WISTERIAでございます。
2024年も折り返し(@_@)
早過ぎますねぇ奥様。
今年はEURO、コパアメリカ、
パリ五輪とオフシーズンも賑やか。
これに甲子園とか絡んでくると
もう忙しいったらない(苦笑)。
さて、本日は…
7/1〜開催の
Show Time プレミアリーグ
を大解剖。
優秀選手が優秀能力で登場(^ ^)
過去記事
eFootball 2024 6/27
POTS リーグアン
eFootball 2024 6/27
POTW National
eFootball 2024 6/27 メンテ速報
Table of Contents
7/1 Show Time プレミアリーグ
概要
フィル・フォーデン
ブカヨ・サカ
フィルジル・ファン=ダイク
というラインナップ。
全員総合値99(ブースト後最大)
で登場。強化度は素晴らしく、
スキルもてんこ盛りで
ブースターも優秀であります。
強力なハイライトやPOTWも
出ていますし、来季新要素が
盛り込まれると考えると
「ここで獲得するのは…」
と二の足を踏む方も多いと思いますが、
私は確保しておいて損はないと
感じております。理由はそれぞれあり、
後述していきます。
ま、全員とは言わず、好みの選手を
確保したら撤退という考え方も(^ ^)
登場選手一覧
正直言いまして、付随の
ハイライト選手の中には
要確保はおりません。
とりあえず解説はしますのでどうぞ。
ハイライト選手
ファビアン・シェア
ニューカッスルのCB。
現在スイス代表として奮闘中、
イタリアを破ってベスト8に(^ ^)
クラブではCLに出場し
パリSGからゴールを奪う活躍。
「二足の草鞋」の影響からか
自慢の守備陣にケガ人が相次ぐも、
彼だけは崩れなかった(^◇^;)
総合値93のため簡易的に。
守備力、フィジカル、スピードと
最低限は揃っているDF。ただ
ガチスカ級には少々物足りないか。
無回転シュート持ちCBは珍しい(^◇^;)
ネト
ボーンマスのベテランGK。
堅実なセービングと実直な人柄で
信頼を勝ち取り昨季主将を拝命。
クラブとしては歴代最高の勝ち点
(48)を積み重ね余裕を持って残留。
MOM2回で評価点もまずまずでした。
身長190cmの守備的GK。
守備的にしてはやや数値的に
物足りない印象ですねぇ。
今や攻撃的でも90近くを揃える
守護神がゴロゴロいますんで…(^◇^;)
コナー・ギャラガー
チェルシー生え抜きのBtoB。
労を惜しまぬ運動量で守備強度を
高めながらアシスト、ゴールの場面に
顔を出し5G7Aを記録。
ファンからの人気も高い選手です。
イングランド代表としてEUROでも
出場していますが、何しろ
サウスゲート監督の戦術が戦術なので…。
セットプレー2発でベスト8進出。
攻守幅広く関与するタイプのBtoB。
数値的には守備からパスまで…
ですがスキルはシュートが多めと
ややチグハグか。バランス良く育成
しましたが、いっそ守備を諦め
シュートに振っても…足りないか(^◇^;)
もう1回りスケールアップすると
違うんですがねぇ。
比較。11月のハイライトがやや優勢。
ジェイムズ・ウォード=プラウズ
「ガチムチ集団」
ウェストハムのタクトを振る
キック精度抜群のコンダクター。
移籍1年目は7G7A。代名詞の
直接FKは不発に終わりましたが
充分な数字を残したと言えるでしょう。
クラブはライスの穴を埋められず
失点を重ねて9位止まり。
モイーズ監督が退任し来季は
ロペテギが率いることになり、
雰囲気も変わる可能性が高いです。
豊富な運動量と抜群の右足キックが
魅力の技巧派BtoB。
機動力が低いので、考え方としては
プレーメイカー的に低めの位置で
ゲームコントロールを担うのが吉。
そうなると守備力に不安が出るので、
相方にはそれを補うアンカーが必要。
決定力が上がりきらず、個人的には
OMFは不向きかなぁと感じますねぇ。
比較。1月のハイライトが
トータル最強か。POTWは
スピード不足で…(^◇^;)
ミカエル・オリーズ
クリスタルパレスの天才レフティ。
パレスはエゼ、オリーズの
2列目コンビが揃って離脱し
前半大苦戦。2月に監督交代した
グラスナーがチームを立て直し、
2人も復帰後大活躍を果たした結果
10位で残留。
鎌田大地加入の来季はさらなる上位を…
と思っていましたが、有能な人材を
放っておくはずがなく、オリーズは
バイエルン移籍が濃厚となっております。
意外と控えめな強化に。
スピ瞬とドリブルが85前後、
パスも80を超え決定力も
まずまず、ポジションも広くて
スキルも取り揃えておりますが…
ワンシュー、ワンパ、スルパ、
ミドルの追加が必要になるか。
バイエルンでどれだけやれるか、
来季に期待したいところです。
比較。前回とほぼ同じ。
ブルーノ・フェルナンデス
お馴染み、マンU攻撃の中心。
主将も任され、ただでさえ
おんぶに抱っこの状態が悪化。
負担軽減策で獲得したはずの
マウントが長期離脱、守備陣にも
ケガ人が相次ぎ監督への造反者
(サンチョ)も出るなどした中で、
この人とダロトは頑張った(^◇^;)
ポルトガル代表では2戦で突破を
確定させるなど安定。今朝の試合も…。
レベル上限超強化。
もう何度も出てるので(^◇^;)
特徴はみなさんご存知かと。
機動力を最大限底上げし、
ダブルタッチとシュート系スキルを
補填した上記育成が基本に。
数値的にはそこそこ良い強化に
なっているとは思いますが、
この人の実力からすれば
もっとあってもおかしくない(^◇^;)
比較。実はハイライトの中では
一番強かったんですねぇ。
DMF版、リンク版のPOTWが
バグ強化されてるので、どっちか
持っていれば…。
ドウグラス・ルイス
アストン・ヴィラのボランチ。
中心選手として9G5Aを記録。
運動量、守備力と展開力を有し
チームのCL出場権獲得に大貢献。
現在はコパアメリカに参戦中で、
このほどユヴェントスへの移籍
が決定。私、期待してます(^ ^)
攻守万能BtoB。
守備力から推進力、展開力まで
きっちり揃い機動力も及第点。
ダブルボランチの攻撃的な方で
アシストまでと考えれば有能。
守備スキルがゼロなので
追加がマストになるのと、
逆足がからっきしであることの
対策としてアウトスピンは欲しい。
比較。2月のハイライトと良い勝負。
ペドロ・ポロ
トッテナムの技巧派RSB。
縦突破だけでなく偽SB的に
内に入ってビルドアップから
チャンスメイクにも関与でき、
3G7Aを記録。
ポステコグルーのサッカーとは
相性が良かった(^ ^)
スピード、Fパス精度とスタミナ
がある典型的攻撃的RSBですが、
ピンクロを持っていない
というのが意外。もちろん追加必須。
守備スキルがきっちりあるので
バランス型に育てましたが、もっと攻撃的に
したければ守備を削って
ドリブルやパスを厚くするのもあり。
むしろその方が似合ってたか…(^◇^;)
比較。個人過去最強。
Show Time:ブカヨ・サカ
選手紹介
アーセナル右の絶対軸。
単独突破、アーセナルらしい
連携に加え、今季は課題の得点力が
大幅アップし16G9Aと躍進。
ここ数年は負傷離脱が少ないのも好印象(^ ^)
イングランド代表でも当然主力を
張るんですが、現有戦力は右に偏り
特にパーマーとの共存が問題に。
そこでサウスゲート監督は
「サカをLWB起用」
するという
「イーフト脳パルプンテ戦術」
を実行。
本人は納得いかなかったと思いますが、
それなりにこなしたのが偉い(^◇^;)
イングランドはセットプレー2発で
奇跡の逆転勝利を収めております。
能力・起用法・育成案
ダブルタッチ、エラシコ、
コンカ、スルーパスが追加で
特殊ダブルタッチ標準装備に。
ブースターはボールキャリー+2。
能力は全体的に強化が図られ、
特にボールキープが大幅アップ。
フォメ組み込み総合値で最大
103になります。これは強い(^ ^)
それでもなお、スキルは多数追加
がマストとなり、完成までの
道のりは少々長そう。
さらにはサイド限定
(STかCFの追加は可能)の選手で、
特殊スキルは付かず。
比較・獲得の判断基準
もちろん比較は個人過去最強。
POTWも強いんですが、やはり
有能スキル多数追加の恩恵は大きい。
で、獲得の判断基準ですが、
グーナーの方は獲得必須。
右の逆足系ウイングストライカー
を求めている方にもピンズド補強に
なると思います。来季も活躍して
くれると思うので、Live Updateも
良くなるでしょう(^ ^)
ただ、5月のハイライトなども
結構強力で、これにスキル追加を
フルでしてしまえば、ぶっちゃけ
ボールキープ以外のところは
遜色ない状態にすることが可能。
「特別感」はあんまりないかなぁ
というのが正直な感想ですねぇ。
そこをどう考えるか。もちろん、
他狙いの道中で出れば大ラッキー(^ ^)
フィルジル・ファン=ダイク
選手紹介
リヴァプールの重鎮CB。
今季は衰え、限界説を吹き飛ばす
鉄壁の守りを披露。アンカー問題など
メンバー固定化の影響で終盤失速、
クロップ退任を優勝で飾ることは
できませんでしたねぇ。
来季はスロット監督就任が決定ですが、
実はファン=ダイクの去就が不透明。
最悪、ライバルチームへの移籍も…。
能力・起用法・育成案
フォートレスと闘争心が追加。
ブースターはシャットダウン+2。
守備力などはもちろんグレード
アップしているんですが、注目は
スピードと瞬発力が大幅に向上
していること。大柄で取り回しが
悪く事故が多発する悪癖があり、
私もあまり好みではないんですが、
この違いは結構大きいんじゃないかと。
スタミナも大幅に改善、闘争心も付き
課題が一気に改善された形です(^ ^)
フォートレスは、おまけ程度(^_^;)
育成は、せっかくなのでスピード重視。
スキル追加はほぼ必要なし。
足元技術にある程度振ることも
考えましたが、振ったところで…
と思い断念。ボールを奪ってからは
はっきりしたプレーを心掛けましょう。
比較・獲得の判断基準
比較。もちろん個人過去最強。
守備力だけなら前回のShow Time
でも良いんですが、スピ瞬が
段違いですので…。
獲得の判断基準ですが、改めて
CBに高さ強さが欲しいと考える方は
現行のエピックやBig Time、守備的SB型の
CBにすらない個性があるので獲得推奨。
またファン=ダイクを好んで使う方
はぜひグレードアップして欲しい。
逆に、見送る要件としては
ファン=ダイクが苦手な方、
CBにも足元技術が欲しい方、
CBにB固定が揃っていて満足
している方ということになるかと。
しかし、今回のはかなり改善が
見込めるため「食わず嫌い」せず
獲得を検討してみても…1週間
あるので、猛者の方の使用感を
確認してからでも良いと思います。
フィル・フォーデン
選手紹介
今季プレミアリーグMVP
となったマンCの若頭。
高度なトラップ技術と推進力、
複数ポジションをこなせる
戦術眼とパスセンスに加え、
今季は左足シュートが唸りを上げ
勝負強さが向上。
「怖さ」をも身につけました(^ ^)
デ・ブライネの負傷離脱の多さ、
カットインからの決定力向上に加え
来季はB・シウヴァも抜ける
(バルサが撤退しパリが濃厚?)
ので右が定位置になりそうですが、
イングランド代表では先述の通り
右が渋滞しているので左を担当。
やりづらい中でも本人は精一杯
プレーしているんですが…。
能力・起用法・育成案
RMF、飛び出しに変更、
ブリッツカーブを筆頭に
シュートスキル5種(笑)追加。
ブースターはシュート+2。
ヤバい(^ ^)
バランスの良い攻撃性能が売りの
小柄なレフティMFですが、今回は
全体的にスケールアップし、特に
スピードと決定力が顕著に向上。
ポジション適性が格段に広がっており
(数ヶ月前のアプデで)、足りない
スキルもドカンと追加。
万人受けする性能と
ブリッツのロマンを
併せ持つ存在に(^ ^)
弱点は、やはり逆足。
レフティは逆足が低い傾向
(それが魅力でもあるんですが)
にあり、フォーデンも例外なし。
ドリブル時に多少スムーズさが
損なわれ、さらには
ブリッツ搭載のため
左足を徹底ケアされる危険性が。
育成は、
・決定力85乗せ(ブースト前)
・ドリブル90前後(同)
・スピード(+キック力)をできる限り強化
・瞬発強化(Oセンス85到達)
・残りをパスに
という順番で考えました。
スキル追加はピンクロ、そして
逆足対策のアウトスピンは欲しい。
あとは特殊変化と起用法によって
闘争心orスパサブを。
比較・獲得の判断基準
個人ではもちろん過去最強。
特に決定力とスピード、そして
ブリッツが唯一無二に。
獲得の判断基準ですが、
ブリッツのあるなしは抜きにして
扱いやすい飛び出しレフティ
であることから、万人受けする
選手だと思っております。
B固定ではないものの、
Live Updateの実績は極めて良好。
起用できる場面は多いでしょう。
ただ、当然ながらメッシや
マラドーナをはじめとする
B固定や強力Show Time勢などと
競合が多発することも事実。
逆足精度の高い選手も結構いるので…。
そこでブリッツという「超個性」が
あるわけですが、それを含めても
戦力的に間に合っていると考える方、
そもそもブリッツに興味がない
というは見送りでも良いかと。
決まると気持ちが良い反面、
狙い過ぎにより動きを読まれる
「ブリッツ病」
の発症も懸念されますからねぇ(^_^;)
個人的には、来季に入っても
長く使えるメリットはあるので、
獲得して損はないと思ってます。
ただ、マストではない。
あとはもうコインと相談ですね(^_^;)
あとがき
パック…の前に、
指名契約権かナショナルガチャ
2種のどちらかをやっつけます。
今週来週で終わっちゃうので(^◇^;)
それでは、また。
To Be Continued…
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