WISTERIAでございます。
はい、本日は…
9/28〜開催の
POTWCLガチャ
を大解剖します。
通常POTWと同時開催
という荒技に出たKONAMIさん。
とは言え、中身が伴わなければ
意味がないだけあって、その辺を
ビシッと見ていきたいと思います。
で、私は今回WOWOWさんを
契約しておりませんで
(時間がなくてとても見れない)、
ハイライト動画に頼りきりで
見ております。選手紹介が多少
乱暴になりますが、ご容赦をm(_ _)m
過去記事
eFootball 2024 9/28 POTW
eFootball 2024 9/28 メンテ速報
eFootball 2024 9/14 ハイライト
プレミアリーグ
Table of Contents
9/28 POTW CL
概要
CLに関してはご存知の通り
グループリーグが6節ある
わけですが、例年このように
取り上げられるのは1回。
しかし、通常POTWと同時開催
が可能ということは、システム上
複数回登場しても問題なし。
ま、あとはKONAMIさんの
匙加減というところでしょうか。
登場選手一覧
最大総合値95。全員☆5
ということで、一応は今週の
通常POTWよりは期待できそう。
ただまぁ、バグ強化等々も
ありますので、一概に総合値だけで
判断するのは…。
個別選手紹介
アクラフ・ハキミ
パリの爆速サイドバックが
今季好調。初戦となった難敵
ドルトムント戦ではムバッペの
PKで先制後、ハキミのまさに
「インナーラップ」
が炸裂し、エリア内まで侵入しての
SBとは思えぬゴールで追加点。
昨季は調子に波がありましたが、
特大ポテンシャルを継続的に
発揮できればスタメンは安泰(^ ^)
ダブルタッチ、ワンパ、
アウトスピンが追加。
スピード97、フォメ組み込みで
カンストする圧巻のRSB。
破格の攻撃力、攻撃スキルを
持ち追加スキルも優秀ですが
攻撃の精度はそこそこというところ。
インナーラップの扱いにくさ、
守備スキル不足(インターセプト、
ブロッカーなし)を考えると
無印WB起用も手です。
比較。守備を考えなければ
追加スキルの優秀さ込みで
今回のは大アリ。即戦力です。
ただし、スキル追加する余裕が
ある方については、パス精度の
重点強化や守備スキル拡充を
見据えてハイライト起用が有利。
個人的には、攻撃的サイドバック
という唯一無二性がある
昨年末のシャイニングを選択。
フリアン・アルバレス
マンCはツルヴェナ・ズヴェズダ
(=レッドスター・ベオグラード)
相手に裏を取られて先制を許すも、
後半きっちり3得点で逆転勝ち。
デ・ブライネが負傷離脱中、
トップ下で継続起用されている
J・アルバレスが、ハーランドを
追い越しスルーパスを受けて
冷静に同点ゴール。そして
FKを直接決め逆転(GKの
パンチングミスあり)の活躍。
レートは10点満点でした(^ ^)
OMF登録でポジション適性追加、
2列目からの飛び出しとなり
コンカが追加になっております。
納得の変更かと(^ ^)
技巧派アタッカーでスキルが優秀。
得点もアシストも期待できる
小柄な飛び出し系トップ下で
扱いやすさは高いと思います。
ダブルタッチが無いのと
スピードが遅めなのが懸念点
ではあります。
比較。スタイルを考えると
他とは区別して使うのが吉。
先述の弱点が気になるのであれば
ハイライトにスキル追加
という選択肢になるでしょう。
ジョアン・フェリックス
バルセロナはアントワープ相手に
5発大勝発進。LWGに入った
フェリックスが先制ゴール、
レヴィへのアシスト、そして
ダメ押しのヘッドを決めMOMに。
格下をきっちり叩いて
リーグ戦への弾みもつける
良い循環になっていると思います。
攻撃陣の厚みが出てますねぇ(^◇^;)
LWG登録、ウイングストライカー
へ変更、ヘッダーが追加です。
ドリブル技術の高さをベースに
アシスト寄りのスキルを持ちつつ
今回は決定力が向上。
オールラウンドアタッカー
と言える能力だと思いますが、
人によっては中途半端さを感じる
ことがあるかもしれません。
クライフを使うような感覚か。
ウイングストライカーとして
使うか、無印の中央選手として
使うかもまた好みによるか。
個人的にはサイドプレイヤー
としてはスピードが
不足気味に感じます。
比較。今回のは特殊ですが、
2月の指名契約権のやつが
数値的には最強。
アントニオ・リュディガー
R・マドリーはウニオン・ベルリン
との初戦に苦しんで苦しんで、
後半ATのCK、ショートから
バルベルデがミドルをぶちかまし、
こぼれ球をベリンガムが
押し込んでどうにか1−0勝利。
…で、今回POTWに選ばれたのは
完封したからか、リュディガーでした。
特に変更はなく
「順当進化」
と言えば聞こえはいいですが、
この強化幅だったら
「何でPOTWに選出したの?」
と首を傾げたくなる結果に(T . T)
他と比較するとわかりやすいので
下の表をご覧ください。
特筆に値するのはフィジコン
くらい。トレンド選手は
スキル追加や自由育成が不可
なので、それだったら基礎能力を
ハイライトより高くするだとか、
あらかじめスキルを追加する
だとかしないと圧倒的不利。
今回の能力なら
「出す意味がない」
と言い切っても良い(苦笑)。
レアンドロ・トロサール
アーセナルはPSV相手に
4得点快勝。前半に3発沈めて
試合を決定づけましたねぇ。
トロサールは左サイドで先発、
右からのグラウンダーを
ダイレクトで綺麗に決め、
左からクロスでジェズスの
ゴールをアシストしました。
ネームバリューはそこそこながら、
実に効果的な働きで貢献する
「職人」「曲者」
と言う感じ、好きな選手です(^ ^)
逆足精度最高、スキルに
ワンシューとピンクロが追加。
瞬発力が高く、小回りが利き
能力数値以上に扱いやすい
選手であると思います。
ピンクロは追加されたものの、
チャンスメイカーの割に
ワンパスルパが無いので、
内に切れ込んでシュートと
縦突破して逆足でのクロス
(マイナスもあり)の両面作戦
が基本になるかと。
比較。3月のPOTWが
CF変更で多少のバグ強化が
入っており優秀。今回のは
逆足最高とワンシューで差別化
されており、ここからは
好みの問題。個人的には
ハイライト選手登場を希望します。
ガレーノ
ポルトの爆速ウインガー。
左右対応可能、圧倒的スピードと
予測不能なドリブル技術で
独力で局面を打開し中央へ
チャンスボールを供給。
ハイライトが無かったので
アレなんですが、
2ゴール1アシストと大暴れ。
LMF登録、チャンスメイカーに
変更、ワンシューとピンクロが
追加されて逆足精度最高に。
瞬発力がカンストしてしまう
爆速と、ウインガーにしては
高い決定力が魅力的ですねぇ。
アシスト精度はやや不足気味ですが
ピンクロで補えば…。
ポジション変更でやや
「バグ強化」
が入り、WGの総合値換算が95。
初登場。正直、この選手の
ハイライトが出てもスキル追加
までして使うとも思えない
(失礼!)ので、引けたら
即使ってみるのも面白いかも。
ポルト所属なだけに、出場すれば
Live Updateも乗ると思います。
ブライス・メンデス
ソシエダはインテル相手に
1−1のドロー発進。
B・メンデスがバストーニから
ボールを奪い取り鮮やかに
先制したリードを守りきれず。
決定機もいくつかあり、最後は
5バックにして逃げ切りを図るも
ラウタロに決められましたねぇ。
まぁ、昨季の準優勝チームですから
ドローでもよく頑張ったとは
言えると思います。
BtoBに変更、スルーパスと
チェイシングが追加です。
ボールコントロールと展開力に
優れたインサイドハーフですが、
シュートスキルも充実し
決定力80となかなか。
能力・スキル構成では
一列前のOMF起用が向いてますが、
キック力とスピ瞬に難あり。
比較。スタイルが違うので
一概には言えませんが
能力的には今回が有利か。
イヴァン・プロヴェデル
今節一番の話題選手(^ ^)
A・マドリー相手に1点
ビハインドの後半ATのCK、
ゴール前に上がったGK
プロヴェデルが、L・アルベルト
のドンピシャクロスへ
FWと見紛うばかりの
抜け出しとヘッドで合わせて
奇跡の同点ゴール(^◇^;)
(笑)。
GKですがヘッダーと
エアバトルが追加に(^ ^)
正直、これがイーフト内で
活かされるかどうかは
別として、面白い、面白すぎる。
GKとしてはいつぞやの
クルトワ以来でしょうか。
で、実はGK能力もバカにならず、
好調以上ならガチスカスタメン
もアリな数値だと思います。
身長もきっちりある攻撃的GK。
ぜひリーグ戦でも活躍してほしい。
比較。今回のが最強です。
マチス・テル
合計7発が乱れ飛んだ
マンUとの戦いに4−3で
勝利したバイエルン。
途中出場から左サイドに入った
マチス・テルが飛び出しから
キミッヒのフライパスに合わせて
決勝ゴールです。
ここ8戦で5G1Aと結果を
残しているだけでなく、練習姿勢や
性格、メンタリティを先輩方から
絶賛されている18歳。楽しみ(^ ^)
LMF登録、ポジション追加、
飛び出しに変更になっております。
「バグ強化」
が施され、RWG換算で総合値96、
CFでも93(いずれも無印)に。
爆速、ドリブル、決定力が
揃ったアタッカーですが、
アシスト性能のみ低いので
スパサブとして投入したら
ゴールに向かう使い方が吉。
比較。パートナーハイライト
で出てまして、そっちもなかなか
優秀ではありますが、スキル追加の
必要性が薄いと考えると、事実上
無印にはなるものの
今回POTWの方が有利か。
サシャ・ブイ
ガラタサライの攻撃的RSB。
コペンハーゲンに2点のリードを
許した80分過ぎに追撃の1点。
その後同点に追いついております
(ハイライトなし)。
ガラタサライのメンバーを見ると、
イカルディ、メルテンス、
ジヤシュ、デミルバイ、アンヘリーノ
など笑っちゃうほどの曲者揃い。
サブにヌドンベレやザハも(笑)。
アクロバシュートと
エアバトル、闘争心が追加。
超爆速系RSBですが、
守備能力とスキルもあるなど
なかなかの能力。肝心の
攻撃精度が低いのが難点ですが、
ガラタサライ所属でスタメン、
Live Updateもこれから良好に
なりそうなため、RSBでお困りの
方は起用もアリかと。
カルヴィン・ステンフス
相手に退場者が2人出る
乱戦となったセルティック戦で、
先制FKを決めた10番。
主戦場はRWGですが、トップ下
でもクリエイトできる万能型。
元々は「AZの至宝」と呼ばれた
ウインガーで、幻想的なドリブル
突破から様々なキックを蹴り分け
アシスト、シュートとも絶品。
ニース、アントワープを経て
たどり着いたフェイエノールトで
早速輝きを見せております(^ ^)
OMFに変更、飛び出しとなり
スルーパスが追加。
ややスケールは小さめですが、
水準以上のスピ瞬、多彩な
攻撃スキルを余すところなく
所持している万能アタッカーで
総合値以上の扱いやすさは
持っている選手だと思います。
Live Updateの乗りも良い
フェイエノールト所属でもあり、
スキル追加の必要性もないと
考えると、即戦力になり得ます(^ ^)
あとがき
次回は…月曜ガチャですね。
かなり忙しくなりそうな
感じですが…。
それでは、また。
To Be Continued…
最近のコメント