WISTERIAでございます。
まだ踏ん張っております(^ ^)
コロナ患者と同居する世界(苦笑)。
読者の皆様方にはここ数年で
ご経験の方もおられると思いますが、
「濃厚接触者ゆえの恐怖感」
たるや、凄まじいものがありますねぇ。
現在進行形で罹患している方が
39度台の熱で苦しんでるのは
一番大変なんですが、
「もしかして、数日後には
自分も罹っているかも…」
と考えるだけで眠れません(T . T)
隔離せよだの消毒せよだの
色々言われていますけれども、
夫婦2人でアパート暮らし。
生活空間は限られトイレなどの
施設も1つしかないわけですから、
無理がありますよねぇ(^◇^;)
辛うじてめいめいの部屋はあるので、
生活の大部分引きこもり、
1日1回に限定した買い物を
素早く済ましてしまう日々です。
あと約1週間、逃げ切れるか。
というわけで本日は…
2/12〜開催のエピック
「Spanish League Attackers」
を大解剖。
完全新規、大出世、そして
安定の3名が登場です。
過去記事
eFootball 2024 2/12
Big Time インテル
eFootball 2024 2/1 無料ブラジル
eFootball 2024 2/1 指名契約権
eFootball 2024 2/8 POTW
Table of Contents
2/12 Spanish League Attackers
概要
相変わらず2強からの登場。
オランダのゴールマシン、
チリの「ヘリコプター」、
そしてバルサ…ってイメージは
そんなにないんですが初登場の
御三方になります。
登場選手一覧
ハイライトは綺麗に各クラブ
1名ずつ出てくるのが不文律
なんですけど、エピック含めて
アトレティコの選手がいないのは
なぜなんでしょうかね?ま、
深い意味はないのかもしれませんが…。
ハイライト選手紹介
カルロス・フェルナンデス
ソシエダ4年目のストライカー。
グラナダ時代には2桁ゴールを
挙げましたが、移籍後は度重なる
ケガにより満足に活躍できず。
21/22は靭帯断裂で1年アウトでした(T . T)
今季も出場機会はあるものの2G。
複数回故障離脱し、今般遂に
右膝の手術に踏み切りシーズンアウト。
ようやくA・シルバが戻ってきた
CF陣ですが、サディクがからっきしで
ソシエダの泣きどころに(T . T)
育成最大総合値92で当ブログでは
「足切り対象」
なんですが、今週はあらかじめ
表を作ってあったので特別に紹介。
ただまぁ、ガチスカレベルとは
言い難く特徴も薄めのストライカー。
少数精鋭ながらスキルは優秀です。
ラルジー・ラマザニ
24試合で勝ち点7(苦笑)という
ぶっち切り最下位のアルメリアから
爆速系LWGラマザニが登場です。
爆発的スピードと技術、緩急で
左サイドを切り裂きゴールまで
陥れるウイングストライカー
ですが、球離れの悪さが欠点。
今季3ゴールがいずれも負け試合
というのもなんとも…(^◇^;)
爆速スパサブLWG。
167cmと小柄でスピ瞬92、
ドリブル数値もそこそこ高く、
ウインガーにしては決定力も
悪くない数値でスパサブが乗ります。
ただ…ドリブル、パススキルが無く
アシスト性能も低かったり
課題も多い選手ですねぇ。
ホセ=ルイス・モラレス
ビジャレアルのベテラン
マルチアタッカー。
マルセリーノ新監督が就任した
11月末にはハットトリックなど
活躍しスタメン復帰も果たしたんですが、
そこからは尻すぼみで控えに逆戻り。
チームも2桁順位から浮上せず、
バルサに5−3で勝ったんですが
勢いに乗ることもできませんでした。
スパサブマルチアタッカー。
LWGが定位置ですが、中央もこなせ
突破、アシスト、ゴールも狙える
使い勝手の良さそうな選手です。
インレシが消えるST起用が
万人受けするのではないかと。
スキルもなかなか優秀ですが、
いくつか加えるとさらに強力に。
比較。前回POTWは
決定力の高いラインブレイカー
なのでほぼ別枠で考えた方が。
アレックス・ベレンゲル
こちらはビルバオのマルチアタッカー。
イニャキ・ウィリアムズが
アフリカネーションズカップへ
行っている間にスタメンで大活躍
したんですが、その後続かず
イニャキが帰ってきて再び
控えに戻っております(T . T)
とは言え、複数ポジションをこなせる
メドが立ったのは大きく、
途中出場で成果を出せるか。
逆足頻度精度が最高、
前線を幅広くこなせる
魅力充分のアタッカーです。
能力構成もバランスが良く、
スピードのあるドリブル突破を軸に
スルーパスやシュート系も持ち
精度もなかなか。
複数スキルを追加するだけの
価値ある選手だと思いますし、
スパサブ付ければなお良し(^ ^)
比較。前回POTWが
飛び出しになりスキル追加も
素晴らしかっただけに、
そっちを持っていれば…。
サヴィオ
現在ジローナで大ブレイク中の
ブラジリアンウインガーの新星。
豊かなスピードとブラジルらしい
テクニックで左サイドを攻略、
リーグ戦5G7Aと数字も残し、
評価点では14G5Aのドフビクを
上回っております。
で、このほど夏にマンC移籍が
決定的になったとか。まぁ
ジローナ、そして保有元トロワは
「事実上のマンCの傘下」
クラブ(資本が同じ)なので、
そりゃまぁそうなるわけですが、
このやり方(レッドブルとかも
そうですね)ってどうなんでしょ?
レベル上限が高めに設定され
育成最大総合値95と強力に。
爆速とドリブル数値が際立ち、
プレー精度も及第点あります。
ただ、スキルが貧弱なので
使うなら複数の追加がマストに。
サイド限定で逆足精度が低いなど
癖も多いですが…。
イアゴ・アスパス
セルタの大黒柱。「王様」
と言っていい存在感抜群の
ムービング型アタッカー。
精度抜群の左足キックを最大の
武器にしながら、ピッチの広範囲に
顔を出しアシストからスペース
メイクまで攻撃の全局面に関与
するのが最大の魅力。36歳と
なりましたがスピードも健在です。
レベル上限超強化。
凄い強化になってます(^ ^)
左足一本で全てをクリエイトする
ラインブレイカーであり、
ゲーム上はクセが強いわけですが
私はロマンを感じます(^◇^;)
決定力関連の数値が素晴らしく、
ドリブルやスピ瞬も及第点。
パスだけちょっと残念
(私の育成も偏ってますが)ですが、
調子次第では使っても良いかと。
スキル追加はダブルタッチ、
アウトスピンは欲しいところ。
スパサブがあると切り札に。
比較。最強(^ ^)
ホドリゴ
R・マドリーで成長を遂げる
ブラジリアンドリブラー。
今季は
「ベリンガム・システム」
によりヴィニシウスとの2トップ
を形成しここまで8G4A。
本人は
「9番のプレーはあまり
好みではない」
と話しているそうですが、
場合によって外に開いたり
柔軟な動きをしているのはさすが。
この人も超強力。
スピ瞬は90に達し、
特殊ダブルタッチ持ちで
キレッキレのドリブルが凄い。
パスも及第点、決定力も高く、
これでスパサブが乗ります(^◇^;)
スキル追加はパスとシュートを
中心に上記の通り。
ただ…未だCFが開かず(苦笑)。
ヴィニシウスもそうなんですが、
そろそろスタンダードでも
CF本適性になっても良いのでは…。
比較。やはり
CFのPOTW2枚が強力。
個人的最強は逆足精度最高の
ラインブレイカー。次いで
リンクフォワード版
(こっちはWG起用だと強力)。
この2枚を持っていれば
今回のは…。
ジョアン・フェリックス
憧れのバルサ移籍を果たし
基本ウッキウキでプレーしている
ポルトガル代表アタッカー。
同胞で名前も同じのカンセロとの
コンビで活躍する試合も少なくなく、
細かな負傷離脱はあるものの
一定程度の復活と言っていいでしょう。
ただ、まだ「レンタル」中の身でして、
果たしてバルサに彼を買い取るほど
(8,000万ユーロとも)の財力が
あるのか。そもそも
シャビ退任宣言で未来は不透明、
下手するとCLナポリ戦の結果次第で
解任もあるとかないとか…。
場合によっては、買取が行使されず
あれだけ煽っていたアトレティコに
出戻りという「最悪の状況」に…。
相変わらずバランスの良さが
際立つチャンスメイカーST。
90を超えるドリブル性能を
最大の武器に、中央ならそこそこの
スピ瞬、Gパスや決定力も80以上。
ただ、目立った個性が感じられない
のとちょっと高めの身長、
逆足精度が高い止まりなので
激戦区のポジションで輝けるかは…。
スキル追加はシュート中心に。
比較。ようやく昨年2月の
指名契約権に匹敵する
フェリックスがやってきました
(^ ^)
エピック選手:ルイス・ガルシア
選手紹介
バルサのカンテラ出身の
「ジャーニーマン」ウインガー。
若い頃は国内レンタルを繰り返し、
アトレティコで1年活躍して
バルサに帰還(今回はその時のもの)
するも1シーズンでリヴァプール移籍。
ここでは3年頑張りましたが
アトレティコへ戻り2年、その後は
ギリシャやメキシコを転々とし、
所属したクラブは2桁に到達(^◇^;)
そこそこ活躍してメガクラブには
呼ばれるものの、もう一段壁を破れない
「一流以上超一流未満」
の選手という評価ですかねぇ(^◇^;)
個人的にはリヴァプールでの活躍が
印象に残っており、右サイドだけでなく
左やSTのポジションで抜け目なく
ゴールを狙う得点感覚に優れた選手
だと思うんですが、バルサ時代は
右専業の逆足ウインガーでしたか。
あんまり覚えてません(苦笑)。
能力・起用法・育成案
イーフト初登場。
レジェンダリーは出てません。
ブースターはボールキャリー+2。
スピード豊かでドリブルが得意、
決定力もそこそこある逆足
ウイングストライカーですが、
正直ホドリゴの方が強そう(苦笑)。
スキルも良質なものを多数所持
してますが、実際使うとなると
コンカやミドルは欲しいし、
スパサブで活路を見出したり
しないと…。
獲得の判断基準
選手個人のファン以外は
ちょっと魅力が薄いですかねぇ。
初登場なので期待しましたが、
前回登場のメンディエタの姿を
ほとんど見かけない(苦笑)ことからも、
今週過ぎれば消えそうな気がします。
辛口でごめんなさいm(_ _)m
イヴァン・サモラーノ
選手紹介
R・マドリー時代のチリ代表
エースストライカー。
178cmと決して高くはないものの、
抜群の身体能力と対空時間の長い
独特の跳躍力から空中戦に強く
「ヘリコプター」
の異名を付けられたレジェンド。
他スポーツ選手でもたまに見かけますが、
どういうメカニズムなんでしょうか(^_^;)
R・マドリーでは4シーズン77ゴール。
得点王も獲得しラ・リーガも制覇。
この後インテルに移籍し、
チリ代表ではマルセロ・サラスと
「サ・サ(Za-Sa)コンビ」
を形成し98WCで活躍。
シドニー五輪ではオーバーエイジ
枠で出場し6得点・得点王。
能力・起用法・育成案
昨年4月のコッパ・イタリア
エピックとの比較。大出世です(^ ^)
スキルは減っているものの
能力数値がめちゃくちゃ向上。
ブースターはエアリアル+2。
正直、スピ瞬やドリブルに振れば
もっと使いやすく強力になるんですが、
私のイメージにある
「空中戦無敵のサモラーノ」
を強調したかったので、無謀にも
フィジカルに8振ってみました(^◇^;)
スキル追加もエネルギッシュな
サモラーノに合わせて闘争心を。
たまにはこういうのも
いいんじゃないでしょうか(苦笑)。
獲得の判断基準
まぁそうは言いましても(^◇^;)
使う人を選ぶボックスストライカー
だったりキープ力が低めだったり
するので、獲得必須とは言えません。
往年のファンとか、異次元の
空中戦の強さ(最初から身長の
高いコレルなどとはまた違った味)
を体感したいとかでなければ…。
ルート・ファン=ニステルローイ
選手紹介
00年代オランダを代表する
ゴールマシン。188cmの体格、
強さと柔らかな技術を兼備し、
センス抜群のポジショニングと
ゴールに向けての動き出しの鋭さ、
右、左、頭どこでも、どんな形でも
正確に射抜く決定力でゴールを量産。
オランダ(PSV)、
イングランド(マンU)、そして
スペイン(R・マドリー)の
欧州主要3リーグで得点王、
CL得点王も3度獲得しております。
オランダ代表では同じ誕生日の
ライバル、パトリック・クライファート
との争いを制しEURO等で活躍するも、
WCではいずれの大会も輝けず。
「主役型」の選手であり、名だたる
スター選手とは度々対立。
もう少し「使われる側」の
メンタリティがあれば、さらに
ゴールを量産した可能性も…。
能力・起用法・育成案
昨年1月のBig Timeと比較。
シュートスキル2つが追加、
逆足精度が最高にアップ。
ブースターはシュート+2。
トータル考えてBig Timeより
強力に進化。スピ瞬が遅くなった
(特に瞬発が痛い)退化分を
ボルコンとキープ力の進化で補い、
逆足精度のアップで上回った感じ。
ボックスストライカーなので、
走らせずボールを収めて低速での
技術でシュートまで持って行ければ
と考えれば…。
スキル追加はシュート系と高さ補填、
精度は低いもののスルーパス
があればアシストも期待できます。
獲得の判断基準
評価が割れる選手。
前回のニステルをうまく
使いこなせた方なら乗り換えも
アリだと思います。基本的な
ストライカーとしての能力は
超一流ですので…。
ただ、私みたいに前回期待を
込めて獲得したものの
全く使いこなせなかった(苦笑)
方にとってはスルーで良いかと。
ロマーリオなんかもそうですが、
カウンター系の戦術だと
ボックスストライカーなのに
なかなかボックス内で受けてくれない
(ターゲットを付けるか、ある程度
ポゼッションして敵を押し込む
ことが必要か)ことがあるので…。
あとがき
明日はメンテ。
「私が無事なら」
随時更新やります。
それでは、また。
To Be Continued…
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