WISTERIAでございます。
ドラクエの話とか色々したいんですが、
ガチャもいっぱい来てるので
粛々とこなしていきたいと思います。
いやまぁ嬉しいことなんですが(^◇^;)
で、本日は…
12/19〜開催の
POTWガチャを大解剖。
割と粒揃いですが…。
過去記事
12/19 メンテ速報
12/16 エピック
Spanish League Midfielders
12/12 エピック
グランデミラン
Table of Contents
12/19 POTW
概要
リーグ戦頑張った方々が登場。
他のガチャがいっぱい来てるし、
ガチャ券もキャンペーンで
結構配ってはいるわけなんですが、
やはり「基本」であるリーグ戦の
POTWは大事にして欲しいところ。
無料分がないのは残念ですねぇ。
で、確か昨年は1月のタイミングで
「ライブリンクブースター」
が実装されたと記憶しております。
個人的には、自分でカスタマイズが
できない分、もうちょっとトレンドの
能力は底上げしても良いと思ってますが、
今季も年跨ぎで変化は起こるのか?
登場選手一覧
CLの方と比べると平均点は下。
ただ個別に見ると、バグ強化あり、
スタイルやテイストの違いが
割といい感じになっている印象で
バカにはできないガチャかと。
厳選して評価をするつもりが、
なかなか線引きが難しかったので
結局8名紹介することに(苦笑)。
注目選手紹介(※はブースター付)
イスマイラ・サール
パレスはブライトン相手に3−1勝利。
2シャドウの一角に入った
大柄爆速系ウインガーの
I・サールが2G1Aと全ゴールに
絡む大活躍でした。
珍しいヘディングでのゴールや
頭でつついて抜け出すなど
なかなかに見どころのある内容。
OMF、飛び出しに変更。
ヘッダー、コンカ、ワンシューに
チェイシングを搭載。
WG総合値がフォメ組み込みで
98となる、いわゆるバグ強化。
見た目の総合値以上に強力です。
スピ瞬の伸びはないものの
攻撃精度、フィジカル、高さが
強化されスキルも充実。
ワンパスルパが無いので実際は
本来のサイド(飛び出し発動なら
RMF)で起用するのが良いでしょう。
ダブルタッチが欲しかったかなぁ
(苦笑)。
個人比較。マルセイユ時代に
一度付属ハイライトが出ています。
数値的には今回が圧勝。ただ
スキル追加できないのをどう見るか。
フランク・アンギサ
ナポリはウディネーゼに
3−1と勝利。ハンドでのPKで
先制されましたが、後半
迫力のある攻撃で見事逆転。
「ガチムチ系CMF」
アンギサはトドメの3点目をゲット。
見事な飛び出し、チャージを
ものともしないフィジカル、
そして左足で丁寧な流し込みと
終始冷静でしたねぇ(^ ^)
基本スタイルは変わらず。
足裏と闘争心を搭載。
逆足精度がワンランクアップ。
フィジカル自慢のBtoBですが
今回は守備面より攻撃面の強化が
目立ちます。ドリブル、Gパス、
スピードなどがバフ+3圏内の
85に届いているのがいい感じ(^ ^)
攻守の要「8番」のポジションに
フィジカルを要求するのであれば
この人も選択肢に入るのでは。
ただスルーパスが無いのが…。
個人比較。ハイライトだと
守備的に育成できるのが強み。
サンティアゴ・ヒメネス(※)
フェイエノールトは
ヘラクレスに5−2勝利。
上田綺世のライバルである
エースのS・ヒメネスが
前半だけでハットトリック達成。
負傷離脱から帰ってきて即活躍。
この人のいない間に上田は
活躍したかった(実際ゴールは
挙げていた)んですが、上田も
負傷で長期離脱してしまって…(T . T)
本格派ラインブレイカー。
スキルが5つ追加。
ブースターはストライカーセンス+3。
決定力特化型のストライカーで
スピ瞬も割とありフィジカルや
高さもそこそこ。スキルも大量追加で
見栄えが良くなりました(^ ^)
意外と守備力があるんですねぇ。
ガチスカ級かと言われるとまぁ
そこまででは無いんですが、
今週好調なら面白いんじゃないかと。
逆足とか、何か一つ武器があると
化けるかもしれないんですがねぇ(^◇^;)
個人比較。最強。
マルコ・カルネセッキ
アタランタはカリアリに
アウェイで0−1の勝利。
守護神カルネセッキは
ファインセーブを連発。
最後まで動かずよく見て冷静に
止める姿が印象的でしたねぇ。
途中出場のザニオーロが得点し
リードした終盤も好セーブが続き、
8セーブ、評価点8.9、MOMでした。
191cmの攻撃的GK。
GK能力5項目が綺麗に85に乗り
欠点のない数値になっております。
欲を言えばGKセンスがもう少し
高ければ理想的だったんですが、
エピックGK等がいない状況であれば
守護神として使って良い選手かと。
低弾道パントキックがないのは注意。
個人比較。能力構成で言えば
前回の方がより良いのではないかと。
リサンドロ・マルティネス(※)
マンチェスターダービーは
マンUが2−1と終盤に逆転。
マンC守備が超お粗末だった
(バックパスミス、慌てて戻った
ヌネスがわっかりやすく倒しPK。
その後リサマルが長時間保持するも、
プレスなしラインバラバラの中で
余裕のフラスルを通され2点目)
こともありますが、ディアロの
動き出しに対して最終ラインから
ピタリと合わせたフラスルは見事。
ビルドアップCBは変わらず。
スルーパス搭載。
ブースターはデュエル+3。
175cmのちびっ子レフティCB。
地上戦をきっちり守れてパスも出せる
のはなかなか優秀ではあるものの、
身長を考えると左サイドCB
もしくはDMFでの起用を推奨。
個人的には、ボランチにするには
ドリブルとGパスが物足りないので、
サイドCBが妥当じゃないかなぁと
感じております。フィードも出せる
(ロブスキル2つ持ち)のも良き(^ ^)
個人比較。数値的には
頭ひとつ抜けている印象。
スピ瞬もワンランク違いますので…。
ソン・フンミン(※)
スパーズはセインツ相手に
5−0と文句なしの大勝。
左サイドのソン・フンミンは
1G2Aと結果を出し、チャンスも
多数創出。
相手守備が粗雑で、裏取り放題、
逆サイド空きっぱなし、
カウンターで中盤守備が絶望的に
機能しないという状況とは言え、
中位に沈むスパーズと、今季
好不調の波が激しいソンにとっては
何よりの薬になったかと。
立ち直りのきっかけにしてほしい。
ウイングストライカーに変更。
パス4種を搭載。
ブースターはパス+3。
今回は「パサー」ソン。
決定力やスピ瞬は彼にしては
物足りない数値ではあるものの、
Gパスが爆上がりしていて
パススキルがビシッと揃ったので
トータルバランスは取れています。
有能シュートスキルは残っており、
キック力も高いので、WGとして
使うなら今回ので良いと思いますねぇ。
現行仕様で考えると、フィジコンの
低さがやや懸念材料にはなるか。
個人比較。決定力を取るか
パスを取るか。ブリッツカーブ
ShowTimeは強力ですねぇ(苦笑)。
ニコロー・バレッラ
インテルはラツィオにまさかの
6−0爆勝。前半41分の
チャルハノールのPKを皮切りに
ハーフタイム挟んで53分までに
怒涛の4ゴールで試合を決めました。
中盤のエンジン、バレッラは
3点目に綺麗なゴラッソ。
エリア外、浮かせたトラップから
強烈ミドルを叩き込んでおります。
ラウタロ以外の攻撃陣が満遍なく
ゴールやアシストを記録しており、
リーグ戦は9月以来10戦負けなし。
順当進化。
ライジングシュートと
アウトスピンが搭載。
攻守万能のBtoBですが、
スキル入れ替えと決定力強化で
やや攻撃的に振れております。ただ、
イーフトのバレッラはどうも
特徴に欠けるというか中途半端。
この手の選手は全体的な
スケールアップが無いと埋没しがち。
攻撃ではダブルタッチ、
守備ではインターセプトが無く
トレンド向けではないのかも。
個人比較。昨年9月のリーグガチャ
ハイライトが最強格。
ウスマヌ・デンベレ
パリSGはリヨンに3−1勝利。
デンベレが偽9番に入る
珍しい布陣(ターンオーバーと
CFの人材難両方の理由が)でしたが、
ストライカーっぽいマークの
外しからきっちりワンタッチで
ネットを揺らし先制ゴール。
才能はあるんだこの人は(^ ^)
CF、リンクフォワードに変更。
ワンシューとワンパを搭載。
WGのフォメ組み込み総合値101
と、バグ強化が入っております。
面白い能力ではないでしょうか。
CF仕様でスピ瞬は控えめながら
90近くはあり、ドリブル技術も高い。
その上で決定力が上昇し、課題の
フィジカルや高さもまぁ戦える
くらいには向上。スタミナもアップ。
サイドのないフォメの場合にも
CF(ただしリンク発動)の
選択肢ができ、無印WGに置いても
ハイレベルの活躍が期待できます(^ ^)
元々が逆足頻度精度が最高で
使用感の極めて良い選手なだけに、
懸念は波の大きさだけか。
個人比較。スピードを求めるなら
過去版になります。
決定力を求めるなら今回。
個人的には、ラボーナ持ちの
バージョンが好みです(^◇^;)
あとがき
POTWCLに移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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