WISTERIAでございます。
さて、本日は…
7/22〜開催のShow Time
ヤングスターズvol.1
を大解剖。
パリ五輪も始まりますしねぇ。
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eFootball 2024 7/18 メンテ速報
Table of Contents
7/22 Show Timeヤングスターズvol.1
概要
23歳以下の若手選手括り。
Show Time3選手は
ハーランド
パーマー
ニコ・ウィリアムス
ということになりました。
ハーランドってまだ若手括り
なんですねぇ(苦笑)。
登場選手一覧
ハイライト選手はこんな感じ。
「vol.1」ってことは、
「Vol.2」以降もあるってこと?
で、実際問題オリンピックに
どれだけの選手が出るんだと
言うと、ほぼ出ないわけですが(^◇^;)
出場国はWCより断然少ない16カ国、
登録メンバーはたった18名。
そこにはオーバーエイジも含みます。
フランスやスペインは出るけども
フル代表でEUROを戦った
「飛び級」選手はほぼ出ません
(フェルミン、バエナは選出)。
さらには移籍可能性のある選手や
移籍したての選手は、大事な
クラブのプレシーズン時期と重なる
ため大半が招集外に。
世界で見る
「五輪の価値」
は、サッカーに関しては…。
ハイライト選手
ケナン・ユルドゥズ
EUROトルコ代表でも
スタメン出場を果たした
ユヴェントスのFW。
左サイドからの攻撃を得意とし、
カットインからゴールを狙い
アシストもできるのが強み。
クラブでは途中出場を重ねて
2ゴールをゲット。
順調に伸びることを期待(^ ^)
総合値92ながらスパサブ持ち
なのでご紹介。
スピ瞬、ドリブル技術が高い
STチャンスメイカー。
パス、シュートは及第点レベルで
スキルも多数追加が必要となるため
今後の成長を見守りたい選手。
アルダ・ギュレル
連続でトルコ代表。この国の
サッカーの未来は明るいのか(^◇^;)
こちらはR・マドリーで
成長が期待されるトルコの至宝。
この人もEUROで先発出場を重ね、
1G2Aと爪痕を残しました(^ ^)
エムバペ加入で前線は渋滞気味。
比較的手薄な右ができるとは言え、
成長を考えればレンタルが妥当。
B・ディアスを借り受けた実績がある
ミランが手を挙げているようですが…。
キレと技術で勝負する
レフティのナンバー10。
ドリブルは数値、スキルとも
素晴らしい能力をしており、
パスも十二分、決定力もあります。
スピード自体はギリ及第点で、
シュート系とスパサブの追加は
欲しい。守備が期待できないので
STを開けて前線で起用させたい。
比較。トルコパックとほぼ同じ。
デジレ・ドゥエ
レンヌ生え抜きの逸材MF。
この人は五輪参戦が決定(^ ^)
スピードと技術、そして
戦術眼を併せ持った大器で
今季31試合出場4G4A。
実兄もレンヌに所属しています。
スピ瞬、ドリブル、パスと
高いレベルで揃った飛び出しOMF。
フィジコンも比較的高いので
現在の仕様には合っている選手
ですが、スキルのクセが強いので
主要どころを5つ足しても
まだ足りないのが正直なところ。
アシストかゴールかに特化させる
判断が必要になる選手かと。
ブリアン・ブロベイ
アヤックスの若きエース
ストライカー。
「クライファート(親父)
以来の逸材」
と称され、スピードとフィジカルを
兼ね備え技術も一級品。
依然所属していたライプツィヒでは
「ルカクの再来」
とも言われておりました。
今季18G8Aと大活躍しましたが、
依然決定力が課題とされ、そこも
クライファートらと共通です(^◇^;)
快足とフィジカル、決定力を
持ったスパサブラインブレイカー。
クライファートやルカクよりは
サイズが小さく敏捷性もあり、
ムービング系とも言えるかと。
ドリブルやパスの技術的には
やや心許ない面があり、細かいことを
せず一直線にゴールに向かうのが吉。
スキル追加も上記の通り。
スルーパスを一応付けましたが、
ゴール特化ならエアバトルにして
強さを活かすのももちろんアリ。
アレックス・バエナ
EUROスペイン代表にも
選出されたビジャレアルのMF。
EUROでは出場機会が限定され
身内の分厚い壁に阻まれましたが、
今季リーガアシスト王(14A)
となる左からのスルーパスが
猛威を振るいました(^ ^)
五輪も掛け持ちで参戦決定。
中盤どこでもこなせるこの人と
フェルミンの招集でEUROとの
「ダブル」制覇なるか。
スピ瞬からドリブル、パス、
決定力周りまでバランスの良い
攻撃性能が売りの飛び出しOMF。
ワンパ、スルパ、ワンシュー持ちと
スキルも充実していますが、
ガチスカ基準で考えるとやや
器用貧乏感はあります。
ダブルタッチやシュート系、
スパサブなどを追加し、左なら
スルーパスとカットイン、
右を開けて使うならクロスと
アウトスピンを活かすという
使い方が理想。
比較。昨年5月のPOTWが
バグ強化になっていて数値上は
強力。スキル追加前提なら今回。
マチス・テル
バイエルン所属の若き
スパサブストライカー。
今季はほぼ途中出場ながら
7G5Aと結果は残しました。
大エースのケインがいるため
来季も出場機会は限定されますが、
コンパニ新監督も重要戦力と
みなしており、プレミア方面から
多数引きはあるものの残留が既定路線。
五輪代表も見送られましたが
(クラブの反発か)OAのラカゼットが
日本戦で外しまくったため、
不在を嘆く結果にならなければ…。
今季割と登場機会のあった爆速系
スパサブラインブレイカー。
改めて能力を見ると、かなり
期待できる選手ですねぇ(^ ^)
今回ハイライトでは1番かと。
スピ瞬90、決定力85で
ドリブルとシュートスキルが超充実。
追加はパス系に集中してますが
要は他に付ける必要がない(笑)。
エラシコ付ければ特殊変化ですが、
私はあくまでフィニッシャー
として考えており否定的です。
比較。前回ハイライト優勢。
アレハンドロ・ガルナチョ
マンUで今季数少ない
「売却不可」
扱いを受けたアルゼンチン代表
爆速アタッカー。クラブでは
7G4Aと結果は残すも
8位と惨敗してしまったので…。
コパアメリカには1試合出場、
五輪はクラブの意向で不参加です。
スピ瞬92の爆速ウインガー。
技術的には及第点、この人は
爆速突破した後どうするかが課題で、
どうにか特徴を出そうと
決定力特化にしてみました。
ただ、スキルが絶望的に足りず、
5つ追加してもまだまだ…(苦笑)。
比較。爆速を強調するなら
過去POTWがめちゃくちゃ速い。
ウォーレン・ザイル=エメリ
パリSGで主力を張る極上のタレント。
EUROに17歳で招集されるも
チームが不調を極め起用する
余裕がなかった印象、残念(T . T)
EURO帯同の影響でパリ五輪にも
不参加が決定し、若くしてフル代表に
起用される選手の扱いの難しさが…。
まぁ、ちょっと前のペドリのように
疲労を蓄積させても可哀想なので、
一貫性を持った育成は大事かと。
攻守万能、スピ瞬まで揃った
バランス型BtoBの逸材。
能力的に見ると重心はやや後ろで
「守備から持ち上がりパスまで」
のCMFを任せるのが妥当。
84止まりの項目が多くなり
ちょっと勿体無い育成ですが、
守備を削るのも違う気がして
上記のようにしました(^◇^;)
スキル追加はパスとドリブルを。
守備重視ならブロッカー、RMFを
開けるならピンクロもあり。
比較。フランスパックとほぼ同等。
Show Time:ニコ・ウィリアムス
選手紹介
スペイン代表、ヤマルとの
若き両翼でEUROを制覇した
立役者。爆速での突破力だけでなく
貴重なゴールを挙げたのは
大きかった(^ ^)
所属ビルバオには当初あと1年
とどまる意向でしたが、バルサが
「代表コンビ」を形成しようと
今夏の獲得にご執心。移籍金
5,800万ユーロ(約99億円)支払い
のために1億ユーロの借入を
銀行に申請したとか。
大丈夫?破産しない?(^◇^;)
能力・起用法・育成案
モメンタムドリブルに加え
スルーパスとピンクロが追加。
ブースターはアジリティ+2。
今回Show Timeの実質的目玉選手。
驚異的爆速とドリブル技術で
敵陣を切り裂く両利きウインガー。
この数値に、モメンタム効果が
乗ると考えると恐ろしいですねぇ(^◇^;)
パスやシュート数値もどうにか
使えるところまでは持ってこれて、
スキルも追加項目を含めれば
問題ないと思います。
弱点とすれば、ポジション適性。
サイド限定を嫌うなら、ポジトレで
STかCF(STの方が幅広く使える)を
2段階開ける必要があります。
比較・獲得の判断基準
個人比較ではもちろんトップ。
獲得の判断基準ですが、
突破力推進力に関しては
モメンタム持ちの中でも
トップクラス。
現状エピックにモメンタム持ちは
不在なので、それを考えても
獲得の価値は相当高いかと。
移籍するにしろ、このポテンシャル
ならケガ以外なら活躍するでしょうし、
Live Updateも期待できます。
現役選手に拘るならさらに貴重。
逆に、獲得を見送る理由としては、
・サイドアタッカーを使わない
・モメンタムなしにしても
エピック等でドリブラーが充実
・アシスト、決定力の技術が不安
というところでしょうかねぇ。
当然、あとはコインとの兼ね合いです。
余裕があるなら、獲得して
損はない選手だと思います。
コール・パーマー
選手紹介
チェルシーで今季22G11A
と大爆発。EUROのイングランド
代表では
「右サイドの大渋滞」
により全て途中出場でしたが
貴重なゴールを挙げるなど活躍。
イングランド代表は、とりあえず
結果が出たものの内容は…。
サウスゲート監督が充実の戦力を
持て余し、スクランブルフォメを
連発してゴリ押しで決勝進出。
ベリンガムと他若手選手の不和
(プレーに納得できないと
不満を露わにするなど。
プレミアリーグ未経験なのも…)
も明るみに出て、新監督は
その辺の融和も課題になるかと。
能力・起用法・育成案
OMF、飛び出しに変更。
ダブルタッチ、ワンシュー、
アウトスピンに新スキル
ビジョナリーパスが追加。
ブースターはテクニック+2。
割と何でもできるレフティOMF。
スピ瞬を85に乗せた上で、
飛び出しに変化したため、
私はパスより決定力を重視し育成。
中央もしくは右から飛び出して
コンカやドロップで狙うイメージ。
STを開ける手もあると思います。
スキルも多数追加され充実。
ビジョナリーパスはまぁオマケ程度。
弱点はやはり逆足。
レフティのロマンではありますが、
イーフト上では扱いにくいだけ(苦笑)。
あとはメッシをはじめ競合多数で、
飛び抜けた武器がない(もちろん
凄い選手ではあるんですが)のも…。
比較・獲得の判断基準
個人比較では能力、スキル
ともに抜群に強い。
獲得の判断基準ですが、正直
メッシがいれば優先順位は下がります。
飛び出しとしても、マラドーナなど
えっらい強力なのがいます。
現役にしても最近ブリッツフォーデン
が出たばかりですしねぇ。
現役選手にこだわりたい方かつ
チェルシーファンなら。
エーリング・ハーランド
選手紹介
ご存知、マンCの怪物ストライカー。
プレミア2年連続得点王、
1ヶ月の負傷離脱がありながら
抜群の存在感を発揮しております。
ただ、代表の季節になると途端に
話が出なくなるのはノルウェー代表
の悲哀を感じます。ウーデゴーアとか
逸材も結構いるんですが…。
まだ若いですし、これからが
黄金期と言えるのかもしれません。
能力・起用法・育成案
コンカ、ワンパ、エアバトル
が追加。スパサブが消滅(T . T)
ブースターはストライカーセンス+2。
Show Time3回目の登場ですが、
過去2回を上回る強化に。
特に、ドリブルとボールキープの
強化はちょっと期待が持てます。
私はこの人の
「ボールが入ってから撃つまで」
のもっさり感がとにかく苦手で、
これがどの程度改善されているか
(我が軍のシェフチェンコより
この2項目が上回ります)で
獲得の基準が変わってきます。
猛者の使用感動画を期待します
(他人任せ)。
ジャンプの強化とエアバトルの
追加で空中戦の強さもアップ。
育成はパスをガン無視して
瞬発力とドリブルをとにかく強化。
これでどれだけ扱いやすくなるか。
比較・獲得の判断基準
個人比較。最強。瞬発力と
ドリブル周りが圧倒的。
獲得の判断基準ですが、
正直これは使用感次第。
シェフチェンコと同等程度まで
キレが増しているのであれば、
是非とも獲得して使ってみたい。
苦手な方も多数いると思うので、
無理にとは言いませんが…。
あとがき
優勝記念の2カ国をやります。
それでは、また。
To Be Continued…
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