WISTERIAでございます。
今回は
「WISアワード」
3回目、RSB編です。
攻守バランスのバロメーター
である今作のSB。果たして
どんな選手たちが活躍したのか、
また、できなかったのか(苦笑)。
過去記事
8/29 メンテ情報
WISアワード #2 CB
WISアワード #1 GK
8/26 Italian League Midfielders
Table of Contents
WISアワード #3 RSB
概要:今季はSBがきちんと輝く仕様
CBの項でもお話ししましたが、
今季はサイドバックがきちんと
機能する仕様(守備的SBの
安定化が何より大きかった)で、
サイドCBを置く必要性が薄まりました。
なので今回は、RSBの中で
「攻撃的」
「守備的」
それぞれベスト3、計6名を発表。
4バック全員守備的より「片方攻撃的」な布陣
現在4バックでは全員守備的な
「攻守分業型」フォメが主流で、
攻撃的SBを使うには5バックが
鉄板という風潮ではありますが、
私は4バックのうち片方を攻撃的、
もう片方を守備的にすることが
多かった(その代わり、2ボランチの
攻撃参加を抑制)ですねぇ。
で、左にロベカルという絶対的武器が
いたり、右に守備的人材が豊富だった
こともあり、割合としてはどうしても
「左肩上がり」
になることが多かったです。
ただ、Live Updateだったり、
縛りチームを組んだり、はたまた
クロスゲーや終盤劣勢時には
右も攻撃的にする機会はあったので、
多彩なサイドバックが活躍。
攻撃的RSB
3位
まず攻撃的SBから。3位は
アーセナルイベントで登場した
Show Timeベン・ホワイト。
3択で選べたやつですので、
持っている方も多いかと(^ ^)
エッジクロスの搭載が嬉しい選手。
無課金微課金の方は、150名
ガチャに手が出せないということが
多いと思いますので、新スキルを
存分に使えるのが良いですな(^ ^)
7月の登場なので、試合数自体は
20試合と少ないんですが、
エピック勢に引けを取らない
攻撃性能、守備の安定感が。
ピンクロの追加は必須です。
2位
2位はフィリップ・ラーム。
4月にイーフト初登場となり、
RSBとボランチをハイレベルに
こなせる超有能選手として
私の評価はすこぶる高いです(^ ^)
あれこれ試しながら110試合出場。
5バックのRSBとして先発、
サブフォメに4バックを忍ばせ
フォメチェンジでボランチへ移動
(CBにテュラムやアラウホを
置いといてRSBにスライド)
させる。
もしくはボランチで先発させ、
フォメチェンジでRSBに移行し
アラウホ(守備的RSB→CB)
ライカールト(CB→ボランチ)
という
「3点ローテ」
をして、RSBを守備的から
攻撃的に一瞬で入れ替える
なんて芸当も可能に。
この人の凄いところは、単なる
便利屋というわけではなく、
両方のポジションを本職の
クオリティで務められること。
逆足にはなるものの左も可能で、
フォメを考えるのがとにかく
楽しくなる選手でした(^ ^)
1位
堂々1位は、エピック版で突如
登場したA=アーノルド。
レジェンド選手と混ざっての
現役エピックには驚きましたねぇ。
このパターンは今のところ彼だけで、
今後追随することはあるのか。
で、アーノルドですが、もちろん
抜群の攻撃性能を持ちながら
守備力も85に到達。何より素直な
「攻撃的サイドバック」
で登場してくれたのが大きかった
(現行スタンダードはインナーラップ)。
スタメン、途中出場半々くらいで
398試合出場です。
さらには、CMFに薄適性があり、
ポジトレで開ければボランチも
務まってしまうのがまた凄い。
インターセプトの追加が必須に
なるなど、完成までの時間は
多少要しますが、使用感は良かった。
同じ特徴を持つラームと
同時期の獲得だったので、
ラームにとってはやや不運だったか。
今後気になるのは、エッジクロス版
との使い分け。基本
「SBならエピック、
RMFならエッジクロス」
ということになると思います。
クロスゲー環境も整う中で
再び脚光を浴びることになるかと。
次点
惜しくも次点となったのは
7月登場のPOTWクンデ。
CBからのコンバートのため
守備力がエグいくらい高い上、
攻撃性能も素晴らしいRSBに。
ディフェンシブを付け守備的SB
的にして、パス性能を活かし
ビルドアップや縦へのスルーパスを
差し込むという使い方も。
時期が遅かったのと、Live Updateが
終了してしまい起用の機会が
極めて少なく残念だったんですが、
今季バルサで活躍してくれれば
上位陣を押し退けてスタメン入り
する可能性も充分ある選手。
当たって良かった(^ ^)
守備的RSB
3位
続いて守備的RSB。3位は
Big Timeワン=ビサカ。
守備的人材としては驚異的な
スピード、そして抜群の
刈り取り性能で右サイドを遮断。
これだけ圧倒的な性能を持ちながら
77試合出場にとどまってしまった
要因としては、既に2位の選手が
スカッドにいたことと、1ヶ月後に
1位の選手が出てしまったことか。
プレミア縛りにしても、アーノルドや
ホワイトを攻撃的に使う
(攻撃的LSBの人材難も影響)
ことが多く…。
ポジトレを2回使って無理やり
CBを開けることも考えましたが、
高さの問題があり諦めました。
せめてボランチで使えれば、
チェイシングとか付けてカンテ、
マケレレっぽくできたんですが。
2位
1位と2位はかなり迷いまして、
結果Big Timeアラウホを2位に。
トータルの貢献度ではアラウホが
上回っていた気もするんですが
(出場707試合)、
最近の起用状況等を鑑みると
1位の選手が圧倒的に重宝
している事実がありまして…。
守備的RSB的育成だと上に。
フィジカル、守備力、パス精度と
あり得ないレベルで揃った超優秀選手。
冬から春にかけては右サイドは
ほとんど彼1択だったんですが、
その後続々とRSBに有能人材が
押し寄せまして、とうとう
1位の選手に明け渡しました。
CB起用も模索したんですが、
無印CBが私にあまり合わなかった
のと、Dセンスが多少低いという
のが不安でお蔵入りに。
ただ、マルディーニの出現、起用で
今は無印CBのアレルギーも多少
和らいだこともあり、アプデ前に
いま一度試してみようと思います。
タレントポイント振り直し無料化で
カスタマイズもしやすいですし、
守備に16振る形で再検討。
結果は追って報告します(^◇^;)
1位
堂々の1位はテュラム。
私のユヴェントス贔屓も
正直言ってあるわけなんですが、
5月の登場からスタメンを
張り続け、462試合出場(^ ^)
アラウホより守備力が高く、
スピードも互角でパスもできる。
高さ強さはやや劣りますが、
守備的RSBだったら大丈夫。
最初こそ
「あれ、こんなに小さかったっけ?」
という印象でしたが、そのサイズ感が
機動力とマッチして扱いやすい
という評価に。意外とドリブル性能も
高く、無理やり上げてクロスを
放つことも可能というのも大きい。
この人のCB起用は、昨今の
クロスゲー環境を考えるとやや
厳しい気もするんですが、守備力は
きっちりあるので5バックなどの
オプションとしては充分。
攻撃的RSBと組み合わせた
可変システムにも使える利便性も
あって、獲得して大満足でした(^ ^)
活躍させられなかった選手
期待外れではなく、諸々の
状況で活躍させられなかった
不遇な選手がこのディクソン。
能力は悪くなかったんですが…。
ベルゴミをスルーした関係で
獲得(シュマイケル獲得の道中)
したときはポジティブだったんですが、
ガチスカには既にアラウホがいて、
プレミア縛りでは攻撃的人材が。
その後、ワン=ビサカが出て
ホワイトが出て…ということで
完全に埋もれてしまいました(T . T)
登場のタイミングって大事です。
来季もこういう選手が出てきて
しまうんでしょうか。KONAMIさんも
考えてはいるんでしょうが…。
総評
攻守にバランス良く人材が
登場して面白いセクションに。
特に守備的RSBの充実ぶりには
驚かされたシーズンになりました(^ ^)
スルーしてしまったベルゴミ、
現役勢でもギュスト、パヴァール
(最近はCBになり残念)、
右利きのLSBにも超強力なのが
ゴロゴロ(次回紹介)いましたので、
とても良い傾向だったと思います。
反面、現役の攻撃的RSBの
影が薄くなってしまったのが残念。
ウォーカーあたりは頑張ってましたが
カンセロ、ハキミ、R・ジェイムズ
あたりがややおとなしかった。
また、カルバハルなんかは
Show Time化にも期待がかかりましたが…。
来季に向けては、特にこれと言う
要望はない(守備的SBの無印CB
問題は先日述べました)ですかねぇ。
ゲームバランスとして、4バック
ベタ引き、攻守分業が最強という
風潮を多少是正してほしい
気もしますが、これはSBのみならず
全体の話になりますので…。
あとがき
POTWガチャ紹介に。
アワードを適宜ぶっ込みます。
それでは、また。
To Be Continued…
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