【eFootball 2024】5/13 Italian League Guardiansエピック大解剖:「守備的RSBの決定版」L・テュラムは最強の守備者!爆速若ネスタも強力な守備の国セリエAガチャ

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WISTERIA
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強いですよ、テュラムは。

 

WISTERIAでございます。

 

はい、本日は…

 

 

5/13〜開催の

Italian League Guardians

エピックの大解剖となります。

ついにあの選手が登場(^ ^)

 

過去記事

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5/13 Italian League Guardians

概要

 

リリアン・テュラム(初)

アレッサンドロ・ネスタ

マッシモ・オッド(初)

 

であります。

 

現役時代にウイイレの

マスターリーグ等々でお世話になった

3選手というイメージですが、

特に懐かしく思うのがラツィオの

胸スポンサー

「デルモンテ」

(日本でもトマトケチャップ等で

お馴染み)ですねぇ(^ ^)

 

3チームとも伝統のカラーは

そのままに、襟元のスタイルや

スポンサーで年代がわかります。

復刻ユニフォームとか、割と私は

楽しんでいる方かもしれません(^◇^;)

 

登場選手一覧

 

ハイライトの紹介は前回記事

【eFootball 2024】5/13 Italian League Guardiansハイライト大解剖:フレッシュさはあるものの…ガチスカ水準なのはディ・ロレンツォのみか

をご確認ください。

ディ・ロレンツォくらいか(^◇^;)

 

エピック選手紹介:マッシモ・オッド

選手紹介

 

ミランユース出身、

様々なクラブを転々としながら

30代に入って古巣に舞い戻った

「頑張る系」いぶし銀RSB。

攻撃力が売りで、積極的な

オーバーラップから高精度のクロス

打ち込むのが得意のパターン。

若い頃は守備と調子のムラが

弱点とされてきましたが、数々の

経験を経て克服、RSBとしての完成度を

高めていったという形です。

 

キャリアで光っていたのは

ラツィオ時代で、この時に

コッパイタリア制覇で初タイトル。

06WC代表にも選出され優勝

ザンブロッタの控え)。

ミラン移籍後もザンブロッタとは

因縁があり、2年目のシーズンに

加入してきて押し出され半年後

バイエルンにレンタルさせられる

サニョール長期離脱の穴埋め)

などなど…。

レンタルは半年で復帰し、その後は

アバーテなど若手とポジションを争い、

11年まで所属しました。

 

引退後は指導者となり、ペスカーラや

ウディネーゼなどの監督を歴任。

現在はセリエCパドヴァの監督です。

レジェンド選手で登場させるほどの

「レジェンド感」

は個人的には感じないんですが(失礼)、

監督としてセリエに携わっている

こともあり、ライセンスが

取りやすかったんでしょうか(^_^;)

 

能力・起用法・育成案

 

イーフト初登場。

攻守バランスの取れた攻撃的RSB。

逆足頻度精度最高が光ります。

ブースターはハードワーク+2。

 

エピックですが育成最大総合値95

(ブースト後)ということで

能力的にはそこそこ止まり。

育成も、攻撃特化、守備特化も

考えたんですが伸び切らなかった(苦笑)

ので、素直に攻守万能にしました。

でもやっぱり中途半端か(^◇^;)

同時搭載のハイライト、

ディ・ロレンツォと能力的には

正直大差ないという印象です。

 

スキルはSBとしては良いものを

持っており、インターセプトと

闘争心を付ければ即戦力にはなります。

 

獲得の判断基準

 

積極的に獲得に動くのは

ミラニスタくらいですかねぇ。

それにしたってRSBには

カフーもいるし、なんだったら

現役のカラブリアでも太刀打ちできそう。

 

B固定の攻撃的RSBがいないなら

下2名のついでに獲得できれば

育成して使うのもアリですが、

まぁそれくらいだと思います(^◇^;)

 

アレッサンドロ・ネスタ

選手紹介

 

ご存知、イタリアが誇る

「パーフェクトDF」。

守備の国イタリアにおける

00年代の最高傑作

ファビオ・カンナバーロ

バロンドールを獲ってますが)。

今回は彼の育ったクラブ、

ラツィオ時代のネスタです。

 

10代でラツィオのスタメンに

名を連ね、98年にセリエA

最優秀若手選手賞を受賞。

99−00シーズンには

クラブ2回目のスクデット獲得

(1回目は70年代、これ以降なし)

に大きく貢献。

ただクラブは財政的にかなり

無理をしていたこともあり、

2年後には財政難をしのぐために

ミランへ移籍することに。

「クラブの魂」選手の売却に

ファンは激怒するも、ネスタ

「ラツィオの実り(=多額の移籍金)

のために移籍する」

との言葉を残しております。

その後の活躍はご存知の通り(^ ^)

 

プレーにも表れている通り

頭脳も明晰で

「弁護士になりたかった」

とも名言。また無類のゲーム好き

「ウイイレ」のやり過ぎで

左手が腱鞘炎になったとの話も

(本人は否定)。

現在はセリエBレッジャーナの監督

を務めていますが、来季モンツァが

招聘を検討(現監督パッラディーノ

引き抜きの噂が)しているとのこと。

監督ネスタ

がセリエAで見られるかも…(^ ^)

 

能力・起用法・育成案

 

昨年登場のナショナル版

ブースターエピックと比較。

RSBに薄適性が追加、

ワンパがバックスピンに入れ替わり。

ブースターはシャットダウン+2。

 

正直、あんまり期待していなかった

ラツィオ版ネスタなんですが、

ディフェンス能力はそのままに

スピードが強化されて面白い存在へ。

今般のリセット無料でナショナル版の

能力を改訂し「スピード仕様」

しているんですが、それを遥かに超える

スピード87はヤバい。

フォメ組み込みで90ですよ(苦笑)。

 

守備的SBがCBされることで

「本職CBの不遇」

が叫ばれて久しいイーフトですが、

これなら対抗できるか。

ただ、足元技術がさらに下がってしまい

事故率を考えると不安に思う方も

多いかもしれません。

マルディーニ以外の本職CBが

報われないのが本当に残念で、

ここはもうイーフトのシステム上で

どうにか是正してもらいたい

(2025への課題ですな)。

 

比較・獲得の判断基準

 

本人比較はこんな感じ。

ところどころ負けている点も

ありますが、やはりスピードの

「進化」はヤバい(^◇^;)

 

獲得の判断基準ですが、

「CBは本職でなくっちゃ」

というポリシーをお持ちの方、

でもCBにスピードが欲しい方、

過去ネスタの使用感が気に入ってる方、

そしてラツィアーレは迷わずGO。

 

逆に

CBに足元技術がないと不安

「守備的SB中心に守備陣は揃っている

ネスタミラン版に限る

という方は見送りでもよろしいかと。

前回ミラン版からはだいぶ経っており、

いずれ強力なミラン版が

出てくるのは確実

(時期は不明ですが)ですからねぇ。

 

リリアン・テュラム

選手紹介

 

現在インテルで活躍中の

マルクス・テュラム、ニース所属の

ケフラン・テュラムの父にして

フランス史上最高の守備的RSB/CB

 

カリブ海に浮かぶグアドループで生まれ、

パリに移り住みサッカーを始める。

元は攻撃的選手でしたがモナコで

アーセン・ヴェンゲルに守備の才を

見出されDFに転向。

活躍ののちイタリアはパルマに移籍。

そこでジャンルイジ・ブッフォン、

ファビオ・カンナヴァーロ

「世界最高の守備トリオ」

を形成(CB)。

 

ブッフォンと共にユヴェントスに移籍し

当初RSBで活躍するも、カンナヴァーロ

加入するとCBに移り

「最強トリオ」を再結成。

数々のタイトルを獲得しましたが、

06年に「カルチョ・スキャンダル」

(ユーヴェの大規模八百長騒動)

が発覚し、最終的にバルセロナに移籍。

バルセロナで引退となりました。

フランス代表では98WC、00EURO

を制覇。歴代2位の142試合出場。

 

細身ながら、カリブ特有のしなやかさを

持ち合わせて身体能力は極めて高い。

しかしそれを活かすだけでなく、

明晰な頭脳(あだ名は「哲人」)に

裏打ちされた読みと戦術センス

常に相手との優位性を保った

理知的なディフェンスが最大の武器。

さらには元が前線の選手なので

機を見た攻め上がりやパス精度など

一流攻撃的SBの役割もこなせます。

 

攻守SBとしての完成度

完璧なまでのCBでの守備力

持ち合わせる選手で言えば、

歴代でもマルディーニくらいしか

思いつきませんねぇ。

 

能力・起用法・育成案

 

イーフト初登場。

超一流CBの守備力

一流RSBのスピード、攻撃性能

有する守備的RSB。

ブースターはデュエル+2。

 

育成次第ではフォメ組み込み

CB総合値最大106(笑)。

まさにバケモノ級なわけなんですが、

育成はあくまで守備的RSBを意識。

守備力を高めつつも足元技術も

最低限振っておりまして、

場合によっては爆速で駆け上がり

ピンクロを打ち込める仕様です。

ワン=ビサカをそのように育成して

ある程度手応えを感じましたので…(^ ^)

 

獲得して使った印象としては

「こんなに小さかったっけ?」

という感じ。勝手にクリバリくらい

(187cm)をイメージしてましたが…。

ジャンプ力が高いので

エアバトルさえ付ければそれほど

不足は感じにくいですし、

使用感自体は抜群に良い。

刈り取り感、跳ね返し感、

スピードを活かした攻め上がりまで

素晴らしい選手だと思います。

 

スキル追加としてはやはり

ブロッカーエアバトルは必須。

あとは自身の起用法によって

フィード使うなら低弾道ロブ、

攻撃させるならスルーパス、

ダブルタッチがあっても良いと思います。

唯一の弱点としてはボールキープ。

事故には注意しましょう(^◇^;)

 

比較・獲得の判断基準

 

守備的RSBをずらりと並べました。

もう、この表に上がる時点で

「最強格守備的RSB」

であることは確定しているんですが、

それを踏まえて言うと、

総合的守備力は最強。それでいて

ドリブル数値も一番

ピンクロ持っててFパス数値も高め

良いとこずくめになってます(^◇^;)

 

局所的には、例えば高さは

アラウホが圧倒的速さと

刈り取り技術ワン=ビサカが強い

など複数あります。が、アラウホ

守備力が(この中では)一番低い、

ワン=ビサカがCB不可能などの

「決定的な弱点」

テュラムには無いので、基本

誰が獲得してもどこで使っても問題ない

ことから獲得推奨と言っていいでしょう(^ ^)

 

敢えて言えば、この表の中で

3〜4名持ってて既に

ダブついているという方は

見送りという判断も妥当になるか。

使い方を限定すれば、各々の弱点も

克服できる程度のものですし、

みんなB固定で不調を引くこともない

わけですから…。

でも、強いですよテュラム(煽動)。

 

あとがき

 

次回は…ガチャ結果とフォメ

しましょうかね。場合によっては

明日休ませてもらうかもしれません。

今週木曜は、例のキャンペーンが

始まりそうですしねぇ(^ ^)

 

それでは、また。

To Be Continued…


 

 

 

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