【eFootball】2/17 European Clubs Guardians:武闘派レフティCBキエッリーニがエピック初登場!フォートレス・カンナヴァーロ、エッジクロス・リザラズのDFガチャ

スキル追加
WISTERIA
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久々の守備的人材獲得チャンス。

 

WISTERIAでございます。

 

 

2/20に4.3.0へのアプデが。

恒例の冬のアプデになり、

能力改訂などが入る可能性

(移籍に関しては毎週のメンテで

常時更新がされております)が

あるんですが、この中で…

 

 

「お住まいの国・地域の再設定」

をする必要があるようです。

 

主に未成年者保護強化のため

のようですが、ここでふざけて

日本(居住地)以外の地域に設定

してしまうと、諸々不利益がある

ようですので、真面目に設定すべし。

 

はい、と言うわけで本日は…

 

 

2/17〜開催のエピック

European Clubs Guardians

を大解剖。

伝説のユーヴェ戦士が

エピックとなって帰ってきた(^ ^)

 

過去記事

2/13 指名契約権&マッチパス

【eFootball】2/13 指名契約権&マッチパス「Role Changers」:ポジション、スタイル変化がテーマ。ライブレデンベレ、飛び出しプリシッチのマッチパス勢が熱い!

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【eFootball】2/13 POTW:バレンシアの守備的RSBモスケラが本命!クヴァラツェリアはスキル、サンセは瞬発力が課題。平均点は高く、悪く無いガチャだが…

2/13 メンテ速報

【メンテ明け】【eFootball】2/13 メンテ速報:フェーズ更新!指名契約権はポジション変更!マッチパスデンベレが強力!POTWは移籍後初クヴァラツェリア!モウリーニョ監督も

 

2/17 European Clubs Guardians

概要

 

カンナヴァーロ

リザラズ

キエッリーニ(初)

 

というラインナップ。

長年ユーヴェの最終ラインを

支えてきたCBキエッリーニ

ついに初登場となっております。

 

いきなり結論から申しますと、

最終ラインが整っているなら

無理して参戦する必要性は薄そう。

カンナヴァーロは高さの問題、

リザラズは類似選手が複数いて、

キエッリーニも能力は高いが

特別感はなく、フォートレスも

持っていないので…。

 

それでも、スカッドに入れれば

充分戦ってくれるメンツですので、

長年のファンや好みの選手だったら

獲得に動いても良いと思います。

 

登場選手一覧

 

今週の付属ハイライト選手は

ことのほか渋いと言うか

なんと言うか…(苦笑)。

一応、トッテナムのウドジェ

爆速で数値上は強力ですが、

インナーラップのスタイルで

スキルが絶望的に少ない(2つ)

という状況ですからねぇ。

エピックのみ考えればOK。

 

エピック:ジョルジョ・キエッリーニ

選手紹介

 

まずはいきなりキエッリーニ。

エピック初登場となります。

つい最近まで現役だったので

ご存知の方も多いと思いますが、

ユヴェントスとイタリア代表で

長く守備の要として活躍していた

武闘派レフティCBです。

 

抜群のフィジカルと旺盛な闘争心で

敵のエースを潰すファイター。

WCでウルグアイのスアレスを封殺し、

その結果起きた

「噛みつき(噛みつかれ)事件」

はあまりにも有名ですねぇ。

若い頃はLSBだったため、一定の

機動力と左足のフィード技術も持ちます。

 

ただ、これだけだとただの粗暴な

ハードマーカーなわけですが、彼は

イタリアの名門トリノ大学で

経営学を学び、優秀な成績で卒業した

「文武両道」

な選手でもあります。

ピッチ内で交戦的なのは自覚があり、

ゴールパフォーマンスは

「ゴリラのドラミング」(笑)。

 

ユーヴェ、代表で数々のタイトルを獲得。

「知性」「野性」のコントラスト

非常に面白い選手でしたねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

実は過去に現役のデータで

出ていたことがあるんですが、

ここではそれとは比較しません(^◇^;)

左の空のデータに若干数値が入っている

のは表の「仕様」なのでご勘弁を。

レフティのハードプレスCB。

ブースターは新規のリビルド+2

(Dセンス、Aネス、守備意識、Gパス)。

空きスロット1(+1)。

 

一言で言えば

「ハイレベルで必要充分なCB」。

飛び抜けた特徴は少ないものの、

ハードプレスCBに欲しい要素は

きっちり揃っていて安心できます(^ ^)

 

育成は、フォートレスが無いので

DF能力を限界近くまで上げ

(カンスト数値 − 調子上昇分。

ブースト分は限界突破します)、

スピ瞬、フィジカルに加えて

足元技術にも少し振った格好。

スキルはほぼ揃ってるので追加は

余裕があれば。追加ブースターは

シャットダウンにしましたが、

スタミナを上げるデュエルでもよし。

 

弱点としては…満遍なく揃っていて

致命的なものはないんですが、

この数値に何か飛び抜けた武器

(高さとか、速さとか、パスとか)

があれば積極獲得に動けたかなぁ

とは思います。

 

比較・獲得の判断基準

 

本職CB比較。

 

 

同時搭載のカンナヴァーロ

表に挙げちゃってますが(苦笑)。

フォートレスが無いので守備能力は

トップになっているものの、実質ほぼ

横並びと言っていいと思います。

そう考えると、高さまで含めて

特筆したものはないなぁという感じ。

極端に凹んでいるものもありません。

唯一のレフティであるところが

最大の特徴かもしれませんねぇ。

 

最終的な獲得の判断基準は、

イタリア、ユーヴェ、本人のファン、

レフティの強力CBが欲しい方。

守備的SBまで含めてもレフティの

CBはエピック勢では皆無

(逆足精度最高なら複数いる)。

現役ではバストーニ、G・マガリャンイス

などいますが彼ほどの実力はない。

また、LSBができるので、左の

守備的SBがいなければ適任かと。

 

逆に、CBが揃っている、左も

マルディーニコスタクルタ、

冨安がいるということであれば

スルーで良いと思います。

多分、次回登場時には

フォートレスが付くと予想するので、

その時に獲得でも充分かと。

 

ビセンテ・リザラズ

選手紹介

 

お次はリザラズ。

90〜00年代のバイエルン、

フランス代表で活躍した

小柄で攻撃的なLSB。

攻守に激しく上下動し、堅実な守備、

スピード豊かなオーバーラップから

正確なクロスを撃ち込む正統派。

バイエルンではリーガ、CL制覇、

フランス代表では98WC、00EURO

制覇と数々のタイトルを獲得してます。

 

フランス南西部、スペイン国境近くの

バスク地方(フランスとスペインに跨る)

出身で、バスク純血主義を掲げる

ラ・リーガのA・ビルバオに所属経験あり

(初のスペイン外国籍選手)。

マリンスポーツの盛んな地域で

サーフィンの腕はプロ級。また

引退後はブラジリアン柔術

スケルトン(氷上のF1)にも

挑戦するなど、ずば抜けて高い

アスリート能力を証明(^ ^)

 

能力・起用法・育成案

 

23年9月のエピックと比較。

スタイル等々は変わらず。

DMFにあった薄適性が消滅。

スキルは5つ入れ替えがあり

エッジクロスを搭載。

ブースターはクロス+2。

空きスロット1(+1)。

 

前回から大幅に進化を遂げた

小柄な攻撃的LSB。

全体能力が大幅に底上げされ、

トップクラスと肩を並べる存在に。

エッジクロスも搭載されました。

5バック使いを中心に、割と選択肢に

入ってくるのではないかと(^_^;)

 

育成は守備を最低限、スピードを

最大限強化して、あとは精度をきっちり。

守備を完全無視する場合は、

ドリブルに振り替えるのが良いかと。

スキル追加は、消滅してしまった

ワンパや闘争心含め主要どころを5つ。

アウトスピンをエラシコにして

特殊変化もありですが、基本的に

小細工せずスピードでぶっちぎれば

良いので…。

ブースター追加はドリブルと

スピードを上げるボールキャリーに。

 

弱点としては、やはり高さは懸念。

ラーム並みと考えると、フリット

バレット勢を当てられると全く

太刀打ちできません。直接決められる

ことは少なくても、ヘディングで

落とされる起点を作られる

まぁ厄介にはなります。

また、J・アルバロベカルほどの

攻撃力はないので、LMF起用に

踏み切るにはちょっと弱いですかねぇ。

 

比較・獲得の判断基準

 

攻撃的LSB比較。

 

 

先ほど述べた通りですかねぇ。

LMFにするほどの攻撃力はなく

(特にドリブルと決定力面)、

ラームほどの守備ができるわけでも

ない(これはラームが異常)、

汎用性は低いですねぇ。攻撃的LSBの

スペシャリストと考えましょう。

 

獲得の判断基準ですが、

ラーム、ロベカル、アルバ、テオなど

左のエッジクロス持ちの攻撃的人材が

足りていれば必要なし。

ラームを右に回すなど

やり方はあるとは思いますが…。

今までスルーしてきて、そろそろ

5バックに挑戦してみようかな

という方には良いでしょう。

 

ファビオ・カンナヴァーロ

選手紹介

 

最後はF・カンナヴァーロ。

「DF最後のバロンドーラー」。

セリエA、そしてR・マドリーで

活躍。イタリア代表CBとして

06WCを制覇。

 

176cmの低身長CBながら

驚異的な瞬発力ジャンプ力

敵に喰らい付き封殺する。

読みの鋭さは歴代有数とされ、

ポジショニング、コーチング

にも優れているパーフェクトな

守備性能の持ち主です。

過去バロンドールを受賞したDFは

ベッケンバウアーザマー

(いずれもドイツ)という

「リベロとして攻守を評価」

されたのに対しカンナヴァーロ

「ほぼ守備のみでの評価」

で受賞しております。

 

ナポリに始まりパルマ、インテル、

ユヴェントス、そしてR・マドリーと

優秀なCBにしては珍しく

多くのクラブへの移籍経験あり。

カルチョ・スキャンダルの影響も

あったとは言え(ユヴェントスが

2部降格、財政規模縮小のため放出)、

34歳の年にR・マドリーへ

引き抜かれてますからねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

昨年10月のエピックと比較。

基本スタイルは変更なし。

ワンパ、スルーパスに加え

フォートレスを搭載。

ブースターはシャットダウン+2。

空きスロット1(+1)。

 

登場サイクルが早い(苦笑)。

前回には付いていなかった

フォートレスを搭載してきましたねぇ。

スピ瞬含めた地上戦はほぼ無敵、

176cmと身長は低いものの

驚異のジャンプ力があるハードプレス。

 

育成はDF能力はフォートレス上昇分

を抑えた数値にとどめ、

スピードとフィジカル(ジャンプ)

をきっちり高めております。

スキル追加はほぼ必要なし。

追加ブースターはスタミナ向上も

含めてデュエルに。

 

やはり気になるのは高さですか。

最高到達点が270cmを超えてくる

ので、バレット勢以外は

どうにかなるとは思いますが、

最近お相手さんもめざとい方がいて、

相手スカッドを見て弱点を的確に

突いてくる試合を何度も経験。

できるだけそのリスクを回避したい

と思えば、身長の高いエピックCBを

私なら起用しちゃいますねぇ(苦笑)。

 

 

個人比較。着実に強くなって

おりますが、前回との差は

フォートレス以外はわずか。

 

比較・獲得の判断基準

 

先ほども出しましたが、

本職CBの比較。

 

 

地上戦の強さに関しては

バレージプジョルを凌ぐ

(スピ瞬で上回る)と言っていい。

ジャンプ力もナンバーワンですが、

最高到達点で言うとネスタ5cm、

ファン=ダイクとは10cm違います

(エアリアルフォート勢はさらに高い)。

やはり違いは出てきますねぇ。

 

最終的な獲得の判断基準としては、

低身長CBの扱いに慣れてる方、

相手スカッドを見ながら

高身長CBと使い分けるなど

細やかな用兵ができる方なら獲得推奨。

高さ以外の守備力は保証します。

サイドCB、守備的RSB(要ポジトレ)

として計算するなども可能は可能ですが、

この辺も色々人材がいますので…(^_^;)

 

あとがき

 

木曜メンテ更新になるかと。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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