WISTERIAでございます。
はい、本日は…
7/18〜開催の
セリエA POTS
を大解剖。
パワプロに時間を割いてしまい
遅れ気味で申し訳ない(^◇^;)
過去記事
eFootball 2024 7/18 エピック
European Clubs Attackers
eFootball 2024 7/18 メンテ速報
Table of Contents
7/18 セリエA POTS
概要
リーグ戦総括で言うとおそらく
最後になるであろうPOTS。
月曜ガチャを踏まえると、
もう少し出そうな気もしますが(^◇^;)
登場選手一覧
総勢20名。各チーム1名
という構成は変わらず。
全体の出来で言うと、プレミア
には敵わず、ラ・リーガと同等
という感じでしょうか。
欲しい選手が複数いれば、
コインと相談で参戦も可。
総合値93以下
シモーネ・ロマニョーリ
フロジノーネのベテランCB。
ミランユース出身で、セリエBでの
経験が豊富な叩き上げ。
最終ラインで奮闘するも降格に(T . T)
現実同様、強さと守備力はあるも
敏捷性の無さが致命的。
アルベルト・ドッセーナ
こちらはカリアリの長身CB。
3バック、4バックを使い分ける中で
主力DFとして頑張り、残留に導き
ラニエリ監督のラストシーズン
(監督業も引退)に花を添えた格好。
この人もやはりスピ瞬がねぇ…。
エマニュエル・ギャシ
エンポリのガーナ代表爆速
アタッカーですが、守備意識が高く
3−5−2のWBとしても機能。
シーズン中のフォメ変更が奏功し、
ギリギリでの残留に貢献しました。
技術的には並の選手ですが、
爆速の上スキルが攻守充実し
特殊ダブタまで持ってる変わり種(^◇^;)
ヴァランタン・ジャンドレ
レッチェの守備的RSB。
監督が相手選手に頭突きを喰らわし
即解任となるピンチを乗り切り
残留をゲット。確かな守備力で
RSBのスタメンを守り続けました。
快足、守備力、守備スキルが揃い
このタイプが不足しているなら
割と重宝しそうな能力(^ ^)
ゲオルギオス・キリアコプーロス
モンツァのギリシャ代表LSB。
快足と精度の高いクロスを武器に
左サイドで起用されました。
早々に残留は決めたものの、
ストライカー不足が響き終盤失速。
来季はどう穴を埋めるのか。
インナーラップがねぇ…(^◇^;)
ティヤンニ・ノスリン
ヴェローナのウインガー。
貧打に喘いでいたチームへ
冬に加入し5G4Aで残留に貢献。
バローニ監督が引き抜かれた
ラツィオへの加入が決定しております。
スピード94でスキルもわりと
整ってますが…どうでしょう(^◇^;)
アントニオ・カンドレーヴァ
サレルニターナ所属の
大ベテランアタッカー。
最下位に沈むチームで孤軍奮闘。
6G6Aを記録し、冬には
インテル・ラツィオ復帰の噂も
ありました(^◇^;)
降格する来季は、どうするのか。
技術、スキルはなかなかでスピードも
この歳にしては…。
ピエトロ・テッラッチャーノ
フィオレンティーナの守護神。
デンマークの俊英クリステンセン
の挑戦を退けスタメンを死守。
評価点も上々でした(^ ^)
センス89の長身攻撃的GKですが
他が少し足りないのと
スキルゼロは…。
総合値94
ドゥバン・サパタ
トリノのベテラン長身CF。
アタランタで昨季ケガに泣き
捲土重来を期し移籍した今季は
エースとして君臨し12G。
決定機が限られる中での
この結果は見事だと思いますねぇ。
ライジングとエアバトル追加。
圧倒的高さと決定力で
前線に君臨するターゲットマン。
スパサブも付いているので
試合途中からのクロスゲー変化
にも最適な人材です。
スピードと技術は並なので、
エリア内でワンタッチ勝負、または
足元に入れてシュート特化が吉。
比較。今回が強力ですが、
瞬発力が高めの過去版もアリ。
イヴァン・プロヴェデル
ラツィオの守護神。今季は
セービングも見事でしたが
CLでのヘディングゴールが
ハイライト(笑)。
チームは、エース・インモービレの
ブレーキなどもあり苦しんだものの、
3月に就任したトゥドール監督が
鎌田大地を再生させ7位フィニッシュ。
ただ功労者たちが続々とチームを離れ、
鎌田を手放した余波でトゥドールまで
去ることに。どうなる(^_^;)
ゴールの影響からかヘディングが
爆上がりしているのはご愛嬌(^_^;)
192cmの攻撃的GKは魅力で、
GK能力全て85〜87に収まる
バランスの良さはありますが、
重視する項目(センスなど)が
もっと上振れしてくれたら嬉しかった。
惜しい。
比較。12月のPOTWが
良いメリハリだと思います。
マヌエル・ロカテッリ
ユヴェントス攻守の要。
レジスタとしての経験を積み、
徐々に風格が出てきた印象。
アッレグリに代わりT・モッタが
監督に就任する来季も、おそらくは
中心選手として計算に入っているかと。
EURO代表には選外でしたが、
ジョルジーニョが不調だっただけに
不在を嘆いた方も多いのでは。
足裏、アウトスピンと
エアバトルが追加。
パスに優れたプレーメイカーで
一定の守備力も持ち合わせます。
スピ瞬がネックで、イーフトでは
2ボランチのパサーが理想か。
レジスタもゲームではなかなか
再現できませんでねぇ…。
比較。昔の方がスピ瞬が高い(^◇^;)
クリスティアン・プリシッチ
今季特に前半戦大活躍した
ミランの快足ウインガー。
12G8Aと、移籍当初の期待値
より数段上の結果を残しました。
北米では絶大な人気を誇り、
アメリカ代表としてコパアメリカで
1G1Aと奮闘するもGL敗退。
足裏、ミドル、ワンシュー、
アウトスピンが追加。
RWGに変更されております。
好調なのに頑なにPOTWで出なかった
プリシッチがPOTSで登場。
有能スキルがマシマシとなり、決定力も
向上したスパサブウインガー。
Live Update好調ならガチスカも
視野に入る能力ですが、
WG限定は依然足枷に。
比較。スキル追加前提なら
4月ハイライトもアリ。
手っ取り早いのは今回。
アルベルト・グズムンドソン
ジェノアの残留に大貢献した
仕掛けができるCF。
ドリブルでの突破力と決定力を
最大限活かして14G4A。
インテルなど国内メガクラブへの
移籍の話もありますが、母国
アイスランドで性的暴行疑惑
(一旦不起訴になるも原告が
不服申し立て中)を抱えているとのこと。
どこの国にもある話なんですねぇ(^◇^;)
ヘッダーとコンカが追加。
ポジション適性が広く、
ドリブルとシュートに長けた
多芸なFWですが、やはり
ライブレを活かしたCF起用が鉄板。
エピック級には敵いませんが、
良い能力はしていると思います(^ ^)
ネウエン・ペレス
ウディネーゼ所属、アルゼンチン
代表クラスのCB。
コパアメリカ選外は残念でしたが、
クラブでは主力として活躍。
ウディネーゼ自体は不振が続き
内容も結果も残念(ちょっと前までは
結構面白かったんですが…)、
最終的にカンナヴァーロが就任し
ポゼッション志向を取り戻して
どうにか残留を果たしました(^◇^;)
この人はかなり使えそう(^ ^)
ビルドアップに変更。
ワンパ、ブロッカー、エアバトル
が追加。
CBとして基本性能がバッチリ
備わっている上で、スピード83、
そして瞬発81がかなり魅力。
中央CBとしてはDセンスと
ボール奪取があと一歩と考えるなら、
サイドCBや守備的なRSBとして
起用できます。
心配だったGパスも強化され、
ワンパも付いたので問題なし。
比較。追加スキルと瞬発などが
優秀な今回が良いかと。
ルイス・ファーガソン
ボローニャの躍進を支えた
スコットランド代表MF。
平均走行距離がリーグ2位、
前半戦はフロイラーとボランチ、
後半戦はポジションを上げトップ下
で先発し6G3A。守備タスクを
こなしながら攻撃に貢献する
大活躍をしていましたが、
終盤に靭帯損傷で長期離脱。
EUROも欠場となりました(T . T)
OMF、飛び出しに変更。
ダブルタッチ、ミドル、
ワンパ、スルパ、キャプテンシー
が追加。
守備貢献も期待できる飛び出し
OMFで決定力爆上がり、やや
攻撃に振れた構成に変化してます。
スキルも良いものが多数追加され
割と完成度は高くなってますが、
スピ瞬が及第点止まり、その他も
最高が85と飛び抜けたものが
ないため、激戦区OMFで
生き残れるかと言うと…。
決して悪い選手ではありませんが(^◇^;)
比較。スタイルが異なるので
単純比較はできませんねぇ。
アルマン・ロリアンテ
サッスオーロの快足ウインガー。
左サイドを任され一定の活躍。
ただ、チームは不振に喘ぎ、
守備的に戦い攻撃力を活かせず。さらに
解任した監督を3日後に呼び戻す
など混乱を招き、エース・
ベラルディの長期離脱でアウト。
このクラブの降格は残念ですねぇ。
ルーレットとワンシューが追加。
CFが濃適性に変化しております。
90前後のスピ瞬とドリブル、
多彩なシュートスキルが特徴的。
Gパスは下手ですが、クロスは
計算できるインレシです。
フィジカル爆上がりで80に達し、
面白い能力になっていますねぇ。
基本サイド爆走しゴールに向かう
形になると思いますが、インレシ
発動が苦手なら無印CFという
手があるため、個人的には
そこそこ評価している選手です。
ダブルタッチがあればねぇ…(^◇^;)
比較。前回はライブレCF
でしたので別系統に。
エデルソン
アタランタのセレソンCMF。
今季は
「セリエA最強ボールハンター」
という評価が確立。驚異的な
運動量とボール奪取技術で
ピンチの芽を刈り取りこぼれ球を
拾いまくり、そのまま持ち上がって
ミドルまでぶちかます圧巻の活躍。
EL決勝でも獅子奮迅の働きで
レヴァークーゼンを撃破。
プレミア方面からの引きが殺到
しており、本人も移籍前向き。
この人は凄いぞ(^◇^;)
ワンパ、スルパ、マンマーク、
ブロッカー、エアバトル追加。
Dセンスとボール奪取が
爆上がりし、スピ瞬も
中盤中央としてはかなり強烈。
守備寄りのBtoBとして
ダブルボランチの一角が理想ですが、
決定力が70を超えミドルも装備
していることから、3センターの
「8番」でもやれると思います。
特に、好調以上を引けば全体的に
さらにグレードアップするタイプ
だと思いますので、確保しておいて
来季の活躍に期待するのは大アリ。
ただ、移籍の可能性が高いので…。
比較。スピ瞬、守備力と
スキルが段違いのため今回で。
総合値95以上
ロレンツォ・ペッレグリーニ
ローマの現アイコンである
生え抜きのキャプテン。
モウリーニョからデ・ロッシへ
政権交代し、「ローマの魂」を
注入されチームは一致団結。
攻撃的スタイルにチェンジした
ことも奏功しペッレグリーニも
息を吹き返した印象ですねぇ。
CMFに変更、
ダブルタッチ、コンカ、
ミドルが追加。
能力的には全体能力が上がった
順当進化という印象。
スキルがパス偏重だったところに、
ダブルタッチとシュートスキルの
複数追加で、飛び出しのスタイルが
より活きる良い変化になっているかと。
逆足精度最高もポイントが高い(^ ^)
ややサイズが大きめなのと、
器用貧乏っぽいイメージがある
のが心配ですが、使ってみれば
案外扱いやすいのかもしれません。
比較。パス精度以外は
Big Timeとも遜色なし。
スキルとプレースタイルを
考え合わせればむしろ今回の
方が魅力的かもしれませんねぇ。
ハカン・チャルハノール
インテルのレジスタとして
確固たる地位を築いた
トルコ最大のタレント。
運動量と展開力を必要とする
インテルの中盤底のバトンを
ブロゾヴィッチから引き継ぎ、
さらにグレードアップさせた印象。
トルコ代表もEUROベスト8に導き、
まさに今が全盛期と言える状態(^ ^)
DMF変更、ダブルタッチ
ワンパ、インターセプトと
ブロッカーが追加。
逆足精度が最高にアップ。
DF能力が「バグ強化」され、
エピック級と言える能力に(^◇^;)
攻撃面の数値が抑えめになっている
とは言え、3列目の選手としては
ガチスカ基準でも充分足りており、
守備力がこれだけあってスピ瞬も
中盤中央として及第点、スキルも
攻守良いところが埋まったとなれば
期待は高まりますねぇ(^ ^)
比較。エピックは置いといて
過去のバグ強化DMF版を
スピ瞬で上回るのはデカい。
クヴィチャ・クヴァラツェリア
ジョージアの至宝。
昨季優勝のナポリ、今季は
「2枚看板」が残留した割に
成績が落ち込んでしまいました。
やはり監督の力の差は大きかった。
クヴァラツェリアもリーグトップの
被ファウル数を記録するなど
内容的には善戦したんですが…。
エラシコ、ミドル、ピンクロ
が追加され、特殊ダブルタッチが
完成。
決定力の爆上がりで攻撃力が
アップ、突破力も上がり
素晴らしい能力をしているんですが、
WG限定は相変わらずで
ワンパ、スルパ、ワンシューが
無いのもかなり痛い。
サイド突破してシュートという
形は持っていて、逆足精度最高
もあり左右できるのも強みでは
あるので、それを承知で使えるなら。
比較。順調に成長をしており、
もはや過去のShow Timeを
上回らんばかり(モメンタム
所持の分まだ上か)の強さに。
あとがき
月曜Show Timeへ移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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