WISTERIAでございます。
こんなお達しが。
数ヶ月に１度くらいくるお知らせで、
放置データを削除するというやつですが、
ひっそりと重大事項が（苦笑）。
「5.0.0アプデの
時期は８〜９月」
ということが判明。
来季開幕に向けてのメジャーアプデ
ということになりますねぇ。
近年は９月開幕がオーソドックスでしたが、
８月の可能性があることは驚き。
まぁ現実のシーズン開幕も早まっていて、
移籍反映とかもいっぺんに行うわけでも
ないわけですから、早いに越したことはない
とは思います。楽しみ(^ ^)
その前に今季の総まとめが残ってます。
本日は…
6/12〜開催のBigTime＆ShowTime
CL Season’s Best
を大解剖。
Table of Contents
6/12 CL Season’s Best
概要・今季総括ガチャの仕組み判明
今季の総まとめガチャ。
第一弾はいきなりCLから。
これで今季の傾向が掴めます。
ちょっと忙しくなってしまったので、
選手の紹介は簡単にします。
まず構成ですが
「BigTime１名・ShowTime２名」
搭載の１５０ガチャに。
現役BigTimeがこんな形で復活。
まぁこのくらい出し渋った方が良いです。
実際問題、BigTimeで出しちゃうと
B固定になるため、事実上その選手の
Live Updateが関係なくなっちゃう（苦笑）。
そして、３名の内訳は
「優勝チーム２名・準優勝チーム１名」
ということになるようです。
これはまぁ昨季もほぼ同様。唯一、
CL準優勝がライセンス外のドルトムント
だったので、EL優勝のアタランタから
ルックマンが出てましたね(^_^;)
ShowTime選手は登場週と翌週のLive UpdateＡ
そして、今週からShowTimeの運用にも
変化が起きておりまして、
「登場週と翌週（メンテ２回分。
月曜登場でも翌週木曜まで）の
Live Update評価Ａ」
ということになっております。
ShowTime選手を獲得する動機には
なりますね。
ちなみに、同選手の他バージョン
（スタンダードやハイライト）は
通常のLive Updateが適用される模様。
登場選手一覧
デンベレ（BigTime）
ドゥエ
ドゥンフリース
の３名。まぁまぁ順当ですが、
パリはリーグアン優勝との兼ね合いが
あるため、そっちも注目ですねぇ。
この２名が外れるとなると…。
ハイライト選手に関しては、
GKラヤが総合値１００に乗りますが
身長の問題があるので…。
ガチャ総合評価
「デンベレが欲しいかどうか」
ということになります。
登場初日の評価からすると
幾分トーンダウンしましたが、
よくよく見るとデンベレは
エムバペやスアレスと異なる特徴を
持っているため、ハマるスタイルは
確実に存在すると思っております（後述）。
ドゥエ、ドゥンフリースはもちろん
個人比較ではぶっちぎりナンバーワンに
なる強化ですが、比較対象をエピックに
引き上げると途端に…という感じ。
ただドゥンフリースに関しては私は
独自の活かし方があると思ってまして、
ぜひ下の個別紹介を見ていってください(^ ^)
ShowTime：デンゼル・ドゥンフリース
選手紹介
まずはインテルからドゥンフリース。
WGと見紛うばかりの異常な立ち位置の
高さと圧倒的アスリート能力で
右サイドの攻撃を担うRWB。
シーズン通してどうだったかはまぁ
様々な評価がありますが、ことCL、
特に準決勝バルセロナ戦に関しては
２戦で２Ｇ３Ａですからねぇ（苦笑）。
選手能力・起用法・育成案
【今回の特徴】
クロサーRMFが定着。
数値的には全体的な底上げ。
高さとパスが大幅強化に。
パスと守備スキル合計４つ追加で
エッジクロスを搭載。
【長所】
スピード、フィジカル、高さが揃う
アスリート型のクロサー。
クロス精度が抜群に高くなり
エッジクロス持ち。
育成次第でRSBも可能。
サイドの選手の中では随一の高さを誇る。
【懸念点】
中央密集フォメだと使い所に困る。
RSB起用だと無印に。
ボディコンが弱く腰高で
ドリブル技術も高くないため、
取り回しやキレの面は心配。
【起用法】
スピードとエッジクロス、そして
高さを活かすためRMF起用（後述）。
【育成のポイント】
スピード、ドリブル、クロス精度を
高めたクロサー育成。フィジコンも強化。
守備は一応４振りしたものの、それほど
期待はしません。
【追加スキル】
ダブルタッチ、インターセプト、
闘争心はマスト。あとは起用法に応じて。
【追加ブースター】
攻撃重視ならクロス１択。
RSB起用なら守備系でも。
比較・詳しい起用法
個人比較はまぁぶっちぎりですね(^◇^;)
右サイドで使えるエッジクロス持ち
を並べてみました。育成の影響で
クロス精度も割と上位になり、スピードと
高さ、フィジカルではナンバーワン。
で、結局どのように使うかと言うと、
私はRMFに置いて縦突破とクロス専念。
後半途中からのクロスゲーで使います。
５−３−２にして、中盤の２枚は
ボール回収と展開係、ドゥンフリースだけ
片翼RMFに（５バックのRSBは別選手）。
これで何が起こるかと言うと、当然
右からクロスを上げるわけなんですが、
逆に左からクロスを上げる際には
ドゥンフリースが「的の１人」にもなり、
頭で決めるなり折り返すなりできるわけです
（イメージはペリシッチ）。
SMFやWGでクロサーを使うと、
上がり過ぎて逆サイドからのクロスに
頭で合わせにいってしまう（これが
ロベカルやラームだと絶望的）ので、
結局私はクロサー的SMF起用を諦めて
５バックなりCMF（比較的クロスに
合わせる動きが少ない）にしていたんですが、
この人くらいの高さがあるなら…
と考えております(^ ^)
獲得の判断基準
「上記の使い方に魅力を感じるなら」
ということになります（苦笑）。
私も「青写真」は描けるんですが、
積極的に獲りに行くほどの選手かと
言われるとちょっとニッチ過ぎる(^◇^;)
デンベレ獲得のついでに獲れたら、
ぜひ上記の戦術もお試しください。
他の猛者の皆様が推奨する
「守備型無印RSB育成」
という選択肢もありますので…。
デジレ・ドゥエ
選手紹介
続いてパリSGからドゥエ。
今月で２０歳になったばかりの
新鋭マルチアタッカーなわけですが、
今季、特に年明け後半戦からの彼は
凄まじい活躍を見せてくれました(^ ^)
冷静なチャンスメイクやアシストを
したかと思えば、破壊力抜群の
ど迫力シュートを叩き込んでみたりと、
プレーの選択肢が非常に多彩。
ポジションとしても中盤底から
前線、ウイングに至るまで幅広く、
今後どういった成長曲線を描くのか
楽しみな選手でもありますねぇ。
選手能力・起用法・育成案
【今回の特徴】
STに変更。ポジション適性が
めちゃくちゃ広がりました（苦笑）。
能力もウルトラ強化、ちなみにアプデで
スタンダードも強化されております。
スキルも有能どころが多数追加され、
モメンタムドリブルも搭載。
【長所】
スピ瞬と突破力を最大の武器に、
アシストや決定力のクオリティも高い
マルチアタッカー。攻撃性能に関しては
弱点がほぼ無く、ポジションも広いため
どんなフォメ、戦術にでも適応可能。
【懸念点】
逆足精度の低さがちょっと残念。
使い勝手が良い選手のため、逆に
どこで使うか非常に迷ってしまう（苦笑）。
【起用法】
モメンタム発動とスタイル発動を
両立させるならSTに。
逆足精度を考えると、クロス上げるなら
右サイド、カットインするなら左に。
【育成のポイント】
全ての根源であるスピ瞬重点強化。
あとは攻撃性能を満遍なく。
【追加スキル】
特殊変化、逆足対策のアウトスピン
あたりは鉄板か。
マルチスパサブに仕立てるのも良き。
【追加ブースター】
アジリティかボールキャリーに。
比較・獲得の判断基準
個人比較ではもう圧倒的。
しかし、飛び出しOMFのエピックと
並べちゃうと一気に凡庸に見えるのが
不思議と言うか残念と言うか(^◇^;)
まぁ現役の１９歳がこの辺と同列に
語られるだけでも凄いわけなんですけど、
能力＋個性＋逆足最高なんて選手も
ザラにいてしまうだけに…。
最終的な獲得の判断基準としては
「攻撃的な飛び出しOMFに
現役選手を置きたいこだわり」
があるなら、と言う感じになっちゃいます。
すんごい強い選手に違いはないですが…。
BigTime：ウスマヌ・デンベレ
選手紹介
最後はBigTimeデンベレ。
まぁ異論はないと思います。
それくらい今季のデンベレは
凄かった(^◇^;)
リーグ戦でも２１ゴール７アシスト、
CLでも８ゴール６アシスト。
負傷癖、サボり癖のあったバルサ時代
とは似ても似つかぬ大活躍（苦笑）。
エムバペの抜けたパリSGが結果的に
初のCL制覇を成し遂げたわけですが、
勝利の要因はやはり自己犠牲と守備に。
前線から高い強度でプレスをかけ続け、
攻撃でも結果を出してみせたデンベレに
ルイス・エンリケ監督は
「私が考えるバロンドールは彼だ」
と称えておりましたねぇ(^ ^)
選手能力・起用法・育成案
【今回の特徴】
ラインブレイカーCF版。
ドリブルとスピ瞬は伸び悩むも
決定力とフィジカルが大幅強化。
スキルも複数追加され、
アクセルバースト搭載。
【長所】
異端のムービング型ラインブレイカー。
スピ瞬、ドリブル技術、決定力は一流。
逆足頻度精度最高でパスも計算でき
サイドからクロスも上げられる。
現実の負傷癖を考えるとB固定は魅力。
【懸念点】
フィジカルは最低限。Oセンス低め。
高さは計算できない。ポジションがら、
アクセルバーストとの相性は疑問。
Live UpdateAが多かった今季の調子が
続くとなると、B固定はかえって邪魔。
【起用法】
２ndCFとして２トップもしくは
変則３トップでサイド気味に置く。
１トップは不向き。
【育成のポイント】
ほぼ王道ライブレ育成だが、
フィジカルを７０に乗せて弱点を克服し、
パスをきっちり強化すると強みが出る。
【追加スキル】
ミドルとワンパはマスト。
逆足精度最高のためアウトスピン不要。
あとは起用法に応じて。
私はラボーナ付けて遊んでます（両足発動）。
【追加ブースター】
決定力とフィジコン補填のシュートで。
個人比較。ウイングストライカーと
ラインブレイカーの良いとこ取りの
今回はやはり強力。
ライバル比較
ラインブレイカー比較。まずは彼の
カテゴリー内である１８０cm未満。
ドリブルは最強格。パスは別格。
スピードは最強からは一歩劣るも充分。
明らかに見劣りするのはOセンスで
裏抜けの賢さには影響するレベルか。
１８０cm以上組と比較すると、
ドリブル技術は合格。パス別格。
今度はフィジカル、高さ、Oセンスが
劣る格好になります。
改めて比較してみると、一番懸念された
スアレス・エムバペとの比較はもはや
「タイプが全く違う」
レベルの話になり、ライブレCFを
置くにあたって何を重要視するかで
評価が完全に分かれると思います。
CFに超一流の決定力や力強さを求める
のであればスアレスなどが良いでしょう。
逆にデンベレの長所としては
ストライカーとして一流の能力がある上に
「突破力とアシスト力を兼備」
しているところで、より多芸な魅力を
求めているとすればデンベレ有利。
獲得の判断基準
「ライブレCFに決定力と突破力・
アシスト力を同時に求める方」
なら獲得推奨。
ラインブレイカーをより開いて使う
方には結構重宝する能力になるかと。
左右問わないのも魅力的で、特に
右側に置ける最上位の決定力寄り
マルチアタッカーと言えます。
ラインブレイカーとしては異端の存在
になるので、たとえスアレスと被っても
使う人は使うし、本格派ストライカーが
好みなら全く違うということになりそう。
ここからはもう使う側がどう判断するか
だと思うので、彼の特徴を把握した上で
獲得是非を判断してください(^ ^)
あとがき
月曜ガチャに移ります。
指名契約権とかもあるので、
同時並行に資料作成していきます。
それでは、また。
To Be Continued…
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