WISTERIAでございます。
佐野海舟の「事件」（これも何だか
色々ありますが）発覚のタイミングで
弟の佐野航大選手が五輪招集見送り
（表向きは所属NECのクラブ事情）
に。影響の有無は藪の中ですが…。
さらには、五輪体操の１９歳の選手が
未成年喫煙で出場がピンチに。
「五輪剥奪はやり過ぎ」
「ルールに違反すれば剥奪は当然」
と賛否両論沸き起こっております。
「罪と罰のバランス」
については（私は一応法学部出身）
常習性なども考慮する必要があると
思っておりますが、日本代表としての
行動規範にも書いてあるだけに、
印象は良くないなぁとは感じます。
「タバコ吸っても五輪には行ける」
という先例にもなりますからねぇ。
どういう裁定を下すのか。
…協会が会見を開きました。
本人が代表を辞退した模様。
飲酒もあったんですね（苦笑）。
１０代の頃にはよくある話とは言え、
このご時世では致し方なし。
依然、どの程度頻度で吸って（飲んで）
いたかはわかりませんが、
「ルールを破ればどうなるか」
を毅然と示すことで、これからの
選手たちへの警鐘にもなるかと。
で、本日は…
7/18〜開催のエピックガチャ、
European Clubs Attackers
を大解剖。
フランスの「将軍」初登場です(^ ^)
なお、同日開催の復刻POTWは
無料分もないこともあり、
紹介を見送らせていただきます。
忙し過ぎて（苦笑）。
過去記事
eFootball 2024 7/18 メンテ速報
eFootball 2024 7/15
Show TimeセリエA
Table of Contents
7/18 European Clubs Attackers
概要
プラティニ
ロマーリオ
ベルカンプ
というラインナップ。
主に８０〜９０年代に活躍した
選手たちですので、実際のプレーを
見たことがない方が多いかと。
これを機会に、昔の映像を見て
いただきたいなぁと思います。
惚れ惚れしますよ(^◇^;)
登場選手一覧
ハイライトに関しては…
という感じ。一応全員
紹介していきます。
ハイライト選手
ジャン＝フィリップ・マテタ
パレス所属の大型CF。
エゼ、オリーズとのトリオで
ゴールを量産しブレイク。
パリ五輪フランス代表の
オーバーエイジとしても期待されます。
今季加入の鎌田大地を歓迎して
くれるなど、ナイスガイな印象(^ ^)
総合値９３の大型ターゲットマン。
スピードもそこそこあり、割と
使えそうなようにも見えますが、
技術的にもう少し欲しいのと
スキルが足りないのが残念。
フォラリン・バログン
モナコ所属、アメリカ代表の
爆速ストライカー。
エンボロの抜けた後釜として加入し
７G５Aは最低限の活躍。
コパアメリカで２ゴールと奮闘
しましたがチームはGL敗退。
スピ瞬９４のスパサブ
ラインブレイカー。
Oセンスと決定力も高く、
期待の持てるストライカーですが
足元技術は最低限、あとはスキルが
かなり足りないので補填は必要か。
ドメニコ・ベラルディ
サッスオーロのエース。
冬に膝を負傷、復帰間近の３月に
アキレス腱を断裂してシーズンアウト。
影響は大きくチームは降格(T . T)
２部では勿体無い実力者だけに、
夏に離脱中を承知で獲得するクラブが
現れるのか、復帰を待って冬に
移籍するのか…気になります。
レベル上限超強化。
バランスの良い攻撃性能が
売りの逆足系右ウインガー。
ST適性もあるので、
ドリブルスキルを追加すれば
活躍が期待されますが、
負傷離脱の影響で冬までは
Live Updateが乗らないので…。
比較。ダブルタッチが欲しい
と考えれば今回ので。
ダヴィド・ネリス
ベンフィカ所属、セレソン選出
経験もあるウインガー。
緩急と技術を使った突破力が魅力。
ケガがちな体質とムラっ気の
多さが難点で、今季も途中出場
多めの５G７A。
スピード、ドリブルと多彩な
スキルが魅力のウインガー。
ダブルタッチさえ付ければ
一気に特殊化するので、
右に置いてカットイン、
アウトスピンを付けて左に
置けばクロスも期待できます。
もうちょっとLive Updateが乗れば…。
比較。２月ハイライトと同等。
ブラドレ・バルコラ
パリSG、フランス代表で
EUROでも出場した若きウインガー。
右でも左でも機能し、得点も
アシストも狙える現代型で
今季４G７Aとブレイク。
フランス代表の前線の組み合わせ
が最後まで決まらない中、
パリとのセットを期待された
起用をされるも得点には繋がらず。
これからに期待。
スピードあるドリブルから
多彩なシュートスキルで
ゴールに向かうウイングストライカー。
アシスト、シュートの精度的には
及第点。パススキルがゼロなので
複数追加が必要になるか。
比較。スキル面で今回。
ヴィトル・ホケ
今冬にバルサに加入した
ブラジルの「ニュー・ロナウド」。
重心の低いドリブルとフィジカル、
スピード、決定力と攻撃センスを
併せ持ったスーパーストライカー。
バルサでは途中出場が多く、
代理人としては
「なぜもっと使わないのか」
と怒り心頭だとか。
総合値９５となかなかの能力で
初登場したスパサブラインブレイカー。
スピ瞬と決定力はガチスカ級、
ドリブル精度とスキルがやや
物足りないので、使うなら
上記スキルの追加はマストか。
今後に期待したい(^ ^)
サンティアゴ・ヒメネス
フェイエノールト所属、
メキシコの新星ストライカー。
相手守備を外す動きが秀逸な
タイプながら、ポストプレイも巧み。
上田綺世とのライバル争いに
完全勝利し２３G６A。
コパアメリカでもエースとして
臨み３戦スタメン出場も不発。
もっと評価されても良い選手(^◇^;)
Oセンスと決定力の高いCFで
フィジカルも高いのが特徴か。
ただ、それ以外の項目が…。
スキルも多数追加が必要に。
比較。個人では最強。
ジャコモ・ラスパドーリ
ナポリ所属、イタリア代表の
マルチアタッカー。
先週エピックガチャにも登場
していたので説明は省略。
逆足頻度精度最高が光る
スパサブリンクフォワード。
能力傾向も先週のやつと変わらず
優秀。スキルは大量追加が必要。
比較。１月ハイライトには敵わず。
エピック：デニス・ベルカンプ
選手紹介
ご存知、オランダ代表の
レジェンド中のレジェンド。
「アヤックスの最高傑作」
と呼ばれたクールなアタッカー。
テクニカル系FWの最高峰で
特にファーストタッチの技術、
イマジネーションはまさに伝説的。
今回は93-94シーズンのインテル版。
正直インテルでは活躍したイメージ
が薄く、その後移籍したアーセナルで
大爆発しました(^◇^;)
ちなみに、有名な飛行機嫌いの
エピソードですが、実はイタリア時代
の飛行機移動（小型飛行機の運転が
とにかく荒いことで有名。私も
乗ったことがありますが、かなり怖い）
と、この頃のWCでのアメリカ国内移動
の飛行機内で爆弾騒ぎ（客の冗談）が
原因になったようですねぇ。
能力・起用法・育成案
昨年１０月のエピックと比較。
CF、リンクフォワードに変更、
波が小さくなっております。
ブースターはストライカーセンス＋２。
そこまで大きな変化はありませんが、
ブースターのおかげで瞬発力が
多少改善されているのと、スタミナが
爆上がりしていて、これなら
先発起用としては充分。
Oセンスが高く、リンクフォワード
として技術を最大限活かせるよう
ドリブルや決定力をきっちり育成。
私のイメージするベルカンプに
一番近いかもしれませんねぇ。
それが、イーフトとして扱いやすいか
というとまた別の話で（苦笑）。
使いこなせればオシャレですが
カウンター戦術には不向き
（彼だけ引いて、残りの選手が
裏抜けたり飛び出したりする
使い方ができれば…）かと。
比較・獲得の判断基準
飛び出し、チャンスメイカーなど
各種揃っておりまして(^◇^;)
好みになると思います。
獲得の判断基準ですが、
万人受けする選手ではなく、
上記リンクの使い方をマスター
している人、ベルカンプのファン、
インテリスタなら…という感じ。
ロマーリオ
選手紹介
こちらもご存知、
ブラジルの「悪童」。
南米らしい小柄なストライカーで、
ありとあらゆるシュートパターンを
独特の感性で繰り出すセンスを持ち、
局面打開する短めのドリブルを
組み合わせながらシュートへの道を
こじ開けるゴールの申し子。
今回はベルカンプと同じく
93-94シーズン。彼はバルセロナで
３３試合３０ゴールと驚異的な
決定力を発揮し、シーズン後の
アメリカWCを制覇、MVPを獲得。
ただし、翌シーズンは不調に陥り
シーズン終了を待たずに母国へ。
これ以後、バレンシアで数試合
出場した他は欧州でのプレーはなし。
とびきり気難しい選手でもあり、
「王様」
扱いされないところでは…。
選手能力・起用法・育成案
２月のブラジル代表版と比較。
軸裏、足裏、エアバトルが追加。
ブースターはアジリティ＋２。
お馴染みのちびっ子ボックスストライカー
ですが、今回は決定力が低くなった
代わりに機動力突破力が向上。
アジリティのブースターもあり、
ボックス内で留まらせるよりも
「無印ST」（要ポジトレ）
起用の方が面白いかもしれません。
元々重心が低く、キレのある
動きなため向いていると思いますねぇ。
低下した決定力も全然問題なく、
固有フェイント・スクープターン↓
（一定の体勢でキックフェイント）
もありますので、使っていて楽しく
なるかもですねぇ。
スキル追加で特殊変化、
コンカやパス系を補強すれば…。
比較・獲得の判断基準
比較。どれも割と強力ですが、
無印ST起用なら今回か。
他でやっても面白そうですが…。
獲得の判断基準ですが、
ボックスストライカーの使い方に
慣れてる人は獲得もあり。
また、今回は無印ST起用という
新機軸も想定されるため、それに
興味のある方は獲っても良いかも。
もし、過去版を持っていれば
試しに使ってみて判断するのも…。
ただ個人的には、結局
セレソンスカッド以外では
使わなくなってしまって…(^_^;)
イーフト上では「異端」になるかと。
ミシェル・プラティニ
選手紹介
イーフト初登場、フランスの
「将軍」。８０年代、
「得点も取れてアシストもできる
攻撃的MF」
の最高峰として当時ジーコと並び
称された１０番。
広い視野と技術、得点感覚を有し、
中盤では優雅にパスを回し、
前線に飛び出せば強引な
ゴールハンターにもなる
二面性を持ちます。ただし
シュートに関しては冷静で
テクニカルなものが多く、
ゴール付近のFK精度も極めて高い。
またヘディングでのゴールも多く、
カリスマ性も高いというスーパースター。
フランスリーグで活躍後、
ユヴェントスに移籍し、
３年連続でバロンドールを獲得。
トヨタカップでのゴール未遂
（ワントラップで敵をかわして
鮮やかなゴール。不可解なオフサイド）
はあまりにも有名です。
フランス代表を欧州制覇に導き
３２歳での引退後はフランス代表
監督、UEFA会長などを歴任。
選手能力・起用法・育成案
ヤバい（笑）。
ブースト後総合値１００。
逆足頻度精度最高、攻撃能力、
スキルとも全方位極めて高い
レベルでバランスの取れた
チャンスメイカー。
ブースターはファンタジスタ＋２。
スピード、ドリブル、アシスト、
決定力と申し分なく、フィジカルも
７０近くあり弱点なし。
ぶっ壊れ能力と言ってもいい(^◇^;)
何でも出来てしまうので、逆に
どこに置くかは悩みどころですが、
結論としては攻撃ポジションなら
どこに置いても…。無理やり
SMFを開けてピンクロ付けたら
サイドアタッカーとしても機能
してしまいますねぇ（苦笑）。
考え方としては、スタメン起用は
確定として、他の戦力に応じて
穴となるポジションを埋めるとか、
スパサブを付けて、どこでも
こなせる万能の切り札（スタミナが
少ないのでこれが妥当かも）に
するという感じになりますかねぇ。
スキル追加はそのスパサブ（or闘争心）、
特殊変化のエラシコ、あとは
ミドルを付ければほぼ完璧。
あとはもう好きにやってください。
比較・獲得の判断基準
先週出たイタリアエピック
との比較を持ってきました。
この４人とラインブレイカーが
１人いれば大概何とかなりそうな
気がします（笑）。
癖がないので、誰と合わせても
うまくいくと思いますねぇ。
獲得の判断基準ですが、
少しでも興味があれば獲得GO。
逆に、
「引かない可能性」
を考えると
・中盤から前が飽和状態
・プレーを知らないので興味が湧かない
・最近のラッシュでコインが枯渇
くらいですかねぇ。
う〜ん、でもねぇ、誰とでも合うし
超絶使い勝手が良いし（既に獲得）、
クライフと違って器用貧乏になる
心配も薄そうなので…私は
強く獲得を推奨します。
知らない方は、YouTube見て（笑）。
あとがき
セリエAのPOTSに。
それでは、また。
To Be Continued…
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