WISTERIAでございます。
はい、本日は…
8/19〜開催の
National Guardians
を大解剖。
3人とも、ヤバいんですが…。
過去記事
8/15 マンUキャンペーン
8/15 Summer Transfer vol.2
Table of Contents
8/19 National Guardians
概要
マルディーニ
マテウス
チェフ
エグい(笑)。
戦力が整っていなければ
全員獲得必須級の超強力エピック。
ただ、この3名は過去版も
結構強力で持ってる方も多いと
予想されますので、そことどう
差別化を図れるか。
登場選手一覧
ナショナル版ということで
(今季途中から所属クラブにも
対応)、比較的希少性の高い選手が
ハイライトでも登場。意外な
掘り出し物もいそうですが、
無所属扱いはLive Updateが…。
ただ、なぜか今週無所属組のはずの
ヴェフホルスト(ホッフェンハイム)が
Dになっていたりと、Live Updateの
様子がちょっと不思議なので、
もしかしたらイーフトで無所属でも
現実のリーグ結果が反映(特に
ブンデスリーガ)する可能性も…
全くの憶測でしかありませんが。
ハイライト選手紹介
リカルド・ロドリゲス
トリノ所属、スイス代表の
重鎮CB。元は攻撃力の光るLSB
だっただけに、左足のフィードや
パワフルショットも装備してます。
守備では粘り強さが持ち味で、
求心力も高くトリノでは主将。
スピードと足元技術に優れた
レフティCB。守備力もこのくらい
あればまぁどうにかなるか(^◇^;)
ただ守備スキルがほぼゼロなので、
主要どころは軒並み追加が必要。
ジャック・ヘンドリー
EUROでもスタメンを務めた
スコットランドの超大型CB。
英国だけでなくベルギー、イタリア、
そしてオーストラリアリーグでも
プレー経験のある変わり種で、
現在はサウジリーグ所属。
195cmの大型CBで
絶対的な高さも魅力ですが、
スピードも及第点あります。
瞬発は低めなのと肝心かなめの
守備能力がちょっと足りないかも。
イーサン・アンパドゥ
ウェールズ代表の若手万能DMF。
アンカーだけでなくリベロも
務まる守備力と技術の持ち主。
チェルシー所属経験があり、
現在は2部のリーズに在籍。
一昨季はセリエAのスペツィアで
マルチな守備者として活躍してました。
割と面白い能力をしている
注目のアンカー。守備力、
フィジカル、パス精度が高く、
中盤底ならスピ瞬も充分。
スキルはかなり足りないので、
守備からパスまで必要ですが、
実は今週Live UpdateがB。
獲得したら使ってみるのも…。
シュテファン・ポシュ
ボローニャ所属、オーストリア代表で
EUROでも活躍した大型RSB。
守備力とフィジカルが高く、
セットプレーでのターゲット
(EUROでアシストを記録)にもなり、
右足精度も信頼できます。
今回ハイライトの掘り出し物。
190cmある守備的RSBで
CB並の守備力とスキルを装備。
スピード、フィジカル、パス精度も
RSBなら全然合格点あり、守備的SBの
エピックを持ってないなら
スタメン抜擢もあるかも。
ヨシプ・シュタロ
アヤックス所属、クロアチア代表の
若手注目株CB。昨季クラブでは
ティンベルの穴を埋めたとは言い切れず、
やや評価を落とすも、アタランタや
ユヴェントスが依然注目している
ようです。今夏中の移籍はあるのか。
この人も割と使えそうなCB。
守備力、フィジカル、スピードは
充分、高さと技術も及第点で
守備スキルもほぼ完備してます。
アヤックスなら普通に戦えば
Live Updateも良い(はず)なので、
CBにお困りなら即戦力にも。
ダヴィド・ラウム
EUROに出場したドイツ代表
LSB。ミッテルシュテットとの
レギュラー争いは熾烈でしたが
出場機会を分け合う形に。
スペイン戦では
「ヤマルを止めることは可能」
と息巻いていたものの、先制点を
アシストされ直後に交代(苦笑)。
元ウインガーらしい攻撃力が売り
なので、守備力を求めるのは酷か。
レベル上限超強化。
総合値95に到達する
えげつない強化度で登場(^◇^;)
スピードとクロス精度が極めて高い
攻撃型インナーラップLSBで、
スキルもほぼ攻撃特化。
無印LMF(要ポジトレ)にするなり
エリア制限かけて左に張り付かせて
縦突破とクロスに絞れば
かなり活躍できるのではないかと。
波の大きさは注意。
ヨアキム・メーレ
デンマーク代表、ヴォルフスブルク
所属のLSB。圧倒的攻撃力と
左右を遜色なくこなせる汎用性で
EUROでも奮闘。ただし今回は
前線の不調もありアシストゼロ。
かつてアタランタに所属し活躍するも、
ガスペリーニ監督にはあまり
良い印象はなかったようです(^_^;)
攻撃性能の高い
インナーラップLSB。ただし、
右利きで逆足精度普通なので、
カットインしない限りは
右で使ったほうが良さそうです。
スキルが絶望的に少ないので
多数の追加は必要。
比較。POTWが攻撃的RSBで
こっちの方が素直に使えるか。
クーン・カステールス
クルトワの長期離脱により
ベルギー代表で日の目を見る
こととなった実力派GK。
ヴォルフスブルク所属。
「ワールドクラスではない」
という不遇なレッテルを振り払う
安定感を見せましたが、チームは
ルカクのブレーキもありベスト16で
フランスに敗退。
197cmの大型守備的GK。
低弾道などスキル充実、守備的にしては
パスも安定して逆足も大丈夫。
ただもうちょっとGK数値が
乗ってくれればなぁという感じ。
比較。前回の方が強力。
エピック:ペトル・チェフ
選手紹介
チェコ代表、チェルシーや
アーセナルで活躍した
レジェンドGK。
04EURO(厳密にはここまで
レンヌ所属)で準決勝まで進出。
安定した評価を得たおかげで、
直後に移籍したチェルシーでは
1年目から正守護神に収まり活躍。
この時代には闘争心を全面に出す
GK(シュマイケルやカーンなど)が
まだ主流でしたが、ビッグセーブをしても
涼しい顔で冷静にプレーする姿に
「新世代のGKが出てきた」
と感じたことを覚えております。
ヘッドギアが有名ですが、これは
06年10月のプレミアリーグ
での負傷が原因。3ヶ月の離脱を経て
(当初回復に1年かかると診断。
驚異的な回復力に驚きました)
ヘッドギア姿で復帰しましたが、
この大きなケガが影響を及ぼさない
わけがなく、もしこれが無ければ
どれだけのGKになったか…とは思います。
能力・起用法・育成案
前回チェルシー版と比較。
196cmの大型守備的GK。
書き忘れましたがチェルシー所属。
ブースターはゴールセービング+2。
超強力なGKがさらに進化(^◇^;)
正直なところ、前回との差は
僅かとは言えると思いますが、
GKはほぼその性能に依存する
(プレイヤースキルの食い込む
余地が極めて少ない)ため、
できる限り能力を高くしたいところ。
ブースターも変化し、結果
GK主要3項目が94に到達。
この3項目に敢えて差をつけるなら
GKセンスに振って96(+11)、
あと2つを93にするか。
比較・獲得の判断基準
個人比較はもちろん過去最強。
獲得の判断基準ですが、ここで
他との比較を。
敢えて直接見比べるべく
シュマイケルを隣に持ってきました。
主要3項目で僅かに上回り、
身長も3cm勝っていることを考えると
今回チェフの方が上だと思います。
もちろん、これら選手たちを
持っていないのなら獲得を激推し。
ただ、持っているとするなら、
150人ガチャで追いかける
までして獲るべきかと言うと…。
シュマイケルか前回チェフで我慢
するという考えも現実的だと思います。
このペースで考えると、どのみち
新シーズンに新たな要素
(全く不明ですが)を組み込んだ
シュマイケルが出そうな気もしますし…。
「GKは使用感が大事」
でもありますので、
「チェフ派」
だったら、上位互換の今回を獲得
するで良いと思います。
ローター・マテウス
選手紹介
お次はマテウス。今回は
90年WCを制覇した時のもの。
マラドーナ率いるアルゼンチンを
最後まで抑え込んだ「闘将」ですね。
94、98年WCにも出場し、
5大会連続出場、25試合出場
という当時の記録を打ち立てました。
ポジションも守備的MFに始まり
インテルでは攻撃的ポジション、
晩年にはリベロも務めるなど
まさに万能戦士。キャプテンシーも
備えたまさにレジェンドでしたが、
ベッケンバウアーとの違いは監督
として結果が残せなかったことか。
これはまぁ、歯に衣着せぬ言動が
目立ち「政治力」を持つことが
できなかった(そもそも
そういうタイプではない)
ということでしょう。
能力・起用法・育成案
4月のバイエルン版と比較。
今回の所属はインテルです。
プレーメイカーに変更、
OMFの適性が薄くなっております。
ワンパが消滅しミドルが追加。
ブースターは同じデュエル+2。
プレーメイカーになったこともあり、
総合的に見るとやや後ろ重心に。
まぁこの辺りは育成次第で
どうにでもなる万能性ではあります。
前回伸びたスピ瞬が今回はさらに
強化でき、目を見張るのは
キープ力とフィジカル面の大幅アップ。
攻守に強さを発揮することができ、
「8番」を任せるには良い変化。
スキル追加はご覧の通り。
特殊変化が不要だと考えるなら、
スパサブやチェイシングを付けると
良いと思います。
比較・獲得の判断基準
個人比較では一応最強格ですが、
バイエルンのBtoB版とは僅かの差。
ここはもう好みの問題になるか。
獲得の判断基準としては、
やはり類似比較を見るべき。
またまた細かくてすみません。
手持ちの選手に限定して比較を
していただくか、一番右赤枠内の今回
マテウス・隣の項目別順位を見て
いただけるとわかりやすいかも。
こう見ると、ドリブルによる推進力は
ちょっと見劣りしますが、
フィジカルと守備力はトップクラス。
機動力も中盤中央なら充分にあり、
パスやミドルの決定力も計算できるので、
ダブルボランチの一角として
守備をベースに攻撃も期待したい方
にはかなり効果的な選手になるかと。
ただまぁやっぱり、このクラスの選手を
複数持っているなら
無理する必要は…。
BtoBの方が良いと考えている方も
前回マテウスで良いと思います。
新シーズンの新要素(全くわかりませんが)
を搭載した選手を待つのがベター。
パオロ・マルディーニ
選手紹介
そして、マルディーニ。
マテウスと同じく90年WCの
若きLSB時代の能力で登場。
「背番号7の左サイドバック」
という、今から考えると珍しい
(昔のイタリア代表の背番号は
10番とGK以外はスタメン、控え
関係なくDF、MF、FWの順番で
若い番号から決めていた)形で
全試合フル出場。
「SB時代のマルディーニは
攻撃的か守備的か」
という論争もあるんですが、
基本守備はもちろん果敢な
攻撃参加やクロス精度も高く、
「何でもできる万能型」という評価。
昔の映像をこのたび見たんですが、
惚れ惚れするようなスライディング、
攻撃参加の技術と精度、戻りの速さと
走力、運動量が素晴らしかった(^ ^)
94WCではミラン同様LSBでしたが、
バレージの負傷離脱後はCBを務め、
ミランでもバレージの引退までは
LSB、その後CBに本格コンバート。
その後は、みなさんご存知の通り(^_^;)
能力・起用法・育成案
1月のミラン版と比較。
CBからLSB、守備的SBに変更、
LMFに濃適性が追加、
エアバトルに代えフォートレス
(これがヤバい)に変更。
ブースターは同じディフェンス+2。
前回に比べ攻撃性能が爆上がり、
守備力は微減。個人的にはSBなら
もうちょっとスピードがあれば…
と思いましたが、守備的なら。
育成は、守備的サイドバックに
こだわったものに(CB版は後述)。
スピードをきっちり上げ、敢えて
パス精度もFパス85に乗せました。
代わりにフィジカルはそこそこに
抑えております。でもジャンプ90(笑)。
ディフェンス能力も前より低めに
設定しておりますが、これは
フォートレスを考慮に入れたもの。
検証した方によると、
「後半リード時の発動で
守備力が+5程度上がるのでは」
という結果が出ていたので、その
上昇幅がカンストしない
ような数値に。
前半戦の守備能力は若干下がりますが、
後半のクローザー投入までは考えず、
スタメンフル出場させて
前半はこの程度でも充分守れると
判断してみました。気になるなら
もう少し上げても良いかも。
CB育成を考えると…
こうなりますかねぇ。
パスやスピ瞬を削って、
フィジコンを85に乗せました。
ただ、流行りまくっていると言うか
主流になっている
「守備的SBのCB起用」
なんですが、実は私は「反対派」。
無印CBを個人的に使ってみたんですけど、
ライカールト(アンカー)以外は
ポジショニングが曖昧でしっくり来ず。
心情的に
「CBはCBの選手を起用したい」
ということもあるもんですから、
今回のマルディーニはSBとして使い、
CBで使いたいなら前回の
ハードプレス版を引き続き
使おうかと考えております。
同じ考えの方、いませんかねぇ(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。
獲得の判断基準ですが、
守備陣が足りないなら即獲得。
複数ポジションに対応し、
どこでも高品質を保証できるでしょう。
守備的LSBの比較を。
能力的には冨安と同等で
パス精度が上回ります。
ここにフォートレスが乗ると
考えれば最強格に。
同じくフォートレス所有の
Show Timeグヴァルディオル
よりも守備力は高く、守備的LSB
として使うんなら獲得推奨。
でもまぁ彼らを持っていれば、
「マスト」までは…とは思います。
無印CBが好みで使うという方も、
アラウホなどと比べると
(守備力は圧勝だがフィジカルや
スピ瞬が段違い)トータルで
上回るとまでは…。
数日待って使用感動画等を参照して、
それからでも遅くはないかと。
あとがき
ちょっと未定になります。
動画が撮れれば動画でも。
それでは、また。
To Be Continued…
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