WISTERIAでございます。
はい、本日は…
6/20〜開催の
Show Time CLEL
を大解剖。
オフシーズン代表戦と並行して
怒涛のシーズン振り返り企画が
来そうですねぇ(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 6/20 POTW National
eFootball 2024 6/20 メンテ速報
Table of Contents
6/20 Show Time CLEL
概要
シーズン総括Show Time。
今季はいきなりCLELから。
Show Time選手は
CL制覇のR・マドリーから2名、
EL制覇のアタランタから1名。
CL準優勝のドルトムント、
EL準優勝のレヴァークーゼンは
イーフトではライセンス上
選出できないため
この形になったのではないかと。
登場選手一覧
欧州カップ戦が1つのガチャに
混ぜこぜになっておりまして、
ハイライト選手の人数に関しては
4名ずつと同数に。
大会の威厳からしてできれば
CLの方をもう少し重く見て
欲しかった気がしますねぇ。
ハイライト選手紹介
8位:シャンスル・ムベンバ
マルセイユからはCBムベンバ。
シーズン序盤にマルセリーノ監督が
ウルトラス(熱狂的サポーター集団。
マルセイユはファンが熱く、時に
クラブの決定に関与するほど)から
脅迫にも似た行為を受け辞任。
一時2桁順位に沈むほどの混乱を
招きましたが、ELでは準決勝に進出。
ただ、リーグ戦は8位で終わり
来季欧州の舞台に出られず。
身体能力だけでない守備力を持ち
評価の高いこの人も、場合によっては
チームを離れる可能性も…。
守備者としては悪く無い能力。
スピードとフィジカルがあり
守備力、スキルもそこそこ。
ただそれでも、守備スキルの
複数追加が必要なのと足元技術は
不安で、ジャンプ力はあれど
身長も低めなためガチスカでは…。
7位:ダビド・ラヤ
CL守護神枠はアーセナルのラヤ。
ポルトとのPK戦で2本ストップし
ベスト8進出の立役者に。
リーグトップのクリーンシート数に
足元技術にも長けた
「スイーパーキーパー」
という特徴も活かせました。
ブレントフォードからの買取
(2700万ポンド・約51億円)が決定的。
レベル上限超強化。
身長183cmとかなり低めの
攻撃的GKで、これだけで
イーフトでは起用が躊躇われます。
数値的には現役の攻撃的GKでは
一流で、低弾道もあり良いんですが…。
比較。CLのPOTWが最強。
6位:アンヘル・ディ・マリア
ベンフィカ移籍後も相変わらずの
クオリティを見せたベテラン。
アルゼンチンパックの際に
紹介したのでここでは省略。
能力的にもまぁパックと傾向は
変わらず。レベル上限が少し高い
ので両方いればこっちを選択か。
幅広く攻撃を任せることができて
ベテランの割に機動力もあり
スキルも優秀。
逆足の不安などやや癖のある
使い味にはなりますが、ダブルタッチ
などを追加すれば少し解消するはず。
比較。上記の通りです。
5位:ハリー・ケイン
実力は誰もが認めるストライカー。
満を持してのバイエルン移籍
1年目は、本人大活躍にも
かかわらずリーグ制覇がストップ。
CLも得点王タイなのにR・マドリーに
大逆転を許して準決勝で敗れる。
でもって現在開催中のEUROも
チームが噛み合っていない状況
(それでも2試合で勝点4)。
タイトルには無縁の
「ケインの呪い」
を信じるわけではありませんが、
この人にはどこかで報われて欲しい
(^◇^;)
レベル上限超強化。
育成最大総合値97は今回
ハイライトトップの数値ですが、
いかんせん鈍足が致命的な
リンクフォワードで、カウンター
全盛のイーフト現環境では…。
私も、どうにかこのタイプを
生かしたいと常々考えてはいるんですが…。
比較。フェノミナル版って
スピード75もあったのね(^◇^;)
4位:ヴィティーニャ
パリSGで、ヴェッラッティの
後を継ぐプレーメイカーとして
今季急成長。持ち前の技術は
そのままに得点力が向上し、
ミドルシュートが強力な武器に。
ポルトガル代表でも司令塔の
役割をこなしグループ突破に貢献。
高い技術とスキルが優秀な
プレーメイカー。ドリブルと
パスが80台後半、課題の
スピ瞬も及第点に達し、今季
スケールアップした印象です。
8番を任せるにはやや守備力が
心許ないので、特殊変化と
シュートスキルを追加し
無印OMFで使うのがよろしいかと。
比較。POTWはスピードが
厳しいので今回のが最強。
3位:メンフィス・デパイ
アトレティコのマルチFW。
今季は主に途中出場で
リーグ戦5G。モラタや
グリーズマンが後半調子を落とした
だけにこの人が活躍できれば…
と思ったんですが、輝いたのは
窮地を救う同点ゴールを記録した
CLラウンド16インテル戦くらいか。
退団が決定し、フリーで現在は
フィオレンティーナと交渉中。
EUROではオランダ代表として
ここまで2試合先発。
攻撃技術、スピ瞬などが満遍なく
高いマルチなリンクフォワード。
突破力決定力を備えているので
無印WGやOMF(要ポジトレ)でも
面白い能力をしていると思います。
エラシコで特殊変化、パス系で
アシスト力を補填、さらには
スパサブを付けて能力嵩上げを。
比較。1月とほぼ同等。
ライブレPOTWは魅力も
スピードが低いので…。
2位:コーディ・ガクポ
こちらはリヴァプールの
マルチアタッカー。
同日登場のPOTWで紹介済み。
クラブでは3トップと
OMFのスーパーマルチな控え
として起用され中途半端な出来に。
オランダの先輩デパイと同様の
マルチなリンクフォワード。
POTWがウインガーだったんですが
能力的にはそっちが本職かと。
これは無印ウインガーとなり、
カットインからゴールを狙うのが常道。
ワンシューやミドル、特殊ダブタが
追加できるのもPOTWにない魅力。
パス系スキルも揃ってますが、
数値的には平凡。
比較。12月ハイライトが最強。
1位:モハメド・クドゥス
今回ハイライト堂々1位は
ウェストハムのクドゥス。
移籍1年目、主に右サイドで輝き
フィジカル、スピード、技術を
活かした思い切りの良いプレーで
チームを牽引。ゴールも印象深かった
(^ ^)
リーグ、EL合計で13ゴール。
ポジション適性の幅が広い
インサイドレシーバー。
育成次第でアシスト役にも
自ら決める役割もこなせますが、
ドリブルとシュート系が多い
スキル構成を考えると後者が理想。
個人的には特殊変化とコンカ等を
追加した右サイド起用が本命ですが、
インレシの苦手な方はSTでも。
比較。飛び出しも魅力ですが、
スケールを考えると今回が一番。
Show Time:アデモラ・ルックマン
選手紹介
EL決勝で、ここまで
シーズン無敗を誇った
レヴァークーゼンを
ハットトリックで粉砕した
アタランタの爆速アタッカー。
この日のアタランタはまさに
「ガスペリーニ戦術の集大成」
とも言える完璧な試合運びで
「オールコートマンツーマン」
と称される攻守のメカニズム、
先制、追加点、相手攻撃を封じて
ダメ押しゴールから逃げ切りと
「王者に相応しいチーム」
(敵将シャビ・アロンソの言葉)
でしたねぇ。
能力・起用法・育成案
OMFに変更、逆足精度が最高にアップ。
ワンシューが追加されております。
ブースターはシュート+2。
2シャドウの一角でしたが、
「OMF登録」になったことで
バグ強化が発生。ST・WG総合値98、
フォメ組み込みで最大102(笑)。
パスを意識するか決定力に全振り
するかで多少育成は異なりますが、
私はパスにもある程度振りました。
ここのところマラドーナや
グリーズマンなど飛び出し系の
激強アタッカーが出てますが、
逆足精度最高なのが彼の魅力。
地味にフィジカルも強化されて、
スキル追加をしてしまえば
恐ろしいアタッカーになります(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
個人比較では圧倒的(苦笑)。
過去作の有無は関係ありません。
獲得の判断基準ですが、
正直インパクトで言えば
クロースはおろかヴィニシウス
さえも凌駕しているかと。
現役最高峰の決定力系飛び出し
選手として活躍してくれるでしょう。
エピックやグリーズマンのように
B固定ではなく多少のリスクは
発生しますが、来季の活躍も
祈念して獲得をしてみても…(^◇^;)
トニ・クロース
選手紹介
EURO終了後の現役引退を
表明しているR・マドリーの
レジェンド。クラブでの最終試合
になるCL決勝でも、前半の
ピンチを凌ぎきり中盤を
冷静にコントロール。いつもの
「メトロノーム」
ぶりを発揮しながら、CKから
カルバハルの先制点をアシスト。
「勝ち方を知っている」
この男が、EUROではドイツ代表をも
高みに導き、そのまま現役を退くのか。
カッコ良すぎるぞ(笑)。
能力・起用法・育成案
ビジョナリーパスと
マンマークが追加。
ブースターはパス+2。
レベル上限が36と高い上、
スピ瞬とDF能力が強化された
最強で最後(?)のクロース。
特に、懸念のスピ瞬が80前後に
なったことで、OMF起用にも
本格検討が可能に。私も大変に
迷いましたが、決定力の低さが
解消されそうにないので
(守備を削って上げたところで
75にも届かない)、ここは
定石通りボランチで使おうと決断。
上記育成にm(_ _)m
スキル追加では、削られてしまった
フィード2種類を復活させ、
8番で多少の攻撃参加をお願いする
関係でダブルタッチを付けました。
ロングフィードをガンガン出したい
(^ ^)
比較・獲得の判断基準
個人比較。やはりスピ瞬の
強化は唯一無二性を高めました。
獲得の判断基準ですが、
クロースファンなら確保。
純粋な戦力としては、これまでの
エピック・現役Big Timeで
ポジションが埋まっているのなら
それを上回るには至りませんので
スルーでOKです。
現役引退のため、来季以降
Live Updateが乗らないことも
マイナスに働きますねぇ。
ヴィニシウス・ジュニオール
選手紹介
今季のCL、MVPはR・マドリーの
ヴィニシウスに。6G5A、
特に精神面での充実が顕著で、
貴重なゴール、アシストを続けて
決勝Tの逆転勝利の原動力に。
ベリンガムの加入によって
本格的に2トップの一角起用となり、
クオリティを落とさずに
攻撃の大黒柱として君臨。
来季はエムバペも加入しますが、
どういう化学変化を見せてくれるか。
能力・起用法・育成案
CF、ラインブレイカーに変更。
モメンタムドリブル、
コンカ、ワンシュー、マリーシア
が追加。
ブースターはシュート+2。
鬼強ヴィニシウス爆誕(苦笑)。
快足はやや抑えめですが、
これだけのドリブル技術と
特殊ダブルタッチ、そして
モメンタムドリブルを持ちながら
決定力がフォメ組み込み90。
フィジカル系も上がっており
シュート系スキルも付きました(^◇^;)
育成で悩むのが
「万能のストライカー育成」
か
「敢えての超絶ドリブラー育成」
かの選択。決定力を削ってスピ瞬と
ドリブルをひたすら上げることも
できますが、私は前者にしました。
スキルはミドルとワンパ、
闘争心orスパサブを付ければOK。
残りは自由枠で、私は
ラボーナを付けるのがお気に入り(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
問題は、過去との比較。
1月のライブレCF版が
えっらい強いんですわ(苦笑)。
もちろん、細かい能力で上回り
モメンタムまで付いている今回の
方が上なんですが、POTWを
持ってる方が150人ガチャに
手を出すほどかと言われると…。
ドリブラー育成なら昔のShow Time
(要期限延長)がありますしねぇ。
で、獲得の判断基準。
エピックまで含めても、
「ドリブラー系ラインブレイカー」
の最高峰であることは間違いなく、
Live UpdateCでも問題なく使える
(POTWはブースター発動が大前提)
魅力は計り知れません。
獲得推奨なんです、普通なら(笑)。
上記のように、本人過去ブースター版
が肉薄しているのが悩みの1つ。
そして、もう1つ迷うところが、
これからのガチャ日程。
さすがにこれ以上のヴィニシウスは
今季もう出ないと思いますが
(コパアメリカの活躍次第では
ウイングバージョンは出るかも)、
各国リーグのShow Timeが待ち構えます。
特に月曜、アイツが出ますので…。
あとがき
月曜ガチャをば。
それでは、また。
To Be Continued…
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