WISTERIAでございます。
はい、今回は…
9/5〜開催の
エピックスペイン
を大解剖。
今季ラストのエピック…かな?
アワード過去
WISアワード #8「OMF」
WISアワード #7「中盤ハードプレス」
WISアワード #6 「8番」
WISアワード #5 アンカー
これ以前は↑から飛んでください。
過去記事
9/5 POTW
9/5 メンテ速報
Table of Contents
9/5 エピックスペイン
概要
シャビ
カシージャス
プジョル
の3名。いずれも時は2010年、
南アフリカWCを制覇した
スペイン代表バージョン。
イーフト戦士の中では
「ドンピシャ世代」
という方も多いのでは。
タマシイレボリューション…
えっ、14年前?(苦笑)
登場選手一覧
ハイライト選手も全て
スペイン代表、こちらは現代版。
やはり括りとしてはこういう
「一体感」
があった方が良いですねぇ。
国単位、もしくはクラブ単位の方が…。
リーグ括りとかにしてしまうと、
R・マドリーとバルセロナ、
ミランとインテルとか、
ライバル選手も混ざっちゃうので(^◇^;)
出しづらい選手(メガクラブ
じゃない選手)も出てくるので、
そういう選手を集めてリーグ括り、
もしくはナショナルクラブ括り
にすれば良いかと。
来季はどうなるんでしょうね(^ ^)
ハイライト選手
ホセル
昨季はR・マドリーに所属した
ベテラン大型CF。
「ベリンガム・システム」
を採用した昨季、ホセルは
CL準決勝バイエルン戦での
途中出場同点、決勝ゴールなど
効果的な働きを見せました。
今季はカタールへ移籍。
レベル上限超強化。
192cmのターゲットマンで
能力、スキル含めて
フィジカル、高さ、決定力特化。
脇に飛び出しやラインブレイカーを
従えて「電柱」的に使えるプレイヤー
なら頼もしいと思います。
終盤のクロスゲー変化に使えるよう
スパサブに仕立てるのもアリ。
比較。Oセンスが高いのは強み。
ファビアン・ルイス
パリSG所属、EUROでは
攻守の要、ロドリの脇の位置で
守備の補佐をしながらアシスト、
シュートまでこなす。4−3−3と
4−2−3−1を場面によって
切り替える巧みなポジショニングは、
彼の優れた戦術センスと状況判断力
で成り立っていましたねぇ。
今週の代表戦でも2得点。
技術に優れたやや攻撃型のBtoB。
特に左足のパスはワールドクラス
でキープ力、守備力までなかなか。
スキルも綺麗に揃ってますが、
やはり鈍足がウィークポイント。
逆足頻度精度も低いので、
アウトスピンも追加したい。
比較。使うならPOTWか。
ダニ・オルモ
スペイン代表、EUROで株を上げた
実に多彩な攻撃的MF。突破力や
ゴールに絡むプレーに加え、
優れたポジショニングと
戦術理解力も持ち合わせ、
今季加入したバルセロナでは
前線の選手たちを効果的に繋ぐ
ハブ・リンクマンとしても機能。
ギュンドアンの抜けた穴については
彼がフル参戦できれば大丈夫か。
スピ瞬、ドリブル、パス、シュートと
バランスの良い攻撃性能が魅力の
飛び出しOMF。逆足精度も最高。
スキルが極めて優秀で、ワンシュー
さえ付ければほぼ文句なし。
使用感は抜群に良いと思います。
バルサ移籍でLive Updateも乗り、
今後イーフトで重宝されそうな予感。
比較。Show Timeを獲得した方、
先見の明がありましたな(^ ^)
私はシャビ・シモンズが移籍
すると見越してスルー(苦笑)。
アルバロ・モラタ
ミランに移籍したさすらいの
大型ストライカー。これで
彼の移籍遍歴は
「レアル→ユーヴェ→レアル
→チェルシー→アトレティコ
→ユーヴェ→ミラン」
に(笑)。
EURO制覇した際、ピッチでの
優勝セレモニーの時に奥さんと揉め
(モラタの実家家族と奥さんとの
折り合いが悪かったらしい)、
ミラン移籍を機にまさかの離婚。
元奥様はイタリアの出身なんですが、
まぁ色々あるんでしょう(苦笑)。
レベル上限超強化。
老舗のスパサブラインブレイカーです。
スピード、センス、決定力と
高さまで持っています。
ドリブル系の数値は低いんですが
謎の扱いやすさがありまして、
古参のイーフト戦士にはお馴染み。
スキルも要所は押さえていて、
いくつか加えれば充分戦力に。
比較。Show Timeが依然最強。
エメリク・ラポルト
フランスから国籍を変更して
スペイン代表に選出された
レフティのCB。結果、EUROでも
スタメンを確保し優勝しましたんで
代表も本人も「大成功」ですな(^ ^)
クラブレベルでは昨季マンCを
退団しサウジへ。中東移籍でも
クオリティを落とさずに代表で
活躍しているのは素晴らしい。
191cmの大型レフティCB。
CBとしての基本性能は揃っており、
ブロッカーと闘争心があれば
スタメンも張れると思います。
ただ、Live Updateが乗らないんで…。
比較。今回ので良いかと。
ニコ・ウィリアムス
スペイン代表での地位を
EUROで確立した若きウインガー。
17歳ヤマルとの両翼はそれこそ
今後10年は脅威であり続ける
恐ろしいクオリティを誇ります。
バルサへの移籍が噂されるも
最終的にはA・ビルバオへ残留。
爆速、ドリブル性能が
超魅力の両利きウインガー。
ドリブル特化のイメージで
来ましたが、最近のバージョンは
パスや決定力の精度も徐々に
上がってきている印象。
スキルの複数追加はマストで、
それさえできればスタメンに。
比較。Show Time強いなぁ(^◇^;)
ウナイ・シモン
こちらもA・ビルバオ所属。
スペイン代表の正守護神として
着実に実績を重ねております。
無理なビッグクラブ挑戦などで
出場機会を失うことなく、
契約を29年まで延長。
「僕はA・ビルバオで、
世界一のGKを目指す」
とのこと。正しい判断かと(^ ^)
190cmの攻撃的GK。
体格、GK能力、スキルと
欲しい要素が揃っており、
調子が良ければスタメンもアリ。
クリアリングの値が低いですが、
個人的にはこれだけが理由で
残念だった選手は過去
いなかったように記憶してるので、
(低いよりは高いほうが良いですが)、
使用感で気にならなければ…。
比較。11月と同等。
ロドリ
アンカーの現役第一人者。
もうそう言い切ります(^◇^;)
マンCと代表での実績に
ケチをつける人はいないでしょう。
EUROの制覇で、
「バロンドールの最有力候補」
との呼び声も。MFの受賞となれば
18年のモドリッチ以来。
「守備的選手」
という括りにしてしまえば、
06年のカンナヴァーロ以来に(^◇^;)
レベル上限超強化。
テクニカル系鈍足アンカーの
頂点に君臨するお馴染みの選手。
守備力と展開力はもちろん優秀。
かなり守備重視の育成で、パスや
スピードにもっと振ることは
もちろん可能ですが、アンカーに
固定して使うとなるとこうなります。
この能力にスピードまで備える
ヴィエラやライカールトがまぁ
理不尽なわけで、不遇選手の筆頭。
来季アプデで救われることはあるか。
比較。守備重視ならもはや
Show Timeを上回るバージョンが
結構出ております。スキル追加
しないならPOTSが強力。
エピック:カルレス・プジョル
選手紹介
スペイン代表とバルセロナ
魂のキャプテン。
身長は低め、技術的にはお世辞にも
上手とは言えませんが、
ヘラクレスのような見た目、
敵に喰らいつく闘争心と
最後まで諦めない気持ちの
強さを持ち、最終ラインから
常に味方を鼓舞する統率力も超優秀。
2010年当時はベテランの域に達し
RSBからCBに完全に移行。
ジェラール・ピケとのコンビは
抜群の補完性を誇り、2失点で
WCを制覇。準決勝ドイツ戦では
決勝ゴールとなるヘッドを決めました。
能力・起用法・育成案
昨年11月のバルサ版と比較。
RSBの適性が完全に消滅、
ルーレットが追加。
ブースターはシャットダウン+2。
178cmのハードプレスCB。
CB専念のため攻撃性能が低くなるも
Dセンスの強化で守備は完璧に。
特に地上戦の強さはイーフト
最強クラスと言っていいでしょう。
ただ、バレットヘッドの登場で
クロスゲーすることが多くなり、
中央CBは高さの関係で厳しいと考えると
3バックやサイドCBがベスト。
なんですが、今や守備的SBが
充実している状況、それら選手とは
スピードで敵わないので、このままの
環境ではちょっと立場が…(苦笑)。
比較・獲得の判断基準
個人比較。やはり守備専用機
と考えるならDセンスが高い
今回のは優秀だと思います。
獲得の判断基準ですが、
CB起用には高さのリスクがあり、
来季へのアプデで何らかの
救済策がない限りは難しいか。
CBと守備的サイドバックが
きっちり揃っていれば正直不要。
ファンも多い選手ですので、
愛がリスクを上回れるのなら(^◇^;)
イケル・カシージャス
選手紹介
スペイン代表、R・マドリーで
数々の実績を残したGK
「聖(サン)・イケル」。
10代でR・マドリーの正守護神
の座に収まり、スペイン代表にも
デビュー。02WCでは
正GKカニサレスの負傷
(シェービングローションの瓶を
落とし、破片で足の指の腱を断裂)
によりお鉢が回ってスタメンに。
そのまま正守護神に定着しました。
ある意味「運」も持ってました(^◇^;)
抜群の勝負度胸と大舞台での強さ、
超人的な反射神経を持ち、奇跡の
セーブでチームを救ったビッグセーバー。
特に1vs1の場面では駆け引き、
判断力、反応速度をフルに活用し
高確率でピンチを防ぎましたねぇ。
一方、足元技術には不安を残し、
「身長が正義」
というスタンスの監督とは
折り合いが悪く、
俊敏性の衰えもあって
キャリア後半はポルトに移籍。
心筋梗塞による入院、スペイン
サッカー協会会長選立候補騒動
など、まぁ色々ありました(^_^;)
能力・起用法・育成案
11月のR・マドリー版と比較。
ヤバい強化です(^◇^;)
PKストッパーが追加。
ブースターはゴールセービング+2。
身長185cmの攻撃的GK。
…ここで大半のイーフト民は
失格の烙印を押すわけですが、今回は
GK能力がえらいことになっており、
数値だけならシュマイケルや
最近出た最強チェフを凌ぎます(^◇^;)
スキルも完璧。
イーフトでは長年(それこそ
ウイイレ時代から)の課題として
「GKは身長が正義」
ということが挙げられており、
例えばアンケートなんかでもおそらく
指摘はされ続けていると思います。
「長年解決できていないんなら
来季も多分そのままじゃね?」
という説も説得力はありますが
(苦笑)、ワンチャン
「低身長GKに光が当たるように」
という是正が入るとするならば、
この人がナンバーワンGKに
躍り出る可能性もゼロではない。
さぁ、どうします?(^ ^)
比較・獲得の判断基準
個人比較。圧巻(^◇^;)
獲得の判断基準ですが、実は
ディビジョン1の猛者の中でも
一定数カシージャスを使っている
方がいるらしく、決して弱いわけでは
ありません。
で、先述の環境変化 がもし起これば…。
そこに賭けるのならば獲得はアリです。
シャビ
選手紹介
00年代〜10年代前半、
バルセロナとスペイン代表の
伝説的超ポゼッション戦術
「ティキ・タカ」
の中心選手として
ゲームをクリエイトした天才MF。
「数秒先の未来が見える」
空間認識能力とサッカーIQの高さで
瞬時に状況を見極め、常人の気付かない
多彩なパスコースを選択肢に持ち、
自らの高いテクニックを使って
そこに適時的確にパスを通す。
イメージを共有する盟友の「執行官」
イニエスタとのコンビで
敵を切り崩し、魅惑の攻撃陣へ
チャンスボールを供給し続けます(^ ^)
その能力はルーズボールへの反応や
守備にも活かされ、身体能力は
並ながら意外と総合力が高い。
そして、戦況を読む能力に長け、
繋ぐパスのリズムとキープする時間を
自在に調整してゲーム全体を支配。
その「頭脳」は歴代最高クラスでした。
バルサではロナウジーニョや
メッシらと数々のタイトル獲得、
スペイン代表としては
10WC制覇、12EURO制覇。
先達ペップなどになぞらえる形で
監督としても「名将の器」を
期待され、満を持してバルサの
監督に就任しリーグ制覇もしましたが、
財政難やそれに端を発する
会長との関係悪化で不完全燃焼に。
「思う通りの補強をした形」
で、どのような結果が出たかを
見てみたかったですかねぇ(苦笑)。
能力・起用法・育成案
昨年10月のエピックと比較。
OMF、チャンスメイカーに変更。
ルーレット、低弾道ロブに加え
ビジョナリーパスが追加。
ブースターはテクニック+2。
OMFに変更されたことにより、
大概の方はOMF育成をしている
と思いますが、私は決定力が
下がっていることを重く見て
「無印CMF」
で使うことを想定し育成。
総合値が伸び切らなかったのは
そこに起因しております。
中盤中央なのでスピ瞬は80そこそこ。
守備力をきっちり厚くして
守備、キープ、パス、あとは
多少の持ち上がり程度がお仕事に。
スキル追加は特殊変化、
インターセプトと闘争心があれば
戦えるんじゃないかと思います。
私がよく言う攻守の要
「8番」をこなすにはこれでも
守備がまだ足りないなぁと感じ、
守備13振りしてDセンス85
(OMF総合値は95まで下落。
CMF換算で98)という手も
あるかなぁと思ってます(^◇^;)
比較・獲得の判断基準
個人比較はこんな感じ。正直、
能力構成とプレースタイルが
前回とあべこべ(今回が
プレーメイカーCMF的能力)
だなぁと感じましたねぇ。
獲得の判断基準は…少々厳しい。
このタイプ(センス系パサー)は
現環境では不遇。それこそ
私が常々妄想するように
「監督ブースター」
的な全体バフをかける新要素
(起用するとスタメン全選手の
能力が上がるだとか)がないと…。
このタイミングで出したとすると、
来季もこのような要素は
搭載されないんですかねぇ(苦笑)。
あとがき
やべぇ、時間がない(^_^;)
急ピッチでアワードをまとめます。
来季情報が出る前に何とか…。
それでは、また。
To Be Continued…
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