WISTERIAでございます。
はい、本日は…
4/10〜開催の
ノルウェーパック
を大解剖。
89監督が注目されてますが、
選手の方もなかなか良いぞ(^ ^)
過去記事
4/10 POTW
4/10 TS89監督登場記念
チームスタイル適性講座
4/10 メンテ速報
4/7 CSレアル・マドリード
4/7 エピック・インテル
Table of Contents
4/10 ノルウェーパック
概要・登場選手等一覧
北欧の国の中では、サッカーでは
スウェーデンに比べ遅れをとっている
印象のノルウェー。
WC出場は38、94、98の3回、
EURO出場も00年の1回のみ。
ブラジル代表に善戦しているイメージ
(98WCで勝利しベスト16入り)
はありますが…。
そこに近年、ハーランドとウーデゴーア
という世界的タレントが出現。
彼らが成熟するここ数年が上昇する
チャンスだとは思っていますが、
現在FIFAランク38位、欧州の
ネーションズリーグでは最上位の
16チームに入れていない
(Bリーググループ3の首位)状況。
タレント的な課題は守備陣にありそう。
今回、ハイライト選手の割に
スタイル変更、スキル追加、能力変化
がそこそこあるのがポイント。
具体的には下で見ますが、侮れん(^◇^;)
監督:ストーレ・ソルバッケン
現在話題のソルバッケン監督。
サイドアタックTS89(初)。
ブースターはダブルで
ヘディングとフィジコン+1。
完全なる
「クロスゲーシフト」の監督です。
この辺は2つ前の記事
4/10 TS89監督登場記念
チームスタイル適性講座
でお話ししていますので
そちらを参考にしていただければ。
補足で言うと、サイドアタック戦術の
メリットとしては
「クロサーの選手を使わずに、また
幅限定の指示を使わずに
サイドに選手を張り付かせる」
ことができるところにあるかと。
個人的には、クロサーの選手を使ったり
5バックフォメで戦うのであれば
サイドアタック戦術を採用する
意義は薄くなると考えています。
SBの選手の無印サイドハーフ起用
(ラームとかロベカルなど
エッジクロス持ちを一列上げて使う)
をする場合は効果抜群だと思います。
中央がどうしても薄くなってしまうため、
3センターを使う3−5−2や
ST2枚を使う3−4−2−1なんかが
最適になるんじゃないですかねぇ。
もちろん最前線には高さのある
ストロングヘッダーが欲しい(^_^;)
パック総合評価
「サイドアタック専用機が
欲しければ買い。また、ウーデゴーア
やセルロートが欲しければ買い」
になるかと。ソルバッケン監督については
前々回の記事を参照してください。
選手に絞ると、ハーランドに関しては
ShowTimeならずともそれなりの
バージョンはみんな持っていると思う
のですが、バレットヘッダーを
持っていない方へのクロスゲー要員
としてのセルロートは今回かなり強力。
そして、機動力大幅強化とダブルタッチ
の付いた今回のウーデゴーアは魅力が
大きいので、アーセナルフォメを
使いたいなら今回のは必須になりそう。
個別選手紹介
省略選手を一気に
GKニーランはセビージャの守護神。
長らく2部や控えGKの立場で
過ごすもここ2年は1stGKに。
ガチスカにはちょっと力不足か。
ジェノア所属のCMFトルスビー。
フィジカル系の中盤選手で
ヘディングが強いのも特徴。
全体的に能力がもう少し欲しいのと、
Live UpdateDが異常に多いのが気になる。
昨季までナポリに所属していた
CBウスティゴール。今季レンヌへ
移籍も半年でホッフェンハイムへ。
身長の低さはジャンプ力でカバー
できているものの、あと一歩能力が
欲しいのとLive Updateが乗らないのが…。
トリノ所属のRSBペデシェン。
ベッラノーヴァの代役として期待
されましたが、Live Updateを見れば
わかる通り期待に応えているとは…。
スピードは評価できるものの
スキルが絶望的に少ないのが辛い。
開幕前にプレミア入りも噂され、
ライプツィヒに加入した
ナイジェリア人の父を持つヌサ。
快速と突破力を最大の武器に
開幕直後にアピールに成功。
まだ19歳で今後が楽しみ。
省略組の中では特徴がはっきりして
いて、使い方によっては輝けるかも。
オスカル・ボブ
まずはマンC所属のボブ。
小柄なレフティアタッカーで
昨季プチインパクトを放ったものの
今季は骨折で出遅れ途中出場2試合。
コンディションを整えるのと
出場機会を得るのが先決か。
「eFootball HUB」
のアプリ版がTS89に対応したので、
TS89時の総合値が算出可能に(^ ^)
ただしブラウザ版がまだ未対応で
実用的にはTS88が主流の現状を鑑み、
引き続き比較等はTS88で行います。
切り替え時にはまたアナウンスします。
扱いやすいサイズのインレシWGで
ポジションも広く能力も高い。
スキルが寂しいものの少数精鋭で、
多数追加は必要ですが全部揃えば
それなりにやれるのでは…。
Live Updateは今後も心配。
個人比較。前回ハイライトは
飛び出しで能力も同等。
ユリエン・リエルソン
続いてリエルソン。
ドルトムントではRSBですが
左も遜色なくこなせる選手。
無尽蔵のスタミナと走力の高さで
勝負強さも持ち合わせるありがたい存在。
LSBに変更。
スピードと守備スキルが目を惹く
守備的サイドバックです。
Dセンスが若干低いかなぁという
気もしますがサイドならまぁ…(^_^;)
強力なエピックをお持ちでないなら。
Live Updateは基本乗りません。
個人比較。先月攻撃的RSBとして
POTW Nationalで登場。
サンデル・バルゲ
パリーニャが移籍したフルアムが
後釜に獲得したCMFのバルゲ。
バーンリーで総走行距離400km超え
(プレミアで上位6名のみ)を達成
するハードワークと圧倒的高さ、
大きなストライドでの持ち上がりが
特徴です。
本パックの「注目株」。
元々「ベルガ」というお名前で
スタンダード選手の中で異彩を放って
いた知る人ぞ知る存在。
今回は異例となるマンマーク、
ブロッカー、闘争心が追加されてます。
195cmの超大型BtoBですが、私は
体格と機動力諸々を考え合わせた上で
育成はディフェンシブを付けた
「アンカーDMF仕様」にしており、
結果CMF総合値は低くなっております。
ヴィエラやロドリに通ずるものがあり、
Live UpdateもBの週が結構あるので、
面白い存在になるのではないかと。
スキル追加も起用法に応じて。
BtoBを活かすならチェイシングを付け、
アンカー起用するなら回避。
エラシコで特殊変化が可能ですが、
これもアンカー起用ならルーレット
(ブスケッツみたいに使える)にする
のも私は好みです(^◇^;)
個人比較。スキル含めて今回が最強。
アレクサンデル・セルロート
続いてセルロート。ご存知
超大型ストライカーになります。
ラ・リーガで実績を重ね、今季は
A・マドリーに移籍し途中出場も
多い中で既に2桁ゴールを記録。
グリーズマン、アルバレスらと
異なる特徴を持っているので
監督としては用兵に幅が出ますねぇ。
レベル上限の高い「超強化」。
195cmの大型ターゲットマン。
元ラインブレイカーでもあり、
機動力とジャンプ力が高いのが
最大の特徴と言えますねぇ。
多彩なシュートスキルも心強い。
育成は、ターゲットマンなので
スピ瞬は思い切って諦めまして(苦笑)
バレット並みの高さ集中育成。
ハイライト育成としては超異例となる
GK1にまで4振り(ジャンプ目当て)
する徹底ぶり。そのおかげで
最高到達点が285cmを超え、
無課金微課金の方にとっては待望の
ウルトラヘッダーが爆誕しております(^ ^)
このパックを手に入れることにより
せっかくソルバッケン監督も獲得
できるわけですから、この人を使って
今まで課金者のバレット組にやられた
借りをぜひ返してほしい(^◇^;)
個人比較。もちろんバレット持ち
ShowTimeがいればそっちが有利。
ラインブレイカーでもありますし(^◇^;)
エーリング・ハーランド
ご存知、ノルウェー最大のタレント
のハーランド。
過去に遡るとヨン=アルネ・リーセ
(代表最多キャップ保持者の
元リヴァプール、パワフルLSB)、
トーレ=アンドレ・フロー
(元チェルシー、193cmの長身CF)、
オーレ=グンナー・スールシャール
(元マンU、監督まで務めたFW
「ベビーフェイス・アサシン」)
などがいますが、クラブレベルでの
パフォーマンスは既に彼らを
超えていると言って差し支えない。
あとはノルウェー代表をどこまで
高みに導けるか、なんですが、
怪我が多い(現在も負傷離脱中、
復帰はクラブWCの6月か)ので
そこだけは気をつけてもらいたい。
ラインブレイカーに変更。
レベル上限の高い「超強化」。
ライジングに代えてコンカ搭載。
お馴染みの大型レフティストライカー
になるんですが、今回はコンカ搭載、
ライブレ変化、キープ力爆上がりの
変化が入りカスタマイズも可能と
注目に値するだけのバージョンに。
ShowTimeがいればそっち優先ですが、
そうでなければかなり貴重かと(^_^;)
育成は素直なストライカータイプに。
スピード抑えめの瞬発重視、基本
エリア内の勝負にして、動き出しだけ
ラインブレイカーを利用する感覚です。
スキル追加もまぁ補助的な感じですが、
パスの補填や逆足対策など、
これができるとできないでは
結構扱いやすさに違いが出るので…。
個人比較。この人はShowTimeを
除いた直近版との比較に。
能力値は青(最低)が目立ちますが
それ以上にカスタマイズ可能の
メリットがありますので…。
プレースタイルの違いにも注意。
マルティン・ウーデゴーア
最後はウーデゴーア。
「ノルウェーの神童」
として16歳でR・マドリーと契約。
紆余曲折を経てアーセナルに加入し、
技術、攻撃センス、勝負強さと
運動量、さらにはキャプテンシーも
兼ね備えた現代型の司令塔として
逞しく成長しております(^ ^)
ちょうど現在、クロースの抜けた穴に
喪失感を抱いているR・マドリーの
ファンからは放出を嘆く声もありますが、
まぁこの年まで武者修行で満足する
器ではない選手なだけに無理筋か。
「必然の別れ」
であったと受け入れるしかなさそうです。
レベル上限の高い「超強化」。
逆足頻度がワンランクアップ、
ダブルタッチとワンパを搭載。
スピードが大幅アップしております。
今回パック選手の中では
1番の出来と言えるウーデゴーア。
元々技術は間違いない選手でしたが、
スピードの遅さとダブルタッチ、
ワンパの未所持、プレーメイカー
のスタイルで敬遠されてきました。
そのうち、スタイル以外は劇的改善(^_^;)
育成は「守備もできる無印OMF」
を想定。技術はそこそこ、スピ瞬を
目一杯上げて守備もある程度振りました。
スキル追加は特殊変化とインターセプト、
闘争心まではマストになりますか。
プレーメイカーCMF起用は割と
拒否反応のあるプレイヤーが多く
(私は嫌いではありませんが)、
ベリンガムなどに比べると守備力が
物足りないのでそこをどう考えるか。
縦関係のダブルボランチCMF、
攻撃重視とすれば無理ではないかと。
あ、逆足頻度精度普通はまだ
改善されていませんでしたねぇ。
そこはまぁレフティのロマン
ということで(^◇^;)
個人比較。機動力やフィジカル、
スキル構成を考えると今回か
前回POTW CLの2択になるでしょう。
一番能力の高い真ん中のやつも
スピードが絶望的なので…。
ShowTimeも完全に忘れられた存在に。
あとがき
復刻バロンドールガチャの
最新育成もお見せしたかったんですが、
火曜水曜のギリギリの更新に
間に合うかどうか、になりそうです。
半年前は引かなかったんですが、
今回引いてしまいました(苦笑)。
月曜ガチャに移ります。
いよいよ、アイツが出ます(^ ^)
それでは、また。
To Be Continued…
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