WISTERIAでございます。
はい、復帰初回の本日は…
11/4〜開催の
European Clubs Attackers
を大解剖。
(仮)の身ですので、
選手紹介等は簡潔にします。
過去記事
11/5 復帰(仮)のお知らせ
Table of Contents
11/4 European Clubs Attackers
概要
クライフ
トッティ
ストイチコフ
の3名。
どうも今季のガチャの傾向が
読めませんで、ぶっ壊れガチャが
続いたと思ったら下火になり、
やはりヴィエラ・テュラムの
ガチャは特別だったんだと思ったら
今回の強力3選手(苦笑)。
ガチャ参戦判断に影響するので、
私の「現状の」見解を示すならば
「インフレ化傾向は進むので、
安易に飛びつくべきではない」
というところでしょうか。
登場選手一覧
ハイライトはこんな感じ。
バログンがトップクラスに
なるとは思うんですが…。
前回記事でお話しした通り、
当面ハイライト紹介は省略します。
エピック:フリスト・ストイチコフ
選手紹介
バルセロナで活躍した
ブルガリア代表FW
「暴れん坊ストライカー」。
正確かつパワフルな左足のキックを
最大の武器に、94WC得点王、
ブルガリアをベスト4に導き、
バロンドールも獲得。
クライフ率いるバルセロナ
「ドリームチーム」
の主力メンバーでしたが、生来の
歯に衣着せぬ言動でクライフにも
食ってかかり関係が悪化し放出に。
その後は世界各国を転々とし
Jリーグ、柏レイソルでもプレー。
能力・起用法・育成案
昨年11月のエピックと比較。
シュート系と高さを中心に
スキルが大幅変更。
調子の波が小さいに改善。
ブースターはアジリティ+2。
空きスロット1(+1)。
レフティのムービング系
ラインブレイカーは割と貴重。
B固定となると尚更(^_^;)
パスが下手になった代わりに
不当なまでに低かったボールキープが
改善され、ストライカーとして
強力になったと思います。
スピードが上がったのも◎。
育成はスピ瞬重視でドリブル系、
決定力を85以上にする形。
スピ瞬を落としてフィジカル
(今回は高さ系スキルもある)
などを強化する考え方もアリかと。
左CFに置いて後方からのフィードを
頭で落とす役割もこなせるか。
スキルはシュート特化に。
追加はダブルタッチ、パス系、
スパサブ等王道の強化でOK。
追加ブースターはスピ瞬や決定力
を高めるものであれば。
比較・獲得の判断基準
個人比較では文句なく最強。
ラインブレイカー比較では…
厳しく見ると、超一流選手からは
一段落ちるという印象ですかねぇ。
ただ、レフティという希少性と
キック力の高さは魅力があり、
左CFのセーフティネット
(現役勢のLive Update不調時)
としては現状一番手になるかも。
それにしても、先週の
デニス・ロー(逆足最高)を
獲っていれば代用は利きます(^◇^;)
「他2選手目当てのついでなら」
という評価が妥当か。
フランチェスコ・トッティ
選手紹介
ご存知
「ローマのプリンチペ」
(王子様)。
技術、パワー、ファンタジーア
を併せ持つ万能アタッカー。その
圧倒的存在感と勝負強さで
20年以上に渡りローマの
前線に君臨。引退してもなお
クラブへの影響力は絶大です。
イタリア代表としても00EURO、
06WC(優勝)優秀選手に選出。
バッジョやデル・ピエーロなど
前線に被る選手が多く、怪我もあり
出場試合は意外にも58試合。
02WCは韓国戦で退場(のちに誤審と
認められる)、04EUROでは3試合の
出場停止(相手選手の顔へ唾吐き)と
浮き沈みの激しいキャリアでした。
能力・起用法・育成案
7月のエピックと比較。
チャンスメイカーに変更、
スルーパスに加え
フェノミナルフィニッシュ追加。
ブースターはテクニック+2。
空きスロット1(+1)。
前回からさらに強力に進化。
全体的に能力が向上しており、
特にスピードの強化で最大の弱点が
解消。スタイルも馴染みの
チャンスメイカーになったので、
扱いやすくなっていると思います。
素直にOMFで使うほか、新搭載
フェノミナルフィニッシュを活かす
無印CFという選択肢もあり。
育成はマルチな攻撃力を活かせる
ST仕様に。まさに何でもできます(^ ^)
フィジカルを全く触れないことが
心配、もしくは無印CFでの起用なら
パスやスピードを落として上げるべし。
スキル追加はドリブルを重点強化。
追加ブースターはアジリティに。
懸念点としては、スピードが進化
しているとは言え使用感は未だ
重そう(体重が関係?)な気がします。
特殊変化させても他の超強力
チャンスメイカーのように
キレッキレというわけにはいかないか。
そこは、獲得した方の感想を聞いて
確認する必要があるかと。
比較・獲得の判断基準
個人比較ではやはり最強に。
私は前回のを使って、やはり
重さがかなり気になったので…。
獲得の判断基準としては、
トッティのファン、ロマニスタ
及びイタリアスカッドを使う方は
獲得に動いても良いかと。
ただ、超強力OMFとしてメッシ、
マラドーナ、プラティニなど、
イタリア代表としてもバッジョや
デル・ピエーロがいるのであれば…。
無印CF起用想定(ライブレと
2トップを組ませる)にしても
フリットと比べるとできることが
限られてくる(フリットは空中戦が
やばく、なぜか使用感も軽い)ので、
そこが許容できなければ厳しいか。
ヨハン・クライフ
選手紹介
アヤックス、バルセロナ、
そしてオランダ代表で
革命的な選手として活躍。
監督としても一時代を築いた
「ジーザス」。
今回はアヤックスバージョン。
リヌス・ミケルス監督の標榜する
「トータル・フットボール」
(攻守分業だった当時に
流動的ポジショニングと
全員攻撃・全員守備を実践)
の旗頭となり大活躍。
「クライフ・ターン」
に代表される技術と緩急を使った
突破、得点力だけでなく、
ピッチを俯瞰で見た状況判断から
自ら的確なポジショニングを取り、
味方に絶えず指示を送る
「コンダクター」としての才能が
ずば抜けていました。これがのちに
「監督・クライフ」
の成功に繋がったとされます。
能力・起用法・育成案
1月のエピックと比較。
CF・リンクフォワードに変更、
コンカ、スルーパスに加えて
フェノミナルパスが追加。
ブースターはファンタジスタ+2。
空きスロット1(+1)。
目一杯最大化するとST総合値が
108になるという総合値お化け
(苦笑)。
万能だった攻撃力が全体的にさらに
底上げされ、スピ瞬も90超え。
これで逆足精度最高ですから…。
育成は無印OMFも想定した万能型。
ただリンクの動きが苦手でなければ
より前線で使う方が良いかと。
フィジカルが欲しければ瞬発などを
少々削るという形になるか。
スキル追加は抜けている王道スキルを。
追加ブースターは攻撃系なら。
で、強いに決まっているクライフを、
私はそこまで評価していません
(苦笑)。
あくまで
「ガチスカに長く残る基準」
での話ではあるんですが、
「長く残る選手」
というのは、
「唯一独自の何か・理不尽感」
がある選手だと思っております。
クライフには、それがない。
まぁ今回のはフェノミナルパス
も付いているし、それが個性に
なれば話は変わるんですが…(^_^;)
比較・獲得の判断基準
個人比較としては、プレーの
精度と瞬発力の差で今回。ただ
飛び出しの方が良いとお考えなら
前回のでもOKな気がします。
獲得の判断基準としては、
リンクフォワードの比較。
最近出たB固定のみ選出
(アルバレスとかは除く)しました。
大きく2パターンに分かれまして、
「ポスト系リンク」か
「ちびっ子リンク」か。
クライフは180cmありますが、
俊敏性を考えれば後者になるかと。
一旦降りて受けて、そこから独力や
味方を使って突破しシュートまで
持ち込むというスタイルを考えると、
カウンター系の戦術を採用し、かつ
縦へ急ぐ意識が強い方については
無印WGやOMFで使った方が無難。
私なんかは、ショートカウンターを
使いながらもポゼ率が高めで、時には
手数をかけて攻略することもあるので、
カントナをはじめリンクの選手は
変化が付けられて面白いと思います。
ここは、各人の判断になるかと。
で、先ほどの評価も併せると、
いれば色々便利な気もしますが、
「絶対獲得推奨」
ではない選手だとは思います。
これほどの選手を見逃すのは
かなり勇気が要りますが…(^◇^;)
あとがき
Show Timeバロンドール
に移ります。
それでは、また。
To Be Continued…
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