WISTERIAでございます。
さて、本日は…
10/31〜開催中の
Show Timeバロンドール
を大解剖。
人選には文句ないんですが…。
過去記事
11/4 エピック
European Clubs Attackers
11/5 復帰(仮)のお知らせ
Table of Contents
10/31 Show Time バロンドール
概要
今年のバロンドール受賞者
ロドリを筆頭に
得票数上位3名が登場。
2位ヴィニシウス
3位ベリンガム
ということになりました。
人選には文句ないんですが
(他に最優秀若手ヤマル、
ヤシン賞GKエミマルという選択肢が)、
個人的には
「Show Timeでの登場」
(B固定Big Timeではなかった)
「プレースタイルと
能力値・スキルのギャップ」
に少々残念感が。
強力な選手に変わりはないものの、
昨季のBig Time「3種のメッシ」
に比べるとプライオリティは落ちるか。
登場選手一覧
付属ハイライトはこんな感じ。
流石のメンツが揃いましたが
強化幅は各々の最強格
(Show TimeやBig Time)
に比べて落ちる選手が多いです。
Show Time:ジュード・ベリンガム
選手紹介
バロンドール投票3位。
R・マドリーでラ・リーガ制覇、
CL制覇。そしてイングランド代表
としてEURO準優勝と実績充分。
特に初参戦のラ・リーガで
序盤からゴールを量産。
アシストや守備でも貢献し、
センセーショナルな活躍を見せた
のが大きかったですねぇ。
ただ、今季はエムバペの加入で
チームのバランスが大きく崩れ、
守備に奔走している結果
攻撃でも鳴りを潜める共倒れに
なりつつあるのがかなり心配。
能力・起用法・育成案
CMF、BtoBに変更。ミドル、
スルーパスと守備スキルに加え
フェノミナルフィニッシュ搭載。
特殊ダブルタッチが消滅してます。
ブースターはデュエル+2。
空きスロット1(+1)。
能力に疑いの余地はないんですが、
昨季の活躍を反映(強調)するなら
飛び出しOMFのままで良かったのでは?
BtoBCMFとして重心が下がったところに
フェノミナルフィニッシュの追加は
かなりチグハグに見えます。
今季の彼を見ている感じ(^_^;)
で、育成も悩みました。まずは
従来の攻撃的ポジションで
フェノミナルを活かす感じの育成。
スピ瞬と攻撃性能が85前後に
まとまり、守備も80以上。
守備重視のOMFにはもってこい。
スキル追加は特殊の復活とワンパ、
あとはインターセプトがあれば。
追加ブースターはアジリティに。
あとは、守備力を強調した
攻守万能BtoB「8番型」育成がこちら。
決定力とパスを幾分削り、
守備力をボランチ対応としました。
それでも決定力が80あり、
ロングレンジで狙える仕様です(^◇^;)
実は、ベリンガムはヴィエラ並の
足の長さ(あくまで相対的なため
実際の長さは身長の分ヴィエラが上)
を持っていて、刈り取り性能が
能力より優れているのも魅力。
スキル追加に変化はないですが、
特殊を諦めスライディング等を
付けるのもアリかと。
追加ブースターもアジリティが基本
ですが、ディフェンス系にしても…。
比較・獲得の判断基準
個人比較はこちら。
攻撃型で個人比較をしてます。
これだけの攻撃性能を維持しつつ
守備力がアップしたのは凄い。
数値だけならフリットを凌ぐ
万能性と言えますが、フリットには
高さや軽さを含めた
「謎の理不尽感」
があるので、代わりが務まるかと
言われると、私は「ノー」だと思います。
で、守備型は「8番」系と比較。
いよいよ、何人か削りましたが、
ピルロは残すべきだったか(^◇^;)
この中でも、破格の決定力プラス
フェノミナルという武器は光ります。
その上で、及第点以上の守備力がある。
充分太刀打ちできるとは思いますが、
これら選手を確実に凌ぐとは言えず。
ここまでを踏まえて、獲得の判断基準
ですが、過去Show Timeを所持せず、
OMFに守備力を求める方ならGO。
もしくは、「8番型」選手が手薄
ということであれば、良いと思います。
8番からSTくらいまでの戦力がまだ
整ってない方も、幅広くこなせる
今回のベリンガムは有効じゃないかと。
逆に、過去特に7月Show Timeを
持ってる方、フリット所持の方、
OMFは攻撃特化の軽い選手が良い
という方、あとは
8番の選手が飽和状態の方は
無理する必要はないと感じます。
フォートレスバルベルデを持っていれば
そっちがほぼ完全上位互換に。
クラブも同じでLive Updateもほぼ
連動しますのでねぇ(苦笑)。
ヴィニシウス・ジュニオール
選手紹介
バロンドール投票第2位。
ラ・リーガとCL制覇。
特にCLでの活躍が目覚ましく、
準決勝バイエルン戦で奇跡の逆転
を演出。クラブでの活躍は申し分なく
バロンドール確実と目されましたが、
ブラジル代表が低迷に喘いだのと
身内のR・マドリー選手に
ノミネート者が多数おり
票が分散したのが響いたか。
あとは…あんまり言いたくはない
ところですが、人格的に…。
バロンドールの評価基準に
「人格・フェアプレー」
と明記されちゃってますんでねぇ。
クラシコで敗戦した際、ピッチ上で
「俺は明日バロンドールを獲るんだ」
とガビに言ったとの報道があり、
見事なフラグになってしまいました。
諸々あってR・マドリーの選手たちは
授賞式を直前でボイコット。
後味の悪いものになりましたねぇ。
能力・起用法・育成案
今回はウインガーでの登場。
ウイングストライカーに変更、
シュート3種、マリーシアに加え
モメンタムドリブル追加。
ブースターはボールキャリー+2。
空きスロット1(+1)。
スピ瞬とドリブル技術は圧倒的で
そこに決定力が加わったヴィニ。
ウインガーにしてはOセンスが高い
というのも長所ですねぇ。
フィジカルも70近くあります。
アシストよりも積極的にカットインし
ゴールに向かう使い方が吉。
もちろん特殊ダブルタッチも装備。
育成もそれに倣い、シュート重視。
アシストはほぼ諦めてます。
スキル追加は無くても充分戦えて、
ワンパとスパサブがあればさらに有利。
追加ブースターは機動力系が欲しい。
残念だったところとしては、
逆足系の向上がなかったことと
もうワンランクぶっ壊れ的な
強化ではなかったところですか。
逆足でクロス、アシストという
選択肢があったら、無敵でしたねぇ(T . T)
比較・獲得の判断基準
獲得の判断基準ですが、まず
個人比較はこれ。過去の
ウイング版Show Timeより
スピードは落ちますが決定力と
フィジカルが大幅に上回っています。
ウインガーとして計算するなら
今回のを獲っても良いですねぇ。
一方、ライブレ版Show Timeとは
やはりプレースタイルで一歩劣るか。
同じモメンタム持ちでもあり、
能力差もわずか。持ってれば見送りで。
ドリブラー比較はこんな感じ。
長所は多いですが、飛び抜けた
数値はOセンスくらいか。
こう見るとロナウジーニョが
かなり強いですねぇ(苦笑)。
というわけで、基準をまとめると
・ウインガーとしての起用が前提
・ライブレ版Show Timeを持っていない
(無印WGとしても使えるため)
・ロナウジーニョを持っていない
・セレソンスカッドも視野に入る
という感じなら獲得GO。
案外厳しい結果ですかねぇ(^◇^;)
ロドリ
選手紹介
今年のバロンドールは
ロドリに決定(^ ^)
マンCでプレミア制覇、そして
EUROをスペイン代表で制覇と
文句なしの活躍でした。
守備的ポジションの受賞は
06年のカンナヴァーロ以来。
その存在感は絶大で、不在時の
チーム勝率がガクッと落ちる
という事実が凄さを物語ります(^_^;)
で、受賞後のディナーパーティーで
ロドリ自身が受賞を喜ぶとともに
ヴィニシウスを揶揄する動画が
流れて物議を醸しました。
各国メディア(日本含む)がこぞって
ニュース記事にしておりましたが、
肝心の動画が
「AI生成によるフェイク」
だったとの話も出てきて、一気に沈静化。
真偽のほどは定かではありませんが、
当初の反応が
「ロドリだったらやりかねない」
というものが多かったのが
なんとも言えませんねぇ(苦笑)。
能力・起用法・育成案
プレーメイカーに変更、
ワンシュー、ブロッカーに加え
フォートレスが搭載。
逆足頻度がワンランクアップ。
ブースターはシャットダウン+2。
空きスロット1(+1)。
決定的な得点も挙げる活躍を見せた
結果、アンカーからプレーメイカーに
変更されております。
能力的にもこれまでの守備とパスに
加えてスピードが大幅アップ。
ロドリ最大の弱点が改善されました(^ ^)
そうは言ってもめちゃくちゃ機敏に
動けるわけではなく、せいぜい80
前半(無理すれば85)なので
私は素直にアンカー的起用を想定。
守備力90、スピ瞬80、パス85
というところに揃えて育成。
ヴィエラほどの足の長さはない
(標準よりちょっと長いくらい)ので
取り感は及びませんが、フォートレスが
乗ることを併せればDMFなら最強格。
スキル追加はアウトスピンさえあれば
すぐ使えます。他は好みで。
追加ブースターはDFと瞬発が上がる
ディフェンスを筆頭候補に。
で、プレーメイカーとして考える
ならちょっと攻撃的にこんな育成を。
ディフェンスを削って瞬発、
ドリブルを少々強化。
ダブルボランチの一角として
必要なら攻撃参加も出来る態勢に。
でも「8番」CMFはちょっと無理か、
個性が消え並の選手に(^◇^;)
以上、能力的には問題のない
ロドリなんですが、問題は
「負傷離脱により今季ほぼアウト」
なこと。実質C固定確定です(T . T)
B固定だったら全力で推せた
選手だったんですがねぇ…。
比較・獲得の判断基準
獲得の判断基準、まずは個人比較。
これは圧倒的今回か。
プレースタイルの違いはあれど、
スピ瞬の魔改造とフォートレス実装
が強力すぎる(^◇^;)
敢えてのアンカー比較。
これを見ても総合力では
最上位級と言っていいでしょう。
フォートレス込みで考えれば
ライカールトを超えてきます(^_^;)
ただ、ヴィエラを超えるかと言うと…。
これらを踏まえると、
・半年以上C固定起用を許容できる方
と言うのがまず大前提で、
・現役選手に拘る方
・ヴィエラをスルーした方
・1アンカーとWボランチDMF
両方に対応できる選手が欲しい方
なら、ということになりますか。
私個人的には、スカッドの組み方として
ほぼほぼ「B以上」の選手を毎週
揃えて使うのを基本としているので、
C固定のロドリとB固定ヴィエラなら
ヴィエラを使い続けると思います。
WDMFならハードプレス版ヴィエラ
も残しているし、候補は他にも多数。
しばらく塩漬けになるんですよねぇ…(^◇^;)
で、今回獲得しておいて、半年後現実の
ロドリが復帰してから使うという
選択肢もあるにはあると思いますが、
イーフトの世界では環境変化も含めて
半年以上もあれば超強力の
同タイプ選手は確実に出る
(バロンドーラーであっても)
状況になってますので、残念ながら
日の目を見ぬまま終わる可能性が高い。
というわけで、C固定選手を使う
気がないなら、スルー1択になります。
あとがき
メンテ更新、やります。
それでは、また。
To Be Continued…
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