WISTERIAでございます。
早かったですねぇ（笑）。
プレミア”ビッグ6″はESL撤退へ…マンU、リヴァプール、アーセナル、トッテナムも正式表明 | サッカーキング
発表からわずか数日。
各方面の非難、批判を浴びた
「欧州スーパーリーグ」
参加表明のクラブから、続々
撤退のニュースが発信されています。
特にイングランド・プレミアリーグは
６チーム全てが撤退する模様。
まぁ自国の首相までもが「反対」を
唱えていましたからねぇ。
現地の雰囲気がどのようなものか
想像はつきます(^◇^;)
しかし、マンUまでもがこのタイミングで
撤退を表明するとは…。
情報では、今回スーパーリーグに関して
主導的立場を取ったのは
レアル・マドリーのペレス会長、
バルセロナのバルトメウ前会長、
そしてマンUの経営陣だったという
ことも言われていますんで…。
バルトメウ前会長も退いてますので、
レアルのペレス会長は
「梯子を外された」
格好になるのかもしれません。
どうやらかなり旗色が悪くなって
しまった「スーパーリーグ」構想
ですが、個人的にはこういった
「現環境に一石を投じる」
動きは一律に反対されるものでは
ないと思っております。
今の体制が欧州サッカーにおいて
ベストかと言うとそうではなく、
課題は山積しているわけです。
UEFA等の体制も、サッカー界の
利益をピンハネしていることにおいて
「似たり寄ったり」
ではありますし(^◇^;)
今般の「スーパーリーグ」構想は
「それよりさらに悪かった」（笑）
というだけのことですねぇ。
こういった騒動や「激震」を重ね、
当事者があれこれ考え直すことで
より良い方向にブラッシュアップ
されていくことは良いこと。
1995年の
「ボスマン判決」
（選手の契約満了時における
フリー移籍が認められる）
以来とも言われる大変革に
なりそうだった今回の騒動。
どのような着地点を見出すのか、
はたまた、何も変わらないのか(^◇^;)
というわけで本日は
4/19CSガチャの４チーム目、
アーセナルをご紹介します。
伸びしろ若手の獲得はなったのか。
CSガチャガラタサライ編
CSガチャモナコ編
CSガチャローマ編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Apr.19：CSガチャ結果アーセナル編
概要とラインナップ
アーセナル
（３週ぶり６回目）
現在プレミアリーグ９位。
「スーパーリーグ」構想で
最大の槍玉に挙がってしまったのが
このチーム（私も挙げましたが）。
この恥辱をすすぐにはとにかく
CL圏内に浮上するしかないんですが…。
現実は厳しい状況。そりゃあ
現時点で１２敗もしていたら無理です。
少なくとも「ビッグ６」以外の
クラブにはきちんと勝たないと…。
若手逸材が多く「ロマン」はありますが、
それだけでは飯は食えないというのは
ここ10年でよく分かったはず。
安定感と「勝者のメンタリティ」を
持った中堅〜ベテランの獲得は必須です。
eFootball ポイント交換
マルティン・ウーデゴーア
まさかの今季FP初登場が
ポイント交換になるとは…(^◇^;)
MAX総合値97。足元技術に
パス精度の高いチャンスメイカー。
課題の決定力も今回超強化で
OMFにしてはなかなかのものに。
ワンタッチパスがないのが痛いですが
コン安も７で魅力は十分。
貰いまして、ノーマルをありったけ
フュージョン！
残念(T . T)
もうちょっとなんとか
ならなかったか…。
選手能力と獲得希望
持ってる：
オーバメヤン（10/26CS）
ラカゼット（3/29CS）
ティアニー（3/18POTW）
ホールディング（3/29CS）
オーバメヤン
８回目の登場もPOTWが
１回もないのが今季不調を物語る。
相変わらずの爆速ラインブレイカーで
強力ですが、ライブアプデがなかなか
乗らずにあまり使っている人を…。
ラカゼット
７回目の登場ですが、今回
強化幅がかなりアップしており
過去一の能力に。元々バランスの
良い能力だったのでこの強化は
「化ける」可能性を秘めております。
レノ
能力的には過去一。身長と
クリアリングの低さをどう見るか。
Matchdayでアーセナルを使うなら。
ジャカ
お馴染みロングパスおじさん。
守備力の低いアンカーとして
ガチスカで使うには苦しい。
ダブルアンカーでロングパス特化
させるにしてもスピードもなく…。
一応、過去一の能力。
ティアニー
クロス精度に定評のある
LSBの俊英。直近のPOTWをも
上回る（持ってるんですが…）能力で
攻撃的LSBとしての魅力は十分。
インターセプトは付けたい。
ブカヨ・サカ
伸びしろサイドアタッカー。
これまた過去一の能力となり
MAX総合値はいよいよ97に。
爆速ドリブラーでパスも巧く
ある程度のDF能力もあることから
３バックのLMF（LWB）で重宝しそう。
ホールディング
先日のアプデで能力が上がり
その影響で今回も過去一の能力に。
守備重視のRSBに適任ですが
それでもまぁガチスカには…。
スミス＝ロウ
この人もアプデで能力が変化し
守備力やスピードと引き換えに
ドリブル、パス、逆足、コン安が
強化され全体的には能力アップ(^ ^)
ウーデゴーアほどではないにせよ
スキル追加等を含めればかなり
使える存在になるかもしれません。
本命＆育成枠：ブカヨ・サカ
対抗＆育成枠：スミス＝ロウ
乗り換え ：ラカゼット、ティアニー
１人目
よしよし、バージョンアップ！
アレクサンドル・
ラカゼット！
ここのところようやく
エンジンがかかってきた感のある
ガナーズのエース。
リーグ戦、ELと立て続けに２ゴールを
マークしております。まぁ
このくらいはやってもらわないと(^◇^;)
ポストプレイやチェイシングなど
チームタスクを担いながら、常に
細かい動き直しをしてゴールを狙っている
ストライカー。独力での突破は
ありませんが、味方との連携と
ゴール嗅覚で勝負します。ウーデゴーアや
ブカヨ＝サカ、スミス＝ロウなど
アシストが期待できる若手が多く、
もう少し信頼して使ってあげても
良さそうな気はするんですが…。
前回CSに続いての獲得。
来るときはいっぺんに来ますねぇ(^◇^;)
２人目
伸びしろ枠〜！
エミール・
スミス＝ロウ！
アーセナル初の
「2000年代生まれ」
トップデビュー選手。実は
ブカヨ＝サカよりデビューは
早かったんですねぇ(^◇^;)
２クラブへのレンタル・武者修行を
経て今季アーセナルでの出場機会増。
将来を背負って立つであろうOMFです。
足元技術に優れ、味方選手との連携で
敵陣を切り裂いていくアタッカー。
１タッチ２タッチで小気味よく
周りを使いながら自分も上がっていく
アーセナルのスタイルに合致した
プレイヤーだと思います。
ケガがちな体質は心配ですが、
順調に育てば貴重な存在になりそうです。
MAX総合値95。スキルも少数ながら
精鋭揃い。金球選手だけに
育成も黒球ほど大変ではありませんが
今から育てて間に合うか。
３人目
被り〜。
ラカゼット〜。
過去のも含めてフュージョン！！
ライブアプデAならもう少し
爆発して欲しかったですが、まぁ
戦えるところまでは来ました(^◇^;)
アーセナル総評
本命のサカは逃しましたが
対抗とバージョンアップを捕らえ
上々と言っていいでしょう(^ ^)
本日のゴール動画解析４K
ムバッペ＆ジェラード
プレスバックでのパスカット
超ロングアウトスピンスルーパス
中央STのムバッペが
鬼の形相（？）でプレスバック。
画面外とか、前線の選手とかが
突然出てきてパスカットというのは
敵としては想定外であるため、
成功した時の影響は大きいですねぇ。
そして、ジェラードのスルーパス(^ ^)
個人的に、ジェラードを使うと
アウトスピンキックが多用されますが
現役時代それほどの印象はなく…。
まぁ、カッコいいので良いです(^◇^;)
今回もビシッと通してくれました。
ムバッペ
前へのトラップ１発で
DFをかわしシュート態勢に
ムバッペが右の上がりを待ちながら
左のトーレスへのパスもちらつかせつつ
溜めて溜めてアーノルドへ。
リターンのパスを受けた時点で
DFが前にプレスする形が見えたので、
進行方向（DFの動きと逆）に
方向キーを入れトラップ。
シュート態勢を築くとともに
プレスもかわす一石二鳥のプレー。
あとがき
というわけで次回は
今回CSの最終５チーム目、
ユヴェントスをご紹介します。
長かったですねぇ（笑）。
それでは、また。
To Be Continued…
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