WISTERIAでございます。
更新遅れて申し訳ない。
実は…
車に追突されまして(怒)。
赤信号で停車中。後ろの車が
停車後のサイドブレーキ引き忘れ
(多分オートブレーキホールド忘れ)で
ゆっくりゴツン。
アクセルを踏んでいたわけではないらしく
私に怪我はありませんでしたが、
当然車には傷が。新車なのに…(T . T)
残暑厳しい炎天下の中事故処理。
ドラレコで一部始終録画していた
こともあり(まぁ鮮明に映ってます)、
過失なし、100ー0の完封勝利を
収めました。そりゃそうだ(^◇^;)
相手の保険で全額賄うことになりましたが、
面倒ごとと心労が重なるところに関しては
慰謝料的なものは全くないため
ただただ損するだけ(T . T)
昨日は結局断続的に丸一日事故の話
(保険屋、車屋、私の周囲に説明・
スケジュール遅刻の謝罪等)をし、
ブログ更新どころではありませんでした。
これで、私の生涯通算事故成績は
3勝0敗、防御率0.00
(要するに、3回事故に遭って
全部被害者で過失ゼロ。嬉しくない)。
流れるように対応もこなし、
事故処理にもすっかり慣れました。
慣れたくはないんですが(^_^;)
まぁね、誰にでも魔が差すことや
ついついの不注意はあること。
相手が素直に認めてくれて謝り通し、
保険屋も誠実に対応してくれたのが救い。
無保険や無免許の人がブレーキなしで
突っ込んできて大怪我したとかではないので
まだマシだったと思うことにします。
皆様も運転は気をつけましょう。
さて、本日は…
9/1〜開催の
エピックイタリア
を大解剖。
そうでした、代表ウィークでした(^ ^)
過去記事
8/28 PFA TOTY
8/28 POTW
8/28 メンテ速報
Table of Contents
9/1 エピックイタリア
概要
カンナヴァーロ
デル・ピエーロ
ヴィエリ
の3名。初登場はおりません。
いずれも2025年に出ているので
目新しさはないですねぇ。
2026環境で評価が上がった選手、
驚きの変化を遂げた選手、
えげつない特殊スキル2個が付いた選手
といずれも紹介のし甲斐はあります(^◇^;)
登場選手一覧
付属ハイライトもイタリア代表。
こちらは現役選手たちです。
エピック目的で引くと思いますので
紹介は省略。各自確認のこと。
ガチャ総合評価
「特徴があり刺さる人には刺さる。
興味があればぜひ参戦」
うん、実に含みのあるまとめ(苦笑)。
万人受けだったり、環境トップの選手は
いませんのでスルーが基本線。ただ
特徴はあるので、それが刺されば参戦を。
私が気になるのは、やっぱりデル・ピエーロ。
新環境向けでないのは承知の上で、
両足ブリッツを使ってみたい。
エピック・評価S:クリスティアン・ヴィエリ
選手紹介
最初はヴィエリ。
ゴツい体格と桁違いのパワーで
敵DFを蹴散らし、引きずりながら
ゴールまで持ち込んだレフティCF。
インテル以外のクラブはほぼ1年在籍で
移籍を繰り返した
「ジャーニーマン」
ではありますが、決して結果を残さなかった
わけではないのが凄いところ。
今回は98WC当時の能力(5試合5得点)
ですが、WC直前のシーズンは
ユヴェントス(ここも1年のみ所属)から
A・マドリーに移籍。
24試合24ゴールをマークし、
「ラ・リーガは生ぬるい」
とどえらい発言を残し、WC終了後に
ラツィオに移籍してしまった、という経緯。
まぁ確かに90年代はセリエAが全盛を
迎えていたのは事実。ラツィオでも
負傷がありながら12ゴールを記録し、
これまた1年でインテルへ移籍(笑)。
能力・起用法・育成案
【比較対象】
4月の初登場インテル版。
【今回の特徴】
フェノミナルフィニッシュに加え
ブリッツカーブを搭載。
数値的には微増で、キープ力と
カーブ、ジャンプがやや強化。
ブレークスルーのブースターも良き。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは「重戦車ライブレ+ブリッツ」、
総合評価は「S」としました。
元々ライバルの少ないタイプで、さらに
ブリッツとなるとほぼ皆無に近い。
その意味ではS+でも良かったんですが、
高さやボルコン、パス、逆足など含めて
全体的なCFの出来としてはSが妥当か。
【能力】
スピ瞬、決定力系数値が90超えで
ドリブルも悪くないレフティライブレ。
シュート特化と考えればかなり優秀で
ブリッツという武器も手に入れた。
J選手(宮代選手だっけ?)で話題の
「フェノフィニ×ブリッツ」
は、欧州選手では初。
ただしどれほど有効かは未確認。
同時には発動しないらしいとの検証結果もあり、
カーブも低いのでどうでしょうか。
そして前述の弱点もはっきりした選手。
【育成】
基本王道ライブレ育成で
パスは諦めております(苦笑)。
ボルコンと他2つの不均衡(ブースター
含む)のせいでドリブルは悩みましたが
6止まりとしました。高さを補填した
GK1(ジャンプをバフ+3に)の分を
ドリブルに回す手はあります。
【追加ブースター】
ボルコンと瞬発力等を補填する
STセンス1択。
【追加スキル】
基本の5つで手一杯。
特殊変化やスパサブを付けるなら
どれかを諦めることに。
比較・獲得の判断基準
【ライバル比較・重戦車ライブレ】
前回ルカクと比較したので、改めて
最新版を。パスとボルコンを除けば
高さ含めてヴィエリの完勝。
【ライバル比較・180cm以上ライブレ】
本来カテゴリーとなる
180cm以上のライブレ比較。
ブリッツは唯一とは言え、逆足含め
この辺の選手が揃っていれば
無理に獲得することはないか。
【総評・獲得の判断基準】
「イタリア人ライブレCF希望、
高さのあるライブレが欲しいなら」
ということになります。
高さ強さと速さを両立できるCFですが
どれも一番ではないしルンメニゲもいるし、
フリットなんかも競合するとなると…。
CFブリッツに関しても、私の評価は
そこそこ高いですが、ゴール前での
シュートにはそもそも邪魔という意見もあり。
イタリア人CFはエピックではインザーギ
くらいなので、割と手薄。
エピック・評価S:アレッサンドロ・デル・ピエーロ
選手紹介
お次はデル・ピエーロ。
ご存知イタリアが誇るファンタジスタ。
一瞬の閃きとゴールセンスで
奇想天外なプレーを連発した、
ユヴェントスとイタリア代表のアイドル。
今回は2000年のバージョン。
98年に負った大怪我からの復帰途上で
EUROではトッティに背番号10を譲り、
決勝フランス戦でゴールを外したりと
苦戦し大会1ゴール。
今回はボックスストライカーなんですが、
確かにその側面もあるものの、結局
彼のプレースタイルはなかなか難しい。
現在イーフトのプレースタイルにはどれも
適合せず(チャンスメイカーも飛び出しも
違うし、動きとしてはナンバー10が
一番近いが、クラシカルなトップ下という
意味のナンバー10とは明らかに異なる)。
いっそのこと
「ファンタジスタ」
というST向けのプレースタイルを
創設したらどうかと思うんですよねぇ。
バッジョなんかもこれに該当するかと。
どっちにしろ、現在は絶滅危惧種の
スタイルと言えると思います(^◇^;)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
1月登場のユーヴェ版。
【今回の特徴】
ボックスストライカーCFに変更。
ブリッツカーブに加えて
アクセルバーストを搭載。
逆足精度が最高にアップ。
数値的には凸凹ありトータル微増。
ジャンプとヘディングが大幅強化。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは「両足ブリッツ・無印ST」、
総合評価は「S」とします。
ボックスストライカーではありますが、
無印STでドリブルとスピードを活かし
ブリッツを放つスタイルが良いと判断。
両足ブリッツ界では最高峰になるも、
超絶ドリブラーたちがライバルになるので…。
【能力】
スピ瞬、ドリブル、決定力が90以上に
なる無印ドリブラーで
アクセルバーストも持ってます。
両足ブリッツが撃てて他のシュート
スキルも充実。アシスト系は最低限。
リンクアップ対応でもあるので、
ボックスストライカーとしても
使えないことはありませんが、ある程度
自由に動かせた方が私は良いと判断。
【育成】
ドリブルとシュート重視育成。
ただ、最近フィジコンの必要性を痛感
したので、フィジカルも5振りました。
決定力もう少し上げても良いかも。
【追加ブースター】
スピードとドリブルを上げる
ボールキャリーに。
【追加スキル】
特殊変化とワンパ、スパサブか
闘争心は確定。残り1枠については
私ならドリブル系を加えるかも。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
過去版との比較については
完全なる別バージョンに。ただ
両足ブリッツの恩恵は大きいので
無印を受け入れるなら乗り換えを。
飛び出しバージョンは、ポジトレで
SMFが開かないのでリンクアップ非対応。
【ライバル比較:両足ブリッツ】
希少な両足ブリッツたちを比較。
数値だけならジーコが強い(笑)。
それぞれスタイルがだいぶ異なるので、
単純比較は難しいですかねぇ。
【総評・獲得の判断基準】
「両足ブリッツに魅力を感じる
&無印ドリブラーを許容できるなら」
というところでしょうか。
ブリッツの入り具合については
おそらく全選手トップクラス。
ブリッツカーブの評価が高い人なら
獲る価値はあるでしょう。
3トップの2CFの下に無印STで
置いたりすると面白いんですけど、
それだとパスが足りないかなぁ(苦笑)。
デル・ピエーロは左のイメージしか
ないんですが、STとして右にも左にも
置けると考えた方が無難かもしれません。
エピック・評価S:ファビオ・カンナヴァーロ
選手紹介
最後はカンナヴァーロ。
「DF最後のバロンドーラー」。
176cmと、当時としても低身長なCB
でしたが、対人戦の強さ、読みの鋭さ、
完璧なポジショニングで地上戦は無敵。
ジャンプ力もあり空中戦も競り負けず、
相手を自由にさせません。
カバーリング、統率力、リーダーシップも
持ち合わせる
「カテナチオの体現者」。
06WCではブッフォンらと共に
堅守を築き、ザッカルドのオウンゴールと
決勝フランス戦のジダンのPKのみの
2失点で乗り切り優勝。
どうしても攻撃陣に目が行くサッカー界で
次にDFがバロンドールに輝くのは
いつになるんでしょうかねぇ(^◇^;)
能力・起用法・育成案
【比較対象】
2月のR・マドリー版。
【今回の特徴】
順当進化。
数値はトータルで微増。
引き続きフォートレス搭載。
ロングリーチは付かず(T . T)
スルーパス消滅もやや痛い。
【起用法・総合評価】
カテゴリーは「ちびっ子CB」、
総合評価は「S」としました。
ちびっ子CBの中ではトップで
現環境でかなり優遇(地上戦DFの
重要度アップ)されたタイプなので
「S+」にしたかったんですが、
「本職CB」という括りで考えるとトータルで
ネスタなどには勝てず。守備的SB勢も
マルディーニなどがいるので…。
【能力】
地上戦最強CBでフォートレス持ち。
この守備力、スピード、そして
フィジコンボディコン90超は凄い。
ジャンプ力も高く最高到達点では
270cmを超え、並のCFとなら
充分競り合い可能。
【育成】
CB王道育成。DF能力はフォートレス
上昇分(+5を目安。Dセンスとボール奪取の
ブースターがトータル+4なので最高103)
を考慮。
ジャンプをできるだけ上げるべく
フィジカルを大幅強化してますが、
スタミナも足りないのでスピード12、
エアバトル5にするのもアリ。
【追加ブースター】
スタミナと守備力を上げるデュエルに。
シャットダウンでもOK。
【追加スキル】
そのままで充分守れますが、
パス系があると安心。
比較・獲得の判断基準
【個人比較】
(最高レベルが間違ってます。27です)
過去版からは順当に進化。ただ
1つ前のR・マドリー版を持っていれば
無理して獲ることもないか。
【ライバル比較】
ちびっ子CB比較。
この中ではトータル最強格。
身長差6cmあるアウゲンターラーに
最高到達点で余裕の勝利(笑)。
足元技術は拙いですが、現環境では
それほど事故も起こりにくいので…。
マッチアップ幅は狭いので注意。
【総評・獲得の判断基準】
「地上戦・ドリブラー対策をしたい方」
ということになりますねぇ。
とりあえず手持ちのちびっ子CBで
高さの問題を自分で検証してみて、
気にならないなら最強格カンナヴァーロを
狙うという考え方になるかと。
相手のフォメを見ながら、クロスゲーを
やってきそうなら高身長CBを入れる
という緻密な用兵をする必要はあります。
あとがき
木曜メンテに移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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