【eFootball】6/5〜獲得可能ShowTime GKディレクティングディフェンス:新スキルを活かす&攻撃的GKの弱点克服を両立する方法とは…。選べる4選手徹底比較!

ショータイム




WISTERIA
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二転三転の末…。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

現在キャンペーン中のShowTime、

6/5から獲得可能となりました

GKディレクティングディフェンス

4選手を大解剖。

評価が二転三転しましたが…。

 

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6/5〜獲得可能:GKディレクティングディフェンス

概要

 

5/29〜開始された

キャンペーンで登場した

GK向けの新スキル

「GKディレクティングディフェンス」。

それを搭載した無料ShowTime選手

4名のうち1名を貰えるという寸法。

 

 

2週目となる6/5以降にアチーブメントが

追加され、晴れて獲得ができるように

なりましたが…。

 

登場選手一覧

 

ピックフォード

リヴァコヴィッチ

ジオゴ・コスタ

パエス

 

という4名の現役選手たち。

実力から言うとトップオブトップ

からは一段下がる評価。しかも

身長が比較的低めパエス以外は

190cm未満)です。

「GKは身長が正義」

のイーフトでは、ガチスカで使うには

少々気が引けるメンツではあります。

 

そこを、新スキルの実力で

カバーできるかどうか、なんですが…。

どれを獲得すれば良いかは

最後に発表したいと思います。

 

スキルの特徴・現状考えられる効果等

 

「GKとして出場中、自陣の深い位置

(ディフェンシブサード)にいる

味方DFのディフェンスに関する

能力が上昇します」

 

というのがスキルの説明(原文ママ)。

 

猛者の検証がまだ上がりませんが(苦笑)、

要点をまとめると

 

1:GKのみのスキル

(所持GKをフィールドプレイヤーとして

出しても発動しない、事実上の複数発動不可)

2:バフ対象はおそらく「DFで出場」の選手

(5バックだと対象選手が増える。

ラインダウンMFとかは対象外)

3:ピッチを3等分した自陣寄りの選手に発動

(引いて守る戦術と相性が良さそう)

4:対象能力・強化幅は今の所不明

(「DF能力」がどれを指すのか。

複数名同時付与のためフォートレス

ほどは上がらないか)

 

というところですかねぇ。

検証動画お待ちしております(苦笑)。

 

現状のWIS的感覚・スキル評価

 

今のところの感覚としては結局

「所持するGKの能力次第」

ということになりますかねぇ。

「身長低めのGKの救済策」

として、運営さん側はしばらく

そういう選手(ゾマーとかね)に

付けてくると思うんですが、大前提は

「GKはシュートを止めてナンボ」

なので、DF能力がよほど上がらない限り

起用する未来が見えません(苦笑)。

 

もう少し直接的な対処方法、例えば

「このスキルを持っていれば

身長・手足の長さ以上に

セービング範囲が広がる」

的なスキルでないと…。

 

個別選手紹介

マールテン・パエス

 

選手紹介は簡単に。

インドネシア代表GKパエス。

インドネシアは過去にオランダの

植民地であったことから、二重国籍

(及び帰化が容易)の選手が結構いて、

「帰化選手の大量投入」

を近年画策。このパエスもそれで

「オランダの1.5軍」

と揶揄されるまでになりました(苦笑)。

 

 

【今回の特徴】

もちろん新スキル搭載。

能力爆上がり。

 

【長所】

今回登場の中では身長高め(191cm)。

GK数値全項目90以上。

MLS所属のためLive Updateが乗る。

 

【懸念点】

数値的には今回の中で一段低い。

守備的(普通は攻撃的よりGK能力高め)

であることを考えるとさらに…。

低弾道等がなくスキルが貧弱。

 

【育成のポイント】

主要3項目(センス、コラプシング、

ディフレクティング)のバランスを

見た育成に。

 

【追加スキル】

低弾道パントキック、低弾道ロブ、

ワンパ、闘争心くらいか。

 

【追加ブースター】

セービング一択。

 

ジオゴ・コスタ

 

お次はポルト、ポルトガル代表の

正守護神ジオゴ・コスタ。

今週のネーションズリーグ準決勝でも

先発しドイツに勝利、決勝進出。

昨年のEUROではPKストッパーとして

脚光を浴びましたねぇ。

 

マンCがエデルソンの後釜として

現在オファーを出しているとのこと。

一度は拒否されるも、移籍金増額

(4000万ユーロ→6000万ユーロ)

し再オファーする予定だそうですが…。

 

 

【今回の特徴】

通常よりパス能力が向上。

弱点のキャッチングも幾分底上げ。

 

【長所】

攻撃的GKであることを考えると

かなり高めの能力値。

身長の割に手足が長く、特に

腕のカバー範囲はパエスより上

(身長は5cm低い)。

スキルが超充実。Live Updateも良い。

 

【懸念点】

186cmの身長は何とも心許ない。

ポルト所属のためリーグ縛りで使えない。

過去に強力なPOTWが出たことがある

(後述)。

 

【育成のポイント】

GK主要3項目重視の育成。

 

【追加スキル】

基本必要ないが、パスが上手いので

ワンパや低弾道ロブがあると便利。

あとは闘争心くらいか。

 

【追加ブースター】

セービング。

 

 

個人比較。新スキル抜きで考えれば

昨年7月のPOTWが超強力。

ただLive UpdateA前提の能力なので、

Bなら互角、Cなら今回が上に。

持ってるなら他を獲る選択肢も。

 

ドミニク・リヴァコヴィッチ

 

続いてクロアチア代表の正守護神

リヴァコヴィッチ。

PKストッパーとして名高い選手

22WC日本戦でも痛い目に遭いました

(苦笑)。

長く自国リーグで活躍してましたが、

一昨年にフェネルバフチェに移籍。

 

 

【今回の特徴】

弱点だったクリアリングが

強化されバランス改善。

 

【長所】

能力構成としては理想的なバランス。

ジャンプ力も高く、身長の割に

ハイボールに強い(今回の中では一番)。

 

【懸念点】

187cmの身長は少々心配。

手足の長さも標準的で、

カバー範囲は割と狭い。

守備数値も守備的GKの割には…。

 

【育成のポイント】

主要3項目バランス強化。

 

【追加スキル】

低弾道パントキックは欲しい。

あとは闘争心か。

 

【追加ブースター】

セービング。

 

 

個人比較。過去に1回ShowTimeが

出てますが、トータルパッケージ

(トルコリーグ)で、ガチスカ起用なら

上記数値から全項目マイナス2になるため

結局今回の方が強くなるか。

 

ジョーダン・ピックフォード

 

ラストはピックフォード。

エヴァートン、イングランド代表の

守護神として長年活躍。

抜群の反射神経と足まで使った

セービングで至近距離のシュートには

滅法強く、ビルドアップにも貢献する

足元技術の高さが売り。

 

近年はクラブレベルでミスが目立ち、

超長身GKポープ(ニューカッスル)や

ディーン・ヘンダーソン(パレス)など

ライバルも出てきてはおります。

昔からポカも少なくないだけに

優秀な若手が出てきたら…どうなるか。

 

 

【今回の特徴】

低めのディフレクティングに

強化が入りバランスが改善。

 

【長所】

GK能力は今回随一の攻撃的GK。

スキルも充実。

Live Updateも今季はそこそこ安定。

 

【懸念点】

身長185cmはかなり心配。

ジャンプ力も低く高さも…。

現実に比べパスはそれほど上手くない。

 

【育成のポイント】

GK主要3項目重視育成。

できればディフレクティングは

もう少し上げたかったが…。

 

【追加スキル】

余裕があれば高弾道パントキックと

低弾道ロブを。

 

【追加ブースター】

セービング。

 

 

個人比較。青は目立ちますが

(苦笑)、GK能力が強力なので

今回一択。

 

全員比較しての結論

比較表で見る:前提条件はほぼ横並び

 

4名を横並びで比較。

 

起用の前提条件として

 

Live Updateは全員乗る(無所属でない)

・リーグ縛りは実質ピックフォードのみ使えるが

プレミアはシュマイケル、チェフ、シーマン

いるので敢えて使うことは…。

代表縛りはどれも微妙

(敢えて順位を付けるなら

イングランド≧ポルトガル>クロアチア

>インドネシア)

 

で、要は能力勝負になります(苦笑)。

 

「能力勝負」の決選投票:守備的GK陣は…

 

まず、通常の能力傾向としてGK数値は

守備的攻撃的

(+1〜2程度。おそらく飛び出しの

守備範囲を考慮した運営さんのバランス

になるんですが、今回は実は

攻撃的GKの2名の能力が高い。

これはかなりアドバンテージに(^ ^)

 

この中でパエス総合値で劣り、

身長では一番高いものの、手足の長さを

加えた勝負では他選手に負けていて、

一番最初に脱落。

昨日はパエス有利なんて言ってましたが、

よくよく見た結果は違うもんですねぇ

(反省の色なし)。

 

残り3名。次は守備的なリヴァコヴィッチ。

守備的GKが好みならこの時点で

この選手を獲得することになりますが、

何せ守備的GKはエピックに強力なのが

ゴロゴロいる状況なので…(苦笑)。

個人的には無料獲得でき、全体的に

どれを選んでもガチスカに影響ないなら

「お試し・実験的な獲得」

をすることをオススメしたいですねぇ。

 

攻撃的GKの「飛び出し」が苦手な際の対応策

 

で、残るは攻撃的GKの一騎討ち。

 

攻撃的GKの苦手克服として

「飛び出しを抑制」

する方法があります。それは

「ディフェンスラインを低く保つ」

ということです。これは要するに

「飛び出すスペースを与えない」

ことで、攻撃的GKをゴールマウスに

張り付かせるようにできます。

固有AIで異様に飛び出すノイアーも、

この手を使えば弱点解消。

まぁ、個性を消すことにもなりますが…

(苦笑)。

 

手っ取り早い方法としては

「ロングカウンター」

「ロングボール」

などの戦術を使えばOK。あとは

「攻守レベルを下げ守備的にする」

という手もあります。これらは、

新スキルの発動要件にも合致

するので(自陣にいるDF選手に発動)

今回ShowTimeとの相性も良いと思います。

 

攻撃的GK2名の「決選投票」の結果は…

 

で、ジオゴ・コスタピックフォード

の決選投票になりますが、

GK能力数値上はピックフォードが上。

 

ただし差はほとんどなく、逆に身長、

腕のカバー範囲、足のカバー範囲など

体格面でジオゴ・コスタが優勢。

さらにパス能力やスキルなど付加価値を

合わせれば、私の結論としては

 

ジオゴ・コスタ獲得推奨

になりますねぇ(^ ^)

 

ただし、彼の説明の際にも触れましたが、

昨年7月のPOTWを持ってるのなら

別の選択肢を取るのも手ではあります。

 

まぁ、基本的にガチスカには

影響がないと思われるため、

「好きな選手を獲る」

という本末転倒な結論になっても

全然構わないと感じますねぇ。

このスキルが、次に誰に付くのか。

そっちの方が気になるかも(苦笑)。

 

あとがき

 

日本人ShowTimeをサラッと。

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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