WISTERIAでございます。
本日既に1本出しております。
WISアワード #8「OMF」
で、今回は…
9/5〜開催の
POTWガチャを大解剖。
「2024」環境下では最後の
POTWになります。
アワード過去
WISアワード #8「OMF」
WISアワード #7「中盤ハードプレス」
WISアワード #6 「8番」
WISアワード #5 アンカー
これ以前は↑から飛んでください。
過去記事
9/5 メンテ速報
9/2 エピック
National Attackers
Table of Contents
9/5 POTW
概要
シルエットクイズの答えは
L・ディアス
M・テュラム
ポープ
ということになりました。
これは割と簡単だったですかね(^ ^)
登場選手一覧
筆頭はそのL・ディアス。
ブースターは他に
ハフィーニャ
アンギサ
ということになっております。
R・マドリーでのリーグ戦
初ゴールだったエムバペは選外。
出しても良かったと思いましたが、
彼クラスになると、もはや
2ゴールでは選ばれませんねぇ(苦笑)。
全体的には粒揃いではあり、それなりに
効果的な変化の選手はいるものの、
前回よりは…という感じ。それでも、
引く価値はあると思います。
個別選手紹介(※はブースター付)
エインズリー・メイトランド=ナイルズ
リヨンが乱打戦の末4−3で
ストラスブールを逆転撃破。RWBの
メイトランド=ナイルズが
追撃のゴールを押し込みました。
後ろのRCBマタがやらかしまくり
余分な2ゴールを献上していたのを
チーム全体で救った格好。
イーフトでは、幅広いポジションを
こなせるのと快足が売りですが…。
ジェニ・カタモ
スポルティングはポルトとの
強豪対決に2−0で勝利。
森田もフル出場しております。
LWBに入ったカタモが、試合終盤に
右からカットイン(多分途中から
RMFにチェンジ)してアーク付近から
ニアをぶち抜く見事な追加点。
サイド限定ですが左右こなせて
快足は魅力。一応WG総合値が93。
アンヘル・コレア
A・マドリーはA・ビルバオ相手に
1−0勝利。試合終盤、相手CKで
ビルバオが逆サイドに展開したところを
途中出場のセルロートが引っ掛け、
パスを受けたA・コレアがGKを
冷静にかわして決勝ゴール。
コレアは88分から出場で
91分に結果を出しましたからねぇ、
「仕事人」健在というところか(^ ^)
CF、ラインブレイカーに変更、
闘争心が追加となっております。
小柄なスパサブライブレで
スピ瞬、ドリブル、決定力に加え
スルーパス持ちでパスも上手。
スキルも良いものを取り揃え、
総合値以上の使いやすさが。
昨年10月にもライブレ版が
出ているんですが、その時よりも
スピードがあるのが良いですね(^ ^)
今回の中では上位の当たり選手。
比較。飛び出し版、ハイライト版と
多彩なラインナップですな。
ニック・ポープ
ニューカッスルがトッテナムに
2−1で勝利。GKポープは
鋭いミドル複数を含む
枠内シュート6本をセーブ。
OGの1点はどうしようもなかった
(^◇^;)
長期離脱からようやく復活、
この試合は長期出場停止から
トナーリもリーグ戦へ復帰。
戦力の整ったマグパイズ
(カササギの意。ニューカッスルの愛称)
はなかなかに強力ですねぇ。
低弾道パントキックが追加。
身長198cmの超大型攻撃的GK
(先日守備的と書いちゃった)は
能力的にもドンナルンマに次ぐ強さ、
エミマル(195cm)よりもやや上
くらいの実力があると思います。
3cmの差もそれなりに大きいので…。
低弾道が付いたのも嬉しい(^ ^)
クリアリングが低いのが弱点
と言えば弱点ですが…。
あとは使用感、特に飛び出しが
どの程度かというところですが、
こればかりは使ってみないと…。
当たったことがないもんで(^◇^;)
比較。昨年のPOTWCLは
守備的GKでした。同等の数値なら
攻撃的GKの方が強いと私は
思っているので(ここは完全に
好み)、選ぶなら今回。
フランク・アンギサ(※)
パルマと対戦したナポリは
終盤にひっくり返して2−1勝利。
パルマGK鈴木彩艶の退場
(微妙な判定だが、高く上がった
足が印象悪し)、交代枠を使い切り
控えGKを入れられなかったことも
ありましたが、ATにルカクの
同点ゴール、そしてCKの流れから
アンギサがパワフルヘッドを
叩き込み逆転。
ヘッダーとエアバトル追加。
ブースターはハードワーク+3。
フィジカルに優れた守備型BtoB…
だと思ったんですが、今回は
守備力控えめでバランス型に。
スピ瞬、ドリブル、パスと
80を超える数値が並び、
調子が良ければ3センターの
真ん中、2ボランチの攻撃的な
方で使えるのではないかと。
まぁでも超絶エピック級と
比べると見劣り感はあるのは
仕方のないところですかねぇ。
比較。個人的にはフィジカルを
活かすには守備型BtoBにした方が
良いかなぁと思います。
ハフィーニャ(※)
バルセロナはバジャドリー戦
7−0の大勝。
絶好調のハフィーニャが
3G1Aの大爆発をしております(^ ^)
運ぶ、飛び出す、決める、
こぼれ球に詰める、そして
クロスでアシストするとまぁ
やりたい放題。
ヤマルが突破だけでなく
スルーパスでも凄みを増し、
新戦力ダニ・オルモが味方を
活かしまくる巧さを随所に発揮。
フリック監督の戦術が見事に
噛み合った試合でしたが、
今後はマドリー勢など相手に
どれだけ通用するかが見もの。
LMF、飛び出しに変更。
ワンシュー、ピンクロが追加。
ブースターはストライカーセンス+3。
爆速のドリブル突破力に加えて
決定力が87と爆上がりし、
Fパスも80に乗りピンクロ付き。
何でもできる超有能ウインガーに
なりましたねぇ。当たりだと思います。
ポジションがサイド限定、
飛び出し発動はLMFのみですが、
個人的にはより前で活かしたいので
無印WG起用を推奨。
クロス狙いなら左、カットイン
シュート狙いなら右に置くべし。
比較。Live Update好調かつ
手っ取り早く使うなら今回。
突破力特化かつスキル追加可能
なら昨年9月のハイライトに。
ユーイ・フェールマン
PSVは今節3−0勝利。
昨季アシスト王のフェールマンが
マイナスパスにきっちり詰めて
ダメ押しの3点目を叩き込みました。
国内組として挑んだEUROは
先発出場したオーストリア戦で
序盤からボールロストを繰り返し、
前半35分に屈辱の交代。
その後控えに降格してしまいました。
涙を流して悔しがっていたので、
今後の「逆襲」に期待したいです。
BtoBに変更、
ワンシューが追加です。
パス数値が90近くと極めて高い
ゲームメイカータイプの選手。
スキルもパスが多いですが
シュート、守備も賄えており、
意外に守備も計算できそうです。
スピ瞬の遅さがネックであり
エピック級とは言いませんが、
スピードを必要としない中盤中央で
上手に起用できれば割と戦力になるか。
マテウス・ヌネス
マンCはウェストハムに
3−1勝利。もはや誰も驚かない
ハーランドのハットトリック
(恒例・チームメイトがボールに
サインするんですが、そこには
「もう書き飽きた」の記載が)
ですが、今回は途中出場から
アシストしたM・ヌネスが選出。
ラインを見極め的確に裏抜けた
ハーランドに合わせたスルーパス。
いや、逆か。
「ヌネスのスルーパスに合わせて
ハーランドが的確に裏抜けた」
が正解。いずれにせよ、両者の意図が
共有された見事なゴールでした。
LMF、チャンスメイカーに変更。
スルーパス、インターセプト、
スパサブが追加です。
スピ瞬が比較的速いのが特徴的な
中盤選手。攻守スキルと
スパサブの追加で割と戦える
能力にはなりましたが、それでも
スキルが少なく数値的にも
チグハグさは目立つ選手か。
BtoBの方が良かったかなぁ…(^◇^;)
比較。いずれを使うにしても
スキルが少ないのは致命的か。
サウール・ココ
トリノはヴェネツィア相手に
終盤のCKからココが頭で合わせ
1−0勝利。
スペイン、カナリア諸島出身
(「大西洋のハワイ」と呼ばれ、
アフリカ大陸の方が近い)ですが
代表は父の故郷である赤道ギニア
を選択。エスパニョールユース時代、
プロ未出場でA代表デビュー(^◇^;)
ヘッダー、マンマーク、
スライディングが追加。
無回転シュートとライジングシュート
を持つ珍しいCBで、スピ瞬が
比較的速いのは良いんですが、
肝心の守備力がやや物足りず
ブロッカーや闘争心もないので…。
マルクス・テュラム
インテルは難敵アタランタを
4−0と粉砕。
CFテュラムがOG誘発+2得点
と主役になりましたねぇ。
ラインブレイクからラウタロへの
折り返しがDFに当たりゴールへ。
後半はロングスローの流れから
無理やり押し込んでゴール。
CKの流れからこれまた
ゴチャゴチャっとなったところを
右足で押し込みました。
絶対エース、ラウタロに加えて
この人がゴール量産となると、
インテルは今季も強そうです(^◇^;)
ラインブレイカーに変更、
ワンシューが追加です。
ライブレでしたねぇ(^◇^;)
OGの時の動きは確かに…。
で、もともとスピードがある
超大型のCFだけに、仕上がりは
右利きのハーランドっぽくなりました。
ただ、決定力自体は82で
キック力も80届かず。
逆足頻度が低くて波も大きい、
クセはかなり強い選手ですので、
その辺を承知で扱えるなら。
比較。能力が高いバージョンも
ありますが、デコイランなので…。
ルイス・ディアス(※)
リヴァプールとはマンUとの
ノースウェストダービーで
3−0と完勝。L・ディアスが
ヘディングと右足で2発。
特に2点目は、カゼミーロを
吹っ飛ばしてボール奪取
(劣化なのか、やる気の問題なのか
カゼミーロは精彩を欠いております)
してからサラーに展開しリターンを
ワンタッチで決める見事なもの。
両軍色々言いたいことはありますが、
フラーフェンベルフの変貌ぶりには
驚きました。と言うか、ようやく
本来の力を発揮してきた感じ。
昨季クロップもこんな青写真を
描いていたんではないかと。
遠藤航の出場機会が少ないのは
気に掛かりますが、選手、監督
からの信頼度は高いようですので
いずれ、必要な時期は来ると思います。
ヘディングの項目が超強化、
ヘッダー、コンカ、ワンシュー
がスキル追加されております。
ブースターはシュート+3。
爆速ウイングストライカーで、
相変わらずの突破力に加え
決定力が大幅強化。
高さについては爆上がりしても
強力とまではいきませんが、
それなりに計算はできるくらいには。
ピンクロは所持しているものの
パス数値は低くワンパ、スルパも
ないので、左右どちらに置いても
シュート狙い。
右ではアウトスピンコンカを
活用してあげたい。
比較。A・B・Cは超爆速が売り
なので、それ重視の方は。
スキル追加前提ならハイライトを。
あとがき
今季ラストのエピックを
やっつけたいと思います。
その後は、アワードに。
新情報が出たら適宜
まとめていきたいと思います。
それでは、また。
To Be Continued…
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