WISTERIAでございます。
気がつけば
ここのところFP（POTW）予想と
FP（POTW）、CSのガチャ結果
ばかりのブログに…f^_^;
まぁたくさんガチャをやってくれる
のは嬉しいんですけど、暇を見て
欧州サッカーにも深く触れるような
記事を書けたらいいなぁと
思っております。
あとは過去記事のブラッシュアップ。
未だに
「初心者向け」
と銘打ったシーズン序盤の記事を
かなり見ていただけているようで、
その辺の記事を見直して、より
役立つものにしていけたら、と
頭では思っておりますf^_^;
やることいっぱい、
本日はFP（POTW）予想です。
WISのブログ、始めます。
Table of Contents
イングランド
アジョセ・ペレス（レスター）
ハットトリック
スコアを見て
「何が起こった？」
と二度見した大勝（０−９）
の立役者。
ボール奪取で１点目の起点
（相手選手はその後退場処分）
となり、ワンツーでの飛び出し、
クロスに大外で飛び込み合わせる、
フラスルで裏抜けると
引き出しの多さを見せつけての
ハットトリックは見事。
この試合ではヴァーディーも
ハットトリック（過去の紹介記事は↓）
を決めておりますが、PK１つ
含んでいるためペレスを優先。
しかしこの試合のセインツは…。
吉田麻也が
「赤と白のコーン」
と辛辣に酷評されてましたが、
日本的に言えばいわゆる
「案山子（かかし）」
状態。これを受けて選手たちは
試合当日の給料分のお金を
チャリティーへ寄付するとのこと。
クリスティアン・プリシッチ（チェルシー）
ハットトリック
チェルシーの今夏唯一の
補強選手（補強禁止処分中。
プリシッチとは１月に合意済）。
「ネクスト・アザール」
がついに本領発揮。
チェイシングからの先制点、
ドリブル突破からの２点目、
クロスをバックヘッド
（多分これが難易度が一番高い）
とどれも見事でした。
スピードとテクニックを駆使して
密集地帯も易々と突破する
局面打開力は見事。
現在は独力に頼りがちな面も
あります（今節の２点も
周りに味方がいるも自ら決めた）
が、まぁそれも若さゆえか。
序盤プレミアへの適応に
苦しんでいるため、今後は
周りとの連携をどう構築するか
が爆発へのキーになるかもしれません。
スコット・マクトミネイ（マンU）
１G（先制点）
リヴァプールとかマンCとかにも
候補者はいましたし、失点時に
痛恨のボールロストしましたが、
まぁアンバサダーなんで（笑）。
CKの流れから右足一閃！
なかなか爽快なゴールでした。
今季はコンスタントに出場中。
肝心のチームが振るわないところが
残念ですが、成長するためには
試合に出ることが重要。
マンU経営陣はすでに監督解任、
後任の監督を物色しているとか
いないとか…。
敗れたとは言えノリッジの
GKクルル（元オランダ代表）は
PK２本止めるなど孤軍奮闘。
まぁそれでも３点決められてますので
選出は難しいでしょうなぁf^_^;
イタリア
ヨシプ・イリチッチ（アタランタ）
２G（先制点）
映像がないので残念ですが、
上位陣が揃って足踏みする中
７−１と大勝し順位を上げた
アタランタ。
ハットトリックのムリエル
もいましたが、うちPKが２発。
PKなしの２発と
どっちがウイイレ査定班の
評価が高いんでしょうねぇ（笑）。
昨季は序盤の大病（頸部リンパ節の
感染症）を克服し精神面でも成長。
OMFと言うより３トップの右ST
（ガスペリーニの３−４−３）
からの左のキャノン砲は健在で、
２ヶ月欠場しながらの12ゴールは
立派(^ ^)
ニコロ・ザニオーロ（ローマ）
１G（決勝点）
ローマ期待の大型MFが
大舞台での決勝点。
敵のミスからのチャンスを
得意の左足で冷静に決めました。
これが今季初得点。
先日のCSでは登場せず。
今のローマでは伸びしろ含めて
目玉とも言える選手ですが…。
昨季の大ブレイクで能力上昇、
スキルはゼロから一気に満タンの
10個に（笑）。
FP（POTW）で出れば間違いなく
育てることになるでしょう。
チーロ・インモービレ（ラツィオ）
１G（終了間際の決勝点）
現在セリエA得点王（10点）。
ここまでの活躍と今節の決勝点
（巧みなヘディング）で
合わせ技のノミネートを
してみました。
これまでも２度の得点王、
セリエA通算ゴール数も100を超える
優秀なゴールハンターですが、
強豪相手やビッグクラブ、海外での
実績となると限界も垣間見える
気がします。
三十路を迎えその殻を破れるか。
スペイン
クラシコは12月に延期。
若干寂し目になりますねぇ。
カール・トコ＝エカンビ（ビジャレアル）
２G（先制点、決勝点）
昨季のチーム得点王（10点）、
ここ４戦５発と好調の
ストライカー。今節も
快足を活かしたラインブレイクと
ゴール前での競り合いに勝ち
押し込んだ２点で勝利に貢献。
自慢の脚力を活かした
１vs１の突破と、エリア内での
冷静さを兼ね備えたストライカー。
相手にするとなかなか厄介ですな。
サウール・ニゲス（A・マドリー）
１G（先制点）
アトレティコ攻守の要。
自ら縦パスを出し、受け手の
コレアからこぼれてきたボールに
サボらず詰めて左足で冷静に
コースを突いた今節のゴールは
彼の良さが見事に凝縮。
攻撃力と守備力を高い次元で
兼ね備えた万能MF。
トップ下からサイド、ボランチ、
果てはLSBまで対応可能なのは
確かな技術とインテリジェンスが
根底にあるから。
時に重要なゴールを決められる
勝負強さの裏にも、責任感と
最後まで走るスタミナ、運動量が
あり、シメオネイズムを
体現する選手と言っていいでしょう。
前作WISはノーマルサウールを
序盤戦に重用。今季はCSを
逃してしまっただけに、出たら
確実に欲しいf^_^;
あとがき
とりあえず前半戦終了(^ ^)
後半戦は明日の朝にでも
アップしたいと思います。
【追記】
アップしました(^^)
それでは、また。
To Be Continued…
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