WISTERIAでございます。
さまざまな影響を及ぼしてますねぇ。
欧州スーパーリーグとは?構想の全貌、参加チームまとめ|問題点は? | Goal.com
「欧州スーパーリーグ」構想。
話自体は数年前からありました。
欧州CLに変わり、欧州中のビッグクラブを
固定して、各国リーグの上に欧州全体の
統一リーグ戦を作るという構想です。
15チームは固定、残り5チームを
各国リーグの予選等等で参加させ、
計20チームで争うという形だそうです。
発起人というか発案者の方々は
様々なメリットを主張していますが、
とどのつまり、「カネ」の問題
(固定の15チームは各国リーグの順位
関係なく毎年参加するので、実力関係なく
安定して高収入を確保できる。現在は
CLELに出る出ないで収入に莫大な差が)
というわけです。
「実力主義」が当然の欧州サッカー。
これで言うと、例えばアーセナルは
現在国内リーグ9位でCLELなど
夢のまた夢の順位なんですが、
「スーパーリーグ」
だったら出られちゃう(=収入も
貰えちゃう)ことになります。
当然、固定参加以外の
チームは大反対。
イギリス、フランス政府は反対、
ブンデスリーガも反対でバイエルン、
ドルトムントも参加拒否、リーグアンは
パリSGが断ったと言われております。
直近では、参加表明のトッテナムの
監督モウリーニョが反対したために
監督解任されてしまった(もちろん
成績不振もあるんでしょうが)とのこと。
CLELを主催するUEFAは
参加表明のクラブは
「CLEL、各国リーグへの参加資格剥奪」
「参加した選手は代表資格を失い
UEFA主催の代表戦に出られない」
と超厳しい態度で臨んでおり、同時に
CLの改革(グループラウンドを
1リーグ化、1チーム10試合化)を
掲げて対抗しております。
FIFAはこの問題にはもう少しソフトに
「互いに話し合って解決しなさい」
という態度のようです。
コロナ禍で収入が激減している
クラブ運営もあって、ついに
発表されてしまった
「欧州スーパーリーグ」。
皆さんはどう考えるでしょうか。
私は…やはり反対ですねぇ。
「実力主義」
は貫いて欲しいし、それだからこそ
作り上げられてきた「伝統」の上に
ビッグクラブは成り立っている、
ということを思い出してもらいたい。
特に、現在CL出場圏外に沈んでる
参加表明クラブには…(^◇^;)
さて…
本記事は4/19開催の
CSガチャの2チーム目、
モナコ編をお届けします。
超絶伸びしろCBの獲得はなったのか。
CSガチャガラタサライ編
も併せてお楽しみください。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
Apr.19:CSガチャ結果モナコ編
概要とラインナップ
ASモナコ
(9週ぶり2回目)
現在リーグアン3位。
…3位!?
しばらく見ない間にリヨンを抜き
CL出場圏内まで浮上していました(^◇^;)
3季ぶりのCLに向けて終盤戦を
このまま突っ走れるか。
好調の要因は若手守備陣の奮闘と
ヨヴェティッチらベテランの
実力者の復活か。2月のパリ戦
2−0で勝って以降失点わずか1、
敗戦も0−1で負けたストラスブール
戦のみですからねぇ。その他の試合は
全て複数得点し無失点勝利。
なかなか試合が見れない
(DAZNさんやってくれい)ので
ちょっと見てみたいところです。
我が軍に革命を起こした
スティパニッチ監督(=ニコ・コヴァチ)
の率いるクラブでもあります(^◇^;)
選手能力と獲得希望
持ってる:
ベディアシレ(2/15CS)
ディオップ(2/15CS)
ベン・イェデル
キレと小回りで勝負するタイプの
お馴染みストライカー。
スパサブがなくなったのが
返す返すも痛い(T . T)
能力は高いので好きな方は。
ルコント
初FP登場のGKですが身長も
能力的にも今一歩。
フォラント
ドイツ産レフティマルチアタッカー。
全体的にベースアップされており
使う方は乗り換え。このタイプにしては
フィジカルもあり能力以上には…。
ディサシ
FP初登場。抜群の高さとフィジカル、
スピードもあるハードプレスCB。
DF能力と足元技術は及第点で
両SBできる汎用性も◎。
弱点としてはスタミナが低いか。
ベディアシレ
前回の目玉伸びしろCBがさらに
パワーアップして登場。
レフティのCBで194cm、
スピードが90に乗り超強化が
ボール奪取と超魅力的。大本命。
チュアメニ
POTW以来の登場。その時は
伸びしろBtoBとして注目されましたが
それよりは一回り弱め。ですが
MAX総合値94、スピード、フィジカル、
パス能力にスキルにDF能力まで
総じて高い優良選手。
フォファナ
こちらも有能なBtoBですが
チュアメニに比べると1回り
スケールダウン。スキルも
1つのみ(1パスは○)で…。
ディオップ
若手OMF。スピード、足元技術、
パス能力に秀でていますが
1パススルーパスがないので…。
過去のを持ってますが結局
倉庫に眠ったままでして(^_^;)
本命 :ベディアシレ(乗り換え)
対抗 :チュアメニ
当たり :ベン・イェデル
フォラント、ディサシ
1人目
金球…。
フォファナ。
2人目
…をさらに被る(T . T)
3人目
久々!3連発(苦笑)。
やらかした〜。
10月のピケ以来ですか。
フュージョン。
片方大爆発、2回目は無爆発
という両極端な結果に。
モナコ総評
総評も何も(笑)。
レベル1総合値最下位
の選手3連発
ですから…(T . T)
ベディアシレとは言いませんからせめて
金球のチュアメニと交換してもらいたい。
2月のCSでベディアシレを確保
してますんで、諦めてそっちを
育成したいと思います。
本日のゴール動画解析4K
A・デイヴィス&レヴィ
えぐり切っての近距離クロス
エリア内のマークの外し方
スティパニッチ3−4−3の
LMFに上がったデイヴィスは
攻撃力を存分に活かせますね(^ ^)
サイドを抉り切ってのクロスです。
レヴィのマークの外し方
(もちろんCOMがやってるんですが)も
秀逸。一旦突っ込みながら少し下がって
マーカーとの距離を取る職人芸。
クロサーとしてはそれを信じて
ビシッと合わせるだけです(^ ^)
レビッチ&J・コレア&モラタ
「セリエAスパサブトリオ」
の活躍
反転シュート
後半途中からLMFにレビッチ、
左STにJ・コレア、そしてCFに
モラタを置いた
「セリエAスパサブトリオ」
がパスを繋ぎました。それぞれ
敵を背負いながら反転するという
動作を繰り返してのゴールです。
3名に共通するのは
「スピード90以上あるのに
フィジカルも強い」
ということ。フィジカルの弱い
スピードスターだと、当てられて
吹き飛ばされることも多いんですが、
この3名にはそれが通用しないだけに
敵としては厄介。
ベッカム&ロナウド
股抜きダブルタッチ
フィジカルを活かした突破
股抜きダブルタッチはまぐれ
(笑)だったとしても、その後の
フラスル精度はさすがベッカム。
ロナウドはそれを受けてゴールに
突進しますが、後ろから受ける
圧力にも一切動じず、それを
引きずるようにしてゴールへ。
実に頼もしい(^ ^)
あとがき
久々に「欧州サッカーブログ」
らしいことを書いてみました。
本当は独立した記事にできる
くらいの事象なんですが、まぁ
CSガチャも立て込んでますので(^◇^;)
次回はローマの模様をお届けします。
それでは、また。
To Be Continued…
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