバレンからのクロス。
ヘッドでループ気味に決めて今季の
有終の美を飾る格好に(^○^)
優勝決定後はDFラインに多少の
気の緩みが感じられた(そりゃそうだ)
ところでしたが、締めるところは締めます。
月曜のFans’ Choiceで出たばかり、
私もバージョンアップしたばかりで新しいのが
出てしまうのもアレなんですが、今節は
他にめぼしいCBが活躍してませんので
選出は堅いと言えるでしょう。
ポルトガルリーグ
優勝を決めているポルトが負け、
ベンフィカとスポルティングの
直接対決もそれほど取り上げる選手が
いないといういささか寂しい状況。
最終節に残念ですがスルーしますm(._.)m
トルコリーグ
翻訳の関係で一部おかしい表記が
あるかもしれませんm(._.)m
映像のあるガラタサライが引き分け、
フェネルバフチェとベシクタシュは
勝ちましたが映像がなく選出が…。
FPとは関係ありませんが、驚いたのは
トルコリーグの最終順位。
いわゆる「3強」が総崩れ。
かろうじてベシクタシュが3位で
ELに手がかかったくらい(T . T)
1位2位のチームも無名ではなく
ELに出たりもしているチームなので
不思議というわけではありませんが、
ヨーロッパの舞台でガラタサライとかが
見れないのもちょっと寂しいか(^◇^;)
あとがき
次回はFP予想後半戦
イタリア・セリエA編
をお届けします。イタリアも
最終節だと思っていたら、まだ
あと2節あるんですね(^◇^;)
まぁPOTWとしてはおそらくラスト
となりますので、頑張って予想
したいと思います。お楽しみに。
それでは、また。
To Be Continued…
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