WISTERIAでございます。
少々間が開きまして(^◇^;)
正月ガチャの更新後、やはり
体調を崩し寝正月に突入。
正月休みが明けるまでほぼほぼ
寝込んでおりましたねぇ(苦笑)。
とは言え、症状はそれほど重くなく。
現在は回復。仕事が再開し、
人と会うことも多くなってきますが、
予防と対策をきちんとして
臨んでおります。皆様も気をつけて(^◇^;)
さて、本日は…
1/6〜開催のエピックガチャ
Spanish League Guardians
を大解剖。
いよいよこの年代の方々も
エピック化してきましたか(^◇^;)
過去記事
1/1 エピック
New Year 2025
1/1 ShowTime
New Year’s Gift
Table of Contents
1/6 Spanish League Guardians
概要
ブスケッツ
J・アルバ
カシージャス
の3名。
エピックのバルサスカッドを
組むのであれば、ブスケッツと
アルバは「ラストピース」か。
88年、89年生まれの選手が
エピックでバンバン登場するように
なった(現状のエピック最年少は
ウィルシャーの92年生まれ)
んですねぇ(苦笑)。
登場選手一覧
付随のハイライトはこの8名。
前回の250名ガチャに比べて
ネームバリューも総合値も
かなり控えめになりましたねぇ。
おそらく一番有力なのは
A・マドリーのモリーナですが、
必須ではなくあくまでエピック狙いに。
エピック:イケル・カシージャス
選手紹介
最初はカシージャス。
「セント・イケル」
と呼ばれ、R・マドリーと
スペイン代表のピンチを
幾度となく救った名守護神。
身長は低いものの、脅威的な
反射神経とショットストップ技術で
10代からマドリーのレギュラーに。
今回はその当時の能力ですな。
GKというポジションは当然ながら
1つしかないので、レギュラーを奪う
のが超絶難しい。その点カシージャスは
クラブではイルクナー(94ドイツ代表
正守護神の超実力者。カシージャスの
成長に多大な影響を与えた人物)の怪我、
2ndGKビサーリの不安定なパフォーマンス
でお鉢が回ってきて、そこで好プレーを
披露しレギュラーを奪取。
翌年もバジャドリーから刺客
(カシージャスにとってはの話。
クラブとしては20歳のGKに頼る
のはかなり危険な賭け)セサルが
送り込まれ、一度はポジションを
奪われるも、CL決勝の試合中に
セサルが負傷交代を余儀なくされ、
途中で入ってから好セーブ連発。
これが決め手となり、不動の守護神
として認められました。
実力はもとより、出場機会を得る
「運」と、それを活かす勝負強さが
ないといけない。プロの世界は
厳しいですねぇ(苦笑)。
能力・起用法・育成案
昨年9月(追加ブースターなし)
の代表版と比較。
基本性能は変わらず。
キャプテンシーが消滅しているのは
若さゆえか。代わりに波が小さく
なってます(^◇^;)
ブースターはGキーピング+2。
空きスロット1(+1)。
相変わらず数値は素晴らしい
攻撃的GK。主要GK項目がきっちり高く、
必要な順に高くなるよう育成でき
理想的と言っていいでしょう。
スキルもほぼ揃っております。
しかし、前回と比べると実は
GK項目がそんなに変わらず、
追加ブースターを付けないと
上回らないところは要注意です。
セレクトブースターを使って
セービングを決め打ちしましょう。
で、この人最大の弱点はやはり身長。
185cmはあまりに小さい(T . T)
あとで比べるライバルは軒並み
190cmを超えてくるので、
いくらディフレクティングが高くても
物理的に届かないシュートが
出てくるとなると分が悪過ぎる(^◇^;)
個人比較はこんな感じです。
今回か前回どっちかですな。
比較・「裏データ」の話
で、競合するGKとの比較。
ここからいわゆる
「裏データ」の話をします。
ズラッと並べてみましたが、
やはり能力上はかなり良い成績。
ジャンプ力も高いので、案外
最高到達点も悪くなく見えます。
ただ、ですねぇ。一番下の
「腕のカバー範囲」
が、ダントツの最下位に。
実はこの人、身長に比べて
腕の長さの比率が低い(=腕が短い)。
シュマイケルと比べると、
身長は8cm差なのに、
腕のカバー範囲は14cm違う(笑)。
カーンと比べても、
身長差3cm、腕の長さ5cm短く、
これは不利です、間違いなく(T . T)
止め感が悪いのはこれがかなり
響いているんでしょうなぁ。
獲得の判断基準
と言うわけで、最終的な
獲得の判断基準は
「よほどGKに困っているか、
カシージャスそのもののファンか、
R・マドリーエピックスカッド
を作ろうとしてなければ見送り」
に。
能力は劣っていても、現役の
好調な高身長GKを使うのが吉。
マドリースカッドも、クルトワが
いればそれで問題なし。
ファンの多い選手なんですがねぇ
(苦笑)。
ぜひイーフト開発陣には、
「低身長GKの活躍する方法」
を編み出してもらいたい。
ジョルディ・アルバ
選手紹介
お次はジョルディ・アルバ。
バルセロナ、スペイン代表の
不動の攻撃的LSB。
小柄ながらエネルギッシュ、
素晴らしいスプリント能力と
抜群の攻撃センスを備え、
ティキ・タカのパス回しに参加し
アクセントを加え、正確なクロス、
深く抉ってのマイナスパスなど
豊富なアシストのバリエーションで
左サイドを活性化させます。
特に優れていたのは前線との連携。
メッシとの「阿吽の呼吸」で、
彼らだけにしかわからない
攻撃のルートを見つけ、崩す。
そのタイミング、精度、芸術点
いずれも素晴らしく、美しい(^ ^)
バルサはなかなか後継者を発掘できず、
アルバの負傷欠場時は攻撃力半減。
ようやくバルデが計算できるように
なってきましたが、彼も割合
怪我がちなので…(苦笑)。
現在はインテル・マイアミにて
バルサ組と再び共闘中。
能力・起用法・育成案
エピック初登場。
まだ現役でデータもあるので、
スタンダード選手との比較です。
シュート系のスキルが消滅し
ダブルタッチ、守備系とパスが追加。
エッジクロスを搭載しております。
ブースターはアジリティ+2。
空きスロット1(+1)。
170cmの攻撃的LSB。
守備力とスキルも最低限あるものの、
この人の強みは明らかに攻撃力。
Oセンスが高いのも珍しく、無印での
LMF起用も想定して良いと思いますが、
私はプレースタイルを活かしたいので
5バックの左を想定し攻撃重視育成。
エッジクロスを持っていることから
Fパスとドリブルを85に乗せるべく
瞬発を諦め(同時にOセンス育成も
諦めました)ドリブルとパスを集中強化。
ここは好みで良いと思います。
スキルも元々優秀なので、
欲しいものを付ければよろしいかと。
追加ブースターは私は徹底してクロス。
アジリティ、ボールキャリーもアリです。
弱点としては…身長と逆足精度か。
いずれも守備に回ると厳しく、特に
4バックの左で使っていると
相手側が意図してヘディングの
強い選手を当ててくる場合があり、
徹底的に突かれるので注意が必要。
個人比較はもちろん圧勝。
比較・獲得の判断基準
攻撃的LSBの比較では…
割と良い勝負をしております。ただ
育成の具合もあるとは思いますが、
エッジクロスを持っている他は
個性が乏しいという結果に。
ま、相手がロベカルやラームという
個性の塊ですから(苦笑)。
Oセンスの高さを活かせれば、という感じ。
最終的な獲得の判断基準ですが、
バルサスカッドにはほぼ必須。
ファンの方ももちろん獲りましょう。
5バック使いや、攻撃的サイドバック
を置く意思のある方も推奨ですが、
ロベカルとラームを持っていれば
獲得意義は薄れますねぇ。
セルヒオ・ブスケッツ
選手紹介
ラストはブスケッツ。
バルセロナ、スペイン代表で
長年重積を担った
「異端のピボーテ」。
元日本代表監督の岡田武史氏が
「私のチームには絶対いらない」
(苦笑)と断言する、
「走らないボランチ」ですねぇ。
中盤底のど真ん中に鎮座し、
常に状況を把握。正しいタイミングで
正しいポジショニングをとり
ボールを回収し、一瞬の技術で
相手プレスを「いなし」、回避。
攻撃に向けてチームの態勢を
あっという間に整え、攻撃陣が
その力を常に最大限発揮できる
ようなパスを供給する。
チームの「北極星」でありかつ
「羅針盤」でもあるそのスタイルは
超独特であり、ペップがバルサの
ために創り出した「最高傑作」。
後年ダブルボランチにも適応を
見せるなど本人も努力してましたが、
その真髄はやはり1アンカーにあり、
シャビ・バルサが結局ブスケッツの
後釜を決めきれなかったことからも
「ティキ・タカ特化型」
のこの人は凄かった(^_^;)
イーフトでもこのスタイルを
真似したいと常に思っているんですが、
おっかなくてとてもできない。
掻っ攫われてカウンターを
喰らうのがオチです(苦笑)。
能力・起用法・育成案
この人もエピック初登場。
スタンダードとの比較です。
CB適性が1ランクダウンしてます。
スキルが6つ入れ替えられ、
ビジョナリーパスを搭載。
逆足頻度精度が1ランクアップ。
ブースターはレジスタ+2。
空きスロット1(+1)。
正直この人の現実の能力を
イーフトで再現するのは
極めて難しいと思ってますが(^◇^;)
守備力あるアンカーの中でも
キープ力とGパスが飛び抜けて高い
のが最大の特徴。その上で、
最近にフィジカル環境と高速化に
幾分対応してボディコンと
スピ瞬がそこそこ強化されております。
育成は、スピ瞬を80前後
(アンカーならこの程度あれば。
走らせたら負け)にして、長所の
キープとGパスを90前後に。
あとはディフェンスに振ってます。
スキル追加はアウトスピン、
エアバトル、闘争心で完成。
追加ブースターは、守備力と
瞬発力を高めるディフェンスで。
弱点は…まぁ特徴的な選手なので、
志向するチームスタイルによっては
フィジカル、スピ瞬関係が
ハマらないことは大いにあるかと。
特にカウンター系のスタイルで
ボランチも走らせたいと思うなら
不向きでしょう。
個人比較ではもちろん最強。
比較・獲得の判断基準(一部裏データの話)
アンカー比較はこんな感じ。
実に特徴的ですねぇ(笑)。
守備力はそこそこあって、
ドリブルとパスの技術は超一流。
ビルドアップの起点としての
役割はピカイチになります。
中盤底から前線に差し込む
長めのGパスは絶品でしょう。
代わりにスピ瞬とフィジカルは
この中では最下位に近い。
で「裏データ」の話に移ると、
実はこのブスケッツ、足の長さが
標準的で、例えばヴィエラや
ザカリアみたいに長い足で
ボールを絡め取る
「オクトパス系」
の強さはない。すなわち、
マッチアップの範囲が広くない
(狭いわけではない。あくまで相対的に)
ので、ボールの取り感は
ヴィエラやザカリアより良くない
ということになります。
結局、アンカーに求めるものとして、
「守備の防波堤」
の役割なのか、
「攻撃の基準点」
の役割なのかという点で
評価が分かれるということに
集約されますかねぇ。
そこまで含めての獲得の判断基準は、
バルサファン、バルサスカッドを
組む方、そしてボランチ選手を
走らせないポゼッション系の
チームスタイルの方は獲得推奨。
ただ、カウンター戦術だから全部ダメか
と言うとそうでもなくて、例えば私は
カウンター戦術使いですが、
アンカーにエリア制限をかけるほど
中央に固定したいというスタイル
(走らせるのはあくまで攻撃陣。
アンカーとDFは後ろで固定)
で戦っているので、それならば
活躍させる可能性はあります。
指標としては、ロドリをアンカーで
使えるという方は向いていて、
ロドリがダメなら多分向いてません。
私もねぇ、欲しいは欲しいんですが、
正月エピックを引いちゃったんで
ここは自重しようと思います。
あとがき
明日また用事があるので(苦笑)
木曜メンテ速報になりますか。
それでは、また。
To Be Continued…
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