WISTERIAでございます。
岸田首相、総裁選出ないのね(^◇^;)
この人は何やるにしても唐突で…。
自派閥(既に解散)以外に相談相手が
いなかった上に、良いブレーンに
恵まれていないのは随所で感じました。
政治不振の責任をとるようですが、
タイミング的には
「えっ、今?」とは思います。
唐突な割にはインパクトは薄く、
「辞めることも1つのカード」
と考えれば、実に効果的でない(苦笑)。
ここから総裁選モードに突入する
ということだとは思うんですが、
次の総裁候補もパッとしないし、
総理大臣というレベルで考えても
野党が取って代わるというのは
もっと現実的でない(笑)。
どうなるんでしょうねぇこの国は。
それはともかく今回は…
8/12〜開催の
European Clubs Guardians
を大解剖。
あの「魔法使い」が初登場。
過去記事
8/8 指名契約権&マッチパス
Table of Contents
8/12 European Clubs Guardians
概要
マケレレ
ベロン
べレッチ
の3名。ベロンが初登場。
彼が「ガーディアン」かどうかは
甚だ疑問なんですが(苦笑)、
DMFから後ろの守備的人材が
手に入るエピックガチャとしては
結構久しぶりになるので、
待望という方もいるのでは(^◇^;)
登場選手一覧
ハイライト選手はまぁ渋い(^_^;)
いよいよガチスカ級と呼べる選手が
少なくなってきましたねぇ。
来季はこの辺のテコ入れも
お願いしたいところですが…。
ハイライト選手
サミュエル・ウムティティ
リール所属、かつてバルセロナで
スタメンを張った大物CB。
とにかく大きなケガが多発して
稼働率が悪かった印象です。
15-16以来の母国復帰となった
リールでも出場6試合のみ。
最大総合値92のレフティCB。
守備能力とスキルは及第点
あるんですが、身長低めで
フィジカルと機動力も少々
物足りないという感じ。
ケガが無ければこの人は
フランス代表でEUROを戦ってても
おかしくなかった(T . T)
アルフォンソ・アレオラ
ハマーズの大型守護神。
ファビアンスキとのハイレベルな
スタメン争いを制し、安定感ある
セービングで守り抜きました。
とある試合の入場時、手を繋いだ
自閉症の子(大きな音が苦手で
ヘッドホンを着用)のために同じく
ヘッドホンを着用し登場。優しい(^ ^)
最大総合値93、身長195cmの
攻撃的GK。能力的には85に届く
のが2項目とそこそこ。スキルも
きっちり備わっているため
好調時なら使えそうな形ですが、まぁ…。
セアド・コラシナツ
昨季アタランタに移籍の多機能CB。
元々LSBだったため攻撃力も高く、
3バックの左で奮闘。EL制覇にも
貢献しました。
かつて同僚エジルの車に乗って
カージャック被害に遭った際、
怯まず強盗を威嚇し難を逃れた
武闘派でもあります(^ ^)
スピ瞬に優れたレフティCB。
アグレッシブネスが突出(苦笑)。
CBにするには守備力が、LSBに
するにはパス精度等々が足りず
やや中途半端かなぁという印象。
スピ瞬の特徴をギリギリ保ちつつ
守備力を集中育成してみましたが…。
ウィリアン・カルヴァーリョ
ベティス所属のプレーメイカー。
懐深く柔軟なキープ力と高い
フィジカルを兼備し、ボール奪取から
溜めを作りつつ豪快な持ち上がりで
攻守に貢献できる元ポルトガル代表。
昨季は中盤構成の変化
(ギド・ロドリゲスの1アンカー)で
途中出場が多くなってしまいました。
レベル上限超強化。
超鈍足プレーメイカーとして
割とお馴染みの選手ではないかと。
走らせたら負けと考えれば
守備力とフィジカル、パスセンスを
活かすべくアンカー起用が吉。
かつてのブスケッツ的に扱える
ことができるなら…。
比較。前回ハイライトが若干上か。
レオナルド・スピナッツォーラ
ローマで5シーズン過ごした
爆速と攻撃力が売りのLSB。
抜群の加速性能で敵を置き去りに
してラストパスを供給する
プレーが十八番になるんですが、
ケガが多く稼働率の低さが…。
今季はナポリへの移籍が決定。
レベル上限超強化。
スピード90が光るLSB。
クロス精度も高く有能ですが
インナーラップが扱いづらく、
ケガが多いのでLive Updateが心配。
さらにスキルが絶望的に少なく、
多くを追加せざるを得ないと考えると…。
比較。10月ハイライトが最強。
ヌサイル・マズラウィ
モロッコ代表、バイエルンの
RSB。純粋なサイドバックとしての
スピードや攻撃力に加え、偽SB的に
ビルドアップにも関わることができ、
左もこなせる汎用性の高さも魅力。
今般デ・リフトとともに
マンUへの移籍が正式決定。
攻守にハイレベルな攻撃的RSB。
個人的には好みの選手ですねぇ。
90を超えるスピード、
及第点のクロス精度とともに
最低限の守備能力も備えていて
スキルが攻守充実。
ダブルタッチを追加すれば
即特殊変化となるのも嬉しい(^ ^)
守備スキルの追加がマスト、
ガチスカ級にはもう少し能力が
欲しいとは思いますが、
無課金微課金勢にはラームの
下位互換的に扱えるんじゃないかと。
比較。過去最強です。
マルティン・スビメンディ
R・ソシエダ、スペイン代表の
有能アンカー。巧みな位置取りと
技術で中盤守備を機能させ、
チーム全体の体勢を整えながら
効果的なパスを攻撃陣の供給。
そのプレースタイルはまさに
バルサのアンカーにドンピシャ
なんですが、今般リヴァプール移籍をも
ストップさせたソシエダへの
クラブ愛が激しく、国内移籍の
可能性はゼロに近いか。
テクニカルなアンカーとしては
理想的な能力を持つ逸材。
守備力、展開力、スタミナに加え
欲しいスキルがほぼ揃ってます。
スピードを求めるのはナンセンスで
(それでも最低限75には上げた)、
中盤底に固定して使うのが鉄板。
現役ではロドリに次ぐくらいの
能力をしていると思います。
比較。前回の方が
守備力は高めですねぇ。
デスティニ・ウドジェ
トッテナムのスタメンLSBに
定着した、ナイジェリアに
ルーツを持つイタリア人。
長身と身体能力を活かした
パワフルな突破力が持ち味で、
豊富な運動量と併せて
左サイドを制圧。プレミア初挑戦
にもかかわらず、サラーやサカなど
超一流の相手に一歩も引かない
頼もしいバトルを披露。今後も楽しみ。
スピード93の爆速LSB。
クロス精度なども悪くない
将来有望な若手ではあるんですが、
守備の不安(これはまぁ割り切れば…)、
インナーラップの扱いづらさ、
そしてスキルの少なさが厳しい。
比較。書くの忘れてましたが
前回は素直な攻撃的SBだったので
この人を使うのなら前回か。
エピック:べレッチ
選手紹介
カフーとマイコン、
ダニ・アウヴェスの間の世代で
活躍したブラジルの右ラテラウ。
02WC優勝戦士の1人で、
バルサではロナウジーニョらと共闘。
ブラジル人らしく攻撃力が売りで、
欧州で揉まれるうちに守備力も強化。
最終的には攻守バランスに優れた
RSBにまとまりました。
今回は05-06、CL決勝で途中出場から
決勝ゴールを挙げた当時のもの。
能力・起用法・育成案
昨年6月に出たエピックと比較。
大幅強化となっております(^ ^)
ブースターはクロス+2。
攻撃性能に優れた爆速RSBで、
せっかくなので守備を抑えめに
スピードとパス精度をきっちり強化。
この方が特徴が出るかと。
5バックのRSBや、4バックで
他3名を守備専念にする使い方ですね。
スキルも基本的に揃ってますが、
インターセプト等要所を加えると
より輝けると思います。
弱点、欠点は特にないんですが、
超強力エピック勢と比べると
インパクトの弱さは感じる選手(苦笑)。
獲得の判断基準
単独で獲得に動くには少々
物足りないですかねぇ。
カフーやマイコンなど上位互換は
いくらでもいますし、現役でも
アーノルドやベン・ホワイトが…。
唯一、ラ・リーガスカッドがいけると
考えてみたんですが、POTWの
攻撃的RSB版クンデの方が強そう(^◇^;)
フアン・セバスティアン・ベロン
選手紹介
アルゼンチン代表
「小さな魔法使い」。
そのいかつい風貌からは想像もつかない
広い視野と右足のパスで攻撃を
華麗にクリエイトする
プレーメイカーとして、クラブでも
アルゼンチン代表でも長年活躍。
屈強なフィジカルも兼備し、
激しい守備で中盤の強度も高める
ことができる稀有な選手でした。
欧州ではサンプドリアやラツィオなど
イタリアでの活躍が印象的。
今回はセリエAを制したラツィオ版です。
マンUにも移籍しましたが、ケガなど
もあって期待には応えられず。
アルゼンチン代表としても長年
活躍したんですが、02WCに
主将として臨むも惨敗。
ただ、母国に帰ってから
エストゥディアンテスをクラブW杯に
導くなど息の長い活躍を見せましたねぇ。
ちなみに、身長182cmなのに
「小さな魔法使い」
と呼ばれた理由は、父のラモンが
アルゼンチン代表のウインガーとして
活躍しており、「魔法使い」と呼ばれ、
その息子だから。2世選手なんですねぇ。
能力・起用法・育成案
イーフト初登場。
攻守に極めて優れたプレーメイカー。
ブースターはテクニック+2。
能力全項目70以上、決定力と
Oセンス以外は軒並み80を超える
トータルバランスが素晴らしい(^ ^)
基本何でもできるプレーメイカーで、
守備から攻撃まで幅広く担う
「8番」を任せるにはもってこい。
スキルが攻撃的に振れているので
OMF起用も考えられますが
(3センターの攻撃的ポジション)、
せっかくなので守備スキルを追加して
8番起用にこだわりたいと思います。
あとは、強引にドリブル3つ付けて
特殊変化に(笑)。
唯一、懸念されるのがスタミナで、
ポジション柄途中交代は必須。
もしくはスパサブを追加して
途中から出すという考え方もアリ。
獲得の判断基準
だいぶ増えちゃったんで
アレなんですが(苦笑)、
8番タイプの有力選手を
ズラッと比較。
今回から紹介選手(赤枠)の右側に
能力別の順位を付けてみました。
これを見ると、ベロンは
テクニックとフィジカルに優れ、
ややボール奪取が弱いものの
弱点という弱点がありません。
一番近いのはアルベルティーニ
ですかねぇ。
ここまで含めての獲得の
判断基準は、初物好きは買い。
アルゼンチン代表でセリエA所属と
縛りチームでの汎用性も高く、
能力自体も最高級に近いので、
色んな意味での使いやすさは
抜群に高いと思われます。
ただまぁ、比較表に載ってる選手を
全員薙ぎ倒すような強さではなく、
ピルロのキック力などのように
突出した武器があるわけでもない。
複数名持ってるなら乗り換える
までには至らないか。
言い忘れてましたが、逆足精度が
普通というのも気になる人は気になる
かもしれませんので…。
新シーズン間近で、何らかの要素が
エピックにも追加される可能性が
高いとなると、見送りも。
クロード・マケレレ
選手紹介
お馴染み、R・マドリーや
フランス代表の刈り取りマスター
「カンテの源流」。
今回はクラブレベルで一番
活躍したR・マドリー版。
ブースターエピックがかれこれ
3回目(多分最多)ですので、
選手紹介は省略しますm(_ _)m
能力・起用法・育成案
直近出た代表版と比較。
ダブルタッチ、軸裏ターンに加え
フォートレスが追加。これがヤバい。
ブースターはシャットダウン+2。
あとで全部の比較を出しますが、
今回は過去2回の良いとこ取り
をした完全版と言っていい能力。
育成はフィジカル抑えめ、
スピ瞬と守備力をきっちり上げた
中盤ハードプレスとして
刈り取り性能重視にしてみました。
守備能力が真っ青(笑)。
中盤底、ダブルボランチの一角として
守備からパスまでがお仕事。
ベロンらとは違い、決定力が絶望的に
低いので「8番」起用は無しです。
スキル追加も守備とパス。
ハードプレスの特性を考えると
チェイシングの追加がいるかどうかは
検証の必要があると思いますが、
他は異論がないと思います。
スタミナは十二分にあるんですが
フォートレス持ちであるため、
リード時のクローザーとしての
起用はバチクソにハマるはず。
フォートレスの上昇幅を発動前提
(多分99や101で頭打ちに)
として考えるなら、守備をもう少し
抑えめにしてフィジカルを強化
するのもアリだと思います。
獲得の判断基準
個人比較がこれ。
育成の調整度合いもあるんですが、
スピードとボディコン、
ボール奪取に優れたチェルシー版と
瞬発とフィジコンに優れた
フランス代表版の中間に属し、
フォートレスも含めれば最強に。
で、それに同タイプの
カンテとダーヴィッツを加えた
比較がこちら。中盤守備を
中心に考えればこの中でも一番。
獲得の判断基準ですが、
ダブルボランチに守備をさせる
フォメを採用している方は買い。
逆に、私のような1アンカーで
攻守万能の8番を置きたい方は
ポジションがなく見送りか。
ただ、リード時のクローザーとして
3センターフォメから2ボランチに
変更して守るという考え方もできるので
守備固め要員と割り切るなら獲得も…。
ベロン先発、クローザーマケレレ
という両取り補強も割と効果的なので、
このポジションを強化したければ。
あとは過去版からの乗り換えですが、
これもまぁ
「確実に上回っているけど
150人ガチャに乗り出すか
どうかはコインと相談」
という感じにはなります。
あとがき
明日はメンテですね。
今週はきっちり随時更新します。
来季の情報ももう少し出てくれれば。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント